紛争や政情不安…困難に直面する人々に未来を変える学びの力を届けたい
寄付総額
目標金額 5,000,000円
- 寄付者
- 363人
- 募集終了日
- 2022年10月31日
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 39,517,000円
- 支援者
- 1,886人
- 残り
- 31日
年末年始に孤立する若者からのSOS|緊急食糧支援2024 冬
#子ども・教育
- 現在
- 4,776,000円
- 寄付者
- 169人
- 残り
- 49日
もやいの「葬送」プロジェクト|身寄りのない方の「お見送り」を考える
#医療・福祉
- 現在
- 2,126,000円
- 寄付者
- 200人
- 残り
- 29日
緊急支援|レバノン空爆による避難民に寄り添う支援を
#国際協力
- 現在
- 414,000円
- 寄付者
- 43人
- 残り
- 29日
ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!
#国際協力
- 総計
- 91人
311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 295人
【緊急支援】レバノンの人道的危機にご支援を
#国際協力
- 現在
- 645,000円
- 寄付者
- 63人
- 残り
- 29日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【第1目標金額達成のお礼とネクストゴールについて】
本日、10月29日の朝、340名の皆さまからの大きな後押しを受け、本プロジェクトが目標金額を無事達成いたしました!
500万円という大きな目標、そしてウクライナ情勢に注目が集まる中、メディアで取り上げられることも少ない地域での活動で、今回のクラウドファンディングは本当に苦戦しました。
正直「もうだめかもしれない…」と思ったこともありました。
そんな時支えて下さったのは、
「クラウドファンディング大丈夫?」
「困ったら言ってね!追加で応援するから」
と自分たちのことのように心配し、応援してくださる多くの方からのお声でした。
私たちと同じように、このプロジェクトを気にかけ、なんとか現地に支援を届けたいと願って下さる方がこんなにもおられる…その事実は、何より私たちを勇気づけ、前に向かう力を与えてくれました。
寄付をお寄せ下さった方だけでなく、自分にできることはないか…とご家族や友人にお声掛け下さった方、SNSで何度もご自身の想いを添えて拡散下さった方、たくさんの力に押し上げて頂き、達成に至れたことに、心よりの感謝をお伝えしたいと思います。
ただ、達成を喜ぶ一方、課題もあります。
このところの円安で、プロジェクトの運営費は予定を超えて大きくふくらむ一方なのです。多くの国際協力NGOが悩まされているように、JVCも同じ活動を続けるためには当初見込んでいた円建て予算の1.3倍程度の金額を集めなければならないという大きな課題を抱えています。
もちろん団体でも、これから年度が終わるまでの5か月間、活動を遂行していくためにあらゆる可能性を探りながら資金の確保に努めていくつもりです。それでも、どうなるかは今の段階では分かりません。
そこで、現地での活動へのマイナスの影響を最低限にとどめたい、より多くの方々に学びの力を届けていきたい…そんな思いから、ネクストゴールへの挑戦をすることに決めました。ネクストゴールは、+50万円の550万円です。
贅沢な挑戦かもしれません。それでも、現地で私たちの活動を待っている方々のため、諦めたくないのです。
どうか最終日まで、皆さまからも引き続きのご支援を頂けると大変嬉しいです。
プロジェクト終了日の10/31(月)23時まで、全力を尽くします!!
引き続きの応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
紛争の続くアフガニスタンやスーダン、そしてイエメン
そこには、自らの未来を変えていくために必要な学びを得られない人たちが多くいます
長引く紛争下での貧困や伝統的慣習を背景に、教育を受ける機会を奪われてきた女性たち
紛争下で学校に通えず、仕事に就くことができない若者たち
人道的危機が迫る中、幼稚園に通うことが難しい子どもたち
望む学びの形は様々ですが、そこにあるのは、未来への強い想い
困難な状況におかれながらも、未来のために学びたいと願う人たちが
自らの手で、いのちや尊厳を守り、未来をよりよい形に変えていけるように
JVCと共に、学びを、そして未来を届ける力となってください
目次
1:JVC futureプロジェクト2022について
1−1:「教育を受ける機会を奪われてきた女性に、識字教育を提供する」inアフガニスタン
1−2:「世界最大の人道危機の下、より多くの子どもたちに教育を提供する」inイエメン
1−3:「紛争で学校に通えなかった若者に職業訓練の機会を提供する」inスーダン
2:その他の地域での活動&資金の使途
3:実行者の想い・メッセージ
4:ギフトについて
5:税制優遇措置について
6:JVCについて
JVC futureプロジェクト2022について
世界各国で、困難な状況だからこそ届けたい教育
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
世界7か国で活動するJVCの大切にしている想いの一つが「人に寄り添い、その可能性を広げていく」こと。現地の方々が、紛争や政情不安などに苦しむ現状を、それぞれの望む未来へと変えていけるよう、共に活動してきました。
JVC futureプロジェクト2022では、紛争などの影響で困難な状況に置かれている地域での学びの提供を軸とし、全般的な活動の資金を募るため、クラウドファンディングを実施させていただきます。各地域の状況、どんな課題に直面しているのか、そして私たちがどのように課題を解決していきたいと考えているのか、順番にご紹介していきたいと思います。
アフガニスタンでは、長く続く紛争下、女子教育が禁止されていたタリバン政権時代(1996~2001年)を経て、教育の必要性が叫ばれ、多くの取り組みが進められました。とはいえ、その後もまだ多くの女性たちが貧困下で、あるいは「伝統慣習」の名のもとに教育の機会を奪われてきました。
JVCは、2018年から学校に通うことができなかった成人女性を対象とした識字教育の活動を開始。女性が学び、自分の状況を変えて望む未来をつくっていくための第一歩をサポートしてきました。
2020年4月からは、当時JVCスタッフとして共に活動してきた現地事務所のスタッフたちが独立し、設立した現地NGO:YVO(Your Voice Organization)との協働に移り、2021年6月からは、YVOが独自に識字教育の活動を継続しています。
●タリバン政権下での女子教育の禁止と再開への動き
しかし、2021年8月にタリバンが復権すると女子教育が一時的に禁止され、中等教育以上ではいまだに元のようには女子教育が再開できていない状態です。
また、アメリカなどによる国際的な金融制裁により、アフガニスタンへの海外からの援助・送金、国内の資金流通が制約され、市民生活はもとよりYVOも資金的にも苦しくなるなど、彼らの活動が窮地に立たされることになりました。
女子教育の制限に関しては、YVOスタッフの、これまでの経験やネットワークを活かした熱意ある粘り強い交渉の末、なんとかタリバン政権に識字教育再開の許可を得ることができ、14の村で識字教育を実施できる見通しが立ちました。
しかし、今も資金不足は続いており、経済的な理由から実施が難しい状況です。
タリバン政権下の困難な状況の中、せっかく交渉して道を拓くことができた識字教育を、何とか多くの女性たちに届けたい。今、支援が必要なのです。
●アフガニスタンで実施予定の活動
今回のクラウドファンディングで募る資金で、YVOが活動するナンガハール州の2郡14カ村での以下の識字教室支援を実施したいと考えています。
・コミュニティ内から選抜した識字教室トレーナー研修(事前研修、授業研究)
・15歳以上の男性・女性を対象にした識字教室(9ヶ月間)
・教科書、文具の配布
お預かりする資金は、識字教室を実施するためのトレーナーやYVOスタッフの人件費及び、モニタリング用の車の経費(レンタル費用・レンタカー代)などにも使わせて頂く予定です。
2014年9月に発生した内戦の影響を受け、いまなお多くの避難民を抱えているイエメン。大国の思惑を反映しての内戦だったにもかかわらず、日本を含め、国際社会からの関心が低いことから「忘れられた紛争」とも呼ばれています。
内戦の直接的影響による死者数は約15万人 *1
国内避難民は累計約400万人 *2
教育にアクセスできない子どもは約240万人
そして支援と保護が必要な人口は、3190万人の人口中、70%を超える約2340万人と、「世界最悪の人道危機」が起こっていると言われているのです。
*1 国連開発計画(UNDP)(2021年11月)
*2 国連人道問題調整事務所(UNOCHA)(2022年4月)
●イエメンでの調査を受けて支援の開始
JVCでは、このような状況を見ているだけでいいのか?自分たちに何かできることはないのかと団体内での議論を重ね、支援を開始するために、2022年3月にイエメン南部のアデン県に調査に入りました。
そこで、紛争の影響もあり多くの国内避難民が都市に流入し人口過密な状態となっている地域があること、そしてあらゆる援助が必要とされている状況を目の当たりにしました。
その中でも、JVCに実施経験がありこれまで大切にしてきた自立性を視野に入れた活動、またニーズと現状のギャップが大きい活動を…との視点から、状況を分析し教育分野の課題に取り組むことを決定しました。
現地では教育予算も不足し、初等教育やその前に受けるべき就学前教育を希望する児童がいるにもかかわらず、受けることができない状態が続いています。
そして、教育を受けられない子どもたちがゴミ拾いなどの労働に動員されたり、子どもの世話をしなければならない保護者が仕事に就けないなどの問題も起こっていることが分かりました。
そこで今回、初めてのイエメンでのプロジェクトとして子どもたちのために奔走する教育委員会からの要請も鑑み、まずは就学前教育支援を開始します。
紛争下で暮らす子どもたちは多くの場合、極度の心的外傷を受けています。
紛争は、子どもたちの認知的、社会的、身体的発達に、長期的に大きな影響をもたらします。
そのような状況にある子どもたちに、安全な場所で友達と学習することで、その先の人生を自らの力で創り、最大限の可能性を広げていってほしいと考えています。
今年から動き始める、このイエメンでの支援プロジェクト。一般的な助成金などがつきづらい新規のプロジェクトですが、支援を必要としている現状があります。クラウドファンディングで資金を募り、今回をパイロットプロジェクトとして実施し、その実施状況を踏まえて、さらなる支援の展開を検討したいと思います。
●イエメンで実施予定の活動
主に南北に分かれた内戦の影響を受け、行政・社会サービスが停滞しているイエメン。
その影響による電力不足により、教育を管轄し、子どもの就学支援に大きな影響を与える教育委員会でも、電気機器の使用を制限され、時には気温が40度を超えるアデンにおいて行政も業務の遂行に支障をきたしています。
また教育サービスでは、避難民の増加によって教室が逼迫しています。上記の状況を受け、JVCは以下の活動を予定しています。
・タワヒ地区アル・デアア幼稚園の教育環境改善敷地内に40人用の1教室建設。
教室内子ども用の机と椅子(3人用×15基)、教員用の椅子(1基)、ホワイトボード(1枚)、扇風機・電灯などの必要な備品設置。
・タワヒ地区教育委員会の業務環境改善(小型ソーラー発電システム設置)
*同委員会は、教育を管轄し、子どもの就学支援に積極的に携わり、地域の教育環境の安定/改善に大きな役割を果たしています。
スーダンでは、2011年に南コルドファン州で勃発した紛争による影響が今なお続いており、現在でも200万人以上の人が、国内や周辺国での避難生活を続けざるをえない状態となっています。
そんなスーダンでJVCは、初等教育を受けられなかった子どもたちを対象にした補習校の運営支援や就学前教育のサポートなどと併せ、若者向けの職業訓練も行ってきました。
JVCの活動する南コルドファン州カドグリの避難民地区には、度重なる紛争の影響を受け、十分な教育や就職に役立つスキルを身に付ける機会を得られなかった若者が沢山います。
さらに親が他界したり避難の際に離れ離れになってしまった等の理由で、家計を支える必要があるにもかかわらず、働き口の少ないカドグリでは職を見つけることは容易ではありません。
そのため、雨季には農業、乾季には木炭作りに従事している人々が多いですが、インフレが世界トップクラスの年率400%近いスーダンでは大変厳しい生活を強いられています。*1
そこでJVCでは、「技術を身に付け、職を作る・得る」ことを目指し、避難民地区の若者を対象に職業訓練を提供してきました。
*1 世界銀行(THE WORLD BANK)(2021年)
●実践的に学ぶ職業訓練
職業訓練は、溶接・トゥクトゥク修理(メカニック)・縫製・食品加工の4部門を中心に行われ、座学と実技を現地のプロ講師から学びます。修了後は地域の工場や水道公社などで職を得る訓練生も多く、社会に出て生計を立てていくための実学的な教育が役立っています。
また、初等教育を受けられなかった子どもたちを対象にした補修校の支援や、難民児童への学用品の提供なども引き続き実施し、主に教育面の支援を中心に活動を行っています。
今回のクラウドファンディングを通して、これからもスーダンで継続的に活動していくための資金を募りたいと考えています。
●スーダンで実施予定の活動
終わらない民族・政治的な分断を受け、反政府勢力支配地域では学校・井戸などの基本的社会インフラが脆弱で生活が困難なため、政府地域に避難する人が後を断ちません。経済や治安悪化などが人々の生活を圧迫しています。
就学促進や教育の改善が進まない現状の中、就学機会の喪失を防ぐこと、またインフラが脆弱な中、衛生的な水の供給をサポートするため、JVCは以下の活動を予定しています。
●スーダン:南コルドファン州カドグリ地域の初等教育支援
・補習校運営サポート
(補習校教員研修、生徒への学校軽食支給、運動課目の実施)
・母親グループによる補習校運営支援のための活動のサポート
・正規小学校教員研修の能力向上研修
・教育委員会、教員、保護者、住民の連携による子どもの就学継続・促進のための啓発活動
・住民委員会への井戸維持管理研修
●南スーダン:イーダ難民キャンプ
・保護が必要な難民児童約40人への学用品、衣類、給食などの提供
・夏休みの補習授業や課外活動の実施
・児童保護担当教員と専任スタッフによる生活スペースの巡回
・児童の生活や学校活動のモニタリング
・児童の帰還、家族状況についての聞き取りと保護の施策
●南北:反政府勢力(SPLA-N)支配地域のブラム郡及びウム・ドレイン郡
・井戸新設、修繕
・井戸の管理を担う住民グループを対象とした井戸の維持管理研修
・小学校の校舎修繕および児童への学用品支援
・保護者への教育環境についての研修
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまで、おもに紛争の影響を受ける三か国の活動をご紹介してきましたが、JVCはその他にも、パレスチナ・ラオス・南アフリカ・コリアの合計7か国で活動しています。
地域によって、必要とされる学びや支援の形は異なります。
そのため、概観すると一見分かりづらいですが、それぞれの地域で困難な現状に負けず未来を変えていくために必要な学びを、現地の方々と共に成長しながら届けていきたい。
そんな想いと共に活動を進めています。
今回のJVC futureプロジェクト2022では、そんなJVCの活動全体への支援をお願いしています。
アフガニスタン、イエメン、スーダンの三か国の活動内容は上述に記述したとおりですが、これら3か国の他にも、JVCでは、南アフリカで、青少年向けの教育センターの運営、そしてラオスでは住民を対象にした法律研修の実施、パレスチナでも職業訓練を提供するなど、それぞれの国で、現地で暮らす方々が、自分たちの望む未来を創ってことができるよう、学びを提供してサポートを続けています。
また、あるべき未来へと変えていくための政策提言/アドボカシーも、JVCが同じく大切にしている活動です。
上記で紹介しきれなかった活動に関しては、以下のリンクよりご覧ください。
抑圧される女性たちに学びを、子ども達に健康を届けるinパレスチナ
変化の中でも、自然のめぐみと共にある未来を守るため、学びあうinラオス
希望ある社会づくりを子どもたちの学びからはじめるin南アフリカ
互いを知り・共に学ぶことで、争いのない未来をつくる inコリア
*当該事業の実施に関しては、今回のクラウドファンディングでお預かりするご支援だけでなく、JVCへのその他の募金や、マンスリー支援・会費・収益など、団体の他の収入からも費用を充当して実施させて頂きます。
並木麻衣
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プロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。
日本国際ボランティアセンター(JVC)の並木麻衣です。
昨年は新しい試みとして、READYFORで「未来を決める力をすべての人に!JVC futurePJ2021」という、JVC全体支援のクラウドファンディング・プロジェクトを初めて実施しました。
目標を大きく超える824万円のご支援を、504名もの皆さまよりインターネット上で寄せていただき、私たちを支えてくださるコミュニティの温かさ、皆さまの想いの大きさを改めて感じる機会となりました。この場を借りて、改めてお礼申し上げます。
私たちが集うJVCが、タイのバンコクで立ち上げられたのは、今から42年前のこと。
インドシナ半島の危機によりタイに押し寄せた難民たちのニュースを、テレビや新聞で見た若者たちが、「なんとかしなければ」とバックパックを背に渡航し、行動を起こしたことがきっかけです。
現在JVCは、海外に4つの事務所を持ち、5つの国・地域で活動するNGOになりました。
それでも、自問したいのです。
「立ち上げた当時と比べて、世界は住みやすくなっただろうか?」
人々のあいだに貧富や差別をつくってしまう社会構造は、まだまだ世界にあるように思えます。誰かが始めた争い、勝手に始まった開発で、自分らしい未来を作る機会を奪われてしまう人々は、今でも後を絶ちません。
私たちは、世界中の人々が、支援を必要としなくなる日を夢見ています。しかし、42年間も活動を続けた今でも、社会の構造が人々の未来を阻んでいます。この構造を変えていくには、まず世界中で一人ひとりが力を発揮するための様々な活動が、そして同じ志をもつ人々と手に手を携えるネットワークが、さらに必要です。
どうか皆さまにも、私たちと共に、世界の人たちを支える輪に加わって頂けると嬉しいです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
すべてのコースは、税制優遇措置の対象となります。
2023年1月中に寄付領収書を発行致します。寄付の受領日はREADYFORから入金のある2022年12月9日になります。
①4,200円:42周年応援!【4,200円】応援コース
②10,000円:行先はお楽しみ♪オンラインツアー付き【1万円】応援コース
③30,000円:行先はお楽しみ♪オンラインツアー付き【3万円】応援コース
④50,000円:クリスマスカード&オンラインツアー付き【5万円】応援コース
⑤50,000円:全力応援【5万円】コース
⑥100,000円:クリスマスカード&オンラインツアー付き【10万円】応援コース
⑦100,000円:全力応援【10万円】コース
⑧300,000円:個別報告会付き【30万円】応援コース
⑨300,000円:全力応援【30万円】コース
⑩500,000円:個別報告会付【50万円】応援コース
⑪500,000円:全力応援【50万円】コース
⑫1,000,000円:個別報告会付【100万円】応援コース
⑬1,000,000円:全力応援【100万円】コース
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
JVCは、所轄庁である東京都より「認定NPO法人」として認定されています。
ご寄付いただくと、税制優遇を受けることができます。
詳しくは、当会ホームページよりご確認いただく他、所轄税務署や国税庁のウェブサイトなどをご覧ください。
寄付領収証は、原則としてご支援時に入力したお届け先の宛名と住所で発行させて頂きます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1980年にインドシナ難民の救援を機に発足し、アジア・アフリカ・中東の7カ国で活動している国際協力NGOです。
以下の3つを大切に、地域に寄り添った活動を続けています。
①「“奪う”のではなく“分かち合う”」
自然や暮らしへの影響を無視した開発、支配力をめぐる争いが、人々の命や暮らし、自分で決める権利を奪っています。これらを許している社会の構造を変えていくため、市民の意識から政策決定の場まで、様々な働きかけと実践を重ねます。
②「分断を対話の力で乗り越える」
国家間や人々の分断が進み、さまざまな暴力や差別、抑圧が社会に広がっています。「暴力で平和はつくれない」という信念のもと、対話による問題解決の道を探り、異なる立場の人々が安心して共生できる社会を目指します。
③「可能性をともにひらく」
困難に直面して生きる人々は、置かれている状況によって持っている力を奪われています。一人ひとりが本来持つ力を発揮できるよう、現地の人々とともに、課題の解決に取り組みます。
ご注意事項
●寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●ご寄付後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません。個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所にギフトをお送りさせていただきますのでご注意ください。
● 本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 並木麻衣(日本国際ボランティアセンター)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
アフガニスタンでの識字教育/イエメンでの就学前教育支援/スーダン・南スーダンでの補習校支援・難民支援・帰還地域の生活再建支援/パレスチナでの女性の職業訓練・ジェンダー研修・子どもの栄養改善支援、南アフリカでのOVCを対象にしたケアセンターでの研修実施や給食支援、ラオスでの森林管理研修/法律研修、コリアでの交流事業などJVCの実施する支援活動のために役立てさせて頂きます。 詳細の実施内容は、上記の「プロジェクト資金の使途」の項目をご覧ください。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 治安の安定していない地域での活動を含むため、治安状況の変化を受けて、一部活動内容を変更する場合がございます。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 当該事業の実施に関しては、今回のクラウドファンディングでお預かりするご支援だけでなく、JVCへのその他の募金や、マンスリー支援・会費・収益など、団体の他の収入からも費用を充当して実施させて頂きます。
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