ルウの脳腫瘍の手術と治療にかかる費用をご支援願います!

ルウの脳腫瘍の手術と治療にかかる費用をご支援願います!
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は6月12日(水)午後11:00までです。

支援総額

106,000

目標金額 1,000,000円

10%
支援者
7人
残り
11日
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は6月12日(水)午後11:00までです。

    https://readyfor.jp/projects/ruu0702?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

▼自己紹介

 

この度はこちらのプロジェクトをご覧いただき

ありがとうございます。

 

ルウは2013年7月2日生まれの

ふわふわな毛ともちもちのお腹が魅力の

メインクーンの男の子です。

 

3歳年下のmix黒猫のたねちゃん(女の子)と

私(飼い主)の2匹+1人で生活しています。

 

ルウはおっとりした性格で、

ごはんが大好きな巨猫です。

男の子ですが甘えん坊なたねちゃんの

毛繕いをよくしてあげる妹思いなお兄ちゃんです。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

飼い猫のルウが脳内に腫瘍(髄膜腫の疑い)が

発見されたため、手術をする事になりました。

 

ルウは昨年10歳になり、

徐々に老化が始まってきたかな、

とは思っていたのですが、

2024年3月10日頃に足の動きが悪いかもと思い、

触ったり脚を動かしてみたりしたのですが

痛がってはいなかったので、

様子を見ることにしました。

 

 

3月14日

数日のうちにさらに行動がおかしくなってしまいました。

よたつきながら歩いてぶつかったり倒れたり、

また小回りでの方向転換や後退りができない、

段差に気づかず私のベッドから落ちる事がありました。

そしてトイレもなかなか行かず、

やっとトイレに行ったと思っても

トイレ外にはみ出して排泄してしまう事が

多くなりました。

 

やはり様子がおかしいと思い

普段あまりあげないちゅ〜るをあげたのですが、ちゅ〜るがある方を見ない、

食べたいのにうまく食べられない、

袋が鼻先に当たるとビクッとする様子が見られ、

もしかして目が見えていないのかも…

と思うようになりました。

 

色々試したところ、目は光を感じら程度しか

見えていなさそうという状態で、

しばらく唖然としてしまいました。

翌日動物病院に連絡しましたが、

当日は診察が埋まっているため、

翌日に診察予約をし受診しました。

※カメラ目線に見えますが、この時はほぼ見えていない状態だったと思われます。

 

3月16日

歩行困難や目が見えなくなる原因の検査で、

血圧、血液検査、エコー、レントゲンを撮りましたが

原因となると異常はありませんでした。

 

そうなるとあと考えられるのは

脳の異常の可能性が高いとなるので、

他院でのMRI検査を勧められました。

こちらも高額な検査ですが、

原因を特定できればと思いお願いすることにしたところ、

2日後すぐに検査していただく事ができました。

(エコーのために腹毛を剃られた、ルウの餅のようなお腹です)

 

3月18日

この時点でまたさらに容態が悪化し

倒れ込んだりてんかんなのか頭を後ろに反って

手足が突っ張るような体勢になる事がありました。

また、発作のように徘徊し始め、

行き止まりなのに進み続けようとし、

「そこは行けないよ」と抱っこしても、

歩くような手足の動きは止まらない状態で、

そんな姿を見ると涙が出てきました。

全身麻酔で造影剤を入れての検査はとても不安でしたが、

無事に検査を終える事ができました。

※頭を後ろに反るような体制になるルウ

 

そしてMRIの検査結果は脳内に2cmほどの

腫瘤性病変がある事が確認されました。

腫瘍が脳や神経を圧迫しているため、

その病院で脳圧降下剤を投与していただきました。

 

【MRI検査をした病院の所見書と明細】

(病院に掲載許可いただいております。)

※こちらはクラウドファンディングをお願いする上で必須の診断書を発行していただけなかったため

、検査費用は必要総額に含める事ができませんでした。

 

 

MRI検査のため前日夜から絶食し、

当日朝から絶飲状態でしたが、帰宅後に水、

夜21時以降にごはんを少しづつあげて良い

との事でしたのであげたところ、

ごはん大好きなルウが両方とも少ししか摂取せず、

すぐに自分のベッドに戻って動かなかなりました。

 

翌日からはぬるま湯でふやかしたドライフードと

高栄養ウェットフードとちゅ〜るをあげたところ、

介助しながらなんとか食べてもらう事ができましたが、

食べようとしても頭が前後に大きく振れてしまったり、

ご飯がどこにあるか把握できなかったり

お互いに大変な思いをしながらやっとで

ごはんを食べてもらう事ができていました。

 

3月20日

かかりつけの病院で、MRIの検査結果をもとに

再診していただいたところ、

腫瘍は髄膜腫の可能性が高く、

多くが良性で手術で摘出すれば良くなるとこが多いが、

取らずにいて呼吸器系の神経を圧迫する事になれば

いつ呼吸が止まってもおかしくないとの事でした。

すでにかなり脳や神経を圧迫してるので、

出来る限り早く手術をした方が良く、

担当医師がすでに大学病院に話してくださっていて、

手術するなら翌週には予約出来るとの事でした。

ただ、大学病院で脳外科の手術となると、

費用は150万円ほどかかるのではないかとのお話でした。

 

私も事前にネットで調べており、

100万円を超える高額な医療費になる可能性が高い

とは認識しておりましたが、

正直お金の余裕はなくどうしよう…と悩んでおりました。

 

しかし今回かかりつけ病院の担当獣医師のご尽力があり、

受診から検査そして翌週(3月27日)すぐに

手術してもらえる病院が見つかっているという、

とてもスピーディーな流れと、

ルウの状態から一刻の猶予もないと感じ、

手術をお願いする事にしました。

 

脳腫瘍(髄膜腫)の事、手術費用のことなどを調べているうちに、

こちらのクラウドファンディングの事を知りました。

お恥ずかしい話ですが、

毎月のお給料ギリギリで生活しており、

金銭的にまったく余裕がない状態のため、

藁にもすがる思いで今回のクラウドファンディングを

お願いする事にしました。

 

現在幸いな事にほとんど在宅勤務のため、

仕事中でもルウの様子を見る事が出来ています。

仕事をしている場所から定位置にいるルウが見えるように、

鏡を置いてみました。

 

同居中のたねはルウがおかしくなってから、

ルウのことをまるで知らない新入り猫かのように

認知しているようでフーッシャーッ!威嚇し、

ポカポカ叩いて攻撃するようになってしまいました。

たねも情緒不安定な状態になっている事も心配です。

 

ルウは診断後から手術に向けて、

脳圧を下げる薬と脳の炎症を抑えるための

ステロイド剤の服用を始めました。

すると気を失うようなことや、

痙攣のようなしぐさがなくなり、

動きがスムーズになりました。

また目も見えているようで、

壁や物にぶつかる、段差から落ちる事や、

行き止まりでもひたすら進もうとする事もなくなり、

以前の発症前のルウに戻ったような状態になりました。

しかしそれは薬による一時的な物なので、

やはり原因となる腫瘍をとって

根本的に改善する事が必要です。

 

3月26日

紹介いただいた大学病院を受診し

そのまま入院となる予定でしたが、

術前検査をしたところ、ルウの血液型が猫の中では

割合が少ないB型である事が判明しました。

万が一の時の輸血用の血液型確保できていなので、

翌日(当初の手術予定日)に

ドナー登録されている猫ちゃんに献血に来てもらい、

抗体検査等をして問題なければ

手術可能となるとの事でした。

そのため1番早くて4月1日に

手術が延期になりました。

 

一旦帰宅し興奮しないよう安静に過ごすよう

言われましたが、

手術の日までに突然死の可能性も

否めないとの事でした。

(ルウは病院大嫌いなので、

病院にいる間と帰宅中はずっと興奮して

怒ってましたが…)

お家に帰ってくるとご機嫌で

お水とご飯をせがんできました。

(薬の効果で症状がかなり緩和されています)

 

手術まではまた脳圧を下げる薬と

炎症を抑えるステロイドを服用し、

興奮させないよう安静に過ごせるようにしました。

 

3月27日

病院から連絡があり、

輸血可能な血液が確保できたとの事でしたので、

4月1日の手術が決定しました。

ドナー猫様に感謝です!

 

4月1日

手術当日9時前に預け、その後再度の検査後に手術をし、

術後のCT・MRI撮影後覚醒したのは20時をすぎていました。

太い血管への癒着があったため

完全には取りきれていないところがあるようですが、

概ねうまくいったとの事でした!

 

ただ、脳の手術後は脳浮腫が起こるので、

まだ安心はできません。

 

4月4日

ここまでで緊急の連絡もなく、病院に現状確認したところ、

脳浮腫や血腫で急変する可能性がある72時間も

問題なくもう少しで変えられそうで、

鼻カテーテル入れてるけど、

ご飯も口から少しずつ食べられてるとの事でした。少し安心しました。

 

 

▼プロジェクトの内容

今回の脳腫瘍の診断に至る通院及び検査費用と、

腫瘍摘出手術代、入院費と今後の通院費が

高額になります。

金銭的なことを理由に治療を断念することを

避けたいため、

勝手なお願いではありますが、

ご支援を募らせていただきたくクラウドファンディングを

始めさせていただきました。

 

【かかりつけの病院での診断書と診察・検査等の明細】※病院に掲載許可いただいております。

 

 

【手術をする大学病院でかかる費用の概算金額が記載された書類と診断書・初診時の明細】

※病院に掲載許可いただいております。

 

 

 

 

保険には入っておりますが、

手術は1回15万円まで等の補償上限があり、

30万円ほどの補償になるのではないかと

見込んでおります。

今回の目標金額と保険の補償金額を足しても

手術費用にすら足りないものと思われます。

 

プロジェクト掲載時には手術は終了しておりますが、

一旦親族に立て替えてもらう事が出来そうなので、

目標達成し支援金をいただいた時点で

すぐに親族に返済いたします。

 

こちらのプロジェクトは期限内に

目標金額を達成できない場合は、

支援金は1円も入って来ず、

支援者様たちに返金されるとの事です。

そのため必要金額よりも低い金額で申請しております。

1人でも多くの方にご支援をしていただけると幸いです。

どうかよろしくお願いいたします。

 

※異常行動があった時、徘徊中に倒れてしまったルウ

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

脳の手術で、すでに脳や神経を圧迫している状態のため

後遺症が残るかもしれませんが、

せめて少しでも目が見えるようになり

最低限の生活ができるようになる事を願っています。

 

術後も通院は続くと思われ、

また追加の治療が必要になる事があり得るため、改めてネクストゴールを設定させていただく場合がございます。

応援いただけると幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

<プロジェクトについて>
(1)資金の使途
ルウの現在治療中である脳腫瘍(髄膜腫の疑い)の

今までと今後の治療費に補填いたします。

(2)目標金額と資金の内訳
目標金額:100万円

下記治療費への補填
(資金の内訳)
過去の検査及び治療費:16,226円(A病院)
過去の治療費:150万円(B病院)

 

(3)集める資金を使用しての治療期間
2024年4月15日〜2024年5月15日
※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が

取れています。

 

 

<ご支援にあたっての注意事項>
▶︎ 1. ペット保険について
1)ペット保険による補償の有無:有

検査、手術費用、入院費用のうち30万円ほどの

補償があると見込んでおります。

残りの金額をクラウドファンディングで支援を

お願いいたします。


2)補填対象の治療名と金額:

検査及び治療費:16,226円

脳腫瘍摘出手術150万円

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、ルウが亡くなってしまった場合、

いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:Instagram   @moi7373

 

▶︎ 4. 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

 

プロジェクト実行責任者:
大畑雅美
プロジェクト実施完了日:
2024年5月15日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

手術でかかった費用の補填にあてます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は親族に借りて補填しますが、差額が大きいので最初の目標が達成された際はネクストステージへの挑戦も考えております。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/ruu0702?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/ruu0702?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る