支援総額
目標金額 15,000,000円
- 支援者
- 1,264人
- 募集終了日
- 2023年8月21日
プロジェクト本文
あたたかいご支援、応援本当にありがとうございました!
皆様へ改めての御礼と今後のことについて、下記の活動報告を更新させていただきました。(8/29更新)
▷ 【御礼|多くのご支援・応援をいただきましてありがとうございました!】
(8/21追記)
【セカンドゴール達成の御礼】と
【8月21日(月)23時までのお願い】
ご支援者さま並びにご協力いただきました皆さま
お世話になっております。「583 系食堂車保存会」会長の梅原健一です。本日、クラウドファンディング「解体の危機!稀少なサシ 581 電車食堂車を救い出し、ポッポの丘へ」はネクストゴールである 2,000 万円を達成することができました!これまでご支援いただきました皆さまに厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
6月23日に不安な気持ちの中スタートしたクラウドファンディングですが、多くの方からのサポートや応援
をいただきつつ徐々に支援額を伸ばし、8月10日(木)に第一目標額である 1,500 万円を達成すること
ができました。さらに車両の車内外修復に係る費用が必要であることから設定しましたセカンドゴール
2,000 万円も本日8月21日(月)最終日に達成することができました。
第一目標だけでなく第二目標も達成することができ、保存会員一同感謝の気持ちでいっぱいであると同時
に、これほどまで注目されている車両を保存・継承していくことへの責任感も感じております。鉄道車両の保存は車両そのものを残すだけでなく、様々な方々の想い出や関係者の生業も一緒に後世へ伝承することであると考えております。多くの方からの期待に応えるべく、車両保存活動をしていくことを保存会員一同改めて決意致しました。
鉄道旅行が好きでこのサシ 581 電車食堂車を購入した所有者様のお母様。
今日まで大切に保管されていた所有者さま。
このサシ 581 電車食堂車で働いていた皆さま。
サシ 581 電車食堂車を整備されていた皆さま。
サシ 581 電車食堂車を利用された皆さま。
そしてこれまでご支援いただきました皆さま。
多くの方の想いを乗せて、サシ 581 電車食堂車は新たなレールの上を走り始めます。
プロジェクト完了した際には是非、車両移設先である鉄道のテーマパーク「ポッポの丘」へお越しください。新たなレールの上を走り始めたサシ 581 電車食堂車が皆さまをお待ちしております。そして将来的には電車食堂車を気軽に感じていただける設備の設置や整備についても進めてまいりたいと思います。
なお、ネクストゴール達成でプロジェクトは終了ではありません。8月21日(月)の23時までご支援を引き続きお願いしております。最後の1分1秒まで私たちは頑張ります!皆さまも最後までご支援・応援をいただきますようお願いいたします!
583 系食堂車保存会 会長 梅原健一
「【目標額達成の御礼】と【セカンドゴール】挑戦について」はこちら
栄光の“ゴッパーサン”食堂車を未来へ
東日本大震災の年に、人的被害の南限でもある千葉県で開場し、開業延期も危ぶまれた「ポッポの丘」。
直接的な人的被害地の北限青森県から必ず救い出し、長引くコロナや景気後退から復活を遂げたポッポの丘へ運び保存・活用したい!
震災をも生き延びた奇跡の長寿運、583系食堂車をなんとか残したい!
鉄道ファンの皆様、この車両を救出することにご賛同いただいた方々に返礼品をご用意させていただいておりますが、解体迄時間のない中での本当に心よりの返礼品となります。
輸送時には、ご支援いただいた方々のお名前と応援メッセージを載せたタスキ風横断幕を掛けて、ポッポの丘へ運びます。(お名前の掲載は希望制であり、リターンによっては対象外のコースもございます)
このクラウドファンディングが未達成に終わりますと、サシ581電車食堂車は老朽化及び私有地内区画整備のため解体となり、部品譲渡等の予定もありません。
どうか解体の危機に瀕しているサシ581電車食堂車を救い出し、文化継承へのご協力をお願いいたします。
皆様初めまして。当プロジェクトの代表を務めております、梅原健一と申します。
東北地方の青森県八戸市で保存されているサシ581形電車食堂車。その車両がいま、解体の危機に瀕しています。
この食堂車両を救出し、千葉県にある鉄道のテーマパーク「ポッポの丘」へ移設するために。そして修理・修繕した上で古き良き昭和の食堂車活用を目指して、「583系食堂車保存会」を立ち上げ、このプロジェクトが始まりました。
プロジェクト発足に当たりましては、これまで数多くの鉄道車両保存実績がある「千葉鉄道車両保存会(会長・大原孝夫)」メンバー各氏の多大なるご協力を賜りました。そして、このプロジェクトに並々ならぬご理解とご協力をいただきました「サシ581食堂車」オーナー様及びご親族様、関係する皆様に、深く御礼を申し上げます。
プロジェクトを通して、かつて日本各地を昼夜走り抜けた「サシ581食堂車」を救い出し、さまざまな形で未来へ繋ぐという夢が叶うことを信じて止みません。
※当該車両保存場所は個人所有地内になります。いま現在に於いても無断立ち入り、いたずら等が多発しておりますので、防犯上の観点からも所在地詳細や車両の一部情報を非公開とさせていただき、所在地特定行為や立ち入り等が発見されました場合は警察等へ通報させていただきます。何卒皆様の温かくも厳しい目で車両を見守っていただきますことをお願いし、ページを進めます。
私は、引退した実物の鉄道車両28両を有する鉄道テーマパーク「ポッポの丘」(千葉県いすみ市)にて、ミニイベントの開催やファンサービスなどを行っている公式サポーターチーム「プッシュプル」の代表として活動しています。
個々の車両の技術進化の違いや塗装の意味合い。災害対策を考えた不燃対策車両、旧陸軍鉄道連隊廃線跡地にも支柱の一部が立ち上空を走ったモノレール車両等を通じて、産業・地域文化・歴史を学ぶ文化施設としての役割をも担うポッポの丘。
「ポッポの丘」は2011年、東日本大震災直後の5月吉日に開業。震災により開業の延期が危ぶまれる中で、なんとか開業にこぎつけ営業を重ねておりました。しかし2019年、相次いで直撃した大型の台風は関東各地に甚大な被害をもたらし、ポッポの丘も破壊・損傷被害を受けました。更に翌2020年には新型コロナウイルス感染症の蔓延による営業自粛を余儀なくされ、ポッポの丘は開業以来最大のピンチを迎えました。
しかし、そのピンチを救ってくれたのは多くの鉄道ファンの熱い声援でした。また、あたたかい募金も受け、関係者の尽力により新たな仲間となる車両の導入、レイアウト変更等を経て、2020年5月にリニューアルオープンしました。
あれから3年が経過……。
新型コロナウイルス規制緩和に伴い、「ポッポの丘」の来場者数も増加傾向へ転じた今、サポーターチームの代表としてさまざまな企画を検討していたところに、衝撃の一報を受けました。
「このままではサシ581食堂車が解体されてしまう」
オリジナルの姿では最後の一両とも言える583系の電車食堂車サシ581。なんとしてでも救い出し、新たなるフラッグシップ車両となりえるスペックを秘めたサシ581を夢の車両へと再生活用したい!
居ても立ってもいられず、サシ581をポッポの丘に迎えるためのプロジェクトが始まりました。
皆様からのご支援でできることは、青森県から千葉県へ、東日本を縦断する形となるトレーラー輸送であり、この輸送費がないと今回のプロジェクトは実現できません。
車両限界いっぱいまで大きく広げられた車両を搬出し、トレーラー輸送を経てポッポの丘に搬入設置するには、各種道路使用制限や許可が必要となり、トレーラー輸送も複数日かけて行われるため、多くの費用が必要となります。また保管場所の整地、道床整備、レール締結などの軌条工事に諸経費を含めると1,500万円が必要となります。
また、保存設置完了後、当面の目標となる食堂部分を使用した飲食スペースの提供へ向けた修繕費用としては500万円を見込んでおります。内訳は、主に屋根を含む外装の整備・塗装、内装や床の整備、クリーニング費用となります。この500万円については輸送費用達成後の第2目標となり、最終目標として掲げる“皆様が見て、触れて、乗って食事を楽しめる食堂車の再現“を目指します。
<1st GOAL>
目標金額:1,500万円
資金の使い道:青森県から千葉県のポッポの丘までの輸送にかかる費用
(2023年10月〜11月予定)
※輸送時には、ご支援いただいた方のお名前と応援メッセージを掲載したタスキ風横断幕を掛けて、皆様の想いとともにポッポの丘へ運び出します。
※お名前の掲載は希望制で、対象外のリターンコースもございます。応援メッセージは、ご支援時にいただく応援コメントから一部を取り上げさせていただく予定です。
<2nd GOAL>
目標金額:2,000万円
資金の使い道:修繕・塗装にかかる費用
(移設後6ヶ月以内を予定)
また最終目標である食堂部分の休日開放に向け、内装の清掃や整備、消毒を済ませますとポッポの丘併設のカフェにて購入した軽食や持込品の飲食スペースとしての活用や、先ほど記しましたイベント開催も可能となります。
食堂車は現在一部の列車にしか連結されておらず、事前予約が必須となったうえ主に半調理品を事前に用意し、車内にて仕上げ提供するスタイルが衛生上の問題からも一般的になりました。
我々「583系食堂車保存会」の使命は、誰もが気軽に予約なしで利用できた昭和の食堂車車両を体験車両として現代に残し、電車食堂車文化を広く知っていただき、継承していくこと。
そのために必要な資金が不足していることをクラウドファンディングを通じて皆様に知っていただき、たくさんのご賛同そしてご支援をお願いしたいと思っております。
|なぜ食堂車?
皆様は“食堂車”と聞いて「あっ!知ってる。」と思われる方も多くいらっしゃると思います。しかし実際に乗車した、利用したなどに限定するとどうでしょうか。
実際に体験されたことのある方は、車内観察がままならないうちに、奥の調理室からカタンと小さな音を立てて注文した料理が運ばれてくる……。流れる車窓を眺めながら食事をするとあっという間に料理は胃袋の中へ吸い込まれていったという、楽しくも驚きに満ちた一瞬だったのではないでしょうか。
今回のプロジェクトを成功させて、食堂部分や調理場の裏側までをも活用し、やがて休日は誰もが、気軽に昭和の食堂車を楽しめ、鉄道ファンはもとより小さなお子さまや南房総の観光等でお見えになるお客さまへさまざまな思い出や笑顔を提供できることを目指します。
また、移設が完了致しますと国内初の電車寝台車と言われた貴重な食堂車を間近で見学することが可能になります。鉄道保存施設は全国にありながらも583系サシ581食堂車は保存されておりません(※)。
(※)参考:福原俊一氏著「寝台・座席両用581・583系特急形交直流電車」
当該車両は1972年に製造され、1986年3月に引退したのち現在の地で保存されています。東日本大震災の度重なる大きな揺れに耐え、押し寄せる津波があと数キロと迫る中、大きなダメージも無く力強くその場に留まりました。
奇跡ともいえる長命・幸運の車両。
移設後は、輸送中に車体に掲げるタスキやメッセージを車内に設置し、サシ581電車食堂車を通じて先の大震災をも語り継ぐメモリアル展示もさせていただく予定です。
製造より52年経過し傷みはかなりあるものの、車両限界いっぱいまで大きく広げられた巨体はまさに圧巻。今回、そんなサシ581電車食堂車を震災の北限である青森県から南限である千葉県へ、魂のタスキ掛け輸送で運びたいのです。
このサシ581電車食堂車には回送運転に備えた簡易運転台が取り付けられています。これは検査の際に分割して編成の組み換えができるように設置されていたもので、両車端部には前照灯・サボ掛けフック・ワイパー類等を装備しています。そのスタイルは落成当初から独特であり、じっくりとお楽しみいただきたいと考えております。
現在の遮光方法と言えばカーテンが主流ですが、583系電車の特徴として、べネシャンブラインドがあげられます。ベネシャンブラインドとは、スラットと呼ばれる横長の羽根を上下に開閉する横型のブラインドを言います。
このベネシャンブラインドが採用された車両は381系とこの581・583系のみであり、さらに保守が大変であったことから後年になってカーテン式に改造されてしまいました。しかし今回輸送するサシ581電車食堂車はこのベネシャンブラインドが残っており、しっかり稼働することを確認しております。しっかり整備すれば全国でも珍しい装備が間近で見学できることとなります。
サシ581電車食堂車を移設できましたら、古き良き昭和の食堂車活用へ向け、まず清掃や整備、そして車体の修繕を行います。
その後は食堂部分を開放し、ご当地駅弁等の物品販売や、クイズ大会等のイベント会場として活用します。この間も厨房部分の活用に向けた取り組みを継続実施し、最終的には厨房で調理された食事を食堂部分で食す、まさに昭和の時代を駆け抜けた食堂車の再現を目指します。
また、先述の通り長命幸運にあやかったお守りの販売や、ポッポの丘施設内ミニツアーチケット付き食事券等、ポッポの丘でしかできない、「見て・触れて・乗れる。」を今まで以上にパワーアップさせ、ちびっ子職業体験なども予定しております。
第一目標の移設譲渡が達成されますと食堂車公開・利用への大きな障害は少なくなり、その夢は現実へ大きく近づきます。
何度もお伝えしてしまいますが、このクラウドファンディングが未達成に終わりますと、サシ581電車食堂車は老朽化及び私有地内区画整備のため解体となってしまいます。どうか皆様のご協力を、よろしくお願い致します。
挑戦に向けて
いただいた応援メッセージ
村石愛二 さま
ポッポの丘 代表
<一部抜粋させていただきます>
今回のクラウドファンディングプロジェクト代表の梅原健一氏には、コロナ休業明けのプレリニューアルオープン、そしてリニューアルオープン以来、ポッポの丘を応援してくださるボランティアの代表として、更には協力保存会の皆様と共に常にお客様の立場に立ちお手伝いいただいているのみならず、様々な企画を実施していただいております。この度、そのように“鉄道愛”、“ポッポの丘・愛”に溢れる梅原健一氏が何とかして残したい、きちんと保存したい、子どもたちに昔の食堂車を知って欲しいとの熱い思いから立ち上げられたクラウドファンディングです。どうぞ多くの皆様のご支援を賜り、この夢を実現できますように心からお願い申し上げます。
松葉実 さま
ポッポの丘車両保存連合会 会長
<一部抜粋させていただきます>
はじめまして、「ポッポの丘 車両保存連合会」会長の松葉実と申します。この連合会はポッポの丘にある28両の保存展示車両のうち11両を保有する各保存会の連合会になります。
今回解体の危機から救い出したい車両は大変希少性の高い食堂車であり、国鉄車両の中でも人気のある583系サシ581形です。プロジェクトを手掛ける梅原氏はポッポの丘にてミニイベントなどの開催やサポート活動を通じ、運営の補助的な役割を主に現場担当として当地の更なる発展・飛躍に向け尽力されています。これまでの経験を生かし、その実行力を私も見てまいりました。このプロジェクトが成功しましたら必ずや皆様とのお約束も実行していただけると確信しています。
山崎勝裕 さま
千葉鉄道車両保存会(渉外担当)/一般社団法人小田原路面電車協会/山北鉄道公園保存会/山北町鉄道公園Ⅾ52延伸協議会(山北Ⅾ52会)/デハ601保存会
<一部抜粋させていただきます>
千葉鉄道車両保存会が所有する車両の多くが保存されている「ポッポの丘」。そこへ新たな仲間として、「サシ581‐31」が加わりそうな流れができ、さまざまな鉄道車両の保存に関わらせていただいた身として、特に嬉しい気持ちでいっぱいです。
さて今回の主役、食堂車である「サシ581-31」は製造後の1972年(昭和47年)に青森運転所(盛アオ)に配属されて以来、1986年(昭和61年)に引退をするまで、一貫して東北地方を中心とした列車で運用されていました。そして引退後は、当地にて現在まで保存されてきたこともあり、調理スペースを中心に車内の多くの部分が現役当時のまま残され、食堂車として今に伝える貴重な一両であると言えます。
多くの方々の目に触れ、後世へと伝えられていく鉄道車両の一両として、この「サシ581-31」が加わることを願い、心より応援していきたく思います。
掛須保之 さま
いすみ鉄道応援団 団長
<一部抜粋させていただきます>
今回のクラウドファンディングについて応援団は全面協力いたします。いすみ鉄道 国吉駅にはキハ28やキハ30等を静態保存しており今後の観光素材としての活用を模索しております。
現役引退した車両をいかに有効利用出来るか?全国にある旧型車両を所有している方々への標になるチャレンジだと思います。険しい道のりですがスクラップになり失われてしまったら2度と戻りません。日本の鉄道の歴史に残る車両を守る為、皆様是非御支援をお願い致します!
■ご留意事項
・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
・また、本プロジェクトへの応援メッセージの代表として、輸送時のタスキ風横断幕に掲載させていただく場合があります。
・ 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
・ご支援確定後にアカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご支援時に入力いただいた宛名と住所にリターンをお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
(8/10追記)
【目標額達成の御礼】と
【セカンドゴール】挑戦について
ご支援者の皆さま
お世話になっております。「583系食堂車保存会」会長の梅原健一です。
2023年6月23日からスタートしました当プロジェクトは、本日2023年8月10日に第一目標額である1,500万円を達成いたしました。
皆さまからのあたたかいご支援をいただき、また熱い応援コメントもたくさんいただきました。目標額が近づくにつれて応援コメントを読むと目頭が熱くなることもあり、皆さまのお力でここまでたどり着くことが出来たと思っております。保存会員を代表しまして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
なお、第一目標は達成しましたが、この費用は青森から千葉へ巨大な車両を運ぶために必要な輸送費用であり、老朽化した車両を現代に復活させるためには外装の修復や内装のクリーニングが必要です。
583系食堂車保存会の使命は「見て、触れて、乗れる在来線電車食堂車を未来へ継承していくこと」です。そのため車両の修復を目指すべく、当プロジェクトは第二目標(セカンドゴール)への挑戦を始めます。
セカンドゴールは2,000万円。決してたどり着けない目標だとは思っておりません!
プロジェクト終了の2023年8月21日(月)23時まで、全力で走り抜けたいと思います。引き続き皆さまのご支援をお願い申し上げます。
- プロジェクト実行責任者:
- 梅原健一(583系食堂車保存会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年11月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
サシ581電車食堂車を千葉県のポッポの丘に輸送するための費用
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 消防法|取得時期は令和6年6月予定
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 自己負担
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
581系・583系の食堂車であるサシ581形式を未来へ残すべく設立した車両保存会です。千葉県いすみ市にある鉄道車両保存施設「ポッポの丘」の公式サポーターチーム「プッシュプル」も兼任し、他保存会からの協力も得ながらポッポの丘の発展に尽力しております。 今回はそんな「ポッポの丘」に食堂車サシ581を誘致するべく、皆さまのお力を借りたくクラウドファンディングに挑戦致します。よろしくお願いいたします。 代表者 梅原 健一
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
250,000円+システム利用料
<8/8NEW>特別名誉会員カード(シリアルナンバー入り)+車内にお名前永久展示
・御礼のメール
・プロジェクト完成レポート(WEBにてお届け予定)
・特別名誉会員カード(シリアルナンバー入り)
※名誉会員の方は今後保存会が主催するイベントにご参加いただけます
※デザインは製作中です
・車両内にお名前を永久展示<希望性>
・タスキ風横断幕にお名前の記入(大)/希望制
※車両の輸送時に車体に取り付けるタスキ風横断幕にお名前を記入いただけます。10文字以内。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2024年3月
25,000円+システム利用料
<8/7NEW>体験で応援|サシ581-31の1時間貸切権
・御礼のメール
・プロジェクト完成レポート(WEBにてお届け予定)
・1時間車両貸切
※同伴者3名(合計4名様)まで可。
※車両を貸し切る際は、必ず事前に来られる日時をご予約いただきます(土日祝に限ります)。
※修繕作業前につき、破損している箇所がある場合がありますがあらかじめご了承ください
※お車でご来場の際は駐車料金が別途必要です。
※お弁当類の持ち込み可(食事時間も貸切時間に含みます)。
※有効期限は2024年1月19日~2024年6月3日までとなります。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 42
- 発送完了予定月
- 2024年6月
250,000円+システム利用料
<8/8NEW>特別名誉会員カード(シリアルナンバー入り)+車内にお名前永久展示
・御礼のメール
・プロジェクト完成レポート(WEBにてお届け予定)
・特別名誉会員カード(シリアルナンバー入り)
※名誉会員の方は今後保存会が主催するイベントにご参加いただけます
※デザインは製作中です
・車両内にお名前を永久展示<希望性>
・タスキ風横断幕にお名前の記入(大)/希望制
※車両の輸送時に車体に取り付けるタスキ風横断幕にお名前を記入いただけます。10文字以内。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2024年3月
25,000円+システム利用料
<8/7NEW>体験で応援|サシ581-31の1時間貸切権
・御礼のメール
・プロジェクト完成レポート(WEBにてお届け予定)
・1時間車両貸切
※同伴者3名(合計4名様)まで可。
※車両を貸し切る際は、必ず事前に来られる日時をご予約いただきます(土日祝に限ります)。
※修繕作業前につき、破損している箇所がある場合がありますがあらかじめご了承ください
※お車でご来場の際は駐車料金が別途必要です。
※お弁当類の持ち込み可(食事時間も貸切時間に含みます)。
※有効期限は2024年1月19日~2024年6月3日までとなります。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 42
- 発送完了予定月
- 2024年6月
プロフィール
581系・583系の食堂車であるサシ581形式を未来へ残すべく設立した車両保存会です。千葉県いすみ市にある鉄道車両保存施設「ポッポの丘」の公式サポーターチーム「プッシュプル」も兼任し、他保存会からの協力も得ながらポッポの丘の発展に尽力しております。 今回はそんな「ポッポの丘」に食堂車サシ581を誘致するべく、皆さまのお力を借りたくクラウドファンディングに挑戦致します。よろしくお願いいたします。 代表者 梅原 健一