支援総額
目標金額 7,700,000円
- 支援者
- 1,659人
- 募集終了日
- 2024年6月30日
プロジェクト本文
達成の御礼とネクストゴールについて
本当にたくさんの皆様からのご支援により、目標支援金額770万円を達成することが出来ました!皆様の応援、拡散のご協力のおかげです。すべての皆様に心より感謝申し上げます。
支援金770万円は、2024年10月から11月の「しおかぜ」送信費用に充てさせていただきます。
今回の第4段は本当に厳しいスタートで始まり、開催期間が半分を過ぎても、達成予想レベルを下回る状況が続きました。そんな時、田北真樹子月刊「正論」編集長に、「虎ノ門ニュース」をご紹介頂き、番組への生出演でクラファンをアピールするチャンスを頂いた結果、5月31日の青山繁晴さんの放送で12%押し上げ、翌週の「切り取り」放送で10%、そして6月14日松原仁元拉致問題担当大臣の放送で10%超ご支援を頂き、目標額770万円の達成となりました。
今後は、ネクストゴールとして送信費用1ヶ月分385万円を追加し、1155万円(送信費用3ヶ月分)に設定し、頑張る決意です。
どうか皆様、未だ北朝鮮で救出を待つすべての拉致被害者、日本人へ、希望の光となる放送「しおかぜ」を絶対に絶やさないため、一層の応援、ご支援と拡散のご協力をよろしくお願いします!
特定失踪者問題調査会
北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」
(2024年6月14日追記)
「しおかぜ」を希望の光を絶やすな!
ご家族の「声」、有事勃発時の緊急情報を届けるため、
拉致被害者への情報伝達に支障を来してはならない。
拉致被害者増元るみ子さんの弟、増元照明さん
るみ子さんの救出を願い、闘い続ける言葉を「しおかぜ」で届ける
特定失踪者問題調査会は、北朝鮮に拉致され囚われた日本人を救出するために活動する団体で、未だ北朝鮮に囚われ、絶望しているであろう日本人に向け、北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」を放送しています。
19年間、毎日絶やさず続けてきた放送は、多くの脱北者、日本人妻からの聴き取りにより、実際に北朝鮮で聴かれていることが分かっています。
拉致問題とは、「もし、あなたの大切なお子さんやご家族が北朝鮮に拉致されていたら、まったく同じことになるんだ」という理解をしていただきたいです。
毎年この時期に実施させていただいているクラウドファンディングを通じて、拉致問題や「しおかぜ」を初めて知ったという方が大変多くいらっしゃいます。
年々増加する費用負担。
放送継続と、問題風化を抑えるための挑戦。
「しおかぜ」は、これまで何度も放送休止のピンチを迎えながらもたくさんの皆様に支えられてまいりました。
3年前、初めて挑戦したクラウドファンディングでは最終金額7,587,000円を達成。以降、年々高まる皆様の熱き志により、昨年は10,876,000円、過去最多人数で支援金最高額を更新し、北朝鮮で助けを待つすべての日本人の方々へ毎日3時間半の放送を実施出来ました。心より御礼申し上げます。
しかしながら、2023年4月以降のラジオ送信費用は、電気代の値上げなどもあり、月額3,254,900円、番組制作費を含めると年間4,000万円以上と費用負担は昨年からさらに増加してしまいました。
皆様には引き続きのご支援をお願いするとともに、北朝鮮による拉致問題の風化を抑え、まだまだ「しおかぜ」の活動を知る人が少ない現状を変えていきたく、今年もプロジェクトを立ち上げました。
拉致被害者への強力な呼びかけと励まし、日本で待つ家族の声を届け続けなければなりません。
皆様に、【ラジオ放送送信費用の約2ヶ月分】を支援していただきたく、お願い申し上げます。
北朝鮮ではラジオが重要な情報源
特定失踪者問題調査会 幹事長の村尾建兒と申します。
「しおかぜ」開始のきっかけは2005年の夏、かねてより拉致被害者に向けた情報発信の必要性を感じていた私たちは、韓国在住の脱北者から短波送信に関わる情報を入手し、英国の送信委託会社を経由して北朝鮮への放送を開始することを決めました。
当時、さまざまな脱北者に聞き取りをした結果、ほとんどの方が海外のラジオ番組を聴取していたこと、人口約2000万人に対してラジオは300万台普及しているとの情報もあり、娯楽や情報が乏しい北朝鮮ではラジオが重要な情報源となっていることがわかっていたからです。
こうして、北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」は、2005年10月30日に放送を開始しました。
「しおかぜ」では、北朝鮮政府が市民には伝えない情報をニュースや解説番組にして届けています。
拉致被害者と私たちを結ぶ唯一の手段*
近年では、弾道ミサイル発射や新たな脱北者による拉致被害者目撃情報のニュース、また、北朝鮮では頑なに伏せられていますが、金正恩の母・高容姫は、大阪鶴橋生まれの在日朝鮮人二世であることなど、歴史を歪曲し、美化して市民を統制している真実を明らかにしています。
もちろん、北朝鮮に囚われた全ての日本人に向けて、日本で帰国を待ち続けるご家族からの呼びかけや懐かしい日本の歌、日本でどのような救出活動がされているかなどについても伝えています。
北朝鮮に囚われ、絶望しているであろう全ての方々への継続的な情報発信は絶対に必要であり、今や、拉致被害者と私たち日本を結ぶ唯一の手段*がこのラジオ放送なのです。
また、北朝鮮有事が勃発した場合には、北朝鮮に囚われたすべての日本人に向け、24時間緊急避難放送を実施することが、総務省、NHK、KDDIと合意されています。
万が一の際「拉致被害者をどう救出するか」「どこへ避難誘導すればいいのか」出来るだけ多くの最新情報を伝える、まさに緊急避難放送は命綱となるでしょう。
YouTubeで放映しているCM。これが北朝鮮による生々しい妨害電波です。
ラジオ放送を聴取していた拉致被害者の声
拉致被害者で2002年に帰国された曽我ひとみさんの夫である故・ジェンキンスさんも、実際に日本の放送を聴取していたと曽我さんからお聞きしています。曽我さんご自身も「『しおかぜ』をぜひ放送し続けて欲しい」とおっしゃってくれました。
情報源の乏しい北朝鮮においてラジオは重要な手段です。現に北朝鮮当局は、2006年以降現在に至るまで、「しおかぜ」に対して妨害電波を発射し続けています。それだけ効果があるという証拠です。
この問題は決して他人事ではありません。誰もが参加し、声を上げれば、必ず大きな力になります。そして、北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」は、みんなの力を一つにする大きな要素の一つになると思っています。
私たち日本国民が、拉致問題を解決しなければならないという強い意志を表すためにも、今回もクラウドファンディングを通じて多くの皆様に力を貸して欲しいと考えています。
母・みよしさんへ呼びかけた収録:
曽我ひとみさんが、母みよしさんへ呼び掛けた最初の言葉「かあちゃんっ!」。
この一言で、私もアシスタントも涙が止まりませんでした。
ひとみさんとみよしさんは、自宅から近所へ買い物に行く途中で、北朝鮮工作員によって拉致されました。その後、ひとみさんは、母みよしさんに会えていません。
当時のこと、早く逢いたい、元気でいて欲しい、必ず助ける、と心の言葉を振り絞るように呼びかけたひとみさん。
現在延べ100名を越えるご家族が「しおかぜ」を通じて呼びかけをしていますが、たとえ自分の家族の声でなくても北朝鮮でこの放送を聴けば、必ず自分の家族も探してくれていると励ましになるでしょう。
ラジオ送信費用にご支援を
北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」の年間送信費用は現在、約4,000万円かかっています。
19年間、何度も放送休止のピンチを迎えながらもたくさんの皆様に支えられて来ましたが、放送時間の拡大、電気代の高騰などもあり、現在、1日3時間半、毎日放送を続けるには、月額約325万円の費用負担が必要です。
さらに「しおかぜ」が新たに直面する問題として、送信施設で使用する送信機2機が老朽化し、NHKの送信機4台化計画などNHK都合により廃棄される問題も浮上。今年度には、北朝鮮当局による妨害電波対策の要である二重放送(同一時間、別周波数放送)が、約10ヶ月間一波のみになってしまいます。
工事期間中並びに終了後NHKは、代替え機として300kw送信機を使用する案を出していますが、その場合、電気代は現状の倍と見込まれ、電気代だけで約150万円になる恐れもあります。
それを回避するため政府への要望、国会での提言、議員への説明などを繰り返し行動していますが、現状解決へとは向かっていません。本当に「国家の最重要課題」なのか疑問に感じざるを得ません。
しかし、こうした厳しい状況であっても、北朝鮮で助けを待ち続ける日本人の救出活動は止められるものではありません。希望の光を絶やすわけにはいかないのです。
より多くの皆様に幅広く関心を持っていただき、資金調達をするために、私たちは民間の力、クラウドファンディングが最適手段と考えています。
クラウドファンディングはインターネットと直結していることから、これまで北朝鮮拉致問題に触れてこなかった若年層をはじめとする皆様や、知っていても何が出来るのか分からなかった方々への周知にも繋がると考えています。
第一目標金額:770万円
・放送期間:2024年10月1日〜2024年11月30日
・資金使途:北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」の放送を2ヶ月実施
・運営主体:特定失踪者問題調査会
・運営場所:東京都文京区後楽2-3-8-301
※何らかの理由により、予定期間内に放送が実施出来なかった場合には、ご支援金による放送期間を延長する場合があります。その際は、2025年3月31日までに放送実施を完了します。
拉致問題を風化させてはならない
ご存知の通り、2002年に5人の拉致被害者が帰国をして以来、誰一人日本人の救出は実現出来ておりません。
歴代総理大臣は「拉致被害者救出は国家の最重要課題である」と必ず公の場で発言しますが、実態は拉致問題について遠ざかって行くばかりであるのが現状です。
昨年10月21日には、『「お帰り」と言うために・拉致被害者・特定失踪者家族の集い』を東京都庁前都民広場で開催しました。
このままでは拉致被害者・特定失踪者の存在すら忘れ去れてしまう強烈な危機感。
そして被害者ご家族は高齢化し、体調不良などもあり、1箇所に集まり皆様に訴えるチャンスは厳しくなるばかり、あまりにも長く険しい救出活動に、いつしか心は萎え、体力も奪われ、訴える気力さえ失っているご家族達も少なくありません。
それでも、だからこそもう一度皆さんの前に立ち、未だ北朝鮮で助けを待つ日本人がいることを、声をあげ訴えよう!もうこれが最後なら全力を尽くそう!
そんな動機から集会直前に、10.21集会へ全国からご家族を呼ぶための緊急クラファンを開催、多くの皆様の志により1,785,000円の支援金が集まり、全国から集まった39家族、52名(付き添い含む)の交通費を精算、残額全額を特定失踪者家族会へ寄付しています。
集まったご家族の生の声、立川第七中学校有志の皆さんの尊い想いなど、北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」で囚われた日本人に向け繰り返し放送しています。
一人でも多くの皆さんへ拉致の実態と本質をご理解頂くため、あらゆる機会を通して訴え続けることで、絶対に忘れてはならない拉致問題の風化を許さない、そんな活動を続けています。
「しおかぜ」は、北朝鮮で救出を待つ日本人の希望の光。放送を止めることは出来ません。
2023年10月21日「お帰りと言うために」拉致被害者、特定失踪医者家族の集いより
「救出を願うコンサート」に出演し、拉致被害者の皆さん並びに日本国民へ、熱い想いを披露してくれた立川市立立川第七中学校有志の皆さん
現在、拉致被害者救出に向けて事態がここまで膠着している中、ラジオを通じて呼びかけ、励まし、横田早紀江さんをはじめとする日本で待つ家族の声を届け、日本人は絶対拉致被害者の皆さんを見捨ててはいないことを伝え続けなくてはなりません。
皆様からの志を一つにし、その力をお借りして北朝鮮で助けを待つ日本人へ届け、さらにはその先にある救出へ、一歩でも繋がるようにしたいです。
どうか皆様のご支援を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
特定失踪者問題と当会の活動について
北朝鮮の拉致の可能性が排除出来ない方を「特定失踪者」と呼んでいます。政府が北朝鮮拉致と認めていない数は約900名にも及び、全国の各警察県警ホームページにも、地元の特定失踪者が掲示されています。
私たち特定失踪者問題調査会は「しおかぜ」以外にも、国内で消息を絶った経緯の調査、韓国から北朝鮮へ大型風船を飛ばしてビラを散布する事業など、被害者救出の糸口とするためのさまざまな活動を続けております。
また、全国で街頭での署名活動なども行っています。活動している皆さんは、「何か自分も手伝いたい」と集まってくれた若いサラリーマンやパートタイムで働く方々で、当会の講演などを聞いてくださったご縁で、共に活動してくれています。
いただいた署名は年に1回、日本政府に提出しています。見かけたらぜひご署名をお願いいたします。
このほか、特定失踪者家族会などの関係団体とも連携しながら、国会や政党に被害者の救出を訴える活動も行っています。
下の写真の女性は、北朝鮮工作員による目撃証言がある特定失踪者古川了子さんの姉・竹下珠路さん。特定失踪者家族会の事務局長も務めています。
各地へ足を運び、国会や政党などへの訴えも懸命に活発に続けています。その原動力は、妹を取り戻したい一心です。
応援メッセージ
月刊「正論」編集長
田北 真樹子
みなさんの支援によって、北朝鮮国内でひっそりと「しおかぜ」を聞いている日本人たちに向けて、「日本はあなたたちのことを忘れていないよ」というメッセージを送り続けることができます。拉致されたまま、いまも帰国することへの希望を捨てていない同胞のためにも、今年もご支援をお願いいたします。
シンガーソングライター
BORO
私は以前、神戸市での拉致問題の人権集会で『これは人命救助だ!』と訴えたことがありました。『一刻も早く救助すべきだ』と・・・
北朝鮮が日本に向けている理不尽なキバ!
被害者のご家族はずっとそのキバと向き合って生きておられる。
北朝鮮で生きている拉致被害者の方々に一日も早く帰国して欲しい!と、作った歌があります。
『春夏秋冬』という歌です。
春
桜の舞い散る中、相撲を一緒に観たいね!
夏
焼けつく太陽の中で高校野球を一緒に観戦したいね!
秋
色づく野山の色を一緒に眺めたいね!
冬
雪に白く染まった小道を暖め合い、抱き合いながら歩きたいね!
憎しみの連鎖を断ち切る模索は続く。
どんな事があっても拉致被害者の生還を絶対に諦めてはならない。
最後の希望の光を、この短波"しおかぜ"にのせて送り続けてください。私は祈って歌うことしか出来ない!だから歌います!
映画「めぐみへの誓い」監督映画監督
野伏 翔
映画「めぐみへの誓い」は現在諸外国で上映を重ね日本人拉致の理解を促進しています。
そして北朝鮮に囚われている被害者たちに直接日本からの声を届けられている媒体は、映画のラスト近くにも出てくる、短波放送「しおかぜ」です!
拉致被害者たちの、母国への希望を繋いでいる「しおかぜ」に、皆んなで協力しましょう!
*無線局免許状を有し、日本国内から北朝鮮にいる拉致被害者に届ける放送として。
・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
・リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
・ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 荒木和博(特定失踪者問題調査会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年4月7日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」の2ヶ月分送信費用に充てる。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 一般からの寄付金
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
特定失踪者問題調査会幹事長 北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」の立ち上げ、北朝鮮当局による妨害電波対策、企画・制作担当
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
10,000円+システム利用料
【6月24日追加】書籍『「お帰り」と言うために 拉致被害者・特定失踪者家族の声』
昨年10月21日、都庁前で開催された「『お帰り』と言うために 拉致被害者・特定失踪者家族の集い」では登壇したご家族の切々とした思いが参加者の胸を打ちました。私は会の運営のため十分に訴えを聞くことができなかったのですが、後で文字起こしをしたものを見て、「これは絶対に活字にして残さなければならない」と考えました。
そこで集会での訴え(一部のご家族は集会前の新宿駅頭での訴え)及び後から寄稿してくださったご家族の文章をまとめたものを来月草思社から上梓することにしました。一人でも多くの方々に手に取っていただき、ご家族の苦しみの一端を共有できれば幸いです。
-------
書名 『「お帰り」と言うために 拉致被害者・特定失踪者家族の声』
編者 特定失踪者問題調査会
出版社 草思社
発売日 7月30日(予定)
-------
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
10,000円+システム利用料
【6月24日追加】配って広めよう!オリジナル名刺100枚セット
クラウドファンディングにご協力いただいた方のお名前を印刷する名刺です。お友達等に配ることで「しおかぜ」の事を伝えるツールとしてご使用ください。
お名前の入力欄に加え、28文字程度が入るフリー入力欄を3項目用意いたしました。電話番号や住所、メールアドレス、XのID等を入力してください。頂いた内容で印刷を行います。
【入力例】
調査会太郎
Tel:000-0000-0000
Mail:000@000.jp
住所:東京都文京区後楽2-3-8 第6松屋ビル301
X ID:@tyoreyara
※お名前の入力欄は本名をお願いいたします。
※ご入力の無い欄は空きスペースとなります。
※絵文字や機種依存文字、半角カナの入力をすると印刷出来ない事があります。
※28文字以上でも文字は入りますが、印刷時に読みづらくなる可能性があります。
※入力内容によって文言の調整を行う場合があります。
※裏面に下記文面が入りますのでご了承ください。
-
この名刺は、しおかぜクラウドファンディングにご協力いただいた方に、返礼品として製作しております。特定失踪者問題調査会が身分を保証するものではありません。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
10,000円+システム利用料
【6月24日追加】書籍『「お帰り」と言うために 拉致被害者・特定失踪者家族の声』
昨年10月21日、都庁前で開催された「『お帰り』と言うために 拉致被害者・特定失踪者家族の集い」では登壇したご家族の切々とした思いが参加者の胸を打ちました。私は会の運営のため十分に訴えを聞くことができなかったのですが、後で文字起こしをしたものを見て、「これは絶対に活字にして残さなければならない」と考えました。
そこで集会での訴え(一部のご家族は集会前の新宿駅頭での訴え)及び後から寄稿してくださったご家族の文章をまとめたものを来月草思社から上梓することにしました。一人でも多くの方々に手に取っていただき、ご家族の苦しみの一端を共有できれば幸いです。
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書名 『「お帰り」と言うために 拉致被害者・特定失踪者家族の声』
編者 特定失踪者問題調査会
出版社 草思社
発売日 7月30日(予定)
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- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
10,000円+システム利用料
【6月24日追加】配って広めよう!オリジナル名刺100枚セット
クラウドファンディングにご協力いただいた方のお名前を印刷する名刺です。お友達等に配ることで「しおかぜ」の事を伝えるツールとしてご使用ください。
お名前の入力欄に加え、28文字程度が入るフリー入力欄を3項目用意いたしました。電話番号や住所、メールアドレス、XのID等を入力してください。頂いた内容で印刷を行います。
【入力例】
調査会太郎
Tel:000-0000-0000
Mail:000@000.jp
住所:東京都文京区後楽2-3-8 第6松屋ビル301
X ID:@tyoreyara
※お名前の入力欄は本名をお願いいたします。
※ご入力の無い欄は空きスペースとなります。
※絵文字や機種依存文字、半角カナの入力をすると印刷出来ない事があります。
※28文字以上でも文字は入りますが、印刷時に読みづらくなる可能性があります。
※入力内容によって文言の調整を行う場合があります。
※裏面に下記文面が入りますのでご了承ください。
-
この名刺は、しおかぜクラウドファンディングにご協力いただいた方に、返礼品として製作しております。特定失踪者問題調査会が身分を保証するものではありません。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
プロフィール
特定失踪者問題調査会幹事長 北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」の立ち上げ、北朝鮮当局による妨害電波対策、企画・制作担当