岡山県総社市に介護が必要になっても夢に挑戦できる場をつくりたい!

岡山県総社市に介護が必要になっても夢に挑戦できる場をつくりたい! 5枚目
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岡山県総社市に介護が必要になっても夢に挑戦できる場をつくりたい! 5枚目

支援総額

4,780,000

目標金額 3,000,000円

支援者
215人
募集終了日
2024年6月28日

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プロジェクト本文

インターネットでのご支援が難しい方はこちら(リンク先のご案内をご確認ください) 

 

第一目標達成の御礼と第二目標への挑戦について


私たち「Soda」のプロジェクトを応援いただきありがとうございます。5月15日に公開した本プロジェクトですが、皆さんからのご支援により、開始から5日という早さで、5月20日に第一目標金額に掲げる300万円を達成いたしました。

 

友人や家族、これまでお世話になった方をはじめ、私たちをあたたかく受け入れてくださった総社市の皆様からのあたたかいメッセージとご支援をいただき、土井・中山・小武共々、言葉に表せないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。

 

私たちは「地域に開き、ご利用者さまがより前向きに自分らしく過ごせる空間づくり」を目指して、ここからさらに挑戦を続けます。第二目標は500万円です。皆さんからいただいたご支援は、資金不足のため諦めていた施設の改修費用(玄関ドアや縁側の改修、トイレ・風呂の追加)として大切に活用させていただく予定です。

 

6月28日(金)まで、引き続きのご支援・応援をよろしくお願いいたします!

 

 

5月20日追記

 

28歳、同級生3人の挑戦

「そうだ、一緒にやってみよう!」


こんにちは!合同会社28代表の土井脩平(どいしゅうへい)と申します。 このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。


わたしは今、岡山県総社市に「介護が必要になってもやりたいことに挑戦できるデイサービス」をつくるために、県立広島大学を卒業した28歳の同級生3人で活動しています。

 

左から土井、中山、小武(おだけ)の同級生3人で歩み始めました

 

実現まであと少しというところまできましたが本当にお金が足りず、開業できるのか、開業後も安定して運営を続けていくことができるのかという瀬戸際に立たされています。

 

そこで今回、私たちの想いに共感してくださる方々に、開業の一歩を踏み出すためのご支援をお願いしたいと考え、クラウドファンディングに挑戦することを決意いたしました。

 

だれもが歳を重ねるといつかは介護に関わることになります。「自分が介護を受けるなら、こんなところに行きたい」「家族にはこういうところにいってほしい」と思えるような場所を一緒に育てていただけませんか?

 

皆様からのあたたかいご支援を、どうぞよろしくお願いします!

※デイサービスとは、介護が必要になった高齢の方が自宅以外の場所に通いながら必要なケアを受けたり生活を営むための場所です。

 

 

 

Why :

「危ないから」「もう歳だから」

で諦める当たり前を変えたい

 

● 病院での勤務時代にぶつかった壁 


わたしは大学卒業後に地元の岡山にもどり、理学療法士として病院や施設で、怪我や病気になった人のリハビリに携わってきました。

 


患者さんが無事に自宅復帰できることに喜びを感じる一方で、その先にある「趣味」や「やりたいこと」の実現のサポートに関わることができないもどかしさを感じていました。


無事、家での生活ができるようになって退院しても、元々あった趣味ややりたいことは、家族から「危ないからやめておけ」と言われて人とのつながりがなくなってしまう。

 

本人も「もう歳だから」という理由でやりたいことを諦めることが当たり前になり、結局、心も体も弱って再び病院に帰ってきてしまう。

 

そんな場面を目にするたびに、退院後も「やりたいことを実現しながら、健康でいきいきと暮らす」ために何ができるだろうかと悶々としていました。

 

 

● 夢への第一歩「旅行ができる介護施設」で修行

 

ここのままじゃダメだと思ったわたしは、思い切って環境を変える決断をしました。

 

地元の岡山を離れて、転職した先は愛知県豊田市。全国でも数少ない要介護者の旅行支援などを行っている、いま介護業界を牽引しているP-BEANSという会社です。

 

 

平日はデイサービスに勤務しながら休日は旅行支援に同行し、将来、自身で開業するための資金づくりのために真夏も真冬もエアコンを封印してお金を貯めるという、まさしく修行のような生活を3年間続けました。

 

大変なこともありましたが、そこで得た経験はかけがえのない資産です。利用者の方の趣味や挑戦したいことを起点に日々の活動を組み立てることで、これまで元気がなかった人でも潜在能力が発揮されてどんどん元気になっていく姿を見てきました。

 

  脳梗塞と脊髄損傷を併発し、足が動かしづらくなってしまった方と一緒に完走に向けて日々のリハビリに取り組み挑戦したマラソン大会

 「50年ぶりに新婚旅行で行った思い出の地を訪れたい」というパーキンソン病の方と日々のリハビリに取り組み、当日のサポートで同行した上高地への旅行

 脊髄損傷を理由に引退してしまった元うどん職人の方が先生となってデイサービスの利用者さんに対して行ったうどん教室

 片麻痺になってしまい、もともと趣味だった料理ができなくなった女性と一緒に似た背景をもつ方たちに声をかけて挑戦した料理イベント

 進行性の難病になり、手先が動かしづらくなった方の「いつも世話になっている妻にお礼がしたい」という思いを実現するために一緒にDIYしたギフトボックス

 
 

このような経験を重ねる中で、「介護が必要になっても、趣味ややりたいことへの挑戦を続けながら、ずっと元気でいられるような場をつくりたい」という夢を抱くようになりました。

 

● 28歳、同級生3人で立ち上げに向けて始動

 

いつか地元の岡山にも、これまでの経験と思いが詰まった場所を0からつくってみたい!そんな夢を周囲に話し続けてきた結果、大学の同級生だった2人のメンバーが共感して仲間に加わってくれて、事業の立ち上げに向けて具体的に動き始めました。

 

愛知、広島、京都をオンラインで繋ぎ、1年以上にわたり準備を進めてきました

 

中山さんは、これまで訪問リハビリに携わってきた個別的なケアを行うプロフェッショナル。年間に本を100冊以上読む大の読書好きでもあり、後からご紹介するデイサービスに併設する本屋スペースの店主にもなる予定です。

 

小武くんは、これまでに理学療法士の資格をもちながら、ゲストハウスやカフェで地域を巻き込んだ場づくりに携わってきた経験があり、わたしとはまったく違った視点を持って今回のプロジェクトに携わってくれています。

 

これまで別々の道を歩んできた3人だからこそ、今までにはない「介護が必要になってもやりたいことに挑戦できる場」をつくることができると信じています。  

 

 

What :

やりたいことに挑戦できる

地域に開いたデイサービス

「Soda」

 

わたしたちがつくるデイサービスの名前は「Soda」といいます。「そうだ、あれやってみよう!」と軽やかに挑戦ができる場にしたいという思いを込めています。

 

 

デイサービス(介護施設)というと、「大変そう」「閉鎖的な感じがする」といったネガティブなイメージをもたれることがあります。Sodaのロゴは、そんなイメージを変えるような開放的ではじけるような雰囲気を持たせました。Sの上についている点は、「そうだ!」とアイデアが生まれた瞬間を表現し、それを地域の中の多くの人に向けて発信している様子を表しています。

 

● 「ここなら行きたい」と思えるような場所に


従来のデイサービスでは、塗り絵・折り紙といったレクリエーションや集団体操などの受け身でルーティン的な活動が多く、そこに馴染めない方にとっては「つまらない」「行きたくない」と感じてしまうこともありました。


Sodaでは、利用シーンによって滞在空間を分け、利用者の方の趣味や挑戦したいことを起点に活動内容を組み立てることで、これまでのデイサービスには馴染めなかった人でも「ここなら行きたい」と思えるような場所にします。

 

● 地域に開く、本と駄菓子のあるSodaの縁側

Sodaの縁側は、だれでも立ち寄ることができる小さな本屋&駄菓子屋スペースになっています。将来的には、このスペースをいかして利用者の方と制作した絵や写真、作品などの展示販売、コーヒーや焼き菓子販売などのイベントを開催したいと考えています。

 

● 様々な道具が揃うおこもりアトリエ

もともと折材店の工場(こうば)として使われていた頃の雰囲気を活かした、ものづくりに没頭できる隠れ家的なアトリエです。壁には様々な工具が揃えられており、見ているだけでワクワクする雰囲気に。メインホールからはアトリエの中の様子を窺うことができ、ものづくりに興味がなかった人でも「ちょっとやってみようかな」と思えるようなきっかけをつくります。

 

● 自分のペースでゆっくり過ごせるラウンジ

ひと休みしたい時や集団で過ごすことが苦手な方は、日当たりのよいラウンジスペースでのんびりと落ち着いて過ごすことができます。完全に閉鎖した空間にするのではなく、広々とした窓やメインホールとの出入り口からは、周囲の出来事や人の気配を感じることができ、孤独感が生まれにくい環境をつくります。

 

● みんなでテーブルを囲んで活動するメインホール

メインホールは、机を移動させて柔軟にレイアウトを変えることで活動人数に合わせた最適な環境をつくります。アイランドキッチンを設けてみんなでテーブルを囲みながら料理会やお菓子づくりをしたり、テーブルを移動させて、ライブや書道パフォーマンスなどをしたりと多様な活動がここで行われます。

 

理学療法士だからこそできる、夢実現のサポート

 

わたしたち3人は「理学療法士」という資格を持っています。日常生活や趣味などの活動をするために必要な身体機能や道具/環境などを分析し、適切なアプローチを行う専門家です。

 

たとえば、介護が必要な方の旅行支援の際には、ご本人の身体機能や熱意を踏まえて「このルートなら通れそう」「補助具にはこれが必要」「サポートが必要なところはここ」といった具合に段取りをしていきます。また、その人に合わせた専用のプログラムを作成し、旅行実現に向けてリハビリに取り組むこともあります。 

 

 

● 舞台は岡山県総社市

 

Sodaを開業するのは岡山県総社市。もともと折材店として使われていた物件を3ヶ月かけてリノベーションし、8月にオープンする予定です。

 

総社市ではもともと製薬業が盛んだったそうで、わたしたちが店舗を構える場所も、その時代から続く古い商店街のなかにあります。また、総社宮という1,000年以上の歴史をもつ神社や古墳などの歴史ある場所も数多くあります。  

 

 

一方で、子育て支援や企業誘致、障害者雇用などに関する取り組みに積極的に取り組んでおり、移住者や新規出店が増加している勢いのある町でもあります。

 

商店街の並びには、地域に根ざした活動をされているお店を営んでいる方も多くいらっしゃいます。そうした方達と顔が見える関係性の中で、Sodaを総社市の方にも愛される場所にしていきたいと思っています。    

 

 

 

どうして

クラウドファンディング

をするのか

 

デイサービスをオープンするには、運転資金に加えて、施設を改修するための工事費、安全面に配慮した入浴設備やトイレ、空調や照明設備の設置、送迎のための車などの莫大な初期費用が必要になります。


今回、自己資金に加えて銀行からの融資を受けていますが、最初の事業立ち上げということもあり、当初予定していた構想を実現するにはどうしても資金が足りません。

 

そのため、最初の改修工事では、当初の改修プランを大幅に変更して費用を切り詰め、まずは最低限デイサービスとしてオープンできる機能を備えた場所にすることにしました。しかし、それでも運営を続けていくための資金には全く余裕がないのが現状です。

 

今回のクラウドファンディングでみなさまにご支援をいただければ、利用者の方のやりたいことの挑戦に向けた空間づくりが叶うとともに、安定的に運営を続けていくことができます。

 

●クラウドファンディング概要

 

第一目標金額:300万円

資金使途:「Soda」の開業後1年間の運転資金として

 

第二目標金額:500万円

資金使途:「Soda」改修工事にかかる費用の一部として

 

 

また、ご支援いただくことによって、みなさんにもこのSodaをより身近に感じて欲しい、この場所づくりの一人として参加してほしいという想いもあります。

 

誰もが年を重ねるといつかは介護に関わることになります。「自分が介護を受けるならこんな場所にいきたい」「家族にはこういう場所に連れて行ってあげたい」と思えるような場所を一緒に育てていただけると嬉しいです。

 

 

ご支援への感謝を込めて
返礼品一覧

 

 

リターンタイトル

限定個数

金額

Soda利用体験 30 ¥10,000
お礼のポストカード   ¥10,000
Sodaオリジナルグッズ   ¥15,000
Sodaの本屋店主・中山の選書 (本付き1冊) 10 ¥30,000
Sodaの本屋店主・中山の選書 (リストのみ30冊) 10 ¥50,000
DIYメンバーの募集 30 ¥20,000
チーム28応援コース 10 ¥28,000
支援者限定オープニングイベントご招待 10 ¥50,000
Soda代表・土井脩平との個別相談 10 ¥100,000
Soda代表・土井脩平の1日レンタル 3 ¥200,000
Sodaの1日貸切利用 3 ¥300,000

お気持ち応援|5,000円   ¥5,000
お気持ち応援|10,000円   ¥10,000
お気持ち応援 |30,000円   ¥30,000
お気持ち応援|50,000円   ¥50,000
お気持ち応援|100,000円   ¥100,000
お気持ち応援|300,000円   ¥300,000
お気持ち応援|500,000円   ¥500,000

 

 

合同会社28(にじゅうはち)

のメンバーより

 

それぞれ離れた場所に住みながら、オンラインでの打ち合わせを重ねて今日までたどり着いたわたしたち。「今の初心を忘れずにいよう」という想いを込めて、合同会社28を立ち上げました。

 

● 土井 脩平(どい しゅうへい)
 

 

大学卒業後、地元岡山の病院やデイケアというリハビリテーション施設で働いてきました。そこでは、患者さん/利用者さんにやりたいことがあっても、直接的にその実現をサポートすることはできず「まずは退院すること」を目指してリハビリに取り組んでいました。しかし、退院後にふたたび病院にもどってきてしまう患者さんを目にするうちに、「今の関わり方で本当にいいのだろうか?本人のやりたいことや趣味を起点に、潜在的な可能性を引き出すというこちらの関わり方次第で、利用者さんはもっと元気になるのではないか?」と思うようになりました。


その後、愛知県のデイサービスに転職し3年間の修行を経て、この春に帰ってきました。地元岡山にも、介護が必要になってもやりたいことに一緒に挑戦しようと思えるデイサービスをつくりたいと思っています!趣味は旅行で、愛知県のデイサービス時代には趣味が高じて要介護者の旅行支援も行っていました。中四国にも数多くの観光地があるので、旅行を諦めている方も一緒に旅行できればと思っています。


経歴:県立広島大学理学療法学科卒業後は病院、通所リハビリテーション施設、デイサービスでの勤務を経て合同会社28を設立。デイサービス勤務時代には、シニア/障害者向け旅行支援や地域高齢者に向けた運動教室講師などを経験。

 

● 中山 千香(なかやま ちか)

 

 

大学卒業後から勤務していた回復期病院で、患者さんが「生活に楽しみがない」、「生きている意味がない」等と感じておられることに多く触れ、高齢になってからも喜びや楽しみを持ち続けてもらいたいと考えていました。そんな時に、デイサービス立ち上げに向けた土井の思いを聞いて共感し、「一緒にやろうや!」という言葉に背中を押されて、仲間になりました!

 

「今後デイサービスに携わるのなら」と、在宅生活を支える仕組みや多職種連携を学ぶため転職を決意し、現在は訪問看護リハビリステーションで働いています。

 

生まれも育ちも広島ですが、このたびの創業を機に岡山県民となります!総社市は素敵なパン屋さんがたくさんあるそうで、少しずつお店巡りをするのを楽しみにしています。


経歴:県立広島大学理学療法学科卒業後、回復期病院にて入院患者のリハビリテーションに携わる。デイサービス立ち上げに向けて生活期について学ぶ目的もあり、訪問看護リハビリステーションへ転職。リハビリ主任代理として業務に取り組む。

 

● 小武 悠(おだけ ゆう)

 

 

私は、土井・中山と同じ医療系の大学を卒業しましたが、これまで医療/福祉現場とは少し離れた仕事をしてきました。現在は、宿泊施設やカフェの運営に携わっています。ある時、「宿泊/カフェスペースを生かし、小さな子どもがいるお母さんのための場をつくる」という活動を通して、「どんな人でも、自分らしくいられるための場づくりがしたい」と考えるようになりました。


その後、以前からデイサービスを立ち上げたいと話していた代表・土井に相談して、3人で一緒に場づくりをしていくことになり現在に至ります。私たちがつくるデイサービスは、別々の道を歩んできた3人だからこそつくれるこれまでとは違った場に絶対になると思います!


経歴:県立広島大学理学療法学科卒業、京都大学大学院修士課程 (医学部人間健康科学系専攻) 修了。学生時代より、ヘルスケア企業でのメディア運営や、ロボットベンチャー企業でのユニバーサルロボットの開発・営業等に携わる。現在は、京都市のデザイン会社にて、自治体や企業の課題解決を目指した伴走型デザイン事業や飲食/宿泊施設などの運営を通じた地域の場づくりを行う。

 

応援メッセージ

 

合同会社 P-BEANS代表 (愛知県豊田市)

坂元 玲介 (りょうすけ) 様

 


 

合同会社P-BEANS 代表 坂元玲介です。3年間のP-BASEでの修行を無事に卒業できて良かったね!

 

P-BASEスタッフの愛のある指導のもと、3年間で大きく大きく成長してくれ、利用者さんのファンクラブができ、モテモテぶりは圧巻でした。きっと新天地の岡山でも利用者さんの心をグッと掴んで、ファンクラブができることでしょう!

 

私も12年前に独立をしたときには、お金がなくて設備投資で諦めた経験があります。12年前と比べて、物価高騰における設備投資の難しさを非常に感じておりますので、これからの若い力に共感できる方は応援していただけると幸いです!土井さんの素直さと社会課題に対する新たなチャレンジを応援します!頑張れーーーー(^^)

 

P-BASE高橋店ご利用者

榊原 みどり 様

 

 

3年はあっという時間でしたね。最初は言われたことをすればいいや、だったけれど、いまではいないのは寂しいね。運動は時間のなかしっかりできました。時間外では女性調理会に一緒に出かけましたね。

 

包丁でも⬆️向きー⬇️向き 楽しみだったよね。いろんな話しもしたね。いっぱいありがとうございました。これからもわすれないよ。元気でね。💐

 

総社市 あさのクリニック院長

浅野 直 (ただし) 様

 


この度、合同会社28のみなさんが総社に「介護が必要になってもやりたいことに挑戦できるデイサービス」をつくるという。ご利用者様の「やりたいこと」にフォーカスするという彼らの取り組みは、勝手ながら自分ごとのようにワクワクする。なぜなら、ずっとずっとたどり着きたいと思っているけれど、私が未だたどり着けていない夢の一つだからだ。

 

代表の土井さんとは知人を通じて半年前に知り合ったが、熱さと爽やかさをここまで共存させられるナイスガイはそうそういない。きっと一緒に立ち上げをされるお二人も同様なんだろうなという確信。

 

この度、クラウドファンディングを行うということで、改めて土井さんたちの熱い想いに触れ、更に強い共感を得た。今、介護を必要とする方への積極的な支援が、将来の我々が不安なく老いと向き合い、介護と向き合える世界を創るという夢を心から応援し、私も乗っからせてもらおうと思う。ようこそ総社へ!

 

>他にも応援メッセージをいただいています!(メッセージは画像をクリック)

 

 

ご留意事項

●本プロジェクトへのご支援は寄附控除の対象にはなりません。

●返礼品の各種企画について、天災や新型コロナウイルス感染拡大等の社会情勢の変化により、中止・延期・内容の変更等が生じる可能性がございます。万が一中止・延期・内容変更となった場合も、いただいたご支援金は返金いたしかねますので予めご了承ください。

●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの新着情報やSNS等発信などに利用させていただく場合があります。

●日時等について、調整の都合上、個別のご要望には沿えない場合がございますので予めご了承ください。

プロジェクト実行責任者:
土井脩平(合同会社28)
プロジェクト実施完了日:
2025年8月1日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

合同会社28が、新しく岡山県総社市に立ち上げるデイサービス「Soda」の開業から1年間の運転資金に使用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要資金と目標金額の差額は、融資および自己資金で補填します。

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リターン

10,000+システム利用料


Soda利用体験

Soda利用体験

●お礼のメール
●Sodaオープンまでの報告書(PDF)
●Sodaオープンまでの報告書へお名前掲載 (希望制)
●Soda利用体験ご招待 ※
-----
※詳細のご連絡:2024年7月10日まで/利用期限:2024年7月15日〜2025年7月末まで。

申込数
9
在庫数
21
発送完了予定月
2025年7月

10,000+システム利用料


お礼のポストカード

お礼のポストカード

●お礼のメール
●Sodaオープンまでの報告書(PDF)
●Sodaオープンまでの報告書へお名前掲載 (希望制)
●メッセージ入ポストカード

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

10,000+システム利用料


Soda利用体験

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申込数
5
在庫数
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発送完了予定月
2024年9月
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