私が初めて劇場で観たお芝居は、俳優座の「野鴨」でした。加藤剛さんの主演でした。そのあと、今となっては伝説のようなつかこうへい事務所の「ヒモのはなし」を観たのも、俳優座劇場でした。その後役者を志し、役者仲間の紹介で俳優座劇場プロデュースのもぎりのバイトも何度かさせていただきました。
今は役者ではない仕事をしていますが、私の人生の中で「俳優座」という場所は憧れの場所でした。
俳優座劇場の閉館の報、とても寂しく感じられました。俳優座に対して私が何かしてあげられるのなら、と思い、本当に少しですが、支援させていただきます。
そして上演予定の「野鴨」を観にいけたらなと思っています。
10代で大病後、仲代達也さんの「どん底」を観て、感動!夢や希望なくして、どん底にいた自分でしたが、たくましく生きる力をもらいました。演劇の持つ力は、大きいです。
頑張って下さい!
最近では「インコグニート」の時間と場所と関係性が瞬時に変わる演出が面白かったし、保亜美の4人の登場人物を演じ分けた演技力が素晴らしく、また観たいな!と思っています。
人々の心に残るお芝居を、これからも私たちに届けて頂きたく、どうかよろしくお願い致します。
目の前の課題は山積みだと思いますが、所属する劇団員のためにも一丸となって乗り越えてください!私達も頑張ります✊
aki ko 1122さまご支援ありがとうございます。一丸となって全力で頑張ります!
労演で上演されるのを、とても楽しみにしてきています。
文化が蔑ろにされがちな今、息長く上質な文化を継承していってくださることを祈念しています。
有馬理恵さんの「釈迦内柩唄」をずっと以前に観て感動しました。
また観たいです。応援しています。