以前、大学院の合宿で大変お世話になった者です。貴重なご宝物の拝見、早朝のお勤めの厳粛さ、当時のご住職が「私のような者が住職を務めるなど、申し訳ない」とおっしゃるお姿などなど、今でも忘れられません。(現在もお堂に電気をひいていらっしゃらないことに感銘を覚えております) その後、中川善教師の厳しいご指導の一端を存じ上げる機会もあり、敬意は増しましたが、なかなかお礼の気持ちを形にすることができないまま今日まできてしまいました。ささやかながら感謝と尊敬の気持ちをお届け致します。新しいお蔵のご完成を心より楽しみにお待ち申し上げます。
応援とご支援頂きありがとうございます。
住職は変われど親王院は変わりません。
親王院という寺の存在意義を忘れる様、変える部分は変え、護るべきものは護る、これに徹してます。
どうぞまた親王院へお参り頂きまして、お話させて頂ける日が来ることを楽しみにしています。