第二目標達成のお礼と最終ゴールへの挑戦について

 

第二目標達成のお礼と最終ゴールへの挑戦について

 

みなさま、いつも応援いただきありがとうございます。多くの皆様のご支援のおかげで、第二目標の2,000万円を達成することができました。心暖かいご支援いただきました皆様には、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

本文中でもご説明しております通り、コロナ禍の中で、医療系学生は実習ができずに困っている状況です。医療従事者になるという心構えが芽生えるきっかけにもなり、「解剖学実習」は大きな意味をもちます。このような状況となりますと、解剖学の教科書で勉強するしかありません。紙に書かれた、2次元の情報のみの勉強では、人間の立体的な構造を学ぶ機会がなくなってしまいます。

 

 

なんとか彼ら彼女らの力になりたい。その一心でプロジェクトを立ち上げ、多くの皆様にご支援がいただけたこと、心より嬉しく感じております。

 

第二目標を達成できたおかげで、「解剖学実習」をVRで行うための資金を確保することができました。これからの期間につきましては、最終目標に3,000万円を設定して頑張りたいと考えています。最終目標が達成された場合には、VRの技術を応用させることで、疑似的な手術場実習（見学）、病棟実習が可能となります。

 

 

医療系学生のために、未来の医療を守るために、みなさまからの温かいご支援を、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

完成品の手前プロトタイプを紹介

 

より、みなさまに今回のVRシステムをイメージしていただくために、動画でも今回開発するVRをご紹介させていただきます。

 

ぜひ最後までご覧いただき、少しでもプロジェクトへの理解を広げていただけると嬉しいです！

 

 

いかがでしたでしょうか。少しでもVRで実習をするイメージを持っていただけますと幸いです。

 

プロジェクトも終了まで残り20日間となりました。引き続き、頑張って参りますので、最後まで応援いただけますと幸いです。