子どもだけに見える世界「チャイルドビジョンのうた」を届けたい

おはようございます。CAPセンター・JAPAN事務局の重松です。

READYFORのチャレンジも残り61日。現在、15％、24人の方からご支援をいただいています！また、たくさんの方が情報拡散にご協力くださっています。ありがとうございます。

募集期間の３分の１の時点で50％の達成を目指したいと思っています。プロジェクト成立に向けてご協力をよろしくお願いします！

さて私たちの発信にこんなメッセージをいただきました。

「子どもが振り向いたときに自分を見つめている暖かな視線があったかなかったか。大丈夫だよ、ここにいるよ。子どもにそう伝え、子どもがそう感じながら育っていくことは、何より大切なことですね。」

そうなんですよね。そうやって育っていく中で「自分は大切な存在」だという核を持つことになるのだと思います。

でも、そのとき、その見守る人がママじゃなければいけない、パパじゃなければいけない、ということではないと思うのです。おじいちゃんやおばあちゃん、それから保育園の先生、幼稚園の先生、近所のおばちゃん、おじちゃん・・・。その子に関わるおとなは誰もがその役割を担える。誰もが「どうしたん？」と子どもの心に目線を合わせることができるのだと意識してもらえるといいなあと思います。

ちょっとしたサポートで、ほんのちょっとしたサポートで子どもは元気を取り戻せる。その分岐点に私たちはいつも立ち会っているのだと、そんなふうに思っています。

チャイルドビジョンのうた「ぼくの虹」が街のそこここで、口ずさんでもらえると、子どもたちの安心が増えていく！とそう確信してプロジェクトの成立をめざします。ますますのご支援をよろしくお願いします！