このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!
【肉を食べる。】
肉は元々は誰かの体の一部であり、それを喰らいながら人々やその他の生き物は生きていく。
いろいろと世の中が発展し、便利になり、より良い方向に改善していくのだが、ローカルの肉屋さんは結構いい加減な部分も多く、それに慣れていない人は2~3歩後ずさる。
片隅には今、屠られたと思しき牛やヤギがぶら下がっているし、部分ごとに解体された肉がまな板の上に横たわっている。最近でこそ冷蔵庫を所有し、そこに切り取られた肉が保管されている場面も増えたが、そのまま放置されていることも少なからずあった。
そしてそこには酒池肉林を楽しむ蠅たち。こういう時、自分が潔癖症でないことを良かったと思う。私はありがたいことに、蠅がたかるということにそれほど嫌悪感がない。
たーん、たーんという小気味よい音と共に肉は切り分けられ、人の手に渡っていく。たまに勢いよく切られた肉片が飛んでくることもある。
写真の緑の入れ物に入っているのは恐らく臓物関係だろう。肉そのものよりも値段は安く、臓物の中をきれいに洗ったり(洗いが少ないと気になる人にとっては臭う)、柔らかくするために煮込む時間がかかったりするので、ちょっと手間はかかるが、なかなかイケる。
最近は私も肉屋に直接行く機会が減り、スーパーでパックされたものや、既に切り取られきれいに陳列されたものを買うようになってしまったが、何となく買い物をするという点においては、こっちのローカル肉屋の方が駆け引きがあり、硬い肉をつかまされた時は次行った時に「あんた、この間の肉、筋だらけで料理に難儀したわ。」とかなんとかいちゃもんをつけて、「だから今日は少しまけておくれ。」なんてことも言えるので、その方が面白いっちゃあ面白い。
コース
500円 / 月
500円靴修理コース(コーヒー一杯の節約で支援)
■ありがとうメール
■ 活動の様子を書いたニュースレター(毎月)
■帰国時の活動報告会、いつでもご招待。
1,000円 / 月
1000円杖1本コース(定食一回分の節約で支援)
■ありがとうメール
■ 活動の様子を書いたニュースレター(毎月)
■帰国時の活動報告会、いつでもご招待。
2,000円 / 月
2000円杖2本コース(お茶とケーキ代一回の節約で支援)
■ありがとうメール
■ 活動の様子を書いたニュースレター(毎月)
■帰国時の活動報告会、いつでもご招待。
3,000円 / 月
3000円膝下義足コース(居酒屋一人一回分の節約で支援)
■ありがとうメール
■ 活動の様子を書いたニュースレター(毎月)
■帰国時の活動報告会、いつでもご招待。
5,000円 / 月
5000円膝上義足コース(回転ずし二人分の節約で支援)
■ありがとうメール
■ 活動の様子を書いたニュースレター(毎月)
■帰国時の活動報告会、いつでもご招待。
10,000円 / 月
10000円車いす3台コース(ちょっと優雅なお食事代の節約で支援)
■ありがとうメール
■ 活動の様子を書いたニュースレター(毎月)
■帰国時の活動報告会、いつでもご招待。