大発掘プロジェクト|270万年前の大型クジラ化石を地中から救え!!

大発掘プロジェクト|270万年前の大型クジラ化石を地中から救え!!
寄付募集終了日までに集まった寄付金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。寄付募集は7月18日(木)午後11:00までです。

寄付総額

4,125,000

目標金額 3,200,000円

128%
寄付者
174人
残り
45日

応援コメント
秋山礼一
秋山礼一9時間前いつか展示された化石を見に行けるといいんですが…頑張ってください!いつか展示された化石を見に行けるといいんですが…頑張ってください!
船本 智
船本 智10時間前「クジラ」を早に早く陽を当てて。「クジラ」を早に早く陽を当てて。
Saki
Saki18時間前頑張ってください!クジラの発掘が無事に終わるよう祈っています。頑張ってください!クジラの発掘が無事に終わるよう祈っています。
寄付募集終了日までに集まった寄付金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。寄付募集は7月18日(木)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

地中に埋もれたままの270万年前の

大型クジラ化石発掘を進めて全容を明らかに



信州大理学部 地球学コースの山田桂と申します。

 

本プロジェクトは、白神山地のふもとにあたる秋田県能代市で発見された「270万年前の大型のクジラの化石を発掘する」というものです。

 


2020年、地質調査のため秋田県能代市梅内を訪れていた時、共同研究者である産業技術総合研究所地質調査総合センターの田中裕一郎博士がわずかに飛び出た化石の先端を発見しました。

 

これが今回のプロジェクトの始まりの瞬間でした。

 

大学生ら数名と発掘を進めると、掘れば掘るほど新たな化石が発見され、ひとつの化石の長さが4 mを超えるものも見つかりました。

 

 

これまでに見つかった化石から、全長16メートルほどのクジラの化石の可能性が高いことが分かり、国内では発見例も少ない学術的に貴重な化石であることも明らかになりました。


クジラの化石の専門家である福井県立恐竜博物館副館長の一島啓人博士にも協力を得て、福井県立恐竜博物館の研究者の方々、古生物学研究者、地元能代市の方々、そして大学生と有志の皆さまのご協力をいただきながら、少しずつ発掘を進めてまいりました。

しかし、毎年新たな化石が発見されることや、化石が非常に大きく手作業による発掘は限界があることなどから、未だにこの化石の全容は把握できておりません。

 

また、発見からすでに3年が経過しており、化石を良好な状態で保存するためには、速やかに地層から発掘する必要があります。

 

この貴重なクジラの化石を地中から引き上げて、全容を明らかにしたい、失われないよう保存をしたい、そして皆さまに是非見てもらいたい。

 

そんな想いで発掘に臨んでいますが、発掘作業にはどうしても人手がかかり、大型の化石を発掘するための機械も必要となってきました。また発掘に必要な資金も限界が生じています。


そのために、クラウドファンディングでご寄附を募らせていただきます。
このクジラの化石を地中から引き上げるために、どうかご寄附をお願いします。

 

 

 

 

 

 

プロジェクトのはじまり


信州大学理学部地球学コース教授の山田桂です。信州大学自然科学館の3代目館長でもあります。

 

 

私は古生物学の研究者として、1mm以下の小さな化石から昔の地球の気候変動や地域の環境変化史を調べる研究活動をおこなってきました。例えば、昔の日本は今よりも暖かかった、今は浅い海がもっと深かったなど、化石を調べると昔の地球の様子を知ることができます。

 

そのような小さな化石を専門とする私が、偶然にも大きな化石の発見に遭遇してしまいました。


化石とは過去の地球上に生きていた生物の体の一部です。化石を調べることは、恐竜など今は絶滅してしまった昔の生き物を知る重要な手がかりとなります。

 

しかし、過去の地球上の全ての生物が化石に残るわけではなく、地層の中に保存される生物はほんの一部で、その中のほんの一部が化石となり、そのさらにほんの一部が私たちの目にとまり、最終的に極めてわずかな個体だけが発掘され保存されます。また、近くから次々と化石が発見されることは大変珍しいのです。

つまり、今回の化石の発見は大発見であるといえます。このような貴重な化石が、もしかしたら、誰にも気づかれぬまま、川に流されて失われていたかもしれません。

発掘開始前の様子。わずかに飛び出た化石の先端

 

私たちが化石としていま目にしているものは、失われる可能性のあるさまざまな過程をくぐり抜けてきた貴重な個体なのです。そのことを知っている立場として、今回の化石の発見を見過ごすことはできませんでした。

 

発見当初は戸惑いが大きかった私ですが、たとえ私の専門分野でなくとも、このクジラの化石の発見に立ち会った古生物学者として、全容を明らかにし保存する責任があるという気持ちに次第に変化していきました。

予期せず出会った大型のクジラの化石ですが、化石から過去を知るというその研究の本質は変わりません。なんとか発掘作業を進め、埋もれたままの化石の全容を明らかにし、過去の地球を読み解いていきたいと考えております。


ぜひ、皆さまのご寄附を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

 

クジラが生きていた270万年前の能代

 

クジラの化石が発見された場所は、白神山地のふもとにあたる秋田県能代市梅内。今は海から遠く離れた場所ですが、昔は海の中でした。その証拠に、化石が発見された付近の地層からは、海に生息していた貝の化石などが見つかっています。

化石として発見されたクジラが生きていた頃の梅内周辺は、砂が海底に積もるような浅い海で、能代市の東の方まで海が湾のように入り込んでいたと考えられています。クジラの化石は他の貝化石や石ころと一緒に昔の海底に溜まっていたようで、貝殻や石ころと一緒に運ばれて、発見された地層に埋もれたようです。もしかしたら、浅い湾に迷い込んで死んでしまったクジラが、少し深い方に海底へ移動したのかもしれません。


このクジラの化石を調べることで、270万年前の能代市に広がっていた海に住んでいた生物や海の様子を明らかにすることができます。

 

これまでの発掘でわかったこと

 

2020年秋田県能代市の沢沿いの斜面で、化石2点を発見したことがプロジェクト開始のきっかけです。2021年、2022年、2023年と現在3年をかけて少しづつ発掘を進めています。

 

当初、学生ら数名とツルハシやハンマーで掘り進めると、予想していた肋骨2本の他に8点の化石が次々と発見されました。人力で運搬できた化石は取り出し、信州大学にて研究を進めているところです。

 

現時点で最大の化石は断面の長軸が約30cm、長さ4mを超え、クジラの下顎の骨化石と考えられますが、あまりに大きく現場から取り出せないままになっています。

 

 

これまで発掘した部位に基づく専門家の判断から、体長15mを超えるヒゲクジラ類の化石であると考えられます。この時代の地層からヒゲクジラ類の化石が発見されるのは非常に稀で、これだけ保存の良い巨大な下顎の化石は日本では見つかっていません。


今は大型動物の代表となるクジラですが、昔のクジラは小さく時代とともに徐々に大型化していきました。これまでの研究で、270万年前はちょうどクジラが大型化した時代と考えられており、この化石はクジラ類の進化を考える上で貴重な標本となる可能性があります。

 

なぜ資金が必要なのか?

 

しかし、発掘チームも未だこの化石の全容を把握できておらず、さらなる化石が発見される可能性もある状況です。

 

発掘現場は重機が入ることが難しい場所で、長さ4mを超える化石の発掘となると、発掘・運搬を人力で進めるのは不可能であり、化石を切断するための岩石カッターや運搬のための滑車、大型トラック等の手配が必要になりました。

 

また、これまでのような数名の作業では発掘の進みも遅く、良好な状態を残したまま化石を取り出す必要を考えると、数週間集中して大人数で発掘を実施する必要が出てきました。


2023年、写真の様に長さ4 mもの大きな化石を運び出すため、手持ちの岩石カッターで切断を試みましたが、化石があまりに大きかったため切断することはできず、より大型の岩石カッターが必要となりました。

▲2023年に手持ちの岩石カッターで切断を試みたが長さ4mを超える大きな化石

(写真中央の右奥に湾曲した化石)は歯の径が足らず切断できなかった

 

 

そして1番の問題は発掘や研究を実施するための資金です。

 

大型のクジラの化石は厳密には私の研究専門分野でないことから、私が獲得した研究費を使うことができません。私が使える大学からの研究費は1年間に10万円程度しかなく、岩石カッターを新たに購入する費用は出せません。

 

これまでの3年間の発掘では現地調査のための滞在費や交通費、必要な資材を購入する費用などを、研究者個人や学生らの私費から支出したことも多々ありました。特に学生らは資金がないため、松本市から能代市への移動は普通列車を乗り継ぎ、現地ではお借りした公民館の板間に寝袋で寝て発掘を行うこともありました。

 

しかし大型発掘となると人手も必要となり、滞在期間も長くなるため、その支出もこれ以上は難しい状況です。そこでクラウドファンディングに挑戦することを決めました。

 

ご寄附の使い道

・発掘に必要な機材の購入費(主に大型岩石カッター)
・大型化石運搬費
・発掘参加学生、研究者の宿泊費および交通費
・発掘した化石についての研究関連費
・化石発掘地周辺の地域に寄贈する「化石のレプリカ」作成

※能代市二ツ井町梅内聚落より寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。

 

達成後のプロジェクトの展望

 

クラウドファンディングの達成が実現すれば、2024年8月末〜9月にかけて短期間に多数の人手を集中させた大規模な発掘調査と化石掘り出し作業を実施します。

 

現在、信州大学理学部、信州大学自然科学館、福井県立恐竜博物館、産業技術総合研究所、秋田大学などの機関から研究者・学生が参加予定です。

掘り出した化石については信州大学または、福井県立恐竜博物館に運搬し、古生物学を専門とする研究者・学生によって分類学的研究を進めます。

 

特に、クジラの化石の詳細については、専門家である福井県立恐竜博物館の一島啓人副館長が主体となって研究を進め、この化石が発見された意義や当時の海の様子を明らかにしていく予定です。

 

肋骨の写真,ブルーシートの横の長さが約2.5 m

 

またこのクジラの化石の全容がみえた後には、発掘作業にご協力をいただいた能代市へ、化石のレプリカを寄贈して市内の施設などにて展示予定です。講演会などの活動を通して、地域の多くの方々に発掘されたクジラを知っていただければと思っています。

これまで私の研究では、ここまで大きな化石を扱うことはありませんでした。しかし、発見したこの貴重な化石が失われていくことを見過ごすことは出来ず、未だ埋もれたままのこの大きなクジラの化石を掘り出し、全容を明らかにして、将来に残してまいります。

熱意を持って協力をしてくださる皆さま一人一人と力を合わせて、全力で発掘に取り組みます。重ねてのお願いになりますが、クラウドファンディングへのご寄附をよろしくお願いいたします。

 

応援メッセージ

 

 

 

秋田のクジラ発掘に参加した際の第一印象は「大きい」でした。下顎だけで4メートルを超えるので、全長は15メートル以上あったはずです。クジラは大きいというイメージがありますが、これだけ大型のものは300万年前以降に現れます。それまでは10メートル未満のものがほとんどでした。この時期にどれだけ大型のものがいたのか、どんな姿だったのかなど、いろいろなことを解き明かす研究は、化石を見つけて掘り上げることからすべてが始まります。

 

福井県立恐竜博物館 

副館長 一島 啓人 

 

                                


 

ブナの原生林が広がる白神山地の麓に、270万年前には15mを超える大型クジラが泳ぐ海が拡がっていたなど、太古のロマンを感じます。その証しである貴重な化石が、今まさに露出されたのです。掘り出しが適えば、様々な研究がスタートします。その成果は、未来永劫、化石と共に「知の財産」となります。将来の技術革新が、現時点では想像できぬような新たな知をもたらす可能性も秘めています。このクラウドファンディングは未来の「知の創造」への重要な投資でもあるのです。

 

信州大学自然科学館 

副館長 東城幸治

 

 


ご寄附にあたってのご注意事項


・ご寄附の前に、READYFOR利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/others/terms_of_service/)を必ずご一読ください。第一目標金額達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。ご寄附に関するご質問はヘルプ・お問い合わせ(https://faq.readyfor.jp/)をご覧ください。

・本研究においては、必ずしもスケジュール通りに進行でき、想定した結果が得られるとは限りません。さまざまな事情により途中で発掘内容を大きく変更 / 中止する可能性や、研究計画自体が中止になる可能性もございます。大幅な変更が生じる場合にも、活動報告などを通じてお知らせしながら、皆さまのご寄附を大切に活用いたします。

・寄附金領収書のお名前は、リターンお届け先にご登録いただいたお名前となります。ご寄附後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄附時に入力いただいた宛名と住所に寄附金領収書をお送りさせていただきます)のでご注意ください。

・ 本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

・ご寄附のお手続き時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

・日本国外からのご寄附につきましては、寄附金控除の対象外です。寄附金領収書の発行はできませんのでご注意ください。

 


税制上の優遇措置について
本プロジェクトへの寄附後、信州大学より領収書をお送りいたします。
確定申告書に添付し所轄税務署へご提出いただくことで税制上の優遇措置が受けられます。

詳細は信州大学のホームページをご覧ください。


なお、領収書の日付は寄附申込日ではなく、READYFORから信州大学への入金月(2024年9月中)となりますのでご了承ください。発送は2024年11月を予定しております。

 

プロジェクト実行責任者:
山田 桂(信州大学理学部、自然科学館)
プロジェクト実施完了日:
2027年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

信州大学理学部が中心となり、福井県立恐竜博物館の研究者などの協力のもと、2024年夏〜秋に全ての化石を発掘し屋内に保管することを目指します。また、2026年12月ごろまでにその化石の研究を進め、何の生物のどのような骨の化石か、その学術的意義を明らかにする予定です。さらに、化石は大学や博物館などで展示・保管するとともに、一部の化石のレプリカを作成し、化石が発見された能代市に寄贈します。また能代市などでレプリカを広く公開し講演会などでその価値や意義を説明する機会を開きます。

リスク&チャレンジ

リターンを実施する上でのリスクについて
発掘見学や化石クリーニング体験などは寄付者と個別に調整の上、日程を決定します。

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プロフィール

信州大学理学部地球学コース教授,理学部自然科学館館長をしています.小さな化石を使って,過去の地球の様子を読み解く研究が専門です.このような大きな化石を発見するのは初めての経験ですが,楽しんで進めていきたいと思います.

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ギフト

3,000+システム利用料


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応援コース|御礼のメール(化石の写真付き)

◇御礼のメール(化石の写真付き)
◇寄附金領収書

●ご寄附の決済ごとに220円のシステム利用料がかかります。
●複数口でのご寄附も可能です。

寄付者
31人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年11月

5,000+システム利用料


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応援コース|自然科学館HPにお名前掲載

◇御礼のメール(化石の写真付き)
◇寄附金領収書
◇信州大学自然科学館HPにお名前掲載(希望制)

●ご寄附の決済ごとに220円のシステム利用料がかかります。
●複数口でのご寄附も可能です。

寄付者
38人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年11月

10,000+システム利用料


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応援コース|化石に関する報告会

◇御礼のメール(化石の写真付き)
◇寄附金領収書
◇信州大学自然科学館HPにお名前掲載(希望制)
◇化石に関する報告会への参加(オンライン配信あり)
※2025年8月末までに開催予定
※会場は秋田県内または信州大学を予定
※実施場所にお越しいただく際の交通費はご寄附者様のご負担となります。
※詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡をいたします。

●ご寄附の決済ごとに220円のシステム利用料がかかります。
●複数口でのご寄附も可能です。

寄付者
65人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

30,000+システム利用料


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応援コース|クリアファイル

◇御礼のメール(化石の写真付き)
◇寄附金領収書
◇信州大学自然科学館HPにお名前掲載(希望制)
◇化石に関する報告会への参加(オンライン配信あり)
※2025年8月末までに開催予定
※会場は秋田県内または信州大学を予定
※実施場所にお越しいただく際の交通費はご寄附者様のご負担となります。
※詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡をいたします。
◇オリジナル化石のクリアファイル

●ご寄附の決済ごとに220円のシステム利用料がかかります。
●複数口でのご寄附も可能です。

寄付者
15人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

50,000+システム利用料


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体験コース|化石クリーニング体験

◇御礼のメール(化石の写真付き)
◇寄附金領収書
◇信州大学自然科学館HPにお名前掲載(希望制)
◇化石に関する報告会への参加(オンライン配信あり)
※2025年8月末までに開催予定
※会場は秋田県内または信州大学を予定
※実施場所にお越しいただく際の交通費はご寄附者様のご負担となります。
※詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡をいたします。

◇化石クリーニング体験 
※1口あたり2名まで参加可
※日程については個別調整(土日可、日程は要相談) 
※実施期間:2024年9月1日〜2025年3月31日
※長野県松本市信州大学までお越しいただく必要があります。発掘期間と重なる場合は能代市梅内集落での実施も可能です。
※実施場所にお越しいただく際の交通費はご寄附者様のご負担となります。

●ご寄附の決済ごとに220円のシステム利用料がかかります。
●複数口でのご寄附も可能です。

寄付者
10人
在庫数
予定数終了
発送完了予定月
2025年8月

予定数終了しました

100,000+システム利用料


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体験コース|発掘見学

◇御礼のメール(化石の写真付き)
◇寄附金領収書
◇信州大学自然科学館HPにお名前掲載(希望制)
◇化石に関する報告会への参加(オンライン配信あり)
※2025年8月末までに開催予定
※会場は秋田県内または信州大学を予定
※実施場所にお越しいただく際の交通費はご寄附者様のご負担となります。
※詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡をいたします。

◇現地における化石発掘見学 
※1口あたり2名まで参加可
※日程については個別調整(土日可、日程は要相談) 
※実施期間:2024年8月31日〜9月30日を予定する発掘期間(日程は変更となる可能性がございます。)
※能代市梅内集落までお越しいただく必要があります。
※実施場所にお越しいただく際の交通費はご寄附者様のご負担となります。
※発掘の日程に合わない場合は、化石クリーニング体験への変更可能(その場合も返金はいたしかねます。)

●ご寄附の決済ごとに220円のシステム利用料がかかります。
●複数口でのご寄附も可能です。

寄付者
9人
在庫数
1
発送完了予定月
2025年8月

50,000+システム利用料


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全力応援コース|化石に関する報告会 |5万円

◇御礼のメール(化石の写真付き)
◇寄附金領収書
◇信州大学自然科学館HPにお名前掲載(希望制)
◇化石に関する報告会への参加(オンライン配信あり)
※2025年8月末までに開催予定
※会場は秋田県内または信州大学を予定
※実施場所にお越しいただく際の交通費はご寄附者様のご負担となります。
※詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡をいたします。

●ご寄附の決済ごとに220円のシステム利用料がかかります。
●複数口でのご寄附も可能です。

寄付者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

100,000+システム利用料


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全力応援コース|化石に関する報告会 |10万円

◇御礼のメール(化石の写真付き)
◇寄附金領収書
◇信州大学自然科学館HPにお名前掲載(希望制)
◇化石に関する報告会への参加(オンライン配信あり)
※2025年8月末までに開催予定
※会場は秋田県内または信州大学を予定
※実施場所にお越しいただく際の交通費はご寄附者様のご負担となります。
※詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡をいたします。

●ご寄附の決済ごとに220円のシステム利用料がかかります。
●複数口でのご寄附も可能です。

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

300,000+システム利用料


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全力応援コース|化石に関する報告会 |30万円

◇御礼のメール(化石の写真付き)
◇寄附金領収書
◇信州大学自然科学館HPにお名前掲載(希望制)
◇化石に関する報告会への参加(オンライン配信あり)
※2025年8月末までに開催予定
※会場は秋田県内または信州大学を予定
※実施場所にお越しいただく際の交通費はご寄附者様のご負担となります。
※詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡をいたします。

●ご寄附の決済ごとに220円のシステム利用料がかかります。
●複数口でのご寄附も可能です。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

500,000+システム利用料


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全力応援コース|化石に関する報告会 |50万円

◇御礼のメール(化石の写真付き)
◇寄附金領収書
◇信州大学自然科学館HPにお名前掲載(希望制)
◇化石に関する報告会への参加(オンライン配信あり)
※2025年8月末までに開催予定
※会場は秋田県内または信州大学を予定
※実施場所にお越しいただく際の交通費はご寄附者様のご負担となります。
※詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡をいたします。

●ご寄附の決済ごとに220円のシステム利用料がかかります。
●複数口でのご寄附も可能です。

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

プロフィール

信州大学理学部地球学コース教授,理学部自然科学館館長をしています.小さな化石を使って,過去の地球の様子を読み解く研究が専門です.このような大きな化石を発見するのは初めての経験ですが,楽しんで進めていきたいと思います.

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