農園に泊まろう!さすてな農園伊自良庵のリノベ―ト計画

農園に泊まろう!さすてな農園伊自良庵のリノベ―ト計画
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は7月7日(日)午後11:00までです。

支援総額

270,000

目標金額 1,200,000円

22%
支援者
20人
残り
22日
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は7月7日(日)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

自己紹介

プロジェクト発起人代表 松本国昭 (72) スマートファーム伊自良さすてな農園代表。元メ~テレプロデューサー(取締役) 代表作は、沢木耕太郎原作「深夜特急」、ユーラシア大陸横断バスの旅を映像化。ローカルでは「オジャマンないと!」名古屋の夜の街をエンターテイメント。退職後農業に転出。必須栄養素 No1野菜クレソンの栽培をはじめ、「清流クレソン」というブランドで全国に販売しながらクレソンの素晴らしさや健康効果の認知訴求をしてきた。「クレソンおじさん」として動画コンテンツclub jive「クレソンおじさんと愉快な仲間」をYouTubeで配信(21年44本)伊自良さすてな農園の整備、拡大に努めてきた。令和2年春から、岐阜県山県市長滝の中山間地の耕作放棄地を仲間3人と人力で開墾しつつクレソンを中心に<カラダが喜ぶ野菜>を栽培,販売を始める

発行元毎日新聞 許諾のもと、掲載

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

①はじめに、伊自良さすてな農園が目指す里山再生

 岐阜県山県市旧伊自良地区ー高齢化が進む典型的な中山間地に多くみられるようになった「耕作放棄地」や「廃業になった施設」や「空き家」を再生し再活用することで、里山に活気を取り戻していきたい。そして次の世代の担い手を育て、農業の活性化を促したい。農園のある里山全体を再生して継続していけるように、持続可能な生態系に変えていく必要があります。里山は、四季折々の美しい景色や山、川、水、大地という豊かな自然にあふれ、人々が質素ながらも心豊かに暮らす場でした。人々の暮らしと共にあった地域の繋がりや笑顔を、以前のような活気と共に蘇らせていきたい。農園つくりをを通じて、参加する老若男女が世代を超えて育て合い・学び合える里山農園を目指していきます。

 日本人の知恵や技も、そんな里山の暮らしの中から、生み出されてきたはずです。​ 私たちの農園「さすてな」はサステナブル=持続可能な農園をという想いを込めた言葉です。美しい里山の風景を再生し​ 持続可能なかたちへと創り変えていこうという想いです。日本人の暮らしの原風景ともいうべき里山の再生ーこれが私たちの願いです。​ そのためにも、皆様にも是非お力をお借りしながら、一緒に里山農園を作っていけないだろうか?​ 皆様が自分の農園のように通い、野菜を作りながら、里山の知恵や技を一緒に学び楽しんでいくことができないだろうか?​ これが、皆様に、里山農園にいらっしゃい!第2弾~「農園に泊まろう!さすてな農園伊自良庵リノベ―ト計画」と題するクラウドファンディングをお願いする理由です。

​ ②伊自良さすてな農園は、クレソンリトリートの場所

​岐阜県の濃尾平野の最北端の里山―岐阜県山県市長滝(旧伊自良地区)で、山からの水をひいてクレソン栽培をしている伊自良さすてな農園。クレソン以外もホーリーバジル、ローゼルなどの健康野菜を中心に、じゃが芋、サツマイモ、ネギ、玉ねぎ、ニンニク、トマト、なす、キュウリなど多品種の野菜を来園者の皆様とともに、無農薬の資源循環オーガニック農法で栽培しています。前回のクラウドファンディング「里山農園にいらっしゃい!」(21年秋)では、賛同者の皆さんのご協力のもと、目標金額を達成し、農園を拡大し、古民家のコミュニティーハウスを借りて、改修整備を始めました。以来、様々な農園イベントを継続的に開催し、体験型農園として多くの方が、度々訪れるようになってきました。クレソンの水流の中でクレソン摘みをして、来園者皆でクレソンしゃぶしゃぶを食べるというシンプルな体験が、子供から大人まで、心もカラダも解放できるリトリートの場所として愛されてきたのです。必須栄養素が、野菜果物の中で一番多く含まれているというクレソンを、畑から直接、たっぷりと食べることができる場所が、伊自良庵なのです。

  アメリカ疾病予防センタ―研究発表 同志社大学糖化ストレス研究センター実験データ

発行元知財管理者より掲載の許諾を得ています。

 

③さすてな農園は、里山文化を学び楽しむ場所 発足以来、苗植え大会、収穫祭など農業体験を楽しむイベントを、子供から大人まで、心もカラダも解放出来る農園というキャッチコピーのもと多数回開催してきました。その他、山菜.薬草摘み、ハーブでソーセージ作り、味噌作り、竹灯籠祭り参加、伊自良大実柿干し柿つくり、柚子巻き作り、おくどさん再現、餅つき大会開催、どんと焼き大会、燻製作りなどバラエティーに里山文化を来園者と共に一緒に学び楽しんできました。また農園古民家ー伊自良庵に訪れる人々同士が仲良しになったり、農園に飾られたアート作品と出会う空間作りを心がけています。現在浅野モウムさん床の間ギャラリーと柳萌心さんの書が玄関で迎えしたりしています。今後も里山文化の復興を目指す拠点として、さすてな農園ー伊自良庵を整備していきたいと考えています。

 

今回プロジェクトの目標

さすてな農園ー伊自良庵リノベ―ト計画                     

今回のご提案は、この農園を持続的に活用できるような愛される空間に創り上げることです。農園のコミュニティースペースである古民家―伊自良庵の2階2部屋を宿泊できるようにリノベ―トしていき、農家民泊として運営していきたいのです。友人グループで、家族で、農園体験や里山散策、あるいは近場のツーリズムの後に、この伊自良庵で布団を並べて里山の一夜を体験していく。普通のホテルや旅館では味あえない記憶に残る民泊の舞台になると思います。

 

何故、リノベ―トが必要なのか? 私たち、そして来園者が、コミュニティースペースとして利用してきた古民家・伊自良庵はちょうど築100年の古民家です。6~8畳の4つの和室が太い梁によって連なる純日本風の作りの1階に昔土間つくりを玄関間に改修、台所スペース(8畳)を拡張してきました。この2年半で少しづづ改修を加えながら居住性を高めて、イベントなどで十分に活用できるようになっています。二階は、低めの梁と屋根裏のロフト風の部屋二間(8畳+押し入れ)がありますが、隙間だらけの作りで寒く、活用が進んでいません。今回のプロジェクトは、この二階2間をロフト風の雰囲気を生かしたまま、隙間に防寒材、防音材を施し、古材の木目、土壁の雰囲気を生かした宿泊スペースに改修していきたいのです。

a)伊自良庵に泊まりたい、泊まらせたいという声   伊自良庵では、いままで関係者のみで体験宿泊やボランティアの宿泊場所として活用していましたが、冬場の寒さなどが最大のネックでした。「ゆっくり、快適に泊まってみたい」という声は、多くありました。さらにお向かいの料理店「かたつむり」の利用者、店主からは「お客様がこの里山にゆっくり泊まりたい」「バータイム、カフェタイムを楽しめる至近の宿屋」などの声が高まってきていました。   

農園体験の来園者から全国的に知られる料理屋の利用者まで、さらには山、川、山菜などが目的のサステナブルツーリズムの拠点として活用できるような民泊の場所が、ここ伊自良地区に求められているのです。

完成すれば山県市伊自良地区唯一の宿泊施設となります。

b)風雪に耐えきれない箇所の修復が急務。  

伊自良庵は、築100年の古民家ですが、まだまだ丈夫です。でも至る所で補修していくところが出てきています。腐朽した柱2本→ジャッキアップと新材による補強、屋根瓦の腐朽→ふきかえ、腐食した雨樋の補修、防寒性のある土壁の補修のなどののポイントがあります。

c)多目的ウッドデッキを作りたいー縁側から張り出しのデッキをDIYでつくりたい。 太陽が燦々と入る庭にウッドデッキを作り、カフェスペースにも、農業作業スペース(特に野菜乾燥のスペース)として活用していきたいというのが私たちの宿題でもありました。幸いに,DIY得意なスタッフがいますので、ウッドデッキは自力で材料を集めて作りたいと思っています。

d)地元大工、地元材によりリノベ―ト 今回の改修ポイントを地元大工さんに下見していただき見積りを提示していただきました。木材高騰の心配もありましたが、木工改修工事、屋根雨樋工事、塗装工事を込みで、かなり効率的な見積となりました。この工事が、完了すれば、農家民泊の許可申請も容易に可能だと思われます。

 

⑤伊自良さすてな農園のメンバー いつも農園には、個性的で様々な特技を持った人々が集まってきます。 

松本国昭 伊自良さすてな農園代表 クレソンおじさん(クレソン栽培歴12年)       

  健康野菜クレソンの水流栽培方式を確立し、クレソンをメインとしたリトリート施設へと充実を図っている      

白川 径 農園見習い 自然農栽培の傍ら、クレソン栽培を見習い中.  DIYが得意で。古民家もそんな作品があふれるはず。 

番千賀子 農園の料理番 農作業の後は、野菜酵素を駆使したBANちゃんの賄い料理が人気。

               調理師、洋裁も得意、アロマサウナなども。 

河野 将 農園のハードー耕作,機械担当 農業大学出身 

白木 丈 農園の広報担当 アフリカケニアの村を訪ねる旅を主宰 

                 日本及び世界中に友人が多い

 

ここ三年の活動経過 

2021年度(4月~翌3月) 4月名古屋市のコミュファが提供する動画「クレソンおじさんと愉快な仲間」をインターネット配信(翌22年度3月まで44本製作配信) 視聴者や来園者と一緒にクレソン、野菜つくりを楽しみながら農園を拡大してきました。            

 ( 畳敷きの居間)(床の補修)(整備改修前の古民家)(床の間ギャラリー)

 9月 新しく古民家・伊自良庵を山県市長滝(現在地)に借用。農園のコミュニティーハウスとして清掃整備開始。 10月~ クラウドファンディング「里山農園にいらっしゃい!」を実施、目標金額150万をクレアして大成功。  玄関居間、キッチン床面の補修。キッチンの設備施設の改修を進めました。改修によって、秋の収穫祭などで大人数対応、食事会、勉強会などに容易に対応できるようになりました。

また床の間を画家浅野モウムさんのアートギャラリーとして開放し、古民家がアートと出会える空間として活用できるようになりました。 

翌1月~古民家近くの耕作放棄地の畑約3反を借用契約。新しいクレソン水流園を新設(現メイン農園)大森地区に地下水を利用したかけ流し方式で栽培するクレソン園も借用契約。(現サブ農園)二つの栽培法によるクレソン栽培法が確立

(開墾中の水流)              (現メイン農園)               (開墾中のサブ農園)                           (現クレソンのサブ農園)

2022年度 補助金活用などで導入した耕運機、軽トラックなどの活用により、農園の栽培法の効率化が進み、資源循環型の農法を実践できる農園になりました。廃屋鶏舎の完熟景鶏ふんや放置竹林の竹を粉砕した竹チップ活用など。 農園体験イベントも活発化して月2回程度開催できるようになりました。クレソンしゃぶしゃぶは、農園名物として知られるようになりました。ホーリーバジル、ローゼルもそれぞれお茶にすることで、イベントに欠かせない飲料となりました。

22年11月、玄関ホールに書道家柳萌心さんの書「美」という大作が来園者を迎えることになりました。望年会で餅つき大会を催すなど来園者は、イベント平均15名×20回、総勢300名を超えました。

2023年度  3年目を迎えたクレソン水流園のクレソン栽培は順調に伸びて、山からの水を豊富に利用して、ミネラルたっぷりの大きな葉っぱのクレソンとして東京のオーガニックスーパー、全国の有名飲食店で人気の商品として知られるようになりました。クレソン粉も健康食品として根強い人気となっています。クレソン栽培は、全国的に専業にしていく農家も少なく、個人的な規模で成り立っています。クレソンを学びたいというグループがあり、一緒に栽培をすることになりました。後進をどう育てるかは、今後の課題ともいえます。 

9月 古民家でのカフェ営業許可を取得。いつでも三種(クレソン、ホーリーバジル、ローゼル)のお茶とクレソンケーキが楽しめるようになりました。レギュラーでの営業は、していませんが、現在クレソンしゃぶしゃぶの食事で来園者対応がメインの営業として運営しています。レギュラーの営業開始も、スタッフの確保の必要もあり今後の課題です。クレソン栽培の拡大強化については、現在(三月)取り組み中で、新しい水流を造成しています。

東京フード&カンパニー学芸大店より許諾  

ファンディングをはじめる理由 

農園のコミュニティーハウス伊自良庵は、築100年の古民家です。一階は、居間4部屋に玄関ホール、キッチンルーム、バストイレ。二階は、昔風の梁が剝き出しの8畳間2部屋。柱材などは太くてしっかりしてまだまだ十分に住めるつくりです。しかし長年の風雪に耐えきれず屋根2カ所が雨漏りする程傷んでいます。玄関脇の柱が腐食して縁側の戸が開けれないほど歪み始めているのです。雨樋も、全面的に改修しないと、ますます家屋の腐食の原因となります。二階の土壁も、暖房効果がなく、効果的な対応策が求められています。古民家を根本的に補修していく必要にかられています。古民家の生命を全うさせるため、改修を決断した第一の理由です。一階の居間4部屋は、改修を加えてストーブもあり、それなりに居住性は快適になっていますが、二階の2部屋は、寒風が吹きすさぶ状態で野菜の乾燥や物置に使うくらいで利用率は低かったのです。イベント利用で、ゆっくりと夜も食事したり、泊まったりするお客様がいないわけではないのですが、二階の部屋の活用は寒いこともあり、ほとんどありませんでした。二階は剥き出しの梁と田舎の土壁のロフトハウスみたいな雰囲気があるので、ここを素敵な寝室に作り替えたらどうかというご提案です。屋根裏に断熱材を入れ、木目を見せ,ベットを二つの洋風ロフト。もう一部屋は、畳敷き、こたつ配置の和風ロフトで家族向け。一階二階合わせて約10名3グループは、宿泊可能な農家民宿になります。

第一弾のクラウドでは、キッチン、玄関、そして一回の居間の改修を行いましたが、第二弾は二階の宿泊部屋と傷んだ屋根、壁、柱の補修、改修です。今回で古民家は、宿泊できる農園として新しい歴史を歩み始めます。本来ならば個人的な財力でカバーできるかもしれませんが、限りがあります。皆様のお力で、伊自良庵に新しい歴史を歩ませていただけることを期待しています。

(改修前の二階の部屋ーどうリノベ―トしていくか、こうご期待!)

いつでも、どこからでも、この里山農園に泊まりに来れるような気楽な宿舎を目指します。今回ファンディングをお願いするもう一つのご提案は、皆様のこころのふるさととして、この伊自良庵を気に留めて頂きたいのです。クレソン摘みをして、クレソンしゃぶしゃぶに舌鼓を打ち、夜は、ストーブをつけ、バータイムを楽しみたい。伊自良湖の紅葉を楽しみながら、近くの山のトレッキングをして、食事は茸や野草料理を楽しみたい。伊自良の冬の風物詩干し柿体験をして、柚子巻きつくりも教えてもらいたいなど。人それぞれの楽しみ方の後は、古民家伊自良庵でゆっくりとした民泊を楽しんでほしいのです。自分たちでごはんを作ってみたり、雑魚寝で思い出を語り合ったり、ゆったりとした浴槽のあとマッサージしたり、築100年の古民家の楽しみ方を発見してください。皆さんの滞在の仕方も、より内容の濃いものになるはずです。農園で心もカラダも解放できるリトリートーサステナブルツーリズムの拠点が古民家伊自良庵で始まります。 

▼資金の使いみち

皆様にお願いする寄付の使いみちは、ずばり古民家伊自良庵の改修工事費用です。地元の大工さんに、お願いして、屋根や土壁の専門的なところはやっていただきますが、スタッフやボランティアで可能なところは、自分たちで材料を集め、DIYでやったりします。肝心の看板も必要ですね。大工さんに最小限の見積もりをお願いしたところ、136万でした。二階改修、土壁補修、屋根柱補修込みです。そのほか、DIYや電気容量の増強の費用も必要になってきます。今回の目標は150万とします。(以下見積参照開)

募金の開始は今年4月。寄付が集まり、改修資金の目途がついた(クラウド達成)ところで、改修計画スタートとなります。半年かけてリノベ―トを完了して、農家民泊の許可申請ののち、営業開始の予定です。ぜひ、皆様の絶大なるご支援をお願いいたします。募金に協力していただいた皆様には、一口につき一泊の宿泊券をリターンとしてプレゼントさせていただきます。

大工長屋より許諾を得て掲載

▼プロジェクトの展望・ビジョン

新装なった伊自良庵をどう活用するか?皆さんのご要望に、多様に応えていきたいのです。

 ※農園体験してゆっくり泊まって、里山の四季を満喫したい!

 ※連柿作り、山菜摘み、みそ作り、古民家改修など里山の技を学びたい!

 ※近郊のツーリズムの拠点に、農家民泊をしてみたい!

 ※グループや家族で、食事会。ゆっくりご飯を作って、飲んで楽しみたい!

 ※勉強会や発表会の開催。そのあとは、手作り食事会、鍋宴会。

 ※外国人ツーリスト、農村体験者も古民家の宿泊を楽しむ!

 ※庭のおくどさんやバーベキューコーナーを活用したアウトドアパーティーを!

 一般の旅館、宿舎とは、比べようがないほど、自分たちのアイデア次第で多様に楽しむことができる古民家伊自良庵。

 皆さんでこの里山に直にふれあい体験することで<心もカラダも解放できる>里山リトリートの場所として、

 皆さんの<第二の心のふるさと>として、さすてな農園伊自良庵は新しい歩みを始めたいのです。

  どうぞよろしくご指導、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

 

プロジェクト実行責任者:
松本国昭(スマートファーム 伊自良さすてな農園)
プロジェクト実施完了日:
2024年10月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

伊自良さすてな農園が、募った金額が目標に達した時点で、古民家の改修を開始。可能な限りスタッフのDIYも行うが、二階部屋の改修、柱屋根雨樋の補修は、地元大工に発注する。古民家伊自良庵の改修を行う費用として136万(地元大工見積)を充当する。その他DIY改修用資材購入、電気容量増加工事などの費用などに充てる。 プロジェクト実施完了日(10/31)までに改修・補修を終了し、農家民泊として岐阜県に許可申請を行う。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
農家民泊許可申請 24年度10月末までに岐阜県保健所に申請 宿泊部屋、お風呂、キッチンなど基本の部屋見取り図と管理システムを整備して申請を行う。
リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
リターン実施については、農家民泊の営業許可が必要。10月末までに申請後取得の予定。
リターンを実施する上でのリスクについて
農家民泊の営業許可取得後に、宿泊利用券は資金提供者に発送日を発行日とする。その後宿泊または食事券の利用を日程調整の上、進める。宿泊利用は発行日から6か月内とする。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
自己資金および小規模事業者持続化補助金100万円(申請中)

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プロフィール

クレソンおじさん。必須栄養素No1野菜クレソンを栽培し始めて12年・現在は岐阜県山県市旧伊自良地区で、ホーリーバジル、ローゼル、じゃが芋、さす米も、トマトなどの<カラダが喜ぶ野菜>を有機無農薬で作りつつ、自然豊かな里山全体の復興を目指す伊自良さすてな農園を仲間たちと一緒に営んでいる。コミュファコンテンツークレソンおじさんと愉快な仲間を動画配信。 元テレビ局番組プロデューサー。代表作「劇的紀行深夜特急」「オジャマンないと!」 お天道様、山からの綺麗で豊かな水、そして大地という恩恵を生かして、竹チップ堆肥、草堆肥、完熟鶏糞堆肥、素粒水などを活用した資源循環型有機農法を実践している。一般のお客様が、いつでも空いた時に訪れて、滞在し、心から楽しめる体験型農園にしていきたい。里山農園にいらっしゃい!

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リターン

5,000+システム利用料


募金5千円

募金5千円

古民家伊自良庵の改修費用に充てさせていただきます。農園で栽培し、製造したホーリーバジル、ローゼル、クレソン三種のお茶のいずれかを送ります。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

10,000+システム利用料


募金1万円コース~

募金1万円コース~

一口10000円。改修費用に充てさせていただきます。
リターンとして、新装伊自良庵宿泊券または、クレソンしゃぶしゃぶ食事代。一名様分(有効期限発行日から6か月内)

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

20,000+システム利用料


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募金二万円コース!

二口20000円。改修資金に充てさせていただきます。リターンとして、新装伊自良庵宿泊券、またはクレソンしゃぶしゃぶ食事券 二名様分。
(有効期限発行日から6か月内)伊自良庵に来れない遠方の方は、クレソンしゃぶしゃぶセット4名差m分の産地直送。 ご希望をお知らせください。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

30,000+システム利用料


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募金三万円コース

募金30000円。改修費用に充てさせていただきます。
リターンとして新装伊自良庵宿泊券、またはクレソンしゃぶしゃぶ食事券 3名分(有効期限は発行日から6か月内)
遠方で伊自良庵に直接来れない方は、クレソンしゃぶしゃぶセット4名分の産地直送セット2回分または、8名分産地直送セット1回分
ご希望をお知らせください。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

50,000+システム利用料


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募金五万円コース

募金50000円。改修資金に充てさせていただきます。
リターンとして、新装伊自良庵宿泊券またはクレソンしゃぶしゃぶお食事券。四名様分(有効期限は発行日から6か月内)
そしてお好きな時期にクレソンしゃぶしゃぶセット4名様分産地直送いたします。
遠方で伊自良庵に来れない方は、クレソンしゃぶしゃぶセット4名様分産地直送3回分。
ご希望をお知らせください。


支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

プロフィール

クレソンおじさん。必須栄養素No1野菜クレソンを栽培し始めて12年・現在は岐阜県山県市旧伊自良地区で、ホーリーバジル、ローゼル、じゃが芋、さす米も、トマトなどの<カラダが喜ぶ野菜>を有機無農薬で作りつつ、自然豊かな里山全体の復興を目指す伊自良さすてな農園を仲間たちと一緒に営んでいる。コミュファコンテンツークレソンおじさんと愉快な仲間を動画配信。 元テレビ局番組プロデューサー。代表作「劇的紀行深夜特急」「オジャマンないと!」 お天道様、山からの綺麗で豊かな水、そして大地という恩恵を生かして、竹チップ堆肥、草堆肥、完熟鶏糞堆肥、素粒水などを活用した資源循環型有機農法を実践している。一般のお客様が、いつでも空いた時に訪れて、滞在し、心から楽しめる体験型農園にしていきたい。里山農園にいらっしゃい!

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