消化器型リンパ腫の豆柴そら、抗がん剤の治療費をご支援おねがいします

【 自己紹介 】

 

はじめまして。

こちらのページをご覧頂き、ありがとうございます。

 

豆柴『そら』と静岡県にて暮らしている30代、花嶋と申します。

 

2019年5月、東京在住中にそらと出会い暮らし始めました。

 

現在、医療分野の資格取得のため実家に戻り、昼間は学校に通い週末はアルバイトをしています。

両親と同居し、私が不在時間はそらの面倒を見てもらっている状況です。

 

 

そらはとても大人しく、病院や来客時も大きな声で鳴いたり吠えたりすることもなく、

どこにいっても「いい子だね」と褒めて頂けるような穏やかな性格です。

 

柴犬らしい忠誠心も持ち合わせているため、常に自分よりも飼い主を気にかけこちらの心の機微を察してくれるような心優しい子です。

 

私自身が適応障害と診断され、社会と距離を取ることになった時期も、そらがそばに居てくれたおかげで心穏やかに過ごせる日が増えていきました。

 

出会った頃は3ヶ月のパピーでしたが、現在は5歳。かけがえのない家族との時間はあっという間です。

 

 

 

【 プロジェクトを立ち上げたきっかけ 】

 

2024年5月、

腹痛に耐えるような祈りのポーズを1日のうちに何度か繰り返すようになり整腸剤を度々与えるようになりました。

 

もともと胃腸が弱く、食ムラや軟便、便秘などもあり、通院と投薬で症状が治ることが多かったため今回もその一つと考えていました。

 

しかし、5月下旬、

帰宅すると呼吸数・心拍数が３倍ほどになって横たわったまま…。急いで地元の病院へ。

血液検査では、異常な肝臓の数値が見つかり、エコーで小腸に腫瘍があるのではないかとのこと。

市内の大きな病院を紹介していただき、翌日向かうことになりました。

 

腫瘍科のある市内の病院でも、やはり小腸に腫瘍があるとのお話が…。

このままでは危険とのことでその日に入院が決まりました。

ショック状態だったため、まずは点滴で体力の回復に努め、少し回復が見られたら腫瘍細胞の確認と、確定だった場合は抗がん剤治療をスタートさせたいとのことでした。 

 

 

「消化器型リンパ腫」

 

（消化器型リンパ腫は、治療初期の死亡率が高く、全体の生存期間も短い傾向にあります。）

獣医師監修 hotto ： https://hotto.me/10676

 

 

 

そらが診断されたのは「消化器型リンパ腫」です。

リンパ腫の中でも、治療は非常に難しいとのことでした。

担当獣医師によれば、抗がん剤治療で数年生きられる希望はありますが「何もしなければ1ヵ月の命」と宣告され

頭が真っ白になり…、まだ5歳なのに、まだまだ生きられるはずなのに…

 

やれる限り、そらと一緒に暮らしたいという思いから無我夢中で抗がん剤治療を進める事にしました。

 

 

しかし私は現在学生・週末アルバイトと稼ぎはほぼなく、、高齢の両親の助けを借りながら治療を開始しています。

そんな最中、先日父が骨折で入院となり、私の想いだけでそらの治療費をお願いすることもできず、悔しい思いと情けなさでいっぱいになっていました。

 

治療予後について調べる中でこちらのサイトを見つけ、そらと同じように癌を患いながらも皆さんのお力で治療を進められている方を見かけ、もしそらも同じように救って頂けることがあるなら…と思いプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

 

 

 

【 プロジェクトの内容 】

 

↓ 診断書と治療明細書です

 

「消化器型リンパ腫」と診断された そら（豆柴・5歳・女の子）の治療を行わせていただきます。

現在開始しているのは、26週プロトコルという治療計画で、2024年11月に終了予定まで継続のために少なくとも60万ほど必要となります。

 

毎週土曜日に市内の病院にて血液検査、体調チェックを行い、治療を行なえる状態か判断してから抗がん剤投与となるため、そらの体調次第では休止・持ち越しの週も発生し、応急治療のみの週や、それによって治療期間・費用ともに延びる可能性もあります。

 

 

ご協力いただいた支援金については、全額そらの治療費用に充てさせていただきます。

 

◆抗がん剤治療費用：30,000〜35,000円（17回分）

◆検査のみ・休止週：10,000円前後

　※病院の確認が取れております。そらの体調次第で薬剤追加など変動があります。

 

 

これまでの入院、検査費用、薬代で20万以上の支払いがあります。

先日の父の入院もあり、7月に予定していた母の手術を延期してもらうなど両親には負担をかけ助けてもらっていますが、厳しい状況です。

 

ご協力いただけるまでの間は、なんとか頑張らせていただきます。

 

 

 

【 プロジェクトの展望・ビジョン 】

 

体力の低下からお散歩に出ることが難しい そらです。

皆様からのご支援をいただき、抗がん剤治療で寛解まで持っていき、またお散歩やボール遊びをさせてあげたいです。

 

本来であれば飼い主である私の責務であり、皆様にお願いすることが大変心苦しくあるのですが、ぜひお力をお貸しいただけますと幸いです。

 

 

ご支援いただいた支援金は、

豆柴『そら』（5歳・女の子） の消化器型リンパ腫の抗がん剤治療26週プロトコルに使用させていただきます。

（2024年5月24日に1回目抗がん剤治療がスタート、2024年11月に終了予定）

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

どうか、そらを助けるためにご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

＜プロジェクトについて＞

 

（１）資金の使途

豆柴そらちゃんの現在治療中である消化器型リンパ腫の今までと今後の治療費にあてます

 

（２）目標金額と資金の内訳

目標金額：55万円

（資金の内訳）

今までの治療費：21万円（初回入院治療費＋抗がん剤治療費）

今後の治療費：39万円（治療追加により変動あり）

※差額は自己資金にて対応いたします

 

（３）集める資金を使用しての治療期間

2024年5月24日〜2024年11月16日

※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

（そらの体調次第で期間変動の可能性もあり）

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

▶︎ 1．ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：無し

 

▶︎ 2．万が一の場合の代替の資金使途について

今は治療と寛解の希望を持っておりますが、もしそらが死亡した場合は、これまでに掛かった治療費と葬儀費用に使わせて頂きたく思います。

 

▶︎ 3．問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先：hagimeg815@gmail.com

 

▶︎ 4．掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5．治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6．READYFOR事務局からのご連絡

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え

https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/