馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ

馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ 10枚目
馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ
馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ 2枚目
馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ 3枚目
馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ 4枚目
馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ 5枚目
馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ 6枚目
馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ 7枚目
馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ 8枚目
馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ 9枚目
馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ 10枚目
馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ
馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ
馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ 2枚目
馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ 3枚目
馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ 4枚目
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馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ 9枚目
馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ 10枚目
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は10月31日(木)午後11:00までです。

支援総額

556,000

目標金額 3,000,000円

18%
支援者
31人
残り
48日

応援コメント
boomama
boomama7分前目標に届き、少しでも安全な環境を作ってあげてください! 頑張ってください!目標に届き、少しでも安全な環境を作ってあげてください! 頑張ってください!
boomama
boomama9分前お手伝いできて、うれしいです。 頑張ってください!お手伝いできて、うれしいです。 頑張ってください!
ようこ
ようこ22分前新天地では人間関係にも恵まれ、紡さんも紡っ子達も生き生きしている姿を拝見し、とても嬉しい気持ちになります。 微力になりますがすみません。 こ…新天地では人間関係にも恵まれ、紡さんも紡っ子達も生き生きしている姿を拝見し、とても嬉しい気持ちになります。 微力になり…
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は10月31日(木)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

心身のケアが必要な馬たちも
安心して放牧できる安全な場所へ

 

2024年3月。Horse Space 紡は初めてのクラウドファンディングに挑戦し、総額815万円以上のご支援をいただきました。温かいご支援とご協力いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。3月には無事に移転を完了させ、いただいたご支援は新天地の整備費用として大切に活用させていただきました。

移転したことで「環境が馬を穏やかに変える」ということを改めて感じました。Horse Space 紡には「心身のケア」が必要な馬たちもいますが、自然豊かで穏やかな気候の新天地に移転したことで、紡っ子たちは心も身体も充実し、穏やかな日々を送ることができています。

 

 

一方で、想定外のこともたくさんありました。

特に、暮らしてみないとわからなかった「複数箇所の雨漏り」は、カビや腐食につながる原因となり、緊急度の高い修繕箇所でした。雨漏りは想定していなかったため支援金では足りず、自己資金で補填してなんとか修繕しましたが大きな出費となりました。他にも想定外の出費が重なり、第三目標の一部に掲げていた「牧柵修繕のやりなおし(詳細はこちら)」までを終えることができませんでした。

現在の危険な状態の牧柵がある放牧場では、安全面の懸念から紡っ子たちを自由に放牧することができません。経営者として未熟であるがゆえに起きてしまった結果だと反省するとともに、ご支援いただき応援してくださっている皆様の温かいお気持ちに応えることができなかったと思うと、心から申し訳ない気持ちでいっぱいになります。


前回多大なご支援をいただいた皆様に、再度お力添えをお願いすることにさまざまな葛藤もありました。しかし、「馬が馬らしく過ごせる時間」を以前からなによりも大切にしてきたHorse Space 紡です。危険な箇所を放置するのではなく、馬たちが安心してのびのびと過ごせる場所にしてあげたいと思い、クラウドファンディングに再挑戦させていただくことに決めました。

 

馬も人も、より安全でより快適に安心して過ごせる場所を目指して。
皆様からの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

Horse Space 紡

代表 仲嶺美波

 

 

 

前回のプロジェクトの御礼
新天地へ移転したことによる嬉しい変化

 

改めて、プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。Horse Space 紡の仲嶺です。2024年3月、Horse Space 紡は初めてのクラウドファンディングに挑戦し、皆様からの温かいご支援によって無事に新天地への移転を実現できたこと、改めて心より感謝申し上げます。移転の詳細については、終了報告もぜひご一読ください。

 

大自然に囲まれた環境で、ホースマンシップの勉強会も継続中

 

のどかな大自然の中で、馬たちが心地よく暮らせるような工夫ができたことにより、全頭が以前より穏やかに過ごせている実感があります。紡っ子たちをよく知ってくれている装蹄師さんは馬たちの変化に驚かれて「環境がこんなに馬を穏やかにするんだね。」とおっしゃっていました。

 

緑に囲まれた木陰エリアで放牧を楽しむ「さくら」と「パイン」
 
 

紡っ子たちの嬉しい変化 

 

誕生日にいただいたブーケをたてがみに飾っておめかししました
大きな馬体のアオちゃんがのびのび過ごせるように部屋を広く改築し、顔を出せる窓をつくりました
プリンちゃんに恋をしたアオちゃん

「紡の忖度大臣」アオちゃん 

これまでは馬房から出そうとすると、飛び出すように出てしまい足を滑らせ、引いている人を驚かせてしまう危ない場面があったアオちゃん。

アオちゃんの性格を考慮して、馬房は広い面積で、窓は好きな時にいつでも顔を出していられるようにしました。馬房ではある程度自由に動くことができ、外の景色や放牧に出ている仲間を眺めることで
リラックスできる環境を整えたことにより、飛び出す行為がなくなりました。また、長年悩んでいた「ボロ食い(食糞)」もピタリとなくなりました。

給餌している飼料の種類や量はこれまでとほとんど変わっていないため、おそらく環境変化により心理的にも良い影響を与えることができた結果だと思っています。

 

それに加え、移転後に新しく紡っ子の一員となった預託馬の「プリンちゃん」に恋をして彼女にぞっこんです。特定の馬と交流したり感情を見せるアオちゃんを今まで見たことがなかったので、微笑ましくも嬉しくて、うるうるしながら見守っています。

緑・水・空気、すべてが美味しくてご満悦なミントしゃんの笑顔
慎重で臆病なミントしゃんは新しい環境でなかなか横になることができませんでしたが、今では掃除をするとすぐに横になってゴロゴロします
大好きなパインちゃんと一緒に放牧を楽しむミントしゃん

「紡の華」ミントしゃん

これまでは窓の外の「何か」を怖がり汗だくになるまでソワソワしてしまったり、ブルブル震えてご飯が食べられなくなってしまうことのあったミントしゃん。

 

何が怖いのかが分からず、それを取り除いてあげることができなかったので、以前は「怖がりスイッチ」が入ってしまうと、夜でも真っ暗な中外に連れ出して、彼女が安心できるまで付き合ってあげることもありました。それが、引っ越してきてからは静かな環境のおかげで一度もそういうことがありません。

 

それを裏付けるように、あまり食に執着のなかったミントしゃんが、本当に良くご飯を食べるようになりました。そんな変化も日々嬉しく感じています。


その他、パインちゃん、さくら、マロン、ぶーちゃまもみんな元気に過ごしています!

 

越生町は水が美味しいのか、馬たちは本当に良く水を飲むようになりました。これまでの夏は「 疝痛 せんつう (お腹が痛くなること)」や「熱中症」の症状で悩まされていた馬たちも、今年の夏は元気に過ごしてくれたことが本当に嬉しいです。

 

また、移転前は近くに馬の施設がなかったこともあり、他の施設との交流を持つことがあまりできませんでしたが、「越生町」には3つの乗馬クラブがあり、お隣の「ときがわ町」には養老牧場があるため、馬を生業とされている諸先輩方と交流させていただいていることも心強く感じています。

 

乗馬クラブアイルさんのキッチンカーイベントにお招きいただき、美味しい料理と可愛い馬と素敵なスタッフの皆様と楽しい時間を過ごしました
ときがわホースケアガーデン鈴木場長(右)と地域の木工作家さんと一緒に、オガ・堆肥・農作物の循環の話を

 

特に越生町にある「乗馬クラブアイル様」や、ときがわ町にある「ときがわホースケアガーデン様」には本当に良くしていただいており、両施設の場長さんや関係者の皆様のサークルに入れていただけているおかげで、地域の循環の一部に紡っ子たちも参入できるようになったり引退馬たちが活躍できる新たなイベントや新しい取り組みを模索するなど、可能性を共に広げています。

 

今はまだ模索中ではございますが、新しい取り組みが軌道に乗りモデルケースになれば、自分の馬だけでなく、日本にいる引退馬たちが、あたりまえに幸せな余生を送ることができる社会に近づいていくのではないかと希望を感じています。

 

 

 

想定以上の修繕箇所に苦戦
クラウドファンディングの挑戦経緯

 

一方で、移転先は何年も人が住んでいなかった古い建物のため、暮らしてみないと見えてこなかった修繕箇所が山程あり、予定通りにいかないことに何度も心が折れそうにもなりました。経営者としてまだまだ未熟がゆえに、見通しが甘かったことや、建物の古さを甘くみていたことも原因だと反省いたしました。

 

(左)屋根も雨樋も破損しており、雨が降ると滝のように雨水が落ち濡れてしまうので一輪車でバリケードを作って凌いでいました
(右)クラブハウスの基礎は長年雨水に浸食されているのが放置されていた結果、腐って無くなってしまっていることがわかりました
(左)厩舎内の天井にも雨漏りしている痕跡があることがわかりました
(右)基礎が腐ってなくなっているクラブハウスは雨が降ると基礎の部分から水が侵入して水浸しになってしまいます
下水が溢れ出し、バキュームカーと高圧洗浄車に来てもらいました

 

馬たちのことを第一に考えて、お金をかける場所や内容を厳選してきましたが、それでも資金が足りず、馬たちのために一番やってあげたかった「牧柵修繕のやり直し」や「洗い場の再建」までを実施することができませんでした。

 

 

現在直面している課題
危険な状態が続く牧柵や洗い場

 

 

牧柵修繕のやり直しについて

 

業者さんに牧柵を作っていただきましたが、力が強い馬たちが自由に動き回る「放牧エリア」という特徴を踏まえると、強度に不安がある仕上がりでした。

縦に埋めた軸になるパイプは触っただけで揺れてしまい、人が持ち上げると抜けるほど強度の弱い仕上がりでした。これでは、馬の力で簡単に倒れてしまうことが懸念されます。

 

入り口の部分。コンクリートで固めたはずの支柱が人の力で持ち上がって抜けてしまいました。

 

また、横に走らせたパイプは高さや長さがまちまちで、ここに馬を放して自由にしたら、顔や身体をひっかけて怪我をしてしまうことが容易に想定できます。

 

そのため今現在、この場所では馬たちを放牧することができていません。

 

上に飛び出した部分は機械で切ってあるので鋭利な部分があり、ここに馬たちが顔や体をひっかけると裂傷を負ってしまいます
 

 

洗い場の再建について

 

騎乗前に鞍をつけたり、お手入れをしたり、装蹄師さんに装蹄や削蹄をしていただく場として非常に大切な「洗い場」ですが、新天地には、頑丈で安全に馬たちを繋ぐことができる洗い場がありませんでした。

 

現在は洗い場として代用できそうな場所を一時的に活用していますが、天井が低いため圧迫感があり、緊張してしまったミントは一度そこで頭をぶつけてしまいました。いつも洗い場に入るときは怖がったり嫌がったりしてしまいます。

 

天井の低さは背の高い馬たちにとっては特に圧迫感があります。馬は何かに驚くと頸を高くあげるため、他の馬たちも頭をぶつけてしまう可能性も高く危険です。今後のことを考えると、水とお湯が使えて天井が高く強度の強い「洗い場」を再建する必要があります。

 

 

プリンちゃんに付き添ってもらってなんとか洗い場に繋ぐことができたミントしゃんですが、天井に頭をぶつけないかヒヤヒヤしてしまいます
洗い場は天井が高く、圧迫感のない設計が理想です(移転前に暮らしていた場所の洗い場)

 

前回の挑戦から1年足らずで再挑戦することに、反省と同時にさまざまな葛藤もありましたが、馬たちが安全に過ごせる環境を第一に考えて、クラウドファンディングに再挑戦させていただく決断にいたりました。

 

 

 

ご支援で実現できること
馬が馬らしく過ごせる時間を増やす


第一目標で実現できることは「牧柵修繕のやり直し」です。

 

現在の強度の弱い牧柵を補強して、3つのスペースに区切ることで、馬たちを外に出してあげる時間を増やすことができます。3頭同時に放牧に出せる仕様にする予定のため、寂しがってソワソワして走り回ってしまうような心配もありません。

 

 

クラウドファンディング概要


第一目標金額:300万円

 

資金使途:

 • 馬場の牧柵修繕のやり直し(図の⑥の場所)
・その他諸経費、READYFOR手数料

※前回のプロジェクト実施時、牧柵修繕のやり直し費用は「プラス約100万円ほど」と想定していましたが、改めて見積もりを取り直したところ、実際には倍以上の金額がかかることがわかりました。理由としては、土地の下に「ガラ」がたくさん埋まっていたり、土砂崩れを起こした形跡があったためです。実際に柵を打つ場所や柵の種類、地盤をどのように固めるかを細かく調査してもらったところ、見積もりが上がる結果となりました。

 

依頼した業者さんと馬のための強度や安全面を十分に擦り合わせることができなかったため強度が弱く、牧柵を倒して怪我や脱走してしまう可能性があるという不安から、厩舎横の放牧場(図の中の②の場所)に1頭ずつ順番に放牧に出すしか方法がありません。

 

しかし、寂しがりで仲間意識の強い紡っ子たちは、仲間の見えない場所に1頭で行くと不安になって落ち着くことができずに走り回ってしまうことがあります。現在の強度の弱い牧柵では、倒して脱走するおそれや怪我に繋がる危険性が高いため、馬を放すことは避けてきました。

 

 

馬は「安全な場所で仲間たちとのんびり草を食べながら過ごす」ことに幸せを感じる動物です。

 

「馬が馬らしく過ごせる時間が大切である」という考えのもと運営してきましたが、移転してきた場所も紡っ子たちが仲間の姿を近くに感じながら、一緒に放牧できる場所を作りたいと思っています。

 

新しく仲間に加わったプリンちゃんも入厩当初は早くみんなに馴染めるように、パインちゃんと一緒に放牧の時間を取っていました

 

しかしながら、引っ越し準備をはじめた2月から現在に至るまで、移転作業や馬たちの環境適応を優先していたために、営業はほとんどできておりません。平日は工事や業者対応などで開店休業状態だったことに加え、毎年酷暑下では馬たちの命を守るために騎乗レッスンを中止にしており、売り上げをあげることがほぼできていないことから、日々の運営だけで精一杯な状況です。

 

これから馬にとって過ごしやすい秋や冬が訪れます。その時期に放牧できるスペースを増やすことができれば、心身のケアが必要な馬や余生をのんびり過ごしたい馬たちを新たに受け入れていくうえでも、すべての馬に快適で充実した生活を提供することができるようになります。ここで幸せな馬生を送る紡っ子たちの仲間を増やしながら、経営安定へ繋げていければと思っています。

 

 

 

馬の魅力を肌で感じてもらいたい
「会いに行けるお馬さん」のいる場所へ

 

Horse Space 紡は「乗馬クラブ」ではなく、馬と人が共に幸せな時間を過ごす「馬のための場所」です。

 

「人を乗せられなくなった馬でも、生きていける道を作りたい」という思いはずっと変わらず、心身のケアが必要な馬たちが天寿を全うするまで幸せに過ごす場を目指し運営しています。

 

また「馬の価値は、人を乗せることだけではない」ということを多くの方に知っていただきたいという思いから、クラウドファンディングを通じて発信したり、現地に来てくださったお客様に体感いただくようなイベントも実施しています。

 

金子暖さんによる「馬と仲良くなろう!マッサージ体験会」の様子
参加者の皆様には「手のひら」で馬を感じる感覚を体得していただきました

 

今後、Horse Space 紡は「馬が馬らしく過ごせる場所」であることに加えて、「馬と人が関わる時間」に、より幸せを感じてもらえるような場にしていきたいと思っています。

 

それは、移転工事を通して、紡っ子たちの成長を目の当たりにして、私自身が感じた新たな目標でした。

 

移転工事中、紡っ子たちはさまざまな業者さんと触れ合いました。しかしそれを嫌がることなく、それぞれが個性を発揮しながらも、初めて馬と触れ合う方々とも立派にコミュニケーションが取れている様子を見せてくれました。


そんな彼らの様子をみて、馬と触れ合ったことのない方々にも、馬の魅力を肌で感じてもらえるような場所にしたい、SNSや画面を通してみるだけではなく「会いに行けるお馬さん」のいる場所になりたい、という思いを強く抱くようになりました。

 

ここに来てくださるすべての方が、馬に癒やされ、ポジティブな気持ちになっていただきたい。それによって馬たちも心身ともに充実した毎日を過ごせる。そんな馬にも人にも幸せな循環が生まれてほしいです。そして馬を知らない方々にも、「馬という生き物の可愛さや温かさを肌で感じていただく機会」を積極的に作りたいと思っています。

 

馬と馬、馬と人、人と人の命とご縁が紡がれていくことを願って。

 

応援してくださる皆様のあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 


Horse Space 紡 仲嶺から皆様へ

 

 

仲嶺美波Horse Space 紡 代表

 

 

 

Horse Space 紡が移転して約半年が経とうとしていますが、ここに来てからというもの、本当にここでの出会いやご縁は驚くほど素敵なものばかりで、「神様しかいない」と毎日感謝に浸って過ごす日々でした。

 

土地が広くなったこと、既存の建物が古いことなどから、想定できない色々なことが次々と起き、一人では手に負えないことばかりですが、その度に、助けてくださる方々との出会いがあって、皆様いい方ばかりで本当に助けられています。

 

さらには、馬たちをなによりも大切に思う私たちの理念を理解し、尊重してくださる方々にこんなにも支えられているのだなという実感は、ここに引っ越してきたからこそ、改めて強く感じられている部分です。ここで新しく紡がれていくご縁、今まで力になってくださった方々とのご縁、それらすべてに紡っ子たちは守られているなと思うとありがたくて涙が出そうになるほどです。

 

ここで広がるご縁は、馬とは関係ないコミュニティだったり、地域の方々とのご縁だったりして、一見すると「馬のため」に繋がるのかな?と思えるようなご縁に思える方もいらっしゃるかもしれません。私はここに移転してきたことで、馬たちが活躍する場を広げるためには、馬とは関係ないように思えるコミュニティとのご縁も、とても大切だということを知りました。

 

そして地域の方々に受け入れてもらえて、そこでの暮らしの循環に「馬」という動物が入っていくことこそ、馬たちが安心して幸せに暮らせる第一条件なのではないかなと思うようになりました。

 

この場所は、私にとっても馬たちにとっても、とても大切な場所です。

 

ここに来てくださる方々が、馬たちとの時間を過ごし、人と人とのご縁を感じ、それが人と馬とのご縁に繋がっていって欲しい。これは、Horse Space 紡を立ち上げたときの「初心」でもありますが、今改めてそう願っています。
 

もしも、ここに来て、「悲しい思い」や「辛い思い」、「嫌な思い」を抱えたまま帰る方がいたら、それは私にとっても馬たちにとっても悲しいことです。ですが、ここに来て私たちと関わってくださったすべての方々が、「楽しかった」「嬉しかった」「幸せだった」という思いを持ち帰ってもらえる場所でありたいと心から思っています。

 

前回、多くの皆様からご支援をいただきましたクラウドファンディングから半年しか経っていない中でまた新たにプロジェクトを立ち上げることに色々な葛藤がありましたが、次から次へと問題が浮上してくる中でどうしても馬たちのために牧柵を修繕したく、新たに挑戦することを決めました。

 

現在の放牧場にある牧柵は、強度が弱いため馬たちを放すと破壊して脱走したり怪我をしたりする危険が高く、この半年間ほとんど使えておりません。その牧柵を馬の荷重に耐えうる強度のあるものに作り替えることで、馬たちの心身がより健康でいられるために仲間と一緒に過ごせる放牧場にし、さらにはそこで人と馬が安全に触れ合える放牧場にしたいと思っています。

 

皆様のご理解と、お力添えをいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。


いただいた応援メッセージ

 

国分二朗様|東松山市 上岡馬頭観音(妙安寺)直歳

 

 

仲嶺さんとの最初のご縁はまだ移転前のこと。「馬が大好きだったロバのぬいぐるみの供養をしてくれないか」という依頼でした。


紡ファンの方はなんの話か分かると思いますが、とにかく驚いたのを覚えています。


馬とぬいぐるみのエピソードを聞き勿論引き受けたのですが、印象としては「馬」に関わる全ての事象を大切にする方だと感じました。それは今年の初め、紡の移設にあたり、長い間放置されていたお地蔵さんの処置の相談を受けたことで確信に変わりました。


一般的には魂抜きをして撤去しますが、仲嶺さんは「これもご縁なのだから紡の馬たちを見守ってもらいたい」と希望したのです。優しさが菩薩様を超えていました。


となると供養のやり方が分からず、本山に問い合わせをしたほどレアなケースでした。

 

その後もお付き合いは続き、何を隠そう上岡馬頭観音マルシェ開催の立役者は仲嶺さんなのです。ウマの作家界隈にも顔が広いと聞き、こちらから相談しました。

 

ヒヨって何も決められず、モジモジするばかりの私に対し「とにかく、やってみたらいいんですよ」と背中を押してくれたのです。頼もしさが菩薩様を超えていました。


そんな平和な空気に満ち満ちた紡さんが2度目のクラウドファンディングに挑戦します。


皆さんの一助が必要です。あなたも菩薩様に一歩近づいてみませんか。

 

鈴木詠介様|ときがわホースケアガーデン代表

 

 

ホーススペース紡を全力応援!

 

埼玉県で、馬の終生飼養を生業とし、馬たちの暮らしを守り、馬たちの健康を守り、馬たちの可能性を考え、馬たちの活躍の場を考え、全ての馬たちの幸せ願う「ときがわホースケアガーデン」は同じ志を持つ仲間を応援します!

 

馬は「縁」を運んでくれます。自分は幾度となくその「縁」に助けてもらいました。

 

紡さんが隣の越生町に引っ越してきて、紡さんの周りにもたくさんの「縁」がやってきました。その縁は馬たちが活躍する場となり、馬たちがより暮らしやすくなる場所になりました。


今回のクラウドファンディングもきっと多くの「縁」が生まれると思います。その「縁」が馬たちの幸せな未来を作ってくれます。

 

皆様「円」のご協力をぜひお願い致します。

 

金子暖様|Horse&Art therapy Studio Picamerry代表
人と馬のセラピスト/触馬セラピスト養成セミナー主催

 

 

8月17日、Horse Space紡で「触馬セラピスト養成セミナー『馬と友達になろう!』」を開催し、ご参加者に人と馬が癒し合える「騎乗しないホースセラピー」を体験していただきました。


ご参加者から「馬を癒したいと思って参加したが、逆に自分が癒された」といった声を多数いただき、紡っ子たち(馬)も「気持ち良くしてもらうお仕事」を満喫していました。このイベントを通じて、「競馬があって乗馬があるなら、歳をとったり怪我をして人を乗せられなくなった馬でも活躍できる「触馬」の練習馬という道があってもいいよね!」という仲嶺さんと私の共通の理念が1つの形になりました。

 

馬は自分で稼がないと生きていくことができない「経済動物」です。


Horse Space紡のように、人が乗れない馬にも活躍の場を提供できる施設は非常に限られていて、馬たちの日々のケアにも、施設の維持管理にも大変な労力と費用が必要です。

 

Horse Space紡を「騎乗以外の馬の魅力」の発信拠点として、そして馬たちの「終の棲家」として維持・発展させるためには、皆様のご理解とご支援が不可欠です。

 

馬の未来を共に開拓するためにご協力をよろしくお願いいたします。

 

塩田剛士様|「not alone」代表 メンタルサポーター

 

 

代表の美波さんは10年以上前から愛馬ミントしゃんの終の棲家を確保したり、グラウンドワーク(地上での馬とのコミュニケーション)を実践しており、最近の引退馬支援の先駆けといえる存在だと思っています。

 

一方の私も、当時からホースセラピーをやりたい(勤務先だったホスピス病棟の患者さんに馬で癒しを提供したい)と思い続けていた中で、今春紡さんが越生町に移転するタイミングで協働を相談させていただいたところ「私も以前からずっと紡っ子たちと一緒にやりたいと思っていたことなので、ぜひやろう!」と快諾をいただきました。

 

私が紡さんと協働したいと思った理由は2つあり、1つは活動が乗馬に特化していないこと、もう1つは美波さんがお世話している馬たちならクライアントさんも馬も安全で穏やかに時間を共有できる確信があったことです。

 

「馬がいる相談室 in HorseSpace紡」と銘打ったイベントは8月に初回を開催することができ、今後も継続していく予定です。紡さんがこれからもクライアントさんの癒しの空間や居場所であり続けられるよう、私も応援しております♪

 

谷野由紀様|乗馬&ピラティスインストラクター(Riding&Pilates CARNA 代表)

 

 

ホーススペース紡さんは、ここで暮らす馬たちのウェルフェアに何よりも心を配っていらっしゃるのが馬たちの表情を見ると伝わります。


馬たちのウェルフェアに大切な「環境」そして「関わる人」。

 

私は乗馬とピラティスのインストラクターとして、ライダーが自分の身体に向き合う事で馬とコミュニケーションを深めホースウェルフェアへ繋げていくことを目標に活動しておりますが、環境づくりは何よりも馬の身体とココロの健康の礎となるものです。


紡さんはゆるやかな空気が流れる静かな環境で、馬と向き合える場所。
 

馬たちがより幸せに暮らせる場所になりますように。

 

山本麻記様|ウマーランド(馬と人がともに暮らす街づくり)代表

 

 

馬がつなぐたくさんの幸せとご縁。

 

馬とほとんど関わったことのない私が、馬が好き、馬をもっと知りたいとの思いから始まり、たくさんのご縁を経てたどり着いたのが引退馬のサードキャリアと養老施設の存在でした。

普段、競馬で目にする馬は雄大でカッコ良く、時にかわいらしく、ひょうきんでもあったりと私たちにさまざまな面を見せてくれています。レースでの栄光や挫折、馬生そのものが人との関わりであるがゆえの儚さに、多くの人が全力の思いを寄せて関わっている。そんな一つ一つのストーリーに胸を打たれるのは、彼らの姿が私たちの人生のさまざまな場面に重なるものを感じられるからこそでもあるのでしょう。


彼らとともにずっと続くストーリーを紡いでいける場所。それがHorse Space紡さんであることを、実際に仲嶺さんとお会いして実感いたしました。言葉はないからこその心からのコミュニケーションを、馬は私たちに教えてくれます。私自身は馬をきっかけにたくさんの方とのご縁がつながり、引退馬のサードキャリア支援事業を進めていくことができています。

馬と触れ合える時間が人生の幸せそのものです。馬をきっかけに繋がっていくご縁、馬とともに過ごすことの幸せ、それらを紡さんを通じて多くの人にも知っていただきたいなと思います。

馬がくれたご縁と幸せへの感謝を込めて、紡さんの今後を応援させてください。

 

遠矢慎様|おうち工房 代表取締役

 

 

「馬たちと彼女の夢を応援したいその一心で!」

 

仲嶺さんは、心に傷を負った馬たちに第二のチャンスを与えるため、全力で尽力しています。厩舎の運営には、数多くの困難や犠牲を伴いますが、彼女は一頭一頭に愛情を注ぎながら、馬たちのゆとりある生活を実現しています。
 

その姿に、私は心から感動しました。

 

私は、おうち工房というリフォーム会社を経営しており、彼女の夢を応援するため、厩舎のリフォームをお手伝いさせていただくことになりました。馬たちがより快適で安心できる場所で暮らせるよう、少しでも力になりたいと思っています。

 

このクラウドファンディングを通じて、彼女が目指す素晴らしい未来を共に支援しませんか?馬たちにとっての新しい希望を、そして彼女の夢を一緒に叶えていきましょう!皆さまのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

 

usami akiko様|アクセサリー作家「chito a lil.」として活動

 

 

HorseSpace紡は「馬が最期まで幸せに暮らせる場所」。
 

5〜6年前にその存在に衝撃と感銘を受けてからすっかりファンになり、紡っ子グッズの製作や毎年恒例の「馬好きシリーズ」展への出展など地道な推し活を続けています。

 

人を乗せられない馬には「触馬」やセラピーなど仕事の道を模索し、心身のケアが必要な馬にはやさしく根気良く向き合う、代表の仲嶺さんの思いや行動力には本当に頭の下がる思いです。仲嶺さんの「馬愛」はとどまることを知らず、わたしたち作家と上岡馬頭観音さまとのご縁まで繋げてくださいました。おかげさまで、今年4月から馬好きが集う月例マルシェが始まっています。

 

先日HorseSpace紡を訪れた際に印象的だったのは、仲嶺さんやボランティアさん、お客さんまで、そこにいるすべての人たちがあたたかい表情をしていたこと。


馬たちがのびのびと暮らすためには、のどかで自然豊かな環境だけでなく、人との信頼関係が大切だと思います。そのどちらも揃っているHorseSpace紡は馬たちにとってとても幸せな場所です。

 

どうかここに、いつまでも馬たちと人たちの笑顔が満ち溢れ続けますよう、みなさまの応援をよろしくお願いいたします。

 

鈴木啓太様|ボランティア

 

 

私は移転前からボランティアとして紡の馬たちと関わってきましたが、羽生から越生へ移って大きく変わったのはブランレーヌだと思います。
 

元々、自分の領域に入り込まれるのが好きではないブランレーヌ。移る以前は、なるべく顔が届く範囲に近付かない方が良いと思うくらいに、近寄ると耳を絞って怒っていました。ところが移転してからはかなり落ち着いて、耳を絞ることがほぼなくなり、他の紡っ子達と同じように近づけるようになっています。


他の紡っ子達もそれぞれの変化が感じられ、とても穏やかに過ごしています。越生の環境がとても良いのだと思っています。

 

環境整備がとても大変なこともボランティア活動を通じて痛感していますが、この大自然と紡っ子たちに癒されながら頑張れています。これからもこの場所で馬たちが穏やかにのびのびと暮らせるように応援しています。

 

湊香里様|ボランティア

 

 

初めて移転前の越生を見に行った時の感想は「ヤバい〜!これはホント無理かも!」でした。
 

使われていなかった間に荒れてしまった馬房や建物、大量の残置物。引っ越しして本当に馬たちが快適に暮らせるのだろうか?その時は言えませんでしたが正直に打ち明けますと心配しかありませんでした。

 

だけど、皆様の心のこもった温かい沢山のご支援と、心優しきお助けマンの方々のおかげで馬たちが幸せに暮らせる環境が徐々に整いつつありました・・・が!


いや~まだまだ出てくる出てくる問題点。報告を聞くたびに「げげげ!」「今度はそこか!」を何度言ったことか。本当は心が折れそうになって泣きたい時がたくさんあったと思います。


でも困難を笑いに変えて、馬達と楽しく過ごし、前向きに頑張っている姿が頼もしく、感動して私もとても明るい気持ちになりました。自分のことはいつも後回しで馬の為に頑張っている仲嶺さんを、そして笑いで仲嶺さんを支えている健気な紡っ子たちを応援します!

 


留意事項

▽ご支援の前に、利用規約を必ずご一読ください。

▽ご支援確定後にアカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されませんのでご注意ください。(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご支援時に入力いただいた宛名と住所にリターンをお送りさせていただくことになります)

▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。 
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。

 

プロジェクト実行責任者:
仲嶺 美波(Horse Space 紡)
プロジェクト実施完了日:
2025年1月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

牧柵修繕のやり直しの費用として大切に活用させていただきます。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

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    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
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プロフィール

馬が人のためだけに働く場所ではなく、どんな馬であってもその馬らしく生きられる「馬のための場所」を作りたいという思いから2018年に埼玉県羽生市にOPENしました。「ご縁のあった馬は最期まで」をモットーに、乗る楽しさだけではなく地上で馬と関わる楽しさを伝えること、また、心身のケアが必要な馬たちと向き合う時間を大切に6年間運営して参りました。この度3月に、人馬にとってより良い場所作りを目指して埼玉県入間郡越生町に移転することになりました。今よりもっと多くのご縁と馬の命を紡いでいける場所を目指します。

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リターン

3,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】全力応援コース|3千円

【リターン不要の方向け】全力応援コース|3千円

●お礼のメール
●活動報告レポート

==

※一度に複数口でのご支援も可能です。

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

10,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】全力応援コース|1万円

【リターン不要の方向け】全力応援コース|1万円

●お礼のメール
●活動報告レポート
●紡っ子たちの様子を動画でお届け(Youtube限定配信)
●HPにお名前掲載(希望制)

==

※一度に複数口でのご支援も可能です。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

12,000+システム利用料


【数量限定】紡っ子ステッカーコース|1万2千円

【数量限定】紡っ子ステッカーコース|1万2千円

●紡っ子ステッカー
「UMAGLOVEさん」からご提供いただいたお品です。紡っ子たちのプレミアムなステッカーです!
●お礼のメール
●活動報告レポート
●紡っ子たちの様子を動画でお届け(Youtube限定配信)
●HPにお名前掲載(希望制)

==

※一度に複数口でのご支援も可能です。

支援者
1人
在庫数
49
発送完了予定月
2025年2月

15,000+システム利用料


ぶーちゃまのオリジナルクリアファイル「45°bu-」コース|1万5千円

ぶーちゃまのオリジナルクリアファイル「45°bu-」コース|1万5千円

●ぶーちゃまのオリジナルクリアファイル「45°bu-」
馬もの作家の「こもこも。×あきぴよ」さんからご提供いただいたお品です。
HorseSpace紡の女王ブランレーヌ(ぶーちゃま)が見事な45°の角度で尻っ跳ねをした瞬間がイラストになり、さらには「45°bu-」というブランドになっちゃいました!A4サイズのクリアファイルです

●お礼のメール
●活動報告レポート
●紡っ子たちの様子を動画でお届け(Youtube限定配信)
●HPにお名前掲載(希望制)

==

※一度に複数口でのご支援も可能です。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

18,000+システム利用料


オリジナル木製プレートコース

オリジナル木製プレートコース

●オリジナル木製プレート(丸形:直径13cm×厚み1.2cm)
馬モノ作家の「Ccraft」さんからご提供いただいたお品です。
馬のロゼットデザインに紡っ子たちの名前が刻印されたオーダーメイドの木製プレート。(ミント・アオ・さくら・パイン・マロン・ブランレーヌの6頭、誰のプレートが届くかはお楽しみに!

●お礼のメール
●活動報告レポート
●紡っ子たちの様子を動画でお届け(Youtube限定配信)
●HPにお名前掲載(希望制)

==

※一度に複数口でのご支援も可能です。

支援者
1人
在庫数
19
発送完了予定月
2025年2月

20,000+システム利用料


紡っ子オーナメントコース

紡っ子オーナメントコース

●紡っ子オーナメント(縦×横×厚み=約9cm×4cm×0.9cm)
紡っ子たちのタテガミや尻尾の毛を使って1つ1つ手作りで作った木製のオーナメントです。
クリスマスツリーに飾ったり、インテリアとして紡っ子たちをいつもあなたの傍に♡(ミント・アオ・さくら・パイン・マロン・ブランレーヌ6頭それぞれ3つずつ。誰のが届くかはお楽しみに!)

●お礼のメール
●活動報告レポート
●紡っ子たちの様子を動画でお届け(Youtube限定配信)
●HPにお名前掲載(希望制)

==

※一度に複数口でのご支援も可能です。

支援者
3人
在庫数
15
発送完了予定月
2025年2月

30,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】全力応援コース|3万円

【リターン不要の方向け】全力応援コース|3万円

●お礼のメール
●活動報告レポート
●紡っ子たちの様子を動画でお届け(Youtube限定配信)
●HPにお名前掲載(希望制)

==

※一度に複数口でのご支援も可能です。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

30,000+システム利用料


2025年度紡っ子カレンダーコース

2025年度紡っ子カレンダーコース

●2025年度紡っ子カレンダー
A4サイズの見開き壁掛けカレンダーです
※カレンダーについては2024年12月末までに郵送でお届けいたします。

●お礼のメール
●活動報告レポート
●紡っ子たちの様子を動画でお届け(Youtube限定配信)
●HPにお名前掲載(希望制)

==

※一度に複数口でのご支援も可能です。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

50,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】全力応援コース|5万円

【リターン不要の方向け】全力応援コース|5万円

●お礼のメール
●活動報告レポート
●紡っ子たちの様子を動画でお届け(Youtube限定配信)
●HPにお名前掲載(希望制)

==

※一度に複数口でのご支援も可能です。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

100,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】全力応援コース|10万円

【リターン不要の方向け】全力応援コース|10万円

●お礼のメール
●活動報告レポート
●紡っ子たちの様子を動画でお届け(Youtube限定配信)
●HPにお名前掲載(希望制)

==

※一度に複数口でのご支援も可能です。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

300,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】全力応援コース|30万円

【リターン不要の方向け】全力応援コース|30万円

●お礼のメール
●活動報告レポート
●紡っ子たちの様子を動画でお届け(Youtube限定配信)
●HPにお名前掲載(希望制)

==

※一度に複数口でのご支援も可能です。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

500,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】全力応援コース|50万円

【リターン不要の方向け】全力応援コース|50万円

●お礼のメール
●活動報告レポート
●紡っ子たちの様子を動画でお届け(Youtube限定配信)
●HPにお名前掲載(希望制)

==

※一度に複数口でのご支援も可能です。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

プロフィール

馬が人のためだけに働く場所ではなく、どんな馬であってもその馬らしく生きられる「馬のための場所」を作りたいという思いから2018年に埼玉県羽生市にOPENしました。「ご縁のあった馬は最期まで」をモットーに、乗る楽しさだけではなく地上で馬と関わる楽しさを伝えること、また、心身のケアが必要な馬たちと向き合う時間を大切に6年間運営して参りました。この度3月に、人馬にとってより良い場所作りを目指して埼玉県入間郡越生町に移転することになりました。今よりもっと多くのご縁と馬の命を紡いでいける場所を目指します。

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