馬達が生きがいを持って天寿を全うできるサードキャリアをつくりたい

支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 528人
- 募集終了日
- 2024年9月26日

【緊急】養老牧場の移転の為のご支援をお願い致します

#地域文化
- 現在
- 6,553,000円
- 支援者
- 557人
- 残り
- 37日

800年の時を超えて、明恵上人の心を未来へ。内﨑山遺跡が存続危機。

#地域文化
- 現在
- 2,085,000円
- 支援者
- 87人
- 残り
- 36日

引退競走馬にセカンドキャリアを!!
#動物
- 総計
- 105人

引退競走馬を次のキャリアへ繋げたい!

#動物
- 現在
- 604,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 22日

新スポーツ【ホースボール】の未来を共に切り拓く!W杯出場にご支援を

#スポーツ
- 現在
- 1,249,000円
- 支援者
- 93人
- 残り
- 1日

止まらない野犬の捕獲、救いたい命。最後の砦の犬舎増設にご支援を。

#まちづくり
- 現在
- 3,352,000円
- 支援者
- 342人
- 残り
- 36日

みんなが馬といっしょに過ごせる場所を続けていきたい/継続支援募集中
#動物
- 総計
- 61人
プロジェクト本文
終了報告を読む
クラウドファンディング開始から1週間。皆様のご支援により
第一目標の300万円を達成いたしました。
たくさんの方にページを見ていただき、賛同していただけたことに感謝しております。
温かいコメントに励まされながら、感動し、涙を流しながらの1週間でした。
これもひとえにご支援をしてくださった皆様のおかげです…。心より感謝を申し上げます...!
そして、ネクストゴールの500万円に挑戦いたします。
風通しのいい室内の運動場で馬たちの調教が行えるよう、
屋内馬場の改築工事の実施をネクストゴールに掲げます。
ネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、
皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。応援よろしくお願いいたします。
えにしホースパーク 吉田瑛摩 メンバー一同
今回、クラウドファンディングに挑戦するにあたり、動画を作成しました。
■いまだ出来ていない東日本大震災による屋内馬場の倒壊からの復旧
2011年に発生した東日本大震災、幸いなことに馬も人も無事でしたが、施設は大きな被害を受け、800㎡ほどあった屋内馬場は倒壊。いまだ再建できていません。サラブレッドを乗用馬に転向するために気候を問わず調教できる屋内馬場を失ったことは大きな痛手でした。
雨の日だけではなく、冬の、寒い日などは凍った地面が馬の肢を痛める可能性があります。今回のクラウドファンディングで頂いたご支援により、既存の建物を屋内馬場に再整備したいと考えています。 ほか、屋外にも馬場があるのですが、令和元年の台風19号により山砂が流入し、大雨のたびに修繕が必要となる状況にあります。
■温暖化による馬の熱中症対策とサードキャリアの充実
2006年に開業した時には、えにしホースパークがある宮城県大郷町は豊かな自然に恵まれた場所で平地よりも気温が低く、馬にとって過ごしやすい環境でした。馬を大切にする当クラブには高齢馬が多いのですが、近年の温暖化の影響で猛暑が続く日には、馬達が熱中症のような体調不良に悩まされることが増えました。寒冷地仕様だった厩舎は、扇風機を稼働してもなかなか温度が下がりません。
風通しの良い厩舎に改修することで、馬達が快適に過ごせる環境に改善したいと考えています。 また、ヨーロッパ風の厩舎を導入することでロケーションフォト(馬との写真撮影事業)を飛躍させ、高齢馬たちも輝くことのできるサードキャリアを充実させたいと考えています。
一般的に、サラブレッドが競走馬として走る期間はファーストキャリアと呼ばれ、競馬を引退し乗馬などに転向することをセカンドキャリアと呼ばれます。しかし、体を悪くして乗用馬として活躍できなくなったとしたら、その後はどうなるのでしょうか。
残念ながら殺処分されてしまうことが多いのが現状です。
20年近くサラブレッドをリトレーニングしてきてぶつかった壁でした。
馬達が生きがいを持って輝き天寿を全うできるサードキャリアの環境をつくりたい、これが私たち、えにしホースパークの願いです。
走れなくなった馬のサードキャリアとして、ロケーションフォト(馬との写真撮影事業)に取り組んでいます。
今回のクラウドファンディングでは、東日本大震災で壊れて以来復旧できていない引退競走馬のリトレーニング用の馬場整備と、高齢の馬達も快適に過ごすことができ、かつ、写真撮影事業にも適した厩舎の整備について、皆様にご支援をお願いいたします。それによって、馬達が永く幸せに過ごせる環境づくりに取り組んでいきたいと考えております。
■第1目標金額:300万円 資金使途:新厩舎の整備
■第2目標金額:500万円 資金使途:屋内馬場の再整備
■第3目標金額:800万円 資金使途:老朽化した厩舎の屋根修繕
■第4目標金額:1100万円 資金使途:放牧地の柵の整備
厩舎・屋内馬場 完成予定 11月30日
これからの取組みトレーニングに必要な馬場整備を実施し、20年前より行ってきた引退競走馬のリトレーニングを継続して取り組みます。馬自身が、「やりがい」「達成感」を感じることが大事であるという考えから、大きく2つのステップで引退場のキャリア形成を行うことを考え取り組んでいきます。
①引退競走馬のセカンドキャリアの形成・引退競走馬へリトレーニングを行い、えにしホースパークにてレッスン馬、半自馬、自馬として迎え活躍してもらいます。
②乗馬引退後のサードキャリアの形成・乗馬を引退した馬に対して十分なケアを施すと同時に、サードキャリアとしての撮影や、ふれあい活動への参加を通して馬自身のやりがいや達成感を持たせることを目的とした役割を与えます。
馬達に対しても、人たちにとっても癒しの場所であり続けたい。皆さまのご支援・応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
引退馬活躍の場を皆さんと広げていくために馬と人が一緒にかかわりあいながら成長できる場所を提供すること。
そして、馬と人との関わり合いから得られる喜びを、多くの方に感じていただくことが
私たち、えにしホースパークの役割だと考えています。
・馬が最後まで生きがいを持ち健康に生きることができる場所となる
・馬達に対しても、人たちにとっても癒しの場であり続ける
・馬と生き生きと活躍する馬たちの姿を写真や映像を通して伝えていく
写真や映像に収めた美しい馬の姿を見た方が馬という生き物に興味を持ち、乗馬やフォトウェディングを通じて
「引退競走馬を支援する土壌づくり」に繋がれば、これ以上幸せなことはありません。
この実現に向けて頑張って参ります。皆様のご支援、応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
2006年に2頭の引退競走馬(ウィニングチケット産駒の競馬名「テーエムシャーク」、サクラユタカオー産駒の競馬名「ヨシダディ」)と過ごすために、手づくりで乗馬クラブ「えにしホースパーク」をはじめました。引退競走馬の殺処分を減らしたいという想いから、馬と人が良い関係を築きながら馬が長く活躍できる環境づくりに取り組んできました。
ブリティッシュ乗馬、ジョッキー育成、引退馬リトレーニング、保育園など子供たちと馬とのふれあい活動などを行なってきました。
馬たちに負担がかからないよう、以下のことにも取り組みつづけてきました。見学に来られた方々は「馬たちが生き生きしている!つやつやしていて人懐っこい!」と仰ってくださいます。
■馬の気持ちと体に寄り添うレッスン
ブリティッシュ馬術のレッスンをメインとしておりますが、「人と馬との調和を第一にし、馬が痛みを感じず心地よく乗るにはどうしたらよいか」を追求したレッスンを提供しています。また、人を乗せるということは少なからず馬たちに負担がかかるため、原則1日2 鞍までを稼働の上限とし、疲労や痛みを抱えていそうな馬には十分な休養を取らせるのはもちろん、ホーステーピングやマッサージなどでしっかりとケアを行ってきました。
■馬の心と体をリフレッシュ
馬が自由に体を動かし、草を食み、仲のいい馬同士でコミュニケーションを取る時間を大切にしています。気候の良い時期は毎日放牧に出し、馬達に自由時間を楽しんでもらえるよう工夫をしています。
■騎乗だけでなく馬について学ぶ
ライダーの皆様に向けて、馬上だけでなく馬の習性をより深く理解し尊重するための、地上における馬とのコミュニケーションの勉強会なども行っています。
浦河の渡辺牧場 渡辺はるみ様より コメントいただきました。
渡辺牧場の生産馬オーシャンカラーは4歳の秋に競走馬を引退し帰郷しました。そんな引退馬たちの行く末を心配して下さった友人が「えにしホースパーク」さんの存在を教えて下さいました。えにしホースパークさんは〝引退競走馬を1頭でも多く生かしたい〟というお気持ちから、2010年春、オーシャンカラーを受け入れて下さり、私たちにとって本当に有難いことでした。競走馬はレースでゲートが開くと一気に飛び出して勢いよく駆け出すことを教えられますが、乗馬はいきなり走り出しては危ないので、あらためて調教をし直さなければなりません。難しさのあった彼を時間をかけてリトレーニングして下さいました。オーシャンカラー亡き後も生産馬のケイウンヘイロー、エイアイファンがお世話になっています。近年特に北海道でさえ温暖化を強く感じているところです。えにしホースパークさんの馬たちの環境がより良くなりますよう、心から願っております。
オーシャンカラー(2005年6月14日生 父:ダンシングカラー、母:オーシャンハイ) とても怖がりな子でした。乗馬に転向した当時はまたがることも難しく、半年の馴致を経て人を信頼するようになりました。えにしホースパークの環境に慣れるにつれて自信を付け、放牧場ではリーダーとして若い馬達をかわいがる面倒見の良さがありました。乗馬としても競技会で優秀な成績を残し、みんなに可愛がられながら、天寿を全うしました。
私が乗馬を始めたのは中学1年生の時でした。子どもの頃は動物が怖く、競技に出場しながらも、高校生になるまでは馬との向き合い方がわかりませんでした。ただ馬が好き、上手に乗れるようになりたい。その気持ちだけでした。高校1年生のある日、両親から勧められた馬の本を読み始めました。北海道で競馬の育成牧場を経営されている渡辺はるみさんの著書「馬の瞳を見つめて」でした。
読み進めるにつれ、馬の一生について深く考えさせられました。競馬を引退した馬たちの行く末。
競馬登録を抹消され、「乗馬」へ転向したこととされている馬の大半が殺処分されている事実。運よく乗馬クラブへと行くことができても身体を壊してしまった馬が、一説には年間5000頭ともいわれるサラブレッドたちが、殺処分されてしまうという事実。
馬が天寿を全うすることが難しいという事に大きなショックを受けました。しかし、それがきっかけで馬への考え方が180度変わり、馬を守りたい、自分の力で馬になにができるのだろうかとよく考えるようになりました。
馬がサードキャリアを過ごせる場所をつくりたい、と私が思い及ぶまでには三つの転機がありました。
一つ目の転機が訪れたのは、高校生3年生の時。両親が大郷町で、自分で馬を飼いたいと言いました。
自分たちで100%管理しなければいけない、調教しなければならないと思うととても不安でした。ですが、馬の飼育の手伝いをしているうちに馬たちのために生きたいと思い、そのまま乗馬のインストラクターの道に進むことを決めました。
引退競走馬3頭とともに乗馬クラブを宮城県大郷町でスタートしました。自然の豊かな場所で、爽やかな風に吹かれながら青々とした草を美味しそうに食べる馬達が幸せそうだったことを憶えています。中学校時代から乗馬の競技会などには出ていたものの、馬の扱いはそこまで上手なわけでもなく、調教も未経験。そんな私は、インストラクターとしてひとつひとつを手探りで自分のスタイルを確立していかなければなりませんでした。高校時代の週末は、朝5時から夜8時まで牧場仕事をこなしながら、馬に乗ったり、放牧したりと、一日の大半を馬と過ごす経験を経て、馬という生き物のことが少しずつ分かってきました。
高校を卒業してからの4年間は、ほとんど休みもなく働いていたと思います。
二つ目の転機が訪れたのは19歳のころ。ドイツへ乗馬留学をする機会に恵まれました。
全日本場馬術大会のグランプリクラスで優勝されたご経験のある、金沢ジモーネさん、徹さんご夫妻に乗馬をご指導いただくという貴重な経験をさせていただきました。ドイツで学んだ中で最も印象に残ったのは「馬と人との関わり方」でした。私が滞在した厩舎では誰もが、「乗馬クラブが所有する馬に乗る」という感覚ではなく、技術の巧拙に関わらず「ライダーが自分の馬を管理し向き合う」という姿勢でいることに感銘を受けました。そして、それが「人馬の相思相愛」であり、その関係性がベストなのだと思いました。これをえにしホースパークでも実現したい、という想いを持って帰国しました。
それを「えにしホースパーク」で実践するため、ナチュラルホースマンシップ(*1)や古典馬術(*2)に取り組み、馬が健康で幸せに過ごすことのできるセカンドキャリアを築いてきました。
(*1)ナチュラルホースマンシップ:危険から身を守るためにリーダー馬を中心に安全で快適な環境を求めるという馬の習性を利用し、調教者がリーダー馬に代わりとなって信頼関係を構築し、無理なく馬を馴致・調教していく方法(*2)古典馬術:馬を肉体的に丈夫に、そして永く健康に保つために体づくりを行う伝統的な調教法
ドイツから帰国後、愛馬のブルーダーに乗って馬場馬術に励んでいました。サクラユタカオー産駒であるブルーダー(競馬名「ヨシダディ」)は大きな体で優しい心を持った、紳士的な馬でした。
馬場馬としての才能に恵まれ、競技会でも活躍をしていました。ですが、ある日、事故により転倒してしまい、満足に運動することができなくなりました。屠場に出したくないという一心で生涯飼っていくことを決めました。その時は放牧して余生を緩やかに過ごしてくれればブルーダーは幸せだと思っていました。
ブルーダーはまじめな性格で、人に乗られるのが好きな子でした。しかし、競馬でも乗馬でもいつも頑張っていたブルーダーは、放牧されるだけの生活をいつもつまらなそうに過ごしていました。大好きだったニンジンも、私の手以外からは食べなくなり、筋骨隆々だった姿は段々と細くなっていきました。それは、あまり幸せそうに見えるものではありませんでした。そんな折、知人のカメラマンにブルーダーと記念撮影してもらう機会がありました。
写真撮影はポージングが大切で、様々な角度から被写体の魅力を引き出す必要があります。カメラマンから出される指示。それに応えるブルーダーとわたし。馬は元来じっとしていることが苦手な生き物ですが、モデルとして頑張ってくれました。 カメラマンからから「よくできたね」「えらい」「かっこいい」という言葉がかけられ、ブルーダーは自身の仕事を理解してきているようでした。眼の輝きや佇まいがとても生き生きして見えたのです。
その時に私は、馬にとっても「やりがい」や「達成感」を感じることが重要なのだと思いました。
取り組むこと、褒められること。満足感を抱くこと。大切なものは、人にとっても馬にとっても同じなのです。
撮影の後に元気になったブルーダーを見て、乗馬を引退した馬の撮影が馬と人にとってとても有意義なのではないかと、引退競走馬のサードキャリアとしての可能性を感じました。
その後、馬と共に撮影するウェディングフォトや日向坂46の「青春の馬」のMV出演などを通じ馬が生き生きと活躍する姿を見て、ロケーションフォト(馬との写真撮影事業)の「馬のサードキャリア」としての可能性を確信しました。これが三つ目の転機です。
えにしホースパーク会員N様より
引退競走馬として乗馬で長年活躍し、乗馬クラブのレッスン馬としてのキャリアを終えた馬をゆっくり、ストレスなく過ごして欲しいと連れてきました。馬の健康を保つための運動や日々の放牧、テーピング等を行うことで、少しずつ歩様や毛づやも良くなり、
無理のない範囲で家族を乗せて運動することもできるようになりました。新鮮な青草を食み、気持ちよさそうに砂浴びをする姿を見て、本当に連れてきてよかった。私たち家族の小さな子供を乗せて、「ありがとう」という言葉に誇らしい表情をする彼の姿は私たちが与える何倍もの喜びを返してくれています。えにしホースパークの皆さんがこれまで培ってきた努力と思いにより素晴らしい環境があるのだと思います。プロジェクトの成功と未来を心から応援しています。
えにしホースパーク会員S様より
私SとマイホースK「命拾いしたね!」並んで歩きながら、思わずKにこう語り掛けるようになったのはいつ頃からだったろうか。K が 私の自馬になったのは10年前。 いい馬だ、 能力が高い、 頭がいいなどと各所で言われながら、 初め喜んで騎乗していた人達がいつの間にか乗らなくなった。 私も、馬を替えるよう勧められたりした。 何年か後に 『えにしホースパーク』 に移って、 K の生活は、 歯、腰、 耳、 踊などを治療することから始まった。 K は感性が鋭く、不安な時は白目を剥き全身を硬直させて抗った。 またレッスンでは、 前の馬を必死に追いかけ、 先に馬場から戻っていく馬があれば鳴いて出口に突進しようとさえした。Kは今、ライダーの扶助に心を向けて動く。 会員さんがKの滑らかな走りを楽しみ、 可愛がってくれる。 過去に見せた爆走などは、痛さや怖さからの逃避だったかもしれない。 不調な時は、 医療の判断をあおいで治療・リハビリをしてもらえる。 Kは少しずつ “安心” を感じているように見える。 『えにしホースパーク』の、 当プランに則った発展を心から願う。
(現在は18頭の馬たちがいます)
■ケイウンヘイロー(2003年5月17日生 父:パークリージェント、母:ナイスラック)名馬ナイスネイチャの唯一の孫。乗馬に転向した当初から生徒会長のように振る舞う頼りがいのあるジェントルマン。背が高く、乗用馬としては馬場のセントジョージクラスをこなし、大変に優秀。優しいオーナー様と一緒に穏やかな日々を過ごしています。
■テーエムシャーク(ビバ)(1999年4月27日生 父:ウィニングチケット、母:テイエムトッピー)えにしホースパークを始めるきっかけとなったサラブレッド。頭がとてもよく、私たちを成長させてくれました。新しいことをするのが大好き。国民体育大会少年の部に馬場馬術で出場しました。現在は、優しいオーナー様と一緒に穏やかな日々を過ごしています。
■ヨシダディ(ブルーダー)(1995年5月18日生 父:サクラユタカオー、母:フリーウィル) 大柄で気持ちの優しいサラブレッド。サラブレッドのサードキャリアとしてのロケーションフォト(馬との撮影事業)の可能性に気づかせてくれた私にとって最愛の馬。
■ユニコ( 2007年4月30日生 )日向坂46のPV「青春の馬」に出演。またウエディングフォトのモデルで大人気!
■いろり(2006年6月11日生 )
食肉用の牧場で飼育されてるところを見つけ、購入しました。今も子供達を乗せ、馬場と障害でたくさんの賞を取っています。流鏑馬の試合にも数回出場しました。今は子供達のふれあい体験でも大人気です。
■シルキーウォーク(2001年生 5月21日)関東の乗馬クラブが閉店の際に会員様が移転先を探し、わたしたちのクラブに来てくれました。とても穏やかで初心者が乗っても上手に動いてくれるスーパーホースです。23才とは思えない筋肉と毛並みの良さです。このまま健康に過ごしてほしいです。
- プロジェクト実行責任者:
- 吉田 瑛摩(えにしホースパーク)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年11月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
馬達が生きがいを持って輝き天寿を全うできるサードキャリアの環境をつくりたい、これが私たち、えにしホースパークの願いです。 そのために、走れなくなった馬のサードキャリアとして、ロケーションフォト(馬との写真撮影事業)に取り組んでいます。写真や映像に収めた美しい馬の姿を見た方が馬という生き物に興味を持ち、乗馬やフォトウェディングを通じて「引退競走馬を支援する土壌づくり」に繋がれば、これ以上幸せなことはありません。 今回のクラウドファンディングでは、東日本大震災で壊れて以来復旧できていない引退競走馬のリトレーニング用の馬場整備と、高齢の馬達も快適に過ごすことができ、かつ、写真撮影事業にも適した厩舎の整備について、調達資金を使用させていただきたいと考えております。それによって、馬達が永く幸せに過ごせる環境づくりに取り組んでいきたいと考えております。 <ご支援で実現できること> ■第1目標金額:300万円 資金使途:新厩舎の整備 ■第2目標金額:500万円 資金使途:屋内馬場の再整備 ■第3目標金額:800万円 資金使途:老朽化した厩舎の屋根修繕 ■第4目標金額:1100万円 資金使途:放牧
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。
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プロフィール
私たちは、宮城県大郷町で「えにしホースパーク」を運営しています。 2006年から保護した馬や引退競走馬を仲間に迎え、馬たちと最後まで一緒に生きるという事を大切にしています。 現在は馬術レッスンのほか、子どもたちと馬がふれあう情操教育のお手伝いも行っています。 しかし現在、私たちの施設は馬たちが十分快適に過ごせる施設ではありません。 そのため、引退馬の受け入れなどが思うようにいかず日々心苦しく思っています。 私たちは、皆様のお力をお借りして、馬場と厩舎のリフォームを行い、 馬たちが生き甲斐を持ち、活躍し、長く幸せに暮らしていける環境作りをしたいと思っています。 どうか、ご支援よろしくお願いいたします。
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リターン
3,000円+システム利用料

ポストカード2枚+お礼のメール
⚫︎ 感謝の気持ちをメールにてお送りさせていただきます。
⚫︎ポストカード 2枚
えにしホースパークの馬たちの生き生きとした表情の写真をポストカードにしました。写真家としても活動しているえにしホースパーク乗馬インストラクターが捉えた「生きた」写真を皆さまにお届けしたいと思い、作成いたしました。
写真家 Ema Yoshida Photo Vogue 4作品入選
〇発送完了予定月までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。
- 申込数
- 134
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
3,000円+システム利用料

支援者様のお名前をホームページに掲載いたします。
●お礼+活動報告 感謝の気持ちを込めまして、お礼とご報告をいたします。
●Webにお名前を掲載いたします。
ご支援いただいた方のお名前をえにしホースパークのWEBサイトに掲載いたします。
※質問フォームに記載するお名前をローマ字でご記載ください。(メールにて掲載をお知らせいたします)
※支援画面にて、支援金額の上乗せが可能です。
※各インフラ・施設が整備された暁には、ぜひクラブ見学にお越しください。
- 申込数
- 86
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
3,000円+システム利用料

ポストカード2枚+お礼のメール
⚫︎ 感謝の気持ちをメールにてお送りさせていただきます。
⚫︎ポストカード 2枚
えにしホースパークの馬たちの生き生きとした表情の写真をポストカードにしました。写真家としても活動しているえにしホースパーク乗馬インストラクターが捉えた「生きた」写真を皆さまにお届けしたいと思い、作成いたしました。
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支援者様のお名前をホームページに掲載いたします。
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●Webにお名前を掲載いたします。
ご支援いただいた方のお名前をえにしホースパークのWEBサイトに掲載いたします。
※質問フォームに記載するお名前をローマ字でご記載ください。(メールにて掲載をお知らせいたします)
※支援画面にて、支援金額の上乗せが可能です。
※各インフラ・施設が整備された暁には、ぜひクラブ見学にお越しください。
- 申込数
- 86
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- 2024年12月
プロフィール
私たちは、宮城県大郷町で「えにしホースパーク」を運営しています。 2006年から保護した馬や引退競走馬を仲間に迎え、馬たちと最後まで一緒に生きるという事を大切にしています。 現在は馬術レッスンのほか、子どもたちと馬がふれあう情操教育のお手伝いも行っています。 しかし現在、私たちの施設は馬たちが十分快適に過ごせる施設ではありません。 そのため、引退馬の受け入れなどが思うようにいかず日々心苦しく思っています。 私たちは、皆様のお力をお借りして、馬場と厩舎のリフォームを行い、 馬たちが生き甲斐を持ち、活躍し、長く幸せに暮らしていける環境作りをしたいと思っています。 どうか、ご支援よろしくお願いいたします。