![日常でふと孤独を感じる方へ、会話を届ける](https://readyfor.jp/rails/active_storage/representations/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNFJSRGc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--1e6554f24b3b2d03419a67949b1658d65e189530/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaDdDRG9MWm05eWJXRjBPZ2wzWldKd09oTnlaWE5wZW1WZmRHOWZabWxzYkZzSGFRTGdBbWtDbmdFNkNuTmhkbVZ5ZXdZNkRIRjFZV3hwZEhscGFRPT0iLCJleHAiOm51bGwsInB1ciI6InZhcmlhdGlvbiJ9fQ==--1853a891dd6bcfcfbe4fac5bdcd8ca724ef814f9/p146836-key-visual.jpeg)
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 33日
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プロジェクト本文
▼自己紹介
初めまして。
佐々木義修と申します。
大学の4年間では、主に福祉や社会保障について学びました。
「社会課題を解決したい」、「困っている人を助けたい」という想いには並々ならぬものがあります。
しかし、今までその想いを実行に移すことはありませんでした。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
みなさんは今までの人生で、ふとした瞬間に孤独を感じたことはありますか?
私は、幼少期より片親だった影響かは分かりませんが、様々なライフステージにおいて常に孤独を抱えていました。友達がいるとか、恋人がいるなどは関係ありません。ふと、心に穴が空いたような感覚に陥るのです。
もう少し踏み込んだ話にすると、日本に数ある社会課題の1つに「社会的孤立」というものがあります。家族や社会との交流がない状態のことです。少子高齢化や単身世帯の増加の影響に加え、新型コロナの煽りを受けさらに問題が顕在化したように思えます。
そして、これは決して高齢者だけが当事者なのではなく、その他の年代でも当事者となりえます。それを示す例が「若者の孤独死」の問題です。
私は、全世代において孤独や孤立がもたらす影響を重く捉え、なんとか自分にできることはないかという思いから、プロジェクトのスタートを決意しました。
▼プロジェクトの内容
孤独や孤立を解消するためには、「会話」が最も重要であると考えます。特に高齢者においては会話の機会も減少しており、それが認知症のリスクを高めるという研究もあります。その他年代でも、地域コミュニティが希薄化している現代では、会話の機会が減少していると推測されます。そこで、対面、オンライン、通話、テキスト、手紙などあらゆる手段を用いて会話の機会を提供します。
そして、ただ会話で終わるのではなく、例えばコミュニティを作ったり、公的サービスへと接続したりなど、「繋げる」ことも重要だと考えます。
上記のようなサービスを多角的に展開します。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
社会的孤立や孤独という言葉を用いなくても、ふとした時に「なんか寂しいな」「誰かと話したいな」という瞬間は年齢問わず誰にでもあるはずです。そういった感情が肥大化していくと、孤独感や社会的孤立の問題へと繋がってしまうのではないでしょうか。小さい芽のうちに潰す、ではないですが、何かしらの対策は必要です。
私は、このプロジェクトがそういった問題の解決に資することができると信じています。
- プロジェクト実行責任者:
- 佐々木 義修
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
いただいたご支援は、会社設立費用、設備投資、人的投資、その他運営費用に使用させていただきます。 資金調達が完了次第即時、会社を設立し、設備投資や人的投資などを行うと同時に、主にSNS、HPなどを用いたネット集客、営業などを行い顧客の確保を行います。