車いすでもあきらめない世界をつくる!ウィーログ2024
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は7月31日(水)午後11:00までです。

支援総額

2,125,000

目標金額 8,000,000円

26%
支援者
116人
残り
43日

応援コメント
3731010
37310106時間前プロジェクトの成功を祈っています❗️頑張ってください❗️プロジェクトの成功を祈っています❗️頑張ってください❗️
Shinichi Yoshino
Shinichi Yoshino11時間前応援しております!!応援しております!!
takahro mamiya
takahro mamiya11時間前遅くなって申し訳ありません。少しでもお役に立てればと思います。頑張ってください!遅くなって申し訳ありません。少しでもお役に立てればと思います。頑張ってください!
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は7月31日(水)午後11:00までです。

    https://readyfor.jp/projects/wheelog2024?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

 

NPO法人ウィーログ代表の織田友理子です。私たちは「車いすでもあきらめない世界」の実現を目指して活動しています。

 

現在、日本には約50万人以上の車いすユーザーがいますが、物理的な障害や意識、情報、制度のバリアが原因となり、車いすだからとあきらめてしまう、社会に参加できていない方々が大勢います。

 

私たちが開発・運営している、みんなでつくるバリアフリーマップ「WheeLog!」アプリは、車いすユーザーをはじめとする"移動に困難を抱える人たち”が、出かける前にバリアフリー情報やルートを調べたり、出かけた後にその場所について投稿したりと、ユーザー同士でバリアフリー情報の共有ができるアプリです。

私は、遠位型ミオパチーという進行性の病気で、子どもを産んでから車いす生活になりました。


外に出るのが怖く、情報もなかなか得られずに、1年半ほど引きこもりのような生活をしていたある日、車いすでも行けるビーチのバリアフリー情報をインターネット上で見つけ、実際に息子と海に行くことができました。


この経験が原点となって立ち上げたのが、WheeLog!です。アプリはみなさまの支えによって、今年でリリースから7周年を迎えました。

おかげさまで多くのアプリユーザーの方々から、「WheeLog!のおかげで出かけるようになった」「WheeLog!で仲間と出会えた」といったお声をいただいています。


しかし、これまでの活動で、単にバリアフリー情報を提供するだけでは、車いすユーザーが外に出る勇気を持てない現実を痛感しています。

 

WheeLog!は、外出したい、誰かと繋がりたいという願いを持つすべての人々が、その思いを実現できるアプリでありたいと考えています。そのために、これまでもずっと挑戦したかった“ユーザー同士が日常生活の悩みを共有し、励まし合える場所”を、ついにアプリ内に実装することを決断しました!

 

 

①みんなで悩みを相談できるQ&A機能「車いす相談室」をつくりたい

 

現在、アプリでは「つぶやき」という機能で悩みを相談できますが、すぐにコメントが流れてしまったり、過去のコメントが検索しにくかったりと、せっかくの質問が埋もれてしまっている状況です。

 

そこで、今回、つぶやき機能を大幅に進化させた「車いす相談室」というQ&A機能を作ります!

 

WheeLog!には、経験豊富な車いすユーザーやさまざまな専門職種の方がたくさんいます。いま一人で悩んでいる人や、これから車いすユーザーになる人たちが誰でも相談でき、温かく親身になって解決し合えるアプリになります。

 

 

新たな「みんなで悩む車いす相談室」機能の実装とともに、リリースから7年を迎えたアプリは、今後もより多くの方に使っていただくための大改修を必要としています。これまでいただいているユーザーのみなさまからの貴重なご意見も踏まえ、さらに使いやすいアプリへと進化します!

 

 

②車いすで外出するための「地図」をもっと使いやすく

 

・システム全体の大改修
操作性と情報の見やすさを向上させ、より安心して外出できるようにします。


・情報取得のスピードアップ
情報を素早く取得できるようにして、検索するストレスを減らします。


・バリアフリー情報の検索強化
自分が必要とする情報を検索しやすくして、外出の計画をサポートします。

みなさまのご支援により、誰もが想いを実現できる機能を実装し、誰もが外に出て社会と繋がる喜びを感じられるようにWheeLog!は進化し続けます。どうかお力を貸してください!
 

 

<ご支援金の使いみち>

 

目標金額:800万円
今回のWheeLog!のアプリ開発には約3500万円以上が必要です。助成金獲得を目指していますが、現時点で最低でも約670万円の自己負担が見込まれています。WheeLog!は7年間運用されてきたアプリで、大規模な改修が必要です。


システム開発費:670万円
①Q&A機能追加「みんなで悩む車いす相談室」
②システム全体の大改修
③情報取得のスピードアップ
④バリアフリー情報の検索強化


ノベルティ製作・リターン配送費+クラウドファンディング手数料(130万円)
※ より多くの方にWheeLog!の活動を認知いただき、ご支援いただくために、READYFORのクラウドファンディングを活用させていただきます。

 


昨年度も、みなさまからのクラウドファンディングのご支援のおかげで、アプリを更新することができました。①食事支援(えんげ食)情報の対応②WheeLog!の情報をWeb検索可能にすることを実装したほか、③最新スマホへの対応を実施させていただきました。
 
▶︎昨年度の更新内容についての詳細は、2023年プロジェクトの「終了報告」をご覧ください。

 

 

 

-

 

 

車いすユーザーになった人たちはその多くが、深い孤独と無力感、「社会から取り残されている感覚」に苛まれます。

 

「私は役に立たない…」Aさんのケース

 

Aさんは、長い間自宅から出られない生活をしています。自宅の玄関がバリアフリー対応していないため、外出するたびに不安がつきまとい、玄関の階段すらスムーズにのぼったり、降りることができません。

 

友人や家族との交流が減り、孤独感が増しています。毎日同じ景色を見て、同じ場所に閉じ込められた生活は、彼女の心と体を蝕んでいます。

 

「外に出たいけど、誰も助けてくれない。悩みも話せない。」

 

外の世界がどれほど遠いものか。痛切な現実が突きつけられ、「障害を持つ自分を見られたくない。何の役にも立たない。」と彼女は心の中で何度もつぶやいています。

 

 

 

車いすユーザーだけではない“移動困難者”

 

移動に困難を抱えているのは、車いすユーザーだけではありません。

 

高齢者も同様に、身体的な衰えによって、近所のスーパーに行くのにも、歩道の段差や長い距離が障害となり、外出を控えるようになってしまうことがあります。

 

 

またベビーカーを利用するようになり、移動の困難を実感する方もいます。段差やエレベーターの不足、狭い通路などに直面し、子どもを連れて遠出するにも、電車では毎回階段が多く、エレベーターを探すにも大変な思いをしています。

 

こういった“移動の困難さ”は、社会全体が十分にバリアフリー対応していないことが原因です。

 

 

-

 

 

「WheeLog!」では、車いすユーザーに限らない多くのみなさんからの投稿によってバリアフリー情報が集まり、今では5万件以上のバリアフリー情報を見られるようになってきました。


また今回実装する「みんなで悩む車いす相談室」のアイデアにもつながった「つぶやき」というユーザーからの発信・共有ができる機能では、これまで3.5万回以上のやりとりがありました。

 

バリアフリー情報統計

-

 

WheeLog!は、ユーザー同士が情報を共有し、サポートし合えるコミュニティです。

 

▼ 東京への旅行について

 

 

yoppiさんは「介助者と東京旅行の計画のアドバイスがほしい」とWheeLog!に投稿。これに対して、kumachanさんをはじめとするユーザーのみなさんが、具体的なアドバイスを提供されていました。


ユーザー同士がサポートし合い、励まし合うことで、孤独感を軽減し、外出や社会参加への意欲を高めることができます。
 

 

▶︎ 詳しいエピソードを読みたい方はこちら

 

難病の悪化で車椅子ユーザーになった私の前には、想像もしていなかった社会的障壁が立ち塞がっていて外出できずにひとり悩んでいました。

 

そんな時、『あなたの「行けた!」が誰かの「行きたい!」になるアプリ、WheeLog!(ウィーログ)。』私はこの文言に感動し、飛び付きました。

 

 

アプリに情報があるとホッとして助けられます。当初は誰かの行きたいになるならとスポット投稿する目的で外出するようになり、いつの間にか外出ができるようになっていました。

 

今私が幸せなのはWheeLog!に出会えたからです。アプリのバリアフリー情報にも支えられていますが、WheeLog!を介して出会えた方々との時間がもっとも私を変えてくれました。

 

最後はやはり「人」との交流、ふれあいです。支え合える人にも出会えるアプリです。

 

 

 

▶︎ 詳しいエピソードを読みたい方はこちら

 

WheeLog!がなかった頃は、観光地や観光協会のホームページを見たり、泊まるところは、『ホテル、バリアフリー、◯◯(場所)』で検索をかけて、一つひとつ、各公式のホームページを確認して、バリアフリールームの有無、使いやすさ、観光して回るのに、拠点として動きやすいかなどを確認していました。あちこち散らばっているネットの情報をかき集めるという感じでした。
 

WheeLog!を使うようになってからは、有名な観光地であれば、誰かが投稿していますし、車いすで行った方がいるなら、行けば何とかなるだろうと思えるようになりました。

 

初めて行く場所の場合、最寄り駅から目的地までどうやって行くか家でシミュレーションします。外出時はランチをどこで食べるかが楽しみのひとつでもあります。

 

 

外出へのハードルがある車いすユーザーの私は、「〇〇へ行けた」ということ自体が嬉しいです。それを他のユーザーさんにも伝えたいという気持ちもあります。
 

WheeLog!があることにより、自分でそういう場を作らなくても、気軽にアプリに投稿するということで実現できます。WheeLog!は、そういう方たちの思いを集め、届けたい方に届けてくれるアプリだと思っています。

 

-

 

 

ウィーログは、全国各地で「街歩きイベント」の開催も行っています。車いすユーザーと一緒に街を歩き、バリアフリー調査をしながら一緒にご飯を食べ、バリアを超えていくイベントです。


イベントを楽しむ時間を通して、障害のある・なしに関わらず、参加者同士がつながり、車いすに乗って街に出ることで、街の人たちと繋がることができます。

 

開催前後の参加者の意識調査によって、イベント参加が車いすユーザーの外出意欲を向上させるだけでなく、歩ける人の"心のバリアフリーの意識を高める効果”もあることが明らかになっています。
 

 

 

▶︎ 詳しいエピソードを読みたい方はこちら

 

一般社団法人神奈川県西地区リハビリテーション協議会に所属し、「リハビリテーションにより神奈川県西地区の健康を守る」をコンセプトに、ライフワークとして活動しております。

 

2017年にWheeLog!の存在を知り、小田原のバリアフリーマップを作りたい!という思いから、WheeLog!アプリを用いた地域でのまち歩きイベントを繰り返し開催してきました。

 

その後、WheeLog!で収たデータを元に紙面に落とし込んだ「小田原バリアフリーマップ」が完成し、これらの活動を評価され、「第12回神奈川県バリアフリー街づくり賞」​​をいただきました。
 

▶︎小田原バリアフリーマップはこちら

 

WheeLog!には、便利なスマホアプリ以上の価値があります。まち歩きや紙版バリアフリーマップ作りを通じて、地域の人々をつなぎ続けているのです。

 

またアプリ内では、「段差があるお店」を否定するのではなく、「段差はあるけどスタッフの声かけや支援が得られる」とポジティブなフィードバックが載っていて、受け入れ、認めてくれるマインドが根底に流れています。

 

私たちリハビリテーションに関わる者も、人や環境の強みを評価し、それを伸ばすことで他の機能にも良い影響を波及させる手法を選択する場合があります。

 

それと同様に、街の強みに働きかけ、ポジティブな行動変容や社会システムの変化を促す仕組みがWheeLog!には備わっているように感じます。これこそが、WheeLog!が「世界一あたたかい地図」である理由です。
 

-

 

 

 

移動困難者が抱える悩みは多岐にわたり、深刻です。


私たちは7年間の活動を通して、さまざまな困難や悩みの声を聞き、外出のもっと手前の日常生活での車いすユーザーが直面する困難を解決することが重要であることがわかってきました。

 

-

 

 

車いすユーザーのさまざまな悩みの声を共有して、解決方法を蓄積し、誰もが簡単に悩みを聞いたり、閲覧できる専門のプラットフォームが現状ありません。今まさに、私たちはこの問題に取り組むべきだと考えています。


車いすユーザーの知恵と経験が蓄積されるQ&A機能として、「みんなで悩む車いす相談室」を新たな機能として追加します。

 

 

今までの「つぶやき」機能を大幅に進化させた、みんなで悩む「車いす相談室」機能を作ります。


車いすユーザーのさまざまな悩みの声を共有して、解決方法を蓄積し、誰もが簡単に悩みを聞いたり、閲覧できる専門のプラットフォームが現状ありません。今まさに、私たちはこの問題に取り組むべきだと考えています。

 

「みんなで悩む車いす相談室」は、車いすユーザーの悩みをみんなで相談できる場所です。

 

WheeLog!は、車いすユーザーだけでなく、その家族や友人、介護士、医療従事者など、さまざまなバックグラウンドを持つ人たちが利用しています。だからこそ、多様な経験と知識が集まる場所となっています。

 

アプリ内に「みんなで悩む車いす相談室」が新たにできることで、これまで情報が届かなかった人たちにも勇気を与え、より多くの人々が社会に参加できるようになることを目指しています。

 

誰かが「助けてほしい」と言ったときに、みんなで相談し合える。そんな誰もが助け合えるあたたかいプラットフォームを一緒に作り上げていきたいです。

 

 

開始から7年が経ったWheeLog!は全面的な改修を行う必要に迫られています。

 

システム全体の大改修
WheeLog!の基盤システムを全面的に見直し、操作性や情報の見やすさを大幅に向上させます。これにより、車いすユーザーが外出先の情報を簡単に取得でき、安心して移動できるようになります。

 

情報取得のスピードアップ
アプリの処理速度を大幅に向上させることで、ユーザーが必要な情報を迅速に取得できる環境を整えます。これにより、情報収集のストレスが軽減され、もっと気軽に外出を楽しめるようになります。

 

バリアフリー情報の検索強化
ユーザーのニーズに応じたバリアフリー情報の検索機能を強化し、必要な情報を素早く見つけられるようにします。これにより、車いすユーザーが自分に合った施設や場所を簡単に見つけることができ、安心して外出を計画できます。

-

 

 

NPO法人ウィーログ代表
織田  友理子

誰もが社会に貢献できるサービスを開発したいとずっと願ってきました。これまで支えていただいた方々のおかげで、WheeLog!は毎日常に新しいバリアフリー情報が投稿されるアプリへと成長することができました。いつも様々な形で活動を支えてくださる皆様に心より感謝申し上げます。

 

今回挑戦する開発と改修を通して、車いすユーザーが孤独を感じることなく、社会と繋がり、自由に移動できる世界を実現するための大切なツールとして進化をしていきます。外出する勇気を持つことができる、そんな日常を取り戻すために、みなさまのご支援が必要です。
 
みなさまからのご支援が、WheeLog!を進化させ、より多くの人々に安心と希望を届ける原動力となります。みんなで今より社会を良くしていき、次の世代にバトンタッチするまでみなさんと共に走り続けたいです。

 

このプロジェクトは単なる技術革新ではなく、人々の心を繋ぎ、支え合い、自他共に幸せになるためのものです。あなたの力が、誰かの未来を変えます。どうか、あなたの力を貸してください。あたたかいご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

伊藤  史人
WheeLog!最高技術責任者 Chief Technical Officer (CTO)
島根大学総合理工学研究科 助教

WheeLog!アプリの技術開発を通じて、車いすユーザーの方々が安心して社会に参加できる環境を提供し続けたいと考えています。アプリには多額の費用がかかっており、WheeLog!は無料での提供を貫き通してきています。

 

アプリ構想から9年、公開から7年が経ち、度重なる機能追加や改善がありました。増築に増築を重ねたことで、いわば山奥の古い温泉旅館のように複雑な構造になりました。アプリケーションにも寿命があり、一見元気に動いているウィーログアプリですが、今まさに建て替えが必要になりました。

 

今後、今までの便利機能はそのままに、車いすの3D通行シミュレーションなど、先進的な機能を実現するにあたり、一度すっかり刷新する必要があるのです。

 

新しい技術や機能の導入により、WheeLog!はさらに進化し続けます。どうか、みなさんの温かい支援と協力をよろしくお願いいたします。私たちと一緒にこのアプリを進化させていきましょう。

 

吉藤  オリィ
WheeLog!最高知識責任者 Chief Knowledge Officer (CKO)
株式会社オリィ研究所 代表取締役所長

車椅子はまだまだ進化が足りない。数えきれないほど多くの“出来ない”ことに溢れている。

 

だがそもそも私たちの文明・科学とは、できなかったことをできることに変えてきた積み重ねのことだ。できなくて困っているからこそ、知恵を絞り、本気で当事者として課題に向き合い、私たちの目の前にある障害を次の後輩のために取り除くことができる。

 

【できない事には価値がある】高校時代から車椅子の開発に携わって以来、ずっとそう思っている。

 

私たちの困難を次世代に同じように遺すのではなく、テクノロジーの力で解決していく必要がある。

 

みんなでつくるバリアフリーマップWheeLog!は、“自分のやれたが、誰かのやりたいに変わる”、次の人にバトンを渡すことができる、まさに人類の科学を体現したプロジェクトだ。

 

これからも進化を続けていこう。

 

事務局メンバー


織田  洋一

重度障害者の家族という立場なので、車いすユーザーが直面する困難を何とかしたいという思いがあります。もっと自由に社会に参画できる世界を目指しています。


松下  雄一

車いすユーザーの生活や外出をサポートできるアプリを目指して、WheeLog!はアップデートを続けています。車いすでの外出に必要な地図や、悩みを相談できる場所(Q&A機能)を更に良いものに改善していきます。日本、そして世界の車いすユーザーの後押しとなりたいです。

 

杉山  葵

理学療法士として、自宅での日常生活で大変な思いをされている方々を支援してきました。ある患者さんが外出への不安を克服する姿を見守ってきた経験から、みなさんと共に、車いすでもあきらめない世界をつくっていきたいです。

 


金井  節子

私は2012年からバルセロナに住んでいるので、バルセロナや世界での好事例を日本にも取り入れたいと強く感じています。日本の車いすユーザーのみなさんにも、もっと自由に移動できる環境を届けたいですし、建築の力で、もっと多くの人々が笑顔になってほしいです。

-

 

 

|主な受賞歴

外務省第7回ジャパンSDGsアワード (2023) 内閣総理大臣賞

https://wheelog.com/hp/archives/28017
 

◆国内
・Google インパクトチャレンジ (2015) グランプリ
・日本建築学会 技術部門設計競技 (2017) 優秀賞
・第 16 回情報科学技術フォーラム (2017) FIT 奨励賞
・東京都オープンデータアプリコンテスト (2018) 入賞・来場者特別賞
・フェデックス・スモール・ビジネス・アイデア・コンテスト (2019) 準優勝
・総務省 ICT 地域活性化大賞 (2019) 優秀賞
・観光庁 G20 Tourism Innovation Pitch (2019) 入賞
・第三回社会課題の解決を支えるICTサービス大賞 (2019)
・国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰 (2020)
・STI for SDGs (2020) 文部科学大臣賞
・VLED勝手表彰 (2020)
・デジタル庁 good digital award (2022) D&I部門最優秀賞
・SDGs岩佐賞 (2023) 環境の部
・FIT チャリティ・ラン2023
・外務省第7回ジャパンSDGsアワード (2023) 内閣総理大臣賞
 
◆海外
・Zero Project Award (2018) 
・World Summit Awards Global Congress (2019) Global Champion 
・Google Play Awards (2019) Best Accessibility Experience Winner 
・MIT Solve (2019) Solver Teams 
 Morgridge Family Foundation Community-Driven Innovation Prize 
 GM Prize on Community-Driven Innovation 
・EXPO LIVE 2020 Dubai (2019) 4th cycle finalist
・Healthy Aging Prize for Asian Innovation (2021) Technology & Innovation Second Prize
・iF SOCIAL IMPACT PRIZE (2021)
・Elevate Prize (2021) finalist
 

 

プロジェクトに関するご留意事項

・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

・リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

・本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

・ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
織田友理子(特定非営利活動法人ウィーログ)
プロジェクト実施完了日:
2025年5月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

特定非営利活動法人ウィーログがアプリのシステム改修のために、集まった資金を次のように使用します。■ システム開発費:670万円■ ノベルティ製作・リターン配送費+クラウドファンディング手数料(130万円)

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/wheelog2024?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

NPO法人ウィーログ代表理事、一般社団法人WheeLog代表理事、NPO法人PADM代表理事。 2002年に難病「遠位型ミオパチー」の診断を受け、2008年にその患者会「PADM」を発足させる。2014年にバリアフリー情報を発信するYouTubeチャンネル「車椅子ウォーカー」を開設。2015年のGoogleインパクトチャレンジでバリアフリーマップのアイデアを発表しグランプリを受賞。2017年にバリアフリーマップ「WheeLog!」アプリをリリースする。”車いすでもあきらめない世界をつくる”をミッションに掲げ活動を展開。国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰、ドバイ万博 Expo Live Global Innovatorなど、国内外で多数のアワードを受賞している。著書『ひとりじゃないから、大丈夫。』(鳳書院)DVD『Walker「私」の道』(ブロックス)

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/wheelog2024?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

リターン

5,000+システム利用料


【5千円】シンプル応援コース

【5千円】シンプル応援コース

■お礼のメール
※複数口のご支援も可能です

支援者
33人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

10,000+システム利用料


【1万円】シンプル応援コース

【1万円】シンプル応援コース

■お礼のメール
※複数口のご支援も可能です

支援者
26人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

10,000+システム利用料


【1万円】特典付きコース(ウィーロググッズ)

【1万円】特典付きコース(ウィーロググッズ)

■ステッカー大小1セット

■クリアファイル1枚

■缶バッジ1つ

■お礼のメール

※複数口のご支援も可能です

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

10,000+システム利用料


【1万円】特典付きコース(書籍1冊)

【1万円】特典付きコース(書籍1冊)

■代表織田友理子の著書「LOVE & SDGs」1冊

■お礼のメール

※複数口のご支援も可能です

支援者
3人
在庫数
27
発送完了予定月
2024年8月

15,000+システム利用料


【1.5万円】特典付きコース(7周年記念Tシャツコース)

【1.5万円】特典付きコース(7周年記念Tシャツコース)

■ウィーログ7周年記念Tシャツ
(デザイン、サイズについては若干変更になる場合がございます)

※サイズはS、M、L、XL、XXL、XXXLからお選びください。
※2024年12月までにお送りいたします。

■お礼のメール

■アニュアルレポート(年次報告書)

※複数口のご支援も可能です

支援者
19人
在庫数
11
発送完了予定月
2025年7月

15,000+システム利用料


【1.5万円】特典付きコース(ウィーログモバイルバッテリー)

【1.5万円】特典付きコース(ウィーログモバイルバッテリー)

■モバイルバッテリー(5000mA)
(現在のデザインは仮のため変更予定です)

※2024年12月までにお送りいたします。

■お礼のメール

■アニュアルレポート(年次報告書)

※複数口のご支援も可能です

支援者
13人
在庫数
16
発送完了予定月
2025年7月

30,000+システム利用料


【3万円】シンプル応援コース

【3万円】シンプル応援コース

■お礼のメール

■アニュアルレポート(年次報告書)

※複数口のご支援も可能です

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

50,000+システム利用料


【5万円】シンプル応援コース

【5万円】シンプル応援コース

■お礼のメール

■アニュアルレポート(年次報告書)

※複数口のご支援も可能です

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

100,000+システム利用料


【10万円】シンプル応援コース

【10万円】シンプル応援コース

■お礼のメール

■アニュアルレポート(年次報告書)

※複数口のご支援も可能です

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

100,000+システム利用料


【10万円】高額支援コース(希望者お名前掲載、個人・企業向け)

【10万円】高額支援コース(希望者お名前掲載、個人・企業向け)

■クラファン報告にお名前掲載(希望制)
※個人または法人名 全角20文字以内(1支援につき1名もしくは1法人)
※本プロジェクト支援者としてWeb等にお名前を掲載します(希望制)
※法人の方は、法人名のみの記載をお願いします
※以下のようなお名前は掲載をお断りいたします

①法律・条例に違反するもの
②公序良俗に反するもの
③政治活動又は宗教活動に関するもの
④実行者又は第三者の名誉・信用、知的財産権その他の権利を侵害するもの
⑤その他実行者が不適切であると合理的に判断するもの

■お礼のメール

■アニュアルレポート(年次報告書)

※複数口のご支援も可能です

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

200,000+システム利用料


【20万円】研修コース(心のバリアフリー講演 オンライン60分)

【20万円】研修コース(心のバリアフリー講演 オンライン60分)

■代表織田友理子のオンライン研修等への登壇
・実施期間(有効期限):2024年12月〜2025年3月

▽登壇テーマ(例)
​・今を生ききる 障害・難病と共に
・車いすでもあきらめない世界をつくる
※研修会等の運営はリターン支援者にて実施をお願いします
※研修会等の参加費は無料でお願いします
※日程は別途調整させていただきます

■お礼のメール

■アニュアルレポート(年次報告書)

支援者
0人
在庫数
3
発送完了予定月
2025年7月

300,000+システム利用料


【30万円】高額支援コース(希望者お名前掲載、個人・企業向け)

【30万円】高額支援コース(希望者お名前掲載、個人・企業向け)

■クラファン報告にお名前掲載(希望制)
※個人または法人名 全角20文字以内(1支援につき1名もしくは1法人)
※本プロジェクト支援者としてWeb等にお名前を掲載します(希望制)
※法人の方は、法人名のみの記載をお願いします
※以下のようなお名前は掲載をお断りいたします

①法律・条例に違反するもの
②公序良俗に反するもの
③政治活動又は宗教活動に関するもの
④実行者又は第三者の名誉・信用、知的財産権その他の権利を侵害するもの
⑤その他実行者が不適切であると合理的に判断するもの

■お礼のメール

■アニュアルレポート(年次報告書)

※複数口のご支援も可能です

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

500,000+システム利用料


【50万円】高額支援コース(希望者お名前掲載、個人・企業向け)

【50万円】高額支援コース(希望者お名前掲載、個人・企業向け)

■クラファン報告にお名前掲載(希望制)
※個人または法人名 全角20文字以内(1支援につき1名もしくは1法人)
※本プロジェクト支援者としてWeb等にお名前を掲載します(希望制)
※法人の方は、法人名のみの記載をお願いします
※以下のようなお名前は掲載をお断りいたします

①法律・条例に違反するもの
②公序良俗に反するもの
③政治活動又は宗教活動に関するもの
④実行者又は第三者の名誉・信用、知的財産権その他の権利を侵害するもの
⑤その他実行者が不適切であると合理的に判断するもの

■お礼のメール

■アニュアルレポート(年次報告書)

※複数口のご支援も可能です

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

500,000+システム利用料


【50万円】研修コース(心のバリアフリー講演 現地60分)

【50万円】研修コース(心のバリアフリー講演 現地60分)

■代表織田友理子の現地研修等への登壇
・実施期間(有効期限):2024年12月〜2025年3月

▽登壇テーマ(例)
​・今を生ききる 障害・難病と共に
・車いすでもあきらめない世界をつくる
※研修会等の運営は支援者自身で実施をお願いします
※研修会等の参加費は無料でお願いします
※日程は別途調整させていただきます
・実施場所が関東圏外の場合、介助者2名を含めた旅費交通費(前後泊含めた計3泊分〜)を別途実費が必要です

■お礼のメール

■アニュアルレポート(年次報告書)

支援者
0人
在庫数
3
発送完了予定月
2025年7月

1,000,000+システム利用料


【100万円】高額支援コース(希望者お名前掲載、個人・企業向け)

【100万円】高額支援コース(希望者お名前掲載、個人・企業向け)

■クラファン報告にお名前掲載(希望制)
※個人または法人名 全角20文字以内(1支援につき1名もしくは1法人)
※本プロジェクト支援者としてWeb等にお名前を掲載します(希望制)
※法人の方は、法人名のみの記載をお願いします
※以下のようなお名前は掲載をお断りいたします

①法律・条例に違反するもの
②公序良俗に反するもの
③政治活動又は宗教活動に関するもの
④実行者又は第三者の名誉・信用、知的財産権その他の権利を侵害するもの
⑤その他実行者が不適切であると合理的に判断するもの

■お礼のメール

■アニュアルレポート(年次報告書)

※複数口のご支援も可能です

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

1,000,000+システム利用料


【100万円】研修コース(心のバリアフリー研修 車いす街歩きプログラム)

【100万円】研修コース(心のバリアフリー研修 車いす街歩きプログラム)

■車いす街歩きプログラムの実施

・実施期間(有効期限):2024年12月〜2025年5月
・内容
車いすに乗って街のバリアやバリアフリーを学ぶ体験型のワークショップです。心のバリアフリー・SDGs・ダイバーシティを学ぶための社員研修、職員研修、学校の授業として、さまざまな分野でご活用いただいています。
・実施場所が関東圏外の場合、人数規模に合わせたスタッフの別途旅費交通費が必要です

▼詳しくはこちら
https://wheelog.com/hp/citywalk

■お礼のメール

■アニュアルレポート(年次報告書)

支援者
0人
在庫数
2
発送完了予定月
2025年7月

プロフィール

NPO法人ウィーログ代表理事、一般社団法人WheeLog代表理事、NPO法人PADM代表理事。 2002年に難病「遠位型ミオパチー」の診断を受け、2008年にその患者会「PADM」を発足させる。2014年にバリアフリー情報を発信するYouTubeチャンネル「車椅子ウォーカー」を開設。2015年のGoogleインパクトチャレンジでバリアフリーマップのアイデアを発表しグランプリを受賞。2017年にバリアフリーマップ「WheeLog!」アプリをリリースする。”車いすでもあきらめない世界をつくる”をミッションに掲げ活動を展開。国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰、ドバイ万博 Expo Live Global Innovatorなど、国内外で多数のアワードを受賞している。著書『ひとりじゃないから、大丈夫。』(鳳書院)DVD『Walker「私」の道』(ブロックス)

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る