
支援総額
目標金額 8,000,000円
- 支援者
- 476人
- 募集終了日
- 2024年11月24日

夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい

#医療・福祉
- 総計
- 176人

困難を抱える女性に元気を。学び/遊び/作り場建設|かにた婦人の村

#医療・福祉
- 現在
- 13,278,000円
- 寄付者
- 253人
- 残り
- 15日

【大船渡 山林火災】3.11の被災地が再び被災. 緊急支援を開始!

#災害
- 現在
- 3,323,000円
- 寄付者
- 357人
- 残り
- 41日

運営費・医療費の危機|保護犬・猫たちの生涯を最後まで支え続けたい

#医療・福祉
- 現在
- 2,517,209円
- 支援者
- 202人
- 残り
- 11日

【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい!

#動物
- 現在
- 10,432,000円
- 支援者
- 912人
- 残り
- 11日

「マイクラカップ」を全ての子どもたちへ!大会を一緒に作りませんか?

#子ども・教育
- 現在
- 3,340,000円
- 支援者
- 234人
- 残り
- 11日

多様な人が「働ける能登」を未来に繋ぐ|復興プロジェクト

#地域文化
- 現在
- 6,041,000円
- 支援者
- 378人
- 残り
- 11日
プロジェクト本文
目標金額達成の御礼とネクストゴールへの挑戦について(11月18日追記)
支援してくださっている皆さまへ
8月26日にスタートした本プロジェクトは多くの皆さまにご支援をいただき、目標金額の800万円を達成することができました。心よりお礼申し上げます。ご支援いただいた方のみならず、たくさんの方の応援、情報拡散のご協力がこの成功に繋がっていると感じています。
私たちと想いを同じくしてくださる皆さまとこのクラウドファンディングで出会えましたこと、大変ありがたく感じております。また、皆さまのご支援を、若者たちと彼/彼女らを支える伴走支援者の皆さまにしっかり届けなくては、という覚悟を新たにしております。
【ネクストゴールへの挑戦について】
支援現場からの助成金申請の受付を開始しております。毎年たくさんの申請をいただきますが、実際には財源の問題で申請全体の1/3ほどしか助成できていません。
残りのクラウドファンディング期間は残り1週間をきりましたが、今年は例年の財源確保よりも状況が厳しくなることが予想されるため、助成先を減らすことなく助成を実施できるよう、ネクストゴール900万円を目指します。
11月24日(日)23時まで、一人でも多くの方に知っていただけるよう、情報発信を続けてまいります。最後まで、ご支援・情報拡散での応援をいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
誰にも頼れない子ども・若者たちに「あなたの将来を応援している人がいる」ことを伝えたい
私たち首都圏若者サポートネットワークは、「社会的養護」のもとで育った人をはじめとする、親を頼ることができない子ども・若者たちを支援するネットワークです。若者支援のプロや研究者、生協などの民間団体など多様な個人・団体が集まり、それぞれの知見や強みを生かしながら、若者たちを支援する活動に取り組んでいます。
ところで、「社会的養護」という言葉をご存知でしょうか。親からの虐待や貧困をはじめ、さまざまな理由で親と暮らすことのできない子どもたちを、児童養護施設や里親といった公的な支援制度のもとで育てることを「社会的養護」といいます。
しかし、社会的養護には年齢の制約もあり、ひとたび制度の外に出てしまうと、頼ることのできる大人がいない彼らは、学び、働き、暮らすうえで、さまざまな困難に直面します。コロナ禍や物価上昇といった社会変化の影響をもっとも大きく受けるのも、社会的に弱い立場である彼らのような人たちです。コロナ禍以降、支援団体に寄せられるSOSはますます増加しています。
そんな若者たちを支援のプロと共にサポートし、彼らが将来をあきらめずに生きていける社会づくりに取り組む基金が、今回ご寄付を募る「若者おうえん基金」です。
皆さまからいただくご寄付を、若者に寄り添った伴走支援をおこなう支援(伴走)団体に助成することで、生きづらさや困難を抱えた子ども・若者たちに支援を届けています。2017年から助成を開始し、昨年までに219の若者支援(伴走)団体に1億3000万円以上の助成をおこなってきました。
若者おうえん基金は、他の助成金・補助金・寄付では資金使途が限定され、支援することが難しいケースにも対応できる、他にはない基金です。毎年、切実な状況にある子ども・若者の支援に取り組む団体からたくさんの申請をいただいています。できる限り助成団体を増やしていきたいと試行錯誤していますが、すべての申請を助成するにはまだまだ財源となる寄付金額が足りないというのが現状です。
「見ず知らずの大人が、自分のことを支援してくれているんですね」
当事者の若者が嬉しそうにつぶやいていたと、助成した支援団体の方が私たちに伝えてくださった言葉です。
これからも助成活動を通じて、誰にも頼ることができない子ども・若者たちに、「あなたの将来を応援している人がいる」「あなたが抱えている困難をどうすれば解決できるか真剣に悩んでいる人がいる」ということを、伝えていきたいと思います。
改正児童福祉法が施行され、今後、子ども・若者を支援する支援団体の現場で求められる支援数は増える傾向にあると考えられます。1人でも多くの若者に必要な支援を届けられるように、皆さまと共に基金を育てていきたいと考えています。
あたたかいご寄付・応援を何卒よろしくお願いします。
|目次
01 私たちの活動の背景—社会的養護と子ども・若者が抱える困難
06 応援メッセージ
07 呼びかけ人
日本には、貧困や虐待、両親の不慮の事故・病気など、さまざまな理由によって、親もとで暮らすことができず、児童養護施設や里親家庭などで育つ子どもたちが約4万2千人います(※1)。
このように親などの保護者がいなかったり、適切な養育を受けられなかったりする子どもたちを、公的な責任で保護し育てていくこと、また養育に大きな困難を抱える家庭への支援をおこなうことを「社会的養護」といいます。
しかし、社会的養護という支援の網から抜け落ちてしまう人たちもいます。親などの養育者に頼ることができず、社会にも支えてもらえずに生きざるをえない子ども・若者たちが、統計に表れた数字以上に存在しているのです。
(※1) 参照元:こども家庭庁(PDF)
社会的養護のもとで育った子ども・若者たちを取り巻く状況について、より詳しく知りたい方はこちら(首都圏若者サポートネットワーク公式サイト)をご覧ください。
社会的養護を巣立った人をはじめとした、困ったときに頼れる養育者や実家などがない若者たちのなかには、病気などで体調を崩したり、仕事を失ったりすると、住む場所や食べるものにさえ困ってしまうギリギリの状況で頑張っている人が多くいます。
長引いたコロナ禍や昨今の物価上昇によって、どうにか自力で頑張れていた人のなかからも、失業などによって精神的に孤立してしまった人、不安な状況下で虐待などの過去のトラウマがフラッシュバックしてしまった人、借金に手を出さざるをえず首が回らなくなってしまった人など、サポートが必要にもかかわらず、頼れる相手がいなくて孤立してしまう人がたくさん生まれました。
表面的には、社会はコロナ禍以前に戻ったように見えます。しかし、ひとたび生活の基盤が崩れてしまうと、それを独力で立て直すことはとても難しく、現在も多くの若者たちがサポートを必要としています。
私たちが「若者おうえん基金」を通じて支援したいのは、社会的養護のもとで育った人をはじめとする、さまざまな困難を抱える子ども・若者たちです。
※若者おうえん基金として実施した新型コロナ緊急助成に関するレポートを下記リンクからご覧いただけます。
https://wakamono-support.net/news/280/
若者おうえん基金では、皆さまから広くご支援を募り、集まったお金を助成金として伴走支援者たちに給付することで、子ども・若者の支援に役立てています。また、今年からは若者たちの就労支援にも、基金を活用させていただきます。クラウドファンディングを利用した基金造成と助成金の給付は、今年で7年目となります。
当事者の子ども・若者が抱える状況が困難であればあるほど、現行の支援制度では対応が難しいのが実情です。そんな支援制度の網からこぼれ落ちてしまう複雑な状況を抱えた若者を支援するのが若者おうえん基金の特徴のひとつです。
他の助成金や補助金では資金使途が限定されているなどの理由で対応が難しいケースを含め、子ども・若者とその困難に寄り添う伴走支援者たちの活動を助成することで、資金がないために断念せざるを得なかった支援活動の実行を可能にし、若者たちが将来に絶望したり、育つ環境のせいで夢をあきらめたりしなくていい社会づくりに寄与します。
前回のクラウドファンディングでは、900万円を超えるご寄付をいただきました。ご支援くださった皆さまには、あらためてお礼申し上げます。
また、東京・埼玉・神奈川の生活クラブ組合員の皆さまによる寄付や、各地に設置されたチャリティ自販機による寄付など、クラウドファンディング以外にもたくさんの寄付をいただき、昨年度は総額約2,400万円の基金を造成することができ、困難を抱えた子ども・若者たちを支援するさまざまな活動に助成金を届けることができました。
しかし、若者支援の現場の状況を鑑みると、さらに多くの寄付を集める必要があるというのが実情です。若者おうえん基金を立ち上げてからの6年で、たくさんの助成金申請をいただくようになりました。そのほとんどは切実な内容であり、できることならすべての活動を支援したいところですが、
実際には財源の問題で申請全体の1/3ほどしか助成できていません。
ここ数年、私たちも含めさまざまな働きかけがおこなわれた成果として、社会的養護をめぐる法整備が加速しています。それ自体は喜ばしいことですが、現場で求められる支援は増加傾向にあります。支援内容が増えるということは、そのための財源が必要になるということです。若者おうえん基金も、こうした需要にこたえるべく、なんとか資金をつくっていきたいと考えています。
若者おうえん基金は、皆さまのご寄付によって成り立っている基金です。より多くの子ども・若者の支援活動に助成金を届けるために、一緒に基金を育てていっていただけたら幸いです。
若者おうえん基金は、皆さまからの寄付金を活用して子ども・若者を支援する活動に助成金を給付しています。今回のクラウドファンディングでは、目標金額とその使い道を次のように設定しています。
【目標金額】
第一目標:800万円
最終目標:1,000万円
【目標金額の使途】
1. 「若者おうえん基金」の公募・助成
困難を抱えた子ども・若者に伴走する支援者・支援団体へ助成金給付をおこない、子ども・若者たちが信頼できる大人と共に社会の一員として生きていくサポートをしていきます。なお、助成先に対して、支援の実態に関する調査をおこない、政策提言につなげていきます。
2.体験就労プログラムの実施
働きたいと望む若者と受入先の団体をマッチングし、5日間の体験就労をおこなうプログラムを実施します。働きたい若者とその伴走支援者、受入団体の間にコーディネーターが入り、それぞれの要望をふまえて調整をおこないます。体験就労中はバイトなどができないため、生活補助費を若者に支給し、安心して体験ができるようにしています。
※募金額の80%を若者おうえん基金の助成、5%を当ネットワークが運営する体験就労プログラムにあて、15%を運営経費に使わせていただきます。なお、この割り当ては2024年1月から適用となります。
皆さまからご寄付いただいた大切なお金がきちんと子ども・若者のために使われるよう、次のような手順で助成先を決定します。
【助成先の決定プロセス】
1.助成先の公募
東京都・埼玉県・神奈川県に暮らす社会的養護のもとに育った子ども・若者を支援する伴走者から助成が必要な支援プランや事業を公募します。
※助成金の公募については、こちらをご覧ください。
2.選考委員会による選考と助成
学識者や子ども・若者への伴走型支援に携わる実務家などからなる選考委員会を組織し、選考をおこないます。選考にあたっては、書類選考と面接をもとに次の評価基準などを点数化し、選考委員の合議によって助成先を決定します。
・伴走(寄り添い)
・必要性
・信頼性
・妥当性
・先駆性 ※先駆的実施枠のみ
3.調査研究への協力要請
助成決定後におこなう運営委員による調査への協力を助成を受ける条件とします。この調査研究により、これまで体系的な把握がされてこなかった伴走型支援にまつわる状況を明らかにすることがねらいです。
※調査結果をふまえて、これまでに厚生労働省、内閣府、こども家庭庁、大臣らに、政策提言をおこなうとともに支援現場の生の声を届けてきました。
○社会的養護出身者など困難な環境にある若者の自立を支援する事業の制度化に向けた政策提言(2021年6月)
○【政策提言】野田聖子大臣と厚生労働省子ども家庭局長に面会しました(2021年11月)
○厚生労働省に「改正児童福祉法にもとづく新制度に向けた政策提言」を提出しました(2022年6月)
○社会的養護自立支援等、困難を抱えた若者への支援施策の充実に向けた政策提言を行いました(2024年7月)
今回のご寄付で実施する若者おうえん基金の助成スケジュール(予定)
2024年11月末まで:助成先の公募
2024年12月中旬:一次審査(書類選考)
2025年1月上旬:二次審査(面接)
2025年2月上旬:助成金給付
2025年6月〜7月:活動報告会(一般公開で助成先の活動報告をおこないます)
※本プロジェクトは、期日までに集まった寄付/支援総額に応じて、実行内容及びその規模を決定します。 首都圏若者サポートネットワークの助成金の給付や支援の実態調査・研究につきましては、クラウドファンディング以外のご支援金を補填するなどして実行いたします。
※首都圏若者サポートネットワークへの寄付の受け皿となる公益社団法人ユニバーサル志縁センターは平成31年4月1日(認定日)、内閣総理大臣より「公益社団法人」としての認定を受けましたので、ご寄付には、特定公益増進法人に対する寄附金としての税法上の優遇措置が適用され、所得税(個人)、法人税(法人)の損金算入限度額の特例が受けられます。
社会的養護のもとで育った人をはじめ、親を頼ることができない子ども・若者たちは、そうでない人たちの目には見えづらい多くの困難や生きづらさを抱えています。その困難や生きづらさのおおもとにある原因は、生育環境によって生じたものであり、「自己責任」で片付けられるような当事者自身の意思や能力の問題などではありません。
そもそも人は、自分ひとりの力で生きられるものでもありません。しかし、頼ることのできる身近な大人がいない子ども・若者たちが、この日本の社会にはたくさんいます。 だからこそ、同じ社会に暮らすみんなの力で、彼らが学び、働き、社会の一員としてみずからの力を発揮して生きていくことを応援する仕組みが必要なのです。
ひとりでも多くの方にご協力いただくことで、確実に支援できる子ども・若者の数は増えていきます。ご自身のできる範囲で結構です。「若者おうえん基金」をご支援いただけたらとても嬉しいです。
また、他の多くの社会課題と同じように、社会的養護とそこで育った子ども・若者をとりまく問題もほとんど知られていません。関心をもっていただけたなら、皆さまの周りの方にもこのプロジェクトをお知らせいただけると幸いです。
いつの日かこのネットワークの存在が必要なくなる未来をめざし、精一杯がんばりますのでご支援をお願いいたします!
犬山 紙子 様
イラストエッセイスト(こどもギフトメンバー)
困った時に親や養育者を頼れない若者たちは、ギリギリの状況に置かれやすいことを知りました。
そして、 財源の問題で申請全体の1/3ほどしか助成できていない現実。
病気で休むことすら、住む場所や食べるものにさえ困ってしまうことに繋がってしまう。
そんな若者たちに、力になりたいと思っている、おうえんしたいと思っているという大人がたくさんいることを知ってもらうためにも!
どうか、たくさんのご寄付とシェアをお願いいたします。
福田 萌 様
タレント(こどもギフトメンバー)
児童養護施設や里親を卒業して社会に出た若者が、さまざまな困難に直面する事実。
なかなか見えづらいところにあり、十分な支援が届きにくいのではと感じました。
私たちがこの「若者おうえん基金」を通じ、そういった若者のことを知るきっかけになればいいなと思います。
草野 絵美 様
デジタル・アーティスト(こどもギフトメンバー)
若者おうえん基金は、支援が必要な子どもたちや若者が、自立への一歩を踏み出すための大切なサポートです。挑戦には失敗がつきものですが、失敗しても戻って来られる場所があることで、若者たちは安心して、自分の可能性を試すことができます。皆さまのご支援が、未来を担う若者たちの力となることを心から願っています。どうぞご協力をよろしくお願いいたします。
ファンタジスタ さくらだ 様
タレント(こどもギフトメンバー)
社会的擁護が必要なこどもたちへの支援や寄り添いは、「定められた枠から外れたあともずっと続く」という事を現場の方のお話しを聞いて知りました。
若者おうえん基金は、困難な状況にある若者があきらめなくていい社会をつくる力強いサポートです。あなたが生きている社会には真剣にあなたの未来を一緒に考えてくれる大人がたくさんいるんだよ、だからあきらめなくていいよ、というメッセージが今助けが必要な若者たちに届くといいなと思います。
SNSでのシェアや、家族や友人たちとの会話にこのような支援方法があるという事を話題にあげるだけでも充分意味があると思います、是非ご協力をよろしくお願いします。
今回のクラウドファンディングにあたっては、首都圏若者サポートネットワーク運営委員会のなかの次のメンバーが呼びかけ人となっています。
※ 所得控除の場合:(所得控除対象寄付金合計額- 2,000円)×所得税率=控除額
※上記の所得税の控除に加えて、東京都在住の個人の方は都民税の控除の対象にもなります。さらに港区在住の方は区民税の控除の対象にもなります。
※所得によって控除の限度額があります。
<領収書の発行について>
・領収書名義:READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。
・領収書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします。(領収書に記載する住所も同様となります)
・寄付の受領日(領収日):READYFORから入金いただいた日付となります。(2024年内の日付で発行)。2025年1月中に送付予定です。
※首都圏若者サポートネットワークをご指定いただいた寄付金は公益社団法人ユニバーサル志縁センターへの寄付として受領し、当社団より「寄付領収書」を発行いたします。
※公益社団法人ユニバーサル志縁センターは、若者おうえん基金を運営する首都圏若者サポートネットワークの事務局団体です。
●プロジェクトページの内容がREADYFOR利用規約「別添 支援契約について」に定める内容と矛盾又 は抵触する場合、プロジェクトページの内容が優先されるものとします。(同「別添 支援契約について」 の「適用関係」参照)
●ご寄付確定後の返金やキャンセルは、ご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。
●寄付領収書の名義・発送先は、原則としてご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所となります。寄付完了後のお届け先の変更はできませんので、お間違いのないようご注意ください。
●寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●ご寄付いただいた額から手数料を除く5%を当ネットワークが運営する体験就労プログラムにあて、15%を運営経費に使わせていただきます。
●招待イベント、助成団体見学会に参加する交通費等の経費は各自でご負担ください。
●「若者おうえん基金活動報告会」への招待は本クラウドファンディング以外の寄付者にもご案内いたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 池田徹(公益社団法人 ユニバーサル志縁センター)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
「若者おうえん基金」の公募・助成と体験就労プログラムを実施します。 ※募金額の80%を若者おうえん基金の助成、5%を当ネットワークが運営する体験就労プログラムにあて、15%を運営経費に使わせていただきます。なお、この割り当ては2024年1月から適用となります。
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プロフィール
児童養護施設や里親など、なんらかの事情があって公的な支援のもとで育った若者たちが、社会のなかでみずからの力を発揮して生きていくことを応援する民間のネットワークです。 社会的養護のもとで育った若者たちは、経済的な理由で進学や将来の夢をあきらめることが少なくありません。また、18歳になると、彼らは施設や里親家庭を出て自立することが求められます。しかし、18歳の若者が大人たちのサポートなしに自立するには、多くの困難があります。 子ども時代につらい経験をしたのみならず、自立においてもさまざまな困難を抱える若者たちを、彼らに寄り添って活動する伴走支援者たちへのサポートを通じて応援するべく、このネットワークは立ち上がりました。 市民や民間団体の力を集めて、公的な支援制度のはざまで困っている若者たちを支援するために使える基金づくりや、若者たちの困難についての調査・研究と政策提言などに取り組んでいきます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
【税制優遇あり】若者おうえん基金:応援3千円コース
■御礼のお手紙
■活動報告書(2025年3月に送付)
■寄付領収証(2025年1月に送付)
■「若者おうえん基金活動報告会」へのご招待(2025年6月頃に開催予定)
※今回のご寄付は税制優遇の対象となります。詳しくはプロジェクト概要の末尾をご確認ください。
※招待イベントは開催1ヶ月前までに詳細をご連絡いたします。
- 申込数
- 181
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
10,000円+システム利用料
【税制優遇あり】若者おうえん基金:お気持ち上乗せ1万円コース
■御礼のお手紙
■活動報告書(2025年3月に送付)
■寄付領収証(2025年1月に送付)
■「若者おうえん基金活動報告会」へのご招待(2025年6月頃に開催予定)
※今回のご寄付は税制優遇の対象となります。詳しくはプロジェクト概要の末尾をご確認ください。
※招待イベントは開催1ヶ月前までに詳細をご連絡いたします。
- 申込数
- 211
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
3,000円+システム利用料
【税制優遇あり】若者おうえん基金:応援3千円コース
■御礼のお手紙
■活動報告書(2025年3月に送付)
■寄付領収証(2025年1月に送付)
■「若者おうえん基金活動報告会」へのご招待(2025年6月頃に開催予定)
※今回のご寄付は税制優遇の対象となります。詳しくはプロジェクト概要の末尾をご確認ください。
※招待イベントは開催1ヶ月前までに詳細をご連絡いたします。
- 申込数
- 181
- 在庫数
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- 発送完了予定月
- 2025年3月
10,000円+システム利用料
【税制優遇あり】若者おうえん基金:お気持ち上乗せ1万円コース
■御礼のお手紙
■活動報告書(2025年3月に送付)
■寄付領収証(2025年1月に送付)
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※招待イベントは開催1ヶ月前までに詳細をご連絡いたします。
- 申込数
- 211
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- 2025年3月
プロフィール
児童養護施設や里親など、なんらかの事情があって公的な支援のもとで育った若者たちが、社会のなかでみずからの力を発揮して生きていくことを応援する民間のネットワークです。 社会的養護のもとで育った若者たちは、経済的な理由で進学や将来の夢をあきらめることが少なくありません。また、18歳になると、彼らは施設や里親家庭を出て自立することが求められます。しかし、18歳の若者が大人たちのサポートなしに自立するには、多くの困難があります。 子ども時代につらい経験をしたのみならず、自立においてもさまざまな困難を抱える若者たちを、彼らに寄り添って活動する伴走支援者たちへのサポートを通じて応援するべく、このネットワークは立ち上がりました。 市民や民間団体の力を集めて、公的な支援制度のはざまで困っている若者たちを支援するために使える基金づくりや、若者たちの困難についての調査・研究と政策提言などに取り組んでいきます。