
寄付総額
目標金額 7,500,000円
- 寄付者
- 100人
- 募集終了日
- 2024年10月31日

何があっても、駆けつける。救急医療の生命線「病院救急車」の更新へ
#医療・福祉
- 現在
- 25,427,000円
- 寄付者
- 294人
- 残り
- 28日

地域に息づく宝を次世代へ!鞆淵八幡神社の修復にご協力ください
#地域文化
- 現在
- 3,710,000円
- 支援者
- 206人
- 残り
- 22日

聖武天皇が建立し日本武尊を祀る礒崎神社本殿の修復にご支援ください!
#地域文化
- 現在
- 675,000円
- 支援者
- 121人
- 残り
- 17時間

病院一丸となって、災害から静岡の未来を守る!DMATカー買い換えへ
#医療・福祉
- 現在
- 13,224,000円
- 寄付者
- 152人
- 残り
- 8日

新たな命を守る1分がここにある。新生児専用救急車の更新にご支援を
#子ども・教育
- 現在
- 47,788,659円
- 寄付者
- 1,362人
- 残り
- 8日

地域医療を守るため、ともに走ろう|ドクターカー更新プロジェクト
#医療・福祉
- 現在
- 7,103,000円
- 寄付者
- 252人
- 残り
- 29日

八王子の医療連携をつなぐ一台。病院救急車の更新にご支援ください
#医療・福祉
- 現在
- 3,396,000円
- 支援者
- 43人
- 残り
- 29日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【総寄付者数 144 名 】
※システム上での寄付者人数は、病院窓口で直接お預かりしたご寄付を人数どおり反映ができず、実際の人数と異なります。そのため、実際の寄付者様の総数をこちらに表示しております。多くの皆さまからのご寄付に、心から御礼を申し上げます。
クラウドファンディングのお礼
皆さまの温かいご寄付により、144名の方々から、目標金額を上回る¥8,716,000もの寄付をいただきました。プロジェクトが成功したのも地域住民の皆様・関係業者の方々のおかげです。また、寄付していただく度に温かいメッセージも頂戴しました。
心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
地域の皆様の期待を裏切らないよう地域医療に貢献できるよう努力を怠ることなく、日々精進してまいります。
プロジェクトの公開期間は終わりを迎えましたが、一日でも早く地域の皆様により良い医療を提供できるよう新しい機器(マンモグラフィ)の導入に向け日々頑張っております。
なお、支援者様へのリターン(御礼状、寄付領収書等)については、1月から順次お送りする予定です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
乳がんに立ち向かうクラウドファンディング
-乳がんの早期検診をもっと身近に-
近年、死亡率のトップを占めるがん、その中で乳がんは女性の中で最もかかりやすい「がん」となっています。また、適切な治療により長期生存も可能になってきました。そのためには予防は勿論のこと、早期発見早期治療が強く望まれます。乳がんの早期発見には、40歳を越えたならば定期的に乳房のX線検査であるマンモグラフィが強く推奨されています。
済生会有田病院では検診の一環としてマンモグラフィによる乳がん検診を行ってきました。最近では、乳腺専門医と放射線科の乳腺読影医のエキスパート2名がマンモグラフィを判読しています。さらに2023年度から有田医療圏で初めて乳腺専門医による診察を開始することができ、少しずつ乳がん診療を拡大しています。
しかし、乳がん診療で欠かせないマンモグラフィが老朽化し、更新が必要となってきました。今後も有田医療圏において乳がんの早期発見、早期治療をさらに発展するために、皆様のお力添えを頂戴し、診断機器のレベルアップを計画いたしました。是非ともこのクラウドファンディングプロジェクトを成功させ、病院スタッフ一同皆様とともに乳がん診療をさらに発展させると決心いたしました。私たちの思いにご賛同頂き、力強いご支援・ご寄付を賜りたく伏してお願い申し上げます。
クラウドファンディングを通して、当院の取り組みや乳がん早期発見の重要性を知っていただき、一人でも多くの方に乳がん検診を受診いただける環境を作っていきたいと考えています。ひいてはこの取り組みが、地域の乳がん早期発見につなげることができたら私たち一同大変嬉しく思います。
皆様からのあたたかいご寄付をどうぞよろしくお願いいたします。

瀧藤 克也
済生会有田病院 院長
乳がんの早期発見を目指して
済生会有田病院は、1947年に和歌山県有田郡にて開院しました。
有田保健医療圏の中心的施設として位置づけられており、医療施設である有田病院を中心として介護老人保健施設(ライフケア有田)や訪問看護ステーション、居宅介護支援事務所を設置しております。医療・福祉の一体的運営により、包括的、継続的に保健・医療・福祉サービスの提供に努めています。
これまで有田圏内に乳腺外科がなく、たとえば市の検診や人間ドック等の乳がん検診で要精密検査となった方の二次検診、手術後の経過観察や治療、反対側の乳房を含めた再発予防のための定期的な検査を受けるためには、和歌山市内まで通院いただく必要がありました。そんな患者様の負担を少しでも減らせないかと思い、2023年度に乳腺外科を開設しました。
日本人女性の乳がん罹患数は、がんの中で最も多く、日本女性の9人に1人が乳がんになる時代と言われています※1。乳がんは早期に発見すれば90%以上の生存が期待できるため※2、乳がん検診は重要です。
当院では、2023年度にこれまで有田圏内にはなかった「乳腺外科」を開設いたしました。乳がん検診で信頼度の高い検査(レントゲン機器の一つである乳房マンモグラフィ)があります。
現在当院ではマンモグラフィの検査を女性技師が担当しており、女性が受診しやすい環境づくりに努めています。乳腺外科の開設後、当院におけるマンモグラフィ検査件数は年々増加しています。
※2:(c) 国立研究開発法人国立がん研究センター・院内がん登録生存率集計結果閲覧システム 乳がん5年生存率
マンモグラフィの更新が必要です
しかしながら、現在検査に使用しているマンモグラフィの機器は耐用年数を迎え、買い替えが必要となっています。もし今後、機器の不備が発生してしまった場合、患者様へご迷惑をかけることになってしまいます。
乳腺外科の立ち上げ時から、地域の乳がん早期発見に貢献し、皆様の健康を守りたいという思いは変わりません。この機会に診断機器のレベルアップを図るため、当院では新しくデジタルマンモグラフィを導入することに決めました。
① 検査時間の短縮とデータ管理の簡略化
一般的に画像診断は、デジタル(モニター診断)で行われており、当院でもマンモグラフィ以外はデジタル(モニター診断)で行われています。今回の更新にあたりマンモグラフィもデジタル(モニター診断)に移行したいと考えています。
現在使用している機器は撮影してから画像表示まで約1、2分かかるところ、デジタルマンモグラフィ(FPD)では画像表示まで2、3秒ほどになるため、検査時間や待ち時間の短縮につながり、ストレスが少なく検査を受けていただくことができると考えています。また、フィルムでの保管の必要はなく、紹介先病院へのデジタルデータ提供が可能になります。

② 検査室の環境整備
現在は、マンモグラフィ装置と透視装置が同じ部屋に設置されており、どちらか一方の検査を行っている間は、もう一つの検査ができない状態となっています。
また、実際の撮影装置と操作室が離れているため、患者様に検査ポジションを設定してから撮影するまでに少し時間を要します。
今回購入予定の機器は、操作室から近い距離で撮影も可能になります。また、検査室もカーテンのリニューアルなど視覚的にもきれいでリラックスして検査を受けてもらえるように改善する予定です。
クラウドファンディングを実施する理由
現在使用しているマンモグラフィの機器は買い替えが必要となっています。加えて機器の高性能化に伴い、現時点で当院のみで更新を進めていくには力が少し不足しているため、この度のクラウドファンディンへの挑戦を決めました。
また、資金調達だけが今回のクラウドファンディングの目的ではありません。
クラウドファンディングを通して、当院の取り組みや乳がん早期発見の重要性を知っていただき、一人でも多くの方にマンモグラフィ検診を受診いただける環境を作っていきたいと考えています。ひいてはその取り組みが地域の乳がん早期発見につなげることができたら私たち一同大変嬉しく思います。
「地域の皆様に今まで以上に心のこもった、より良い医療を提供していきたい。」その想いを胸に、全力で取り組んでまいります。
ご賛同いただける皆様からの温かいご寄付とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
クラウドファンディング概要
<第一目標金額:750万円>
・マンモグラフィの購入
・クラウドファンディング手数料 他
※マンモグラフィの購入は2025年5月頃を想定しています。
※本プロジェクトはAll in形式となり、目標金額に満たなかった場合でも、必要金額分を当院の資金にて負担するなどして、必ず第一目標に記載の実施内容のとおり実行いたします。

メッセージ
伊藤 秀一
済生会和歌山県支部 支部長

社会福祉法人恩賜財団済生会有田病院は80年近くにわたり、地域の皆様から愛され、利用されて来たことに、深く感謝いたします。厚く御礼申し上げます。
おかげさまで、済生会有田病院はグループ内の老健施設ライフケア有田、特別養護老人ホーム潮光園などとともに、医療・福祉・介護を包括した地域貢献を積極的に果たしています。
済生会有田病院では、乳腺外科の専門的診療や検診業務で使用している乳房撮影装置(マンモグラフィ)が更新の時期を迎えましたので、クラウドファンディングの制度を利用して、乳房撮影装置(マンモグラフィ)を購入しようと考えています。乳房撮影装置(マンモグラフィ)は早期乳がんを診断するための必須の診断装置です。新しい装置を用いて早期乳がんの発見につなげ、更なる地域貢献を目指してまいります。
クラウドファンディングを通じ、広く皆様方から御寄付を募り、乳房撮影装置(マンモグラフィ)購入につなげたいと思います。御寄付に対しましては、税の控除もございます。
なにとぞ、ご理解を賜り、ご寄付のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
税制上の優遇措置について
領収証の発行日とお手元に郵送される予定月
寄付金領収証の発行日は、原則として本クラウドファンディングの募集終了日以降、READYFOR株式会社より済生会有田病院への寄付金の入金後、2024年12月以降の発行となります。郵送のうえ寄付者さまのお手元に届くのは、2025年1月中を予定しております。
【ご参考】(個人でのご寄付の場合)
当法人は厚生労働大臣から「税額控除」適用法人としての証明を受けております。
それにより、寄付金控除について、「所得控除」方式または「税額控除」方式が選択できます。
・所得控除方式
(所得金額-所得控除額(※1))×税率=税額
※1 寄付金額(※2)-2,000円=所得控除額
※2 控除を受けられる寄付金額は年間総所得金額等の40%が上限です。
・税額控除方式
税額-税額控除額(※1)
※1 (寄付金額(※2)-2,000円)×40%=税額控除額
(所得税額の25%相当額を限度)
※2 控除を受けられる寄付金額は年間総所得金額等の40%が上限です。
詳細及び法人様からの寄付の場合
詳細及び法人様からの寄付の場合については、国税庁ホームページ等でご確認ください。
ご留意事項
▽ご寄付の前に、利用規約を必ずご一読ください。
▽ご寄付確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
▽寄付金領収証のお名前は、ギフトお届け先にご登録いただいたお名前となります。ご寄付後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収証をお送りさせていただきます)のでご注意ください。
▽ご寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
▽ご寄付に関するご質問はこちらをご覧ください。
▽本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、こちらのページの「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 瀧藤克也(済生会有田病院)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
皆様からいただく寄付金は、マンモグラフィ導入の一部費用に充当させていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
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ギフト
3,000円+システム利用料
3,000円コース
・寄付金領収証 ※
・お礼メール
※寄付金領収証の発行は2024年12月頃、郵送は2025年1月中を予定しております。
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
10,000円+システム利用料
10,000円コース
・寄付金領収証 ※
・お礼メール
・病院HPへのお名前掲載(希望制)
※寄付金領収証の発行は2024年12月頃、郵送は2025年1月中を予定しております。
- 申込数
- 51
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
3,000円+システム利用料
3,000円コース
・寄付金領収証 ※
・お礼メール
※寄付金領収証の発行は2024年12月頃、郵送は2025年1月中を予定しております。
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
10,000円+システム利用料
10,000円コース
・寄付金領収証 ※
・お礼メール
・病院HPへのお名前掲載(希望制)
※寄付金領収証の発行は2024年12月頃、郵送は2025年1月中を予定しております。
- 申込数
- 51
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月













