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車いすユーザーの社会参加を応援する!WheeLog!サポーター

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

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136
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プロジェクト本文

 

車いすでも諦めないための地図を

あなたとつくりたい。

 

障害者や高齢者、ベビーカー利用者など、まだまだ簡単に移動できるような状況になりません。 そうした移動に困難を抱える方のために、みんなでつくるバリアフリーマップ「WheeLog!」があります。

 

一般的な地図ではわからないバリアフリー情報や、車いすが実際に通った道が表示されるこの地図は、多くの方々に「外に出てみよう」という勇気を与えてきました。総ユーザー数は10万人を超え、月間の新規ユーザーは1000人にのぼります。

 

しかし、アプリの利用者が増えるほど、アプリの維持・管理に費用が大きくかかります。アプリを継続し、誰もが外出する喜びを感じられる社会をつくるために、あなたのご支援が必要です。

 

 

 

 

 

 

トイレは?駐車場は?

日常のおでかけを阻む、情報の壁。

 

ある車いすユーザーの悩み

ある日、急に車いすが必要になったとき、生活が一変した。

今まで普通に出かけられたのに、急に外出が怖くなって。

エレベーターやトイレがどこにあるかもわからず

街を歩くたびに不安になる。

段差やトイレ、エレベーターの有無に左右される毎日で、

出かけるたびに孤立感が深まる

 

友達から誘われても、目的地がバリアフリーかどうかもわからず、相手に迷惑かけたくないから、つい断ってしまうことが増えていく。

 

1日1日過ぎていくことに、自分がどんどん社会から切り離されてしまったような気がして、孤立している気持ちが日に日に募ってしまう。車いす生活が始まってから、身近なはずの世界がどんどん遠く感じる。

 

 

車いすが必要になり、彼女の生活は一変しました。移動のたびに感じる不安や孤立感は、日常を奪い、世界がどれだけ閉ざされているかを実感させます。この現実はこの女性だけでなく、多くの車いすユーザーが抱えています。

 

 

ウィーログ代表の織田も、

悩みを抱えていた車いすユーザーのひとり。

しかし、あきらめていた世界が

変わった瞬間がありました。

 

 

ウィーログ代表の織田も、かつて同じ悩みを抱えていました。

しかし、その人生を「情報」が変えました。

 

NPO法人ウィーログ代表理事

織田友理子

 

ある日、インターネットで見つけたバリアフリーのビーチ情報。それまで諦めていた海への家族旅行が、一気に現実味を帯びました。

 

「息子と、海に行けた!」

 

実際に息子と海に行けたときの喜びは、言葉になりません。砂浜で息子が笑顔で走り回る姿を見て、「なんでずっと引きこもっていたんだろう」と感じました。情報があるだけで、人生がこんなにも変わる。私自身の体験が、「WheeLog!」を始めるきっかけになりました。

 

 

たったひとりの車いすユーザーから始まった

みんなでつくるバリアフリーマップ「WheeLog!」

 

 

「WheeLog!」アプリは、車いすユーザーをはじめとする"移動に困難を抱える人たち”が、出かける前にバリアフリー情報やルートを調べたり、出かけた後にその場所について投稿したりと、ユーザー同士でバリアフリー情報の共有ができるアプリです。

 

私たちはWheeLog!アプリを中心に、車いすでもあきらめない世界をつくることを目指しています。

 

 

「車いすでも安心して外出できる!」

「車いすで出かけることが、

だれかの役に立つのが嬉しい!」

 

 

他の車いすユーザーが通った道なら、安心して通れる。バリアフリーマークがついたお店なら、安心して使える。そして、自分が外出した記録を見て、また誰かが外出してくれる。WheeLog!を通して、みんなの勇気と優しさが、新しい地図を広げています。

 

 

 

 

かかり続ける維持費。

それでもWheeLog! は、なぜ無料?

アプリ継続のために、あなたのご支援が必要です。

 

アプリの保守管理、街歩きイベントの開催、そして政策提言の取り組みなどバリアフリーを広げる活動にかかる費用の確保は、常に大きな壁として立ちはだかります。

 

アプリの維持だけでも、地図データに間違いや古いものがないか、一つ一つチェックして修正したり、細かい使い勝手をよくしたり...。日々の積み重ねで膨大な維持費が発生します

 

アプリをよくするために、日々の議論は欠かせません

 

しかし、たとえ資金繰りが厳しくとも、アプリの利用料は無料のまま守りたい。なぜなら、車いすユーザーの多くは、日常生活で様々な困難を抱えており、経済的な理由で情報に触れられないことがあってはならないからです

 

アプリの利用料無料はそのままに、アプリを安定的に維持する費用を継続的に確保するには、皆さまのご支援が必要です。

 

1人の車いすユーザーが、1年間アプリを利用するのにかかる費用は、約2,400円。

すなわち、ひと月1,000円のご支援をいただければ、年間5人の車いすユーザーの「出かけられた!」につながります。

 

誰もが、自由に外出する喜びを感じられる社会を共に築き上げていくために、どうか力を貸してください。

 

 

 

 

 

車いすでもあきらめない世界を、

どうつくるのか

 

 

アプリによって情報のバリアフリー化が進み、自由に外出できる車いすユーザーが増えることで、人々の意識も変わり、それが制度の改善や建物・街の改善にもつながります。ウィーログは、アプリだけではなく、これらすべてのバリアフリー化に取り組んでいます。

 

 

 

ウィーログサポーターとして、

「世界一あたたかい地図」を

一緒につくりませんか?

 

みんなでつくる、みんなが使える、「世界一あたたかい地図」を、ご支援を通してともに広げていただきたいと思います。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

【リターンのご紹介】

WheeLog!とサポーターの皆さまとがつながる場を

たくさんご用意しました

 

年次報告書の送付

 

マンスリーサポーターの皆様には年次報告書を送付いたします。この報告書は、私たちウィーログがどのように活動を展開し、皆様からのご支援がどのように社会に貢献しているのかを、具体的な成果や事例を交えてご報告するものです。

 

年間のプロジェクトの進捗や達成した目標、そしてビジョンへの道筋が詳細に記載されておりますので、ウィーログがどのように社会のバリアを解消し、誰もが自由に移動できる社会を実現しようとしているかをぜひご覧ください。

 

 

 

Facebookグループへのご招待

 

マンスリーサポーターの皆さまを、限定Facebookグループにご招待しております。このグループは、支援者さまとウィーログが直接つながり、より深く関わり合うための場です。

 

日々の活動報告やプロジェクトの進捗状況などを団体からご共有することはもちろん、皆さまが感じていること、考えていることを自由にシェアしていただき、共に未来を創り上げていく力を結集させたいと願っています。

 

私たちウィーログの活動が、皆様の支援とともに、さらに力強く前進できるよう、ご参加をお待ちしております!

 

 

 

サポーター交流イベントへのご招待

 

サポーター交流イベント(活動報告会)は、ウィーログが支援者さまと直接お会いし、絆を深め、未来への目線を合わせる貴重な機会として位置づけています。

 

また、このイベントは、支援者の皆さま同士がつながり、共通の目標に向かって協力し合える場でもあります。ウィーログを通じて出会った仲間たちと集うことで、社会を変えていく力が結集し、大きくなっていくことを願っています。

 

 

※特典内容は予告なく変更することがございますので、あらかじめご了承ください。

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
特定非営利活動法人ウィーログ 織田友理子
団体の活動開始年月日:
2015年3月26日
団体の法人設立年月日:
2018年8月14日
団体の役職員数:
10〜29人

活動実績の概要

バリアフリーマップのスマホアプリを提供しており、総ダウンロード数は10万以上。社会課題解決のためのソリューションとして、Googleやドバイ万博、米マサチューセッツ工科大学等から支援を受けて活動している。国内でもバリアフリー化やSDGsに対する大臣賞を複数受賞。NHKや民放テレビ・全国紙など、多数のメディアでも紹介されている。

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プロフィール

NPO法人ウィーログ代表理事、一般社団法人WheeLog代表理事、NPO法人PADM代表理事。 2002年に難病「遠位型ミオパチー」の診断を受け、2008年にその患者会「PADM」を発足させる。2014年にバリアフリー情報を発信するYouTubeチャンネル「車椅子ウォーカー」を開設。2015年のGoogleインパクトチャレンジでバリアフリーマップのアイデアを発表しグランプリを受賞。2017年にバリアフリーマップ「WheeLog!」アプリをリリースする。”車いすでもあきらめない世界をつくる”をミッションに掲げ活動を展開。国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰、ドバイ万博 Expo Live Global Innovatorなど、国内外で多数のアワードを受賞している。著書『ひとりじゃないから、大丈夫。』(鳳書院)DVD『Walker「私」の道』(ブロックス)

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NPO法人ウィーログ代表理事、一般社団法人WheeLog代表理事、NPO法人PADM代表理事。 2002年に難病「遠位型ミオパチー」の診断を受け、2008年にその患者会「PADM」を発足させる。2014年にバリアフリー情報を発信するYouTubeチャンネル「車椅子ウォーカー」を開設。2015年のGoogleインパクトチャレンジでバリアフリーマップのアイデアを発表しグランプリを受賞。2017年にバリアフリーマップ「WheeLog!」アプリをリリースする。”車いすでもあきらめない世界をつくる”をミッションに掲げ活動を展開。国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰、ドバイ万博 Expo Live Global Innovatorなど、国内外で多数のアワードを受賞している。著書『ひとりじゃないから、大丈夫。』(鳳書院)DVD『Walker「私」の道』(ブロックス)

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