希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト

希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト 4枚目
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト 2枚目
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト 3枚目
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希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト 4枚目

支援総額

110,233,560

目標金額 100,000,000円

支援者
5,245人
募集終了日
2024年12月2日

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プロジェクト本文

 


 #希望のまちを諦めない

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:「希望のまち」ってなに?

 

 

全国のモデルケースとなるべく、”希望のまちプロジェクト”が始動しています。地域と福祉が融合する複合型の拠点施設を建設し、そこから全員参加型のまちづくりを進めていく。それが希望のまちプロジェクトです。

 

希望のまちの拠点施設は子どもからご年配の方まで全世代が誰でも利用することができ、すべての人に「居場所と出番」が提供されます。

 

誰もが、「助けて」と言える、「助けて」と言われる。

みんながホームになれる場所、それが「希望のまち」です。

 

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 

 目次 

「希望のまち」ってなに

「希望のまち」はどんな場所?

1分でわかる希望のまち 土地編

「希望のまち」にはいくらかかるの?

ご支援金の使い道

「希望のまち」100人応援団

返礼品のご紹介

抱樸について

希望のまち」をもっと知りたい方へ

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 

:「希望のまち」はどんな場所?

 

 

【1分でわかる希望のまち 土地編:スライドがまわります】

 

:「希望のまち」にはいくらかかるの?

深刻な価格高騰による入札不成立。だからこそ、希望のまちがいる。

 

希望のまちは当初、4階建て設計監理・建築費総額10億円の予算で計画はスタートしました。
 
その後、ウクライナ侵攻が始まり、円安、人件費や資材の高騰が続きます。建築設計、資金計画を大幅に見直し、断腸の思いで4階建てを3階建てに変更。それでも予算は当初の10億円では収まらず想定を上回る約13億円となりましたが、前回のクラウドファンディングをはじめ、多くのお支えにより建設会社の入札に必要な資金を確保できました。
 
しかし、その後も物価高騰は収まることなく、能登地震という大きな自然災害も起きました。5月末の入札は予定価格を上回ったため、準備した予算では「入札不成立」という結果になってしまいました

 

「希望のまち」建設工事の入札結果の報告の様子。詳細はこちらをご覧ください。

 

希望のまちにはこれまでに5000人を超える方が寄付をくださっています。順調な進捗をお伝えすることができず、本当に申し訳なくお詫びを申し上げる次第です。
 
この資材高騰の問題は、抱樸だけでなく、全国の福祉施設や建設プロジェクトにも影響を及ぼしており、日本全体で考えなければならない重大な課題です。
 
このような苦境が日本全国で起こっている状況であるからこそ、孤独や孤立が一層深刻化していくはずです。どうしてもこの「希望のまち」が今の社会に必要だと思っています。信念を持ってこのプロジェクトをやり遂げる責任があると考えています。

 

希望のまちの今後とご支援金の使い道

 

前述のとおり、総額約13億円の資金調達を、2023年12月末、皆様からのご寄付をはじめとしたご支援で確保させていただき、今年5月に建設会社の入札へ進みましたが、資金調達の期間中にも物価高騰が進み、結果不成立となってしまいました。約13億円という大きな金額を達成したにもかかわらず、計画通りに進むことができなかったことを大変申し訳なく思っています。その後、再入札へ向けて検討を行ってきましたが、今後も物価高騰がさらに進む見通しの中で、何よりも「一刻も早い入札」が必要であるという考えに至りました。

 

前回の入札結果や物価高の影響を受けて、再入札にかけて、建設を進めていくためには2億円以上が必要です。そのため抱樸はまち完成に向けて緊急融資の取り付けを行い、年内には入札をする予定です。建設完了までの具体的な進行は以下を予定しています。

 

 

一方でそれは、大きな負債を背負うことを意味します。13億円の資金調達の際に確保した5億円の融資は事業収益での返済計画で確保しましたが、今回の追加融資は「想定外」の借り入れとなり、これ以上事業収入から返済することが困難なため、ご寄付で早急に返したいと考えています。

 

返済が進まない場合、抱樸の通常の支援活動の継続やその後の希望のまちの運営費の確保に影響が出ることも考えられます。苦しい状況ではありますが、希望のまち建設は単なる建設・物理的な場所作りではありません。支え合える社会の基盤を作る試みです。
 
現代社会は格差の拡大や人口減少、高齢化などに直面しています。単身世帯は世帯数の4割を占め、人々が助け合える場が限られています。「家族でなんとかしろ」と言われても、頼れる身寄りがいない人も増えています。支え合う基盤が脆弱化しているのが現状です。
 
お弁当を配ったり、自立支援をしたり、抱樸がこれまで取り組んできた支援はもちろんですが、社会の仕組みが変わるような「まちづくり」、新たな「社会モデル」を作らねばならないと思っています。

 

だからこそ、ご寄付が集まってからの入札ではなく、緊急融資で「一刻も早い入札」を実行すると決めたうえで、その返済のための緊急クラファンとなります。

 

今回募らせていただくご支援は希望のまちの建設費に充てさせていただきます。皆さまからいただいたご支援金で、抱樸が背負う負担を大きく減らすことが可能になります。

 

目標金額:1億円

資金使途:返礼品にかかる費用や手数料などの事務・広報経費を除いた全額をこのプロジェクトの拠点施設建設費のために使います。

 

※本プロジェクトは、期日までに集まった支援金額に関わらず、プロジェクトページに記載の通り、再入札や再入札落札後の希望のまちの建設、運営を進めます。

※再入札にあたっては、前回の結果を踏まえ、必要な建設費の確保含め万全の準備で望んでまいりますが、入札という形式上、再度不調になる可能性もございます。これによって希望のまちの建設を断念せざるを得ない場合、第1回目のクラウドファンディング(https://readyfor.jp/projects/covid19-houboku )と合わせご支援金は全て返金いたします。

 

 

 

私たちは諦めません。この「希望のまち」を成功させるために更に尽力し、再度完成に向けて準備をしております。今一度、抱樸のために、希望のまちのために、お力を貸していただけないでしょうか?

 

希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない

今回のプロジェクト実施にあたり、かねてより「希望のまち応援団」として参画いただいていた永井玲衣さん、村木厚子さんが呼びかけを行い、#希望のまちを諦めない、その想いを共にする同志による応援団を結成いたしました。希望のまちを実現するために、そして抱樸を《ひとりにしない》ために、抱樸と「100人応援団」共同でクラウドファンディングに臨みます。

 

100人応援団ステートメント

 

 

#私たちは希望のまちを諦めない


完成への道のりを支える、希望のまち「100人応援団」一覧

画像をクリックすると各応援団のメッセージや返礼品をご覧いただけます。
画像上でスクロールでき現在参加中の応援団を確認できます。

 


こちらのリンクからも各応援団の詳細ページを確認できます。
※順不同です。

三浦美樹藤田淑子玉川奈々福田口一成宮下緑釈徹宗高橋亜美内田樹松井智則渡辺由美子篠田ミル鈴木栄高橋美佐子三好修松本俊彦上田紀行斎藤幸平沢知恵田口ランディ後藤正文永野茂洋葛西リサ小谷菜美黒田征太郎中川敬辻愛沙子永井玲衣石原海村木厚子松原照明玉木幸則藤原辰史岡野八代寺尾紗穂玉井行人中島岳志新田信行小澤竹俊朱喜哲松波学守杉山春鬼丸昌也入江杏・神谷祐紀子栗原光峯鈴木晶子中山大亮高木駿¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U向谷地生良豆塚エリ森田康平吉田菊恵コムアイ外平友佳理平野健二eri長塚洋辰田翔山崎亮フルイミエコworld's end girlfriend中川五郎手塚貴晴・手塚由比横江友則雨宮処凛藤田琴子イノウエヨシオ北山雅和小原美由紀/ 辻利之/ 高橋源一郎/ 濱村美和 佐野潤一郎太田光海町田そのこ若松英輔 マヒトゥ・ザ・ピーポー 堀米春寧亀石倫子牧野圭太古賀和貴カベヤシュウト千原航Jun YokoyamaLe Makeup

 


:返礼品のご紹介

 

100人応援団の皆さまに希望のまち完成に向けて、返礼品をご用意いただきました。

 

それぞれの得意分野を生かし、このプロジェクトを応援いただくためにご用意いただいた「100人応援団コース」です。今回の体制だからこそ実現できた返礼品、ぜひこの機会にご支援いただけますと幸いです。

 

※返礼品については随時追加を予定しております。
※「100人応援団コース」へのご支援は税制優遇の対象になりませんのでご了承ください。また、「希望のまち応援コース」に含まれている、お礼のメールやWEBページへのお名前掲載権などは「100人応援団コース」には含まれません。
※在庫数が終了したものは表から削除しております。

 

▼返礼品一覧(現在選択可能な返礼のみ)

               

リターンタイトル

個数

金額

希望のまち応援コース|寄付金領収書あり
希望のまち応援コース|1千円 ¥1,000
希望のまち応援コース|3千円 ¥3,000
希望のまち応援コース|5千円 ¥5,000
希望のまち応援コース|1万円 ¥10,000
希望のまち応援コース|3万円 ¥30,000
希望のまち応援コース|5万円 ¥50,000
希望のまち パートナー コース|10万円 ¥100,000
希望のまち パートナーコース|50万円 ¥500,000
希望のまち プレミアムスポンサーコース ¥1,000,000
希望のまち ロイヤルスポンサーコース ¥3,000,000
希望のまち トップスポンサーコース ¥5,000,000
希望のまち 共同創設者コース ¥10,000,000
100人応援団特別コース|*税制優遇はありません
佐野潤一郎さまサイン入り関連著書 30 ¥15,000
外平友佳理さまより、外平動物総合事務所オリジナルステッカー 70 ¥10,000
田口一成さまサイン入り著書 制限なし ¥15,000
長塚洋さまサイン入り映画パンフレット 20 ¥15,000
フルイミエコさまオリジナルグッズ(2種類から選べます) 100 ¥15,000
松波学守さまより、ホルモン鍋 大邱食堂のクーポン券 100 ¥15,000
宮下緑さま一生もんshop緑々のクーポン券 100 ¥15,000
三好修さまサイン入り著書 5 ¥15,000
吉田菊恵さまより、ウミツバメのゆりかご(ボックスフラワー) 30 ¥15,000
イノウエヨシオさま特別オンラインセミナー 15 ¥30,000
コムアイさまより旅先からの手紙  10 ¥30,000
藤田琴子さまオンラインれもんバー(特別相談会) 15 ¥30,000
抱樸公式キャラクターほうぼくんコース|手作り製品5点セット 10 ¥30,000
鬼丸昌也さまオンライン相談会 3 ¥50,000
新田信行さま特別出張講演 1 ¥200,000
豆塚エリさま出張講演 2 ¥200,000
     若松英輔さまサイン入り詩集 40 ¥15,000
奥田知志|1泊2日希望のまち&抱樸まるごと体感ツアー(講演付) 1 ¥1,000,000

 

     

:抱樸について

 

「抱樸(ほうぼく)する」 抱樸 だからできる支援があります

 

|| 名前に込めた想い

 

ほうぼくは、漢字で「抱樸」と書きます。
「抱樸する」とは「その人をそのままで受け止める」ということ。「人を属性で見ない」ことを意味します。
 
“名前のある個人” に対して必要な支援をする。そのことにこだわって、35年以上にわたって活動を続けてきました。
 
時に、ホームレス支援団体と紹介されることも少なくありません。しかし、私たちが向き合っているのはホームレス状態にある人だけではありません。私たちは、様々な事情で傷ついた人をそのまま受け入れられる社会。困ったときに「助けて」と言える社会。命の危機に直面する人たちを放っておかない社会を目指して活動しています。  

 

 <抱樸の由来をさらに知る: note記事>

 

 

|| これまでの活動

 

私たちは1988年から福岡県北九州市を拠点に、主に生活困窮者への支援を行っています。こんな活動が必要のない社会になればと「一日も早い解散」を目標に、「ひとりの路上死も出さない」「ひとりでも多く、一日でも早く、路上からの脱出を」「ホームレスを生まない社会を創造する」という3つの使命を掲げて福岡の地で歩んできました。
 
これまで私たちは、「個別支援」に特化した活動をしてきました。つまり、出会った「その人」の事を考える。数名のボランティアでおにぎりを持って路上生活者を訪ねる活動から始まり、炊き出しや夜回り、どんな困難にある人のことも絶対に「断らない」。35年以上の活動の中で、ホームレス状態から自立された方は3,750人を超えます。
 
目の前のひとりのためにすべきことを見つけているうちに活動の幅が広がり、今では路上生活者への支援に留まらず、困窮し傷ついた人々やその家族が、再び立ち上がるために必要な包括的な支援を構築しています。
 
子どもへの学習支援を入り口にした子ども・家族まるごと支援、住居を借りるための保証人提供、刑務所出所後の更生支援、サポート付き住居の提供など、法人組織は29部門に渡り、現在1,000人以上を支援しています。出会いから看取りまで、孤立に苦しんだ人をもうひとりにさせないための伴走を続けています。

 

 

 

希望のまちプロジェクト推進本部/NPO法人抱樸代表
奥田知志よりご挨拶

 

2019年に始まりました「希望のまちプロジェクト」は多くの皆さまのご賛同、ご支援をいただいてまいりました。改めまして心より感謝申し上げます。おかげさまで2023年末には寄付目標も達成でき、本年4月には、いよいよプロジェクト開始に向けて建築着工の時を迎えていました。


しかし、今、予測外の出来事の中で計画が難航しています。希望のまちは、これからの日本社会に必要なプロジェクトだと考えています。人口減少や単身化、孤独孤立が急激に進む中で家族や身内を基盤としてきた社会構造が崩壊しつつあります。希望のまちは、今後日本社会が向かう将来に対しておこなう一つの《チャレンジ》だと思います。私たちはここで止まりません。あきらめることなく、このプロジェクトを成し遂げたいと思います。
すでに多くのご支援をいただいたにも拘わらず、さらにお願い申し上げることは心苦しい限りでありますが、以下の事情をおくみいただき引き続きのご支援を賜れれば幸いです。直接の支援が困難な方も少なくないと思います。できればこのクラウドファンディングの周知にご協力くだされば幸いですし、YouTube「ほうぼくチャンネル」へのご登録、さらに今後各地で進捗報告会など開催する予定ですので、ご参加くださればと思います。何卒、よろしくお願い申し上げます。
 
2019年秋、北九州で市民生活や経済活動を脅かしてきた特定危険指定暴力団の本部事務所が解体撤去されることが決まりました。跡地利用がなかなか進まない中、私たちは跡地を引き受けることを決断しました。これまで「怖いまち」と言われてきた北九州市を「希望のまち」に変える。希望のまちプロジェクトは、ここからスタートしました。これは今後、日本社会が抱える課題に対して「あるべき共生社会モデル」を提示するものです。


ところがその後、コロナ禍、ロシアウクライナ戦争、急激な円安、そして物価高騰など、予測していなかった事態が次々に起こりました。当初4階建10億円だった計画を見直し3階建に設計を変更し予算も13億円とし、いよいよ本年4月に建設会社の入札公募に至りました。しかし残念ながら結果は不落(不成立)。さらに2億円以上資金が不足していることが判明しました。既に多くのご支援をいただいていたにも拘わらず計画通りに進まなかったことを申し訳なく思っています。


「難航」しているのはこのプロジェクトだけではありません。多くの社会福祉事業を担う団体が建築計画がストップしていると聞きます。また、抱樸の炊き出しに並ばれる方の人数がコロナ前の倍となっています。コロナの影響が残る中、経済的に苦しく、頼れる家族もいない孤立状況の中で途方に暮れている方も少なくないと思います。だからこそ私たちは「希望のまち」が必要であると改めて実感しています。


このような状況であるからこそ、私たちはあきらめるわけにはいきません。どのような苦しい状況に陥っても、このような「希望のまち」が各地にできることで「なんとかなる」社会でありたいと思います。「希望のまち」には多くの人が集い、語り合い、共に食べ、笑い、泣き、痛みを分け合います。「なんとかなる」と安心できる。それが希望のまちです。キャッチフレーズは、「わたしがいる。あなたがいる。なんとかなる」。抱樸は、この言葉を体現するまちを創ります。


どうか、「希望のまち」建設のために力を貸してください。いよいよラストランに入ります。「希望のまちクラウドファンディング」が始まります。ご参加ください。

 

希望のまちプロジェクト推進本部/NPO法人抱樸代表

 

 

:希望のまちをもっと知りたい方へ

 

動画解説 


 

 

コラム解説 


 

特別寄稿:あなたがいる わたしがいる なんとかなる

 

昨年、希望のまちを応援してくださる方々、抱樸の仲間たちに、抱樸に関連するテーマで自由な形式の文章をいただきました。お寄せいただいた中からいくつかご紹介します。

 

#1 GEZAN マヒトゥ・ザ・ピーポーさん

#2 北條みくる(抱樸職員)

#3 ASIAN KUNG-FU GENERATION ボーカル&ギター 後藤正文さん

#4 小幡あゆみさん(元抱樸職員)

#5 石原海(映像作家)

 

特別コラム:ほうぼくんコース制作秘話(多機能型事業所ほうぼく編)

 

 

記者会見動画切り抜き


 

「これは、ただの社会福祉事業ではない」100人応援団 内田樹

 

 

 

「今後のあるべき社会構造を模索する」奥田知志 

 

 

 

:ご支援に関するご案内

 

|| 税制優遇について ※「100人応援団コース」へのご支援は税制優遇の対象になりません

 

認定NPO法人抱樸へのご寄付は、税制優遇の対象になります。
本プロジェクトは、All-in方式となります。希望のまち応援コースにいただきましたご支援は、認定NPO法人抱樸(ほうぼく)へのご寄付となり、弊団体が寄付金の受付及び領収証発行を行います。
 
本プロジェクトへのご寄付は、寄付金控除などの税制優遇の対象となり、 確定申告を行うことで税金が還付されます。最大4割が手元に戻ってきます。

 
【個人の寄付】
1 住民税も寄付金控除の対象になり、控除割合は最大10%(都道府県民税4%/市町村住民税6%)です。ただし、各自治体によって異なります。
※控除額には一定の上限額があります。また、所得によっては従来の所得控除方式が有利となる場合があります。詳しくは最寄りの税務署にお問い合わせください。

※法人の場合、一般寄付金の損金算入限度額とは別に、特別損金算入限度額の範囲内で、損金として算入することができます。詳しくは最寄りの税務署にお問い合わせください。
 
【法人の寄付】
損金算入の枠拡大を利用できます。
 
【寄付金受領書の発行時期】
寄付金受領後、認定NPO法人抱樸(ほうぼく)より「寄付金受領書」を発行いたします。寄付金受領書は、「2024年12月2日」付で発行いたします。寄付金受領書は、2025年1月末までにメールにてお送りいたします。(※個人によるご寄付で「寄付金控除」を受けるためには、年間2,000円を超える寄付が必要です。)

 

|| ご注意事項

 

【返金・キャンセルについて】

●ご寄付確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

 

【寄付金受領書について】
●寄付金受領書の名義・発送先は、原則としてご寄付時に入力したお届け先の宛名とアドレスとなります。
●なお、ご寄付後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金受領書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

 

【その他】

●「100人応援団」の皆様に関する情報は事前にご本人様に許諾をいただいた上で掲載しております。

●寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの寄付PRのために利用させていただく場合があります。

●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、READYFOR利用規約の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

●本プロジェクトのリターンのロゴ掲載については希望のまちプロジェクトが規定するサイズに沿った形で掲出させていただきます。あらかじめご了承ください。

●移動を含む返礼品について、開催地までの交通費や宿泊費はご自身でのご負担をお願いいたします。

●ご寄付にあたって事前にご相談をご希望される方は右記よりお問い合わせください。(npo@houboku.net )

 

 

admin 1400501 24-11-22 10:14 希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト

プロジェクト実行責任者:
奥田知志(NPO法人抱樸理事長)
プロジェクト実施完了日:
2027年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

希望のまちプロジェクト事業の拠点となる施設を建設します。NPO法人抱樸が新たに設立する社会福祉法人とともに事業実施、施設建設に取り組みます(建物名義は社会福祉法人、NPO法人から建設資金の一部を提供する予定)。 ご支援いただいた資金は、返礼品にかかる費用や手数料などの事務・広報経費を除いた全額をこのプロジェクトの拠点施設建設費のために使います。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
プロジェクト全体で15億円以上を想定しています。1回目の入札前(2023年12月末)に、すでに13億の資金調達を終えています。この度、再入札のために必要となる2億円以上の追加資金については、緊急的な追加融資で確保します。その返済を早急に行いたいため、うち1億円を本クラウドファンディングで調達します。差額については、直接寄付で補います。

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プロフィール

福岡県北九州市を中心に生活困窮者への支援を行う認定NPO法人です。36年間の活動の中で、ホームレス状態から自立された方は3,700人を超えます。どんな困難にある人のことも絶対に「断らない」。その想いを続けていくうちに活動の幅が広がり、今では孤立し傷ついた人々、子どもたちやその家族が再び立ち上がるために必要な包括的な支援を構築しています。誰もが安心して「助けて」と言える、「お互いさま」で共に生きていくまちづくりを目指して「希望のまちプロジェクト」を推進しています。

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リターン

1,000+システム利用料


alt

希望のまち応援コース|1千円

■お礼のメール
■希望のまち特設WEBページにてお名前の掲載
(*ご希望者のみ。ご支援から2か月以内の掲載を予定しています)
■希望のまち活動報告書
(*2025年2月までにメールにてお送りします)
■寄付金領収書の発送

※ 個人によるご寄付で「寄付金控除」を受けるためには、年間2,000円を超える寄付が必要です。
※ご支援の際はページ本文末尾記載のご注意事項を必ずご確認ください。

申込数
967
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

3,000+システム利用料


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希望のまち応援コース|3千円

■お礼のメール
■希望のまち特設WEBページにてお名前の掲載
(*ご希望者のみ。ご支援から2か月以内の掲載を予定しています)
■希望のまち活動報告書
(*2025年2月までにメールにてお送りします)
■寄付金領収書の発送

※ 個人によるご寄付で「寄付金控除」を受けるためには、年間2,000円を超える寄付が必要です。
※ご支援の際はページ本文末尾記載のご注意事項を必ずご確認ください。

申込数
1,043
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

1,000+システム利用料


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希望のまち応援コース|1千円

■お礼のメール
■希望のまち特設WEBページにてお名前の掲載
(*ご希望者のみ。ご支援から2か月以内の掲載を予定しています)
■希望のまち活動報告書
(*2025年2月までにメールにてお送りします)
■寄付金領収書の発送

※ 個人によるご寄付で「寄付金控除」を受けるためには、年間2,000円を超える寄付が必要です。
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申込数
967
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

3,000+システム利用料


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希望のまち応援コース|3千円

■お礼のメール
■希望のまち特設WEBページにてお名前の掲載
(*ご希望者のみ。ご支援から2か月以内の掲載を予定しています)
■希望のまち活動報告書
(*2025年2月までにメールにてお送りします)
■寄付金領収書の発送

※ 個人によるご寄付で「寄付金控除」を受けるためには、年間2,000円を超える寄付が必要です。
※ご支援の際はページ本文末尾記載のご注意事項を必ずご確認ください。

申込数
1,043
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月
1 ~ 1/ 70

プロフィール

福岡県北九州市を中心に生活困窮者への支援を行う認定NPO法人です。36年間の活動の中で、ホームレス状態から自立された方は3,700人を超えます。どんな困難にある人のことも絶対に「断らない」。その想いを続けていくうちに活動の幅が広がり、今では孤立し傷ついた人々、子どもたちやその家族が再び立ち上がるために必要な包括的な支援を構築しています。誰もが安心して「助けて」と言える、「お互いさま」で共に生きていくまちづくりを目指して「希望のまちプロジェクト」を推進しています。

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