このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
沖縄こどもの国|ゆんたくコミュニティでずっと応援!
マンスリーサポーター総計
プロジェクト本文
沖縄こどもの国の未来を共に。
沖縄本島の真ん中、沖縄市に所在する「沖縄こどもの国」。楽しみながら学べる!体験できる!動物園とチルドレンズミュージアムの複合体験施設です。
動物園では、身近な琉球列島の生き物をはじめとし、日本そして世界の野生動物たち、約150種類、約1000点の動物たちを飼育・展示しています。
沖縄こどもの国では、他の施設同様、新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けました。
そんな中、2020年10月に実施したクラウドファンディングでは、1,540人の多くの支援者さまより目標を大きく上回る25,252,876円ものご支援をいただきました。
あたたかなご支援を、本当にありがとうございました。
クラウドファンディングを通して皆さまと「ゆいま~る」の心で、コロナという厳しい局面をともに乗り越えることができました。おかげさまで、動物たちも元気に過ごすことができました。
あらためて、皆様の沖縄こどもの国に寄せる想いに感動し、深く感謝するきっかけとなりました。
そんな「ゆいま〜る」の心でつながることができた皆さまと、沖縄こどもの国をいっしょに作り上げていきたい。これからもずっと沖縄こどもの国を守っていきたい。
そんな想いで、継続寄付のプロジェクト「沖縄こどもの国 ゆんたくコミュニティ」を立ち上げました。
「ゆんたく」とは、沖縄県の方言で「おしゃべり」という意味を持ちます。
沖縄こどもの国の今を知り、もっと大好きになってもらい、いっしょに沖縄こどもの国を作り上げていくメンバーの方々との「交流の場」として、「沖縄こどもの国 ゆんたくコミュニティ」と名付けました。
ご支援の使いみち
今回の継続寄付で皆さまからいただいたご支援は、沖縄こどもの国の運営費全般に充当させていただきます。
また、皆さまからの「これ、やってほしい!」という声を集め、支援者さまの夢を叶えることにも積極的に取り組んでいきたいと思っています。
「沖縄こどもの国」とは?
沖縄こどもの国は、「人をつくり環境をつくり沖縄の未来をつくる」ことを基本理念として、沖縄ならではの生き物に出会える「動物園」、こども達のためのチルドレンズミュージアムである「ワンダーミュージアム」との複合体験施設です。
【動物園】
約150種類の動物を展示する動物園では、琉球弧の野生動物や在来家畜をはじめとして、日本や世界の野生動物に出会うことができます。琉球弧は世界中でここにしかない自然環境を有し、その自然環境のもと独自の文化が育まれてきました。当園では身近な琉球弧の自然や文化を伝える様々な取り組みを行っています。そして地元の動物園として、それら希少な生き物たちを次世代へ繋いでいくことは、大切なミッションと捉えています。また、亜熱帯海洋性気候である沖縄ならではの気候を活かした動物の飼育展示を行っており、熱帯や亜熱帯に生息する野生動物の種の保存にも力をいれています。
【ワンダーミュージアム】
「理解と創造は驚きに始まる」というコンセプトのもと、こどもたちが自ら不思議や驚きを見つけることができる、こども達の体験学習を刺激するチルドレンズミュージアムです。館内にはさわって、遊んで、学べるハンズオン展示がいっぱい!ものづくり体験など知恵や感性を刺激するワークショップも開催しています。
最近では、2022年4月にワニたちがくらす「ハンターの潜む秘境」エリアがオープンし、2023年4月には「里山の迷宮」エリア全域がグランドオープンします。今後も新しい整備計画が目白押しで、益々パワーアップしていく予定です。
動物園には、「研究」「教育」「種の保存」「レクリエーション」という4つの社会的役割があるとされています。自然に親しむ「入口」として、動物や自然について楽しみながら学べる場所が動物園です。
沖縄こどもの国では、カンムリワシ、オキナワイボイモリ、オリイオオコウモリなどの琉球弧固有の野生動物はもちろんですが、与那国馬や島ウヮー(沖縄在来豚)などを飼育展示し、「種の保存」という動物園の役割を果たしていくため、様々な飼育動物に関する保護増殖事業も推進しています。くわえて、楽しみながら学んでもらえるよう毎月イベントや体験プログラムも実施しています。
また、当園のユニークな特徴のひとつとして、沖縄の歴史や文化を人ともに作り上げてきた「在来家畜」に関する沖縄独自のイベント「琉球競馬ンマハラシー※1」なども開催しています。
※1「琉球競馬ンマハラシー」…琉球王府ではで競馬は300年以上前から行われており、美を競う琉球競馬も約150年にわたり開かれていました。その琉球競馬は戦争のため一時途絶えていましたが、沖縄こどもの国では地域の団体と連携し、2013年に約70年ぶりに復活させました。
沖縄こどもの国はこれからも、沖縄固有の野生生物や在来家畜動物の飼育展示を通した「種の保存」、そして、「沖縄の文化や歴史を伝える」場として、未来のこども達にも変わらぬ感動や発見をお届けしていきたいと思っています。
沖縄こどもの国を、
これからもZOO〜っと!
沖縄で暮らすこども達をはじめとしたたくさんの方に、見て、触れて、たくさんの学びや刺激を得てもらいたい。そして、ここでの体験を未来に活かしてもらえたら…。そんな想いで50年以上運営を続けてきています。
「ゆんたくコミュニティ」で沖縄こどもの国の今を知り、もっと大好きになってもらい、いっしょに沖縄こどもの国を作り上げていきませんか?
どうぞよろしくお願いします!
■沖縄こどもの国の歴史
沖縄こどもの国は、沖縄本島中部の沖縄市に位置し、市街地にありながら緑が多く豊かな環境に囲まれています。まだ沖縄が米軍の統治下にあった1970年5月5日、本土復帰記念事業として『こどもの夢を育み、健康を増進し、情操と知識を豊かにする』施設としてオープンしました。
建設にあたり、多くの企業・団体から経済的援助をいただいた他、全国的な募金活動も行われ、「本土復帰を迎える沖縄のこどもたちを応援したい!」という多くの皆様の善意が結集してできた、正に“県民共有の財産”といえる施設です。
<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク)
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク)
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- 神里興弘(沖縄こどもの国)
- 団体の活動開始年月日:
- 1970年5月5日
- 団体の法人設立年月日:
- 2003年3月28日
- 団体の役職員数:
- 5〜9人
活動実績の概要
本施設は、動物園とチルドレンズミュージアムからなる複合施設であり、こども達の夢と希望を育み、人をつくり、環境をつくり、沖縄の未来をつくるという理念のもと、動物や教育に関する研究、および動物展示・ハンズオン展示、ワークショップなどを通して幅広い年代に向けた教育普及活動と琉球弧の自然・文化の発信を行っています。
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プロフィール
楽しみながら学べる!体験できる!沖縄こどもの国Okinawa Zoo & Museumは、沖縄本島中部にある動物園とワンダーミュージアムの複合体験施設です。沖縄県を含む琉球弧は世界中でここにしかない自然環境を有し、その自然環境のもと独自の文化が育まれてきました。沖縄こどもの国では身近な琉球弧の自然や文化を伝える様々な取り組みを行っています。動物園では、約150種の動物を展示しており、琉球弧の野生動物や在来家畜をはじめとして、日本や世界の野生動物に出会うことができます。またチルドレンズミュージアムであるワンダーミュージアムでは、さわって体験できる様々な常設展示にくわえて、各種ワークショップの実施、オリジナル工作キットの販売も行っています。園内では動物エサあげ体験などの体験プログラムや動物のことを楽しく学べるイベント、また多種多様なワークショップを開催しています。
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コース
500円 / 月
毎月500円応援コース
・スタッフブログの定期配信(5日に1回新着情報でお届けします)
・支援者が希望する動物についてや沖縄こどもの国のホットな情報のライブ配信(週に1回Facebook非公開グループにて配信)
・沖縄こどもの国情報誌(年に2回郵送にて送付)
1,000円 / 月
毎月1,000円応援コース
・スタッフブログの定期配信(5日に1回新着情報でお届けします)
・支援者が希望する動物についてや沖縄こどもの国のホットな情報のライブ配信(週に1回Facebook非公開グループにて配信)
・沖縄こどもの国情報誌(年に2回郵送にて送付)
3,000円 / 月
毎月3,000円応援コース
・スタッフブログの定期配信(5日に1回新着情報でお届けします)
・支援者が希望する動物についてや沖縄こどもの国のホットな情報のライブ配信(週に1回Facebook非公開グループにて配信)
・沖縄こどもの国情報誌(年に2回郵送にて送付)
5,000円 / 月
毎月5,000円応援コース
・スタッフブログの定期配信(5日に1回新着情報でお届けします)
・支援者が希望する動物についてや沖縄こどもの国のホットな情報のライブ配信(週に1回Facebook非公開グループにて配信)
・沖縄こどもの国情報誌(年に2回郵送にて送付)
10,000円 / 月
毎月10000円応援コース
・希望者はホームページにお名前を掲載します。
・スタッフブログの定期配信(5日に1回新着情報でお届けします)
・支援者が希望する動物についてや沖縄こどもの国のホットな情報のライブ配信(週に1回Facebook非公開グループにて配信)
・沖縄こどもの国情報誌(年に2回郵送にて送付)
30,000円 / 月
【法人様向け】30,000円応援コース
・ご希望いただきましたら、ホームページに企業名を掲載いたします。
・スタッフブログの定期配信(5日に1回新着情報でお届けします)
・支援者が希望する動物についてや沖縄こどもの国のホットな情報のライブ配信(週に1回Facebook非公開グループにて配信)
・沖縄こどもの国情報誌(年に2回郵送にて送付)
50,000円 / 月
【法人様向け】50,000円応援コース
・ご希望いただきましたら、ホームページに企業名を掲載いたします。
・スタッフブログの定期配信(5日に1回新着情報でお届けします)
・支援者が希望する動物についてや沖縄こどもの国のホットな情報のライブ配信(週に1回Facebook非公開グループにて配信)
・沖縄こどもの国情報誌(年に2回郵送にて送付)
100,000円 / 月
【法人様向け】100,000円応援コース
・ご希望いただきましたら、ホームページに企業名を掲載いたします。
・スタッフブログの定期配信(5日に1回新着情報でお届けします)
・支援者が希望する動物についてや沖縄こどもの国のホットな情報のライブ配信(週に1回Facebook非公開グループにて配信)
・沖縄こどもの国情報誌(年に2回郵送にて送付)
プロフィール
楽しみながら学べる!体験できる!沖縄こどもの国Okinawa Zoo & Museumは、沖縄本島中部にある動物園とワンダーミュージアムの複合体験施設です。沖縄県を含む琉球弧は世界中でここにしかない自然環境を有し、その自然環境のもと独自の文化が育まれてきました。沖縄こどもの国では身近な琉球弧の自然や文化を伝える様々な取り組みを行っています。動物園では、約150種の動物を展示しており、琉球弧の野生動物や在来家畜をはじめとして、日本や世界の野生動物に出会うことができます。またチルドレンズミュージアムであるワンダーミュージアムでは、さわって体験できる様々な常設展示にくわえて、各種ワークショップの実施、オリジナル工作キットの販売も行っています。園内では動物エサあげ体験などの体験プログラムや動物のことを楽しく学べるイベント、また多種多様なワークショップを開催しています。
広島市安佐動物公園|マルミミゾウの赤ちゃん誕生をみんなで支えよう!
#子ども・教育
- 現在
- 26,653,000円
- 支援者
- 1,826人
- 残り
- 2日
クマたちから学ぶ日本再生プロジェクト!
#子ども・教育
- 総計
- 30人
残された命に、もう一度温もりを。保護猫たちへ医療支援をお願いします
#動物
- 現在
- 1,338,000円
- 支援者
- 105人
- 残り
- 37日
命を繋ぎ、共に生きる。希少猛禽類により良い救命医療と共生環境を!
#子ども・教育
- 現在
- 34,701,000円
- 支援者
- 2,148人
- 残り
- 37日
日高から全国に。馬たちの幸せな余生を願う、引退馬と呼ばない未来へ。
#地域文化
- 現在
- 36,060,000円
- 支援者
- 1,489人
- 残り
- 9日
沖縄の小さな保護牧場 ホースガーデンちゅらん マンスリーサポート
#まちづくり
- 総計
- 15人
沖縄の動物たちを一匹でも多く救い続けたい!毎月応援団募集!!
#動物
- 総計
- 6人