寄付総額
目標金額 10,000,000円
- 寄付者
- 284人
- 募集終了日
- 2022年9月30日
若年性認知症の克服に向けた研究を推進し、治療や早期診断へつなげたい
#医療・福祉
- 現在
- 9,380,000円
- 寄付者
- 118人
- 残り
- 5日
貧困や虐待等で親を頼れない若者が将来を諦めず生きていける伴走支援を
#子ども・教育
- 現在
- 6,601,000円
- 支援者
- 341人
- 残り
- 11日
国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 634人
英霊の「みこころ」とご事蹟を後世へ|靖國神社遊就館改修にご支援を
#地域文化
- 現在
- 13,781,000円
- 支援者
- 477人
- 残り
- 78日
進行を止めにくい「糖尿病性腎臓病」 治療薬開発に向けた研究の加速へ
#医療・福祉
- 現在
- 10,006,000円
- 寄付者
- 513人
- 残り
- 37日
愛知の登録文化財の魅力を伝える「あいちのたてもの」を制作したい
#地域文化
- 現在
- 957,000円
- 支援者
- 100人
- 残り
- 27日
明日を担う伝承者の養成を共に支える│国立劇場養成所サポーター募集
#伝統文化
- 総計
- 115人
プロジェクト本文
理研が保管する資料を修復・保存し、
貴重資料を未来へ繋ぐために
論文や研究成果品、研究者ゆかりの資料、研究所の特許、運営に関する資料など。理研では、日本の科学史上とても有益で貴重な資料を収集・保管しています。
大正期からの資料の中には脆弱な素材のものも多く、劣化が進んでいるのが現状です。また保存環境も決して十分とは言えず、せっかくの貴重な資料も、人目に触れる機会なく静かに保管されている状態です。
資料を安定的に保存・活用するために現在、施設の改修計画も進んでいますが、改修には莫大な費用と時間が必要です。劣化した資料は早急な処置を必要とするものが多く、時間は待ってくれません。
もちろん毎年、修復費用の確保に努めていますが、限られた予算の中から捻出される費用では、膨大な資料のうちごく一部の資料しか修復が進められないのが現状です。
そこで私たちは一刻も早く、少しでも多くの資料を適切に修復するために、理研として初となるクラウドファンディングによって、資料を修復・保存するプロジェクトを発足することにいたしました。
理研の歩んできた足跡を未来へ繋ぐため、修復に必要な費用のご支援をお願いする次第です。研究所の活動を応援してくださる皆様からの、ご賛同・ご寄附を、何卒よろしくお願い申し上げます。
画像:仁科芳雄関連資料
社会への貢献を胸に歩む 。
私たち理化学研究所(理研)は、日本で唯一の自然科学の総合研究所として物理学、工学、化学、数理・情報科学、計算科学、生物学、医科学など広範な分野で研究を進める国立研究開発法人です。
理研は、基礎科学の推進とその応用である研究成果の社会への普及という両輪を目指し積極的に活動しています。創立以来、多くの科学者たちが科学の力を信じ、社会への貢献を胸に研究に取り組んできました。
|理研の発足から現在まで
1917年、財団法人理化学研究所として発足。戦後は民間の研究機関として日本の復興を担い、特殊法人時代を経て、2003年に文部科学省所管の独立行政法人理化学研究所、2015年には国立研究開発法人理化学研究所になり、現在に至る。理研ビタミン、アルマイト、ピストンリングなど、日本の国民生活、産業活動の向上などに貢献した数々の研究成果を生み出してきました。
理化学研究所創設資料
日本の科学史上、有益で貴重な資料を収集・保管しています。
理研広報室が所管する記念史料室では、創立から現在に至るまでの研究所の歴史を伝える、さまざまな資料を収集・保管しています。
これら資料は理研にとってだけでなく、日本の科学史上とても有益で貴重な資料です。
|理研が保管する資料
① 創立・草創期に関する記録資料
理研の創立に際しては渋沢栄一、高峰譲吉らを中心に国内の多くの政治家や実業家の賛同を得るかたちで議論が起こりました。記録資料からは、近代日本における科学への熱い思いを読み取ることができます。
財団理研創設関係文書
② 研究所の運営に関する資料
人事資料(履歴書、人事記録)、予算決算、他機関との往復書簡、建築物など、研究所の人事・経営・運営状況などを読み解くことができます。
運営に関する資料(予算決算文書)
③ 論文
研究所の研究成果の一つが論文です。『理化学研究所彙報』(和文・欧文)や『科研報告』、『理研報告』などの論文集を所蔵しており、これらから発行当時の研究アクティビティを調査できます。
論文(理化学研究所彙報内容例)
④ 研究者ゆかりの資料
大河内正敏、仁科芳雄、飯盛里安、鈴木梅太郎、黒田チカ、木村正路など、日本の科学史を語る上で欠かせない研究者ゆかりの資料。これらの多くは理研出身者、ご遺族、関係機関の方々から寄贈いただいたものです。
例:仁科芳雄(1890-1951)の関連資料
仁科芳雄は日本へ量子力学を導入し、湯川秀樹や朝永振一郎といったノーベル物理学賞受賞者を育てた物理学者です。戦後は所長に就任し、理研の存続に尽力した人物でもあります。仁科研究室の資料は長年、公益財団法人仁科記念財団によって大切に保管されてきましたが、2019年、建物の解体等の事情によりすべての資料が理研に寄贈されました。研究の記録や関係者との書簡などから仁科の研究の足跡をたどることができるだけでなく、戦中戦後の混乱の時代を乗り越えた一科学者の活動の一端を知ることができる貴重な資料群です。
⑤ 研究所の特許
研究所の研究成果の一つである特許関連資料(国内・外国特許)など、研究成果の実用化に関係する重要な資料です。
⑥ 研究成果品
財団法人時代の理研の運営を財政的に支えた研究成果品を数多く所蔵しています。
左上:アルマイト製品、右上:ペニシリン関連資料
左下:ローリッツェン検電器、右下:金属マグネシウムインゴット
⑦ 理研コンツェルン(理研産業団)関連資料
1921~1946年に財団理研の所長を務めた大河内正敏の経営方針により発足した会社からなる「理研コンツェルン」と呼ばれた企業集団の関連資料。昭和前期の日本の産業界との関連などの情報を分析できます。
⑧ 映像・写真・画像データ・音声データ
理研創立から現在までに制作・撮影された映像や写真、画像データ、音声データなどを数多く所蔵しています。現在はフィルムなどに記録されている映像のデジタル化を進めています。中には1942(昭和17)年に制作された理研紹介映画『科学の殿堂』など、大変貴重な資料もあります。
しかし、劣化が進む資料の数々…。
しかし、こうした資料は月日の経過と共に、激しく劣化が進んでいます。
紙資料は劣化しやすく、特に戦中戦後の資料は紙の質が良くないこともあり、酸性劣化しているものが多くあります。これらは放置すると触れただけで粉々になってしまうことも……。早急に脱酸処置を施し、適切な環境下で保存することが求められています。
また、施設の建築図面や装置の設計図などは感光紙が用いられていることが多く、インクが年月を経ると薄くなり、最終的には消えてしまいます。消失を止める処置が必要です。大きな図面は折れ目から破損が進むため、フラットニングの処置も必要となります。
もちろん、毎年修復費用の確保に努めていますが、限られた予算の中から捻出される修復費用では、膨大な資料のうちごく一部の資料しか修復が進められないのが現状です。
加えて理研には現在、資料の保存に適した専用の収蔵施設がありません。所内の事務スペースを利用して何とか資料を維持してきましたが、資料の量が増えスペースに余裕がなくなっています。
保存環境は決して十分とは言えず、せっかくの貴重な資料も、人目に触れる機会なく静かに保管されている状態です。
将来的には事務棟を改修し、収蔵設備を有する展示施設へとリニューアルする計画がありますが、完成までには時間がかかります。現状の予算では研究費への配分を最優先とするため、資料修復費用に大きな額を設定することができません。
このような状況の中、資料の劣化は刻一刻と進んでいるのです。急ぎ処置が必要な資料について、資金の確保が急務であると考えています。
理研として初の試み、クラウドファンディングへの挑戦
そこで私たちは施設の改修に先駆けて、資料を修復・保存するプロジェクトを発足することにいたしました。
危機に瀕している資料をなんとか守りたいという思いとともに、多くの方に理研の所蔵する貴重な資料について知っていただきたいという思いから、理研として初となる「クラウドファンディング」という手法に挑戦いたします。
皆さまからのご支援で、危機に瀕している資料の修復を進めます。修復によって蘇った資料は短期的には失われる心配がなくなります。修復処置を行うことで長期的な保存が可能になり、環境さえ整えば展示することもできるようになります。将来的には、より多くの方に理研の資料を通して科学の歴史を身近に感じていただけるような展示、公開を目指します。
本プロジェクトを通して理研に少しでもご興味を持っていただき、ご支援を賜れますと幸いです。
|いただくご支援の使い道
第一目標金額1000万円で修復できる資料
✔ 仁科芳雄書簡ファイル 約40冊
✔ 仁科芳雄研究室資料 約20箱
✔ 理化学研究所彙報 日本語版 約500冊
※見積もり時の数量のため数は変動する可能性あり
1000万円以上のご支援が集まった場合に修復できる資料
✔ 人事記録ファイル 約100冊
✔ 鈴木梅太郎研究室資料 約100冊
✔ その他公文書ファイル 約90冊
※見積もり時の数量のため数は変動する可能性あり
✳︎本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。
※本プロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
✳︎本プロジェクトは寄附金控除型であり、税制上の優遇措置を受けることができます。詳細はページ下部をご確認ください。
科学技術の歴史を後世に残し、更なる科学技術の歴史を積み重ねていきます
113番元素「ニホニウム」をはじめとする学術研究分野への貢献やスーパーコンピュータ「富岳」による新型コロナウイルス感染症等の社会問題の解決への貢献など、理化学研究所は多岐にわたる研究を進めています。これらの研究成果は今後史料として後世に繋がっていきます。
特に、次代を担う子供たちには、サイエンスの不思議さ、楽しさ、面白さについて、先人たちが創造した史料を通して理解や感動を共有してもらい、明日の日本を支える科学者になりたいと欲するような史料としたいと考えております。
また、研究所の時代時代の節目には、さまざまな個人、組織、団体と交わることにより研究所の成果が史料として残っていることから、これら史料を通して今後の日本の歩む道標としたいと考えております。
日本の科学技術は欧米のサイエンスの歴史と比べ、わずか百年ではありますが、理研が保有している史料には、研究者一人ひとりの頭脳の結晶、絶え間ない努力の結果が散りばめられております。これら史料をきちんと修復・保存し、科学技術の歴史を後世に残すことが研究所の責務であり、今後、更なる科学技術の歴史を積み重ねて参りたいと考えております。
どうかこのクラウドファンディングにつきまして、ご理解いただき、格別のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
仁科芳雄関連資料
ご挨拶
理化学研究所 理事長 五神 真
このたび、国立研究開発法人理化学研究所(以下「理研」。)はREADYFOR株式会社と協働で、クラウドファンディングを開始することに致しました。この活動の目的は、理研が行って来た研究について、その内容と意義を皆様におつたえし、共感を拡げていくことです。そして、理研の活動についての支援の輪を拡げて頂きたいと願っています。
第一弾は「科学史を未来へ繋ぐ~理化学研究所 史料修復・保存プロジェクト~」です。これは、理研に所蔵されている歴史的な資料の修復・保存を行い、それらを「日本の科学史」として再評価しながら未来に繋ぐための事業です。
理研は、百年余りの歩みの中で、先人の科学者たちが創造した研究資料、機器、出来事など、多くの歴史的資料が残されています。これらの資料は、当時の発見、最先端の発明であり、「価値あるもの」としてその時代において評価、記録され、それが保存され継承されてきたものです。しかし、一方で、それらの資料の意義は当時の価値観に固定されるものではありません。当時の、国際情勢、政治、社会情勢、研究環境、研究者の力など、多くの要素が連環する中で生み出された記録が持つ価値は、その後の時代の変化によって、それ自身も変化しうるのです。従って、その資料の価値を不断に問い直すことは、常に新たな発見をもたらすのです。
このプロジェクトでは、理研で所蔵する資料を、国境を基軸とした歴史ではなく、グローバルヒストリーの観点で検証し時間空間の繋がり全体の中で歴史を見直して行きたいと考えています。
今、私達はかつてない、世界規模の大きな変化の時代を迎えています。だからこそ、過去の資料を現代の視点で再評価し、それを未来に伝えることが必要なのです。理研が実施する「科学史を未来へ繋ぐ」取り組みに、多くの方々が共感され、ご賛同くださいますよう、心よりお願い申し上げます。
クラウドファンディング挑戦によせて
野依 良治
国立研究開発法人科学技術振興機構研究開発戦略センター センター長/理化学研究所 元理事長
2001年ノーベル化学賞受賞
人類も社会も進化し続けるので、私たちは「時代が求める知」を創造しなければなりません。科学は進歩し続ける宿命にありますが、「伝統と革新」、そこには遠い過去と近い過去、そして現在が互いに調和しあっています。現代を生きる人たちが、未来を正しく切り拓いて行くためには大きな夢を抱くとともに歴史を学ぶことが不可欠です。日本の科学技術史の源流は、高峰譲吉、櫻井錠二らが提唱し、大河内正敏が先導、実践した「理研精神」にあります。そして顕著な成果が生まれ、有為の人材を輩出しました。理化学研究所には、そこに紡がれた時代の息吹を語るかけがえのない資料が数多く遺されています。私たちはこの先駆者たちの熱い想いを、実証をもって確かに受け継ぎ未来へ繋ぎたく、皆様のご協力をお願いする次第です。
松本 紘
公益財団法人国際高等研究所 所長/理化学研究所 前理事長
令和3年 秋の叙勲 瑞宝大綬章受章
人類は、未来に情報を繋ぐためにさまざまな記録を残してきました。太古の壁画にはじまり、文字を生み出し…数千年経った現代、今やその記録手段は多種多様で、さまざまな形の資料が遺されています。これらの記録や資料が価値を生み出すには、記録や資料そのものが「安定的に存在し続ける」ことが欠かせません。
そして、1917年に設立された理化学研究所には、人類の歴史の中でも突出して科学技術が発展し、現代文明の礎を築いた20世紀の科学史を彩る資料が数多く残されています。自然災害や温暖化、パンデミック、紛争…人類が抱える大きな問題の解決に寄与しうる科学技術が、これからも健全に発展し人類の宝として受け継がれるよう、理研の資料を守り、先人の叡智のバトンを継承し続けるためにも、ぜひ、皆様の力をお貸しいただければ幸いです。
川合 眞紀
大学共同利用機関法人自然科学研究機構 機構長/理化学研究所 元理事、元主任研究員
今では国立研究開発法人として国からの委託を受ける理化学研究所ですが、その設立は科学が近代国家としての日本に不可欠であるとの個の思いに端を発しています。法人の形態を変えながら、100年を越えて独創的な科学を推進してきた理研ですが、困難な時期には創出した技術からの売上で基礎研究を支え続けています。そんな歴史を知ることができる資料が末長く人目に触れられるよう、本プロジェクトを応援します。
篠田 謙一
独立行政法人国立科学博物館 館長
科学や技術の進歩は早く、理論や技術はすぐに古くなるので、過去の資料を修復保存することには理解しにくい面があります。時間も資金もかかるし、資料を保安する場所を確保するだけでも大変です。しかし、今回理研が行うこの「一見無駄と思われるような事業」には大きな意義があります。今ある科学や技術は先人たちの努力の延長線上にあり、将来の発展もその先に築かれます。その歴史を再現する資料は、科学技術の発展を検証する際に重要な証拠となります。また、かつての研究者たちが、その人生をかけて達成した業績を目に見える形で残すことは、彼らに対するリスペクトになります。それなしには、後に続く研究者も育たないのです。
税制上の優遇措置について
理化学研究所は、所得税法および法人税法の定める「特定公益増進法人」であり、理化学研究所への寄附金は「特定寄附金」及び「特定公益増進法人に対する寄附金」に該当します。確定申告を行うことで、国税(所得税又は法人税)及び地方税(個人住民税)について、税法上の優遇措置を受けることができます。
詳細は「税法上の優遇措置について」をご確認ください。
寄附金受領書に記載する寄附金受領日は、READYFOR株式会社を通じて寄附金が理化学研究所に入金される2022年11月10日(木)となります。2022年12月中にお手元に届くよう、順次発送いたします。
寄附金受領証明書の宛名とお送り先は、送り先にご登録されている情報に準じます。ご寄附後にご入力いただいた情報を変更することはできません。アカウント情報を変更した場合でも、ご寄附時に入力した情報は変更されませんのでご注意ください。
ご注意事項
●ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
●本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
●ギフトの「オンラインガイドツアー」については下記の注意事項をご確認ください。
※オンライン配信はZoomを使用します
※各回500名まで
※参加が難しい方も録画動画のご視聴が可能です
※詳細は2022年10月中にご案内いたします
- プロジェクト実行責任者:
- 五神 真(国立研究開発法人理化学研究所 理事長)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
仁科芳雄書簡ファイル(約40冊)、仁科芳雄研究室資料(約20箱)、理化学研究所彙報 日本語版(約500冊)の修復
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プロフィール
理化学研究所(りかがくけんきゅうしょ、英語名:RIKEN)は、日本で唯一の自然科学の総合研究所として、物理学、工学、化学、数理・情報科学、計算科学、生物学、医科学などに及ぶ広い分野で研究を進めています。 当研究所は、1917年(大正6年)に財団法人として創設されました。戦後、株式会社科学研究所、特殊法人時代を経て、2003年(平成15年)10月に文部科学省所轄の独立行政法人理化学研究所として再発足し、2015年(平成27年)4月には国立研究開発法人理化学研究所になりました。 研究成果を社会に普及させるため、大学や企業との連携による共同研究、受託研究等を実施しているほか、知的財産等の産業界への技術移転を積極的に進めています。
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ギフト
3,000円+システム利用料
A|お気持ちコース
■お礼のメール
■寄附金受領書
- 申込数
- 71
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
10,000円+システム利用料
B|理研ポストカードコース
■理研ポストカードセット(5枚セット)
理研の歴史または大型施設のポストカード(5枚セット)
※図柄は選べません。
ーーーーー
■お礼のメール
■寄附金受領書
■プロジェクト報告書にお名前掲載(希望制)
■プロジェクト報告書
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
3,000円+システム利用料
A|お気持ちコース
■お礼のメール
■寄附金受領書
- 申込数
- 71
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
10,000円+システム利用料
B|理研ポストカードコース
■理研ポストカードセット(5枚セット)
理研の歴史または大型施設のポストカード(5枚セット)
※図柄は選べません。
ーーーーー
■お礼のメール
■寄附金受領書
■プロジェクト報告書にお名前掲載(希望制)
■プロジェクト報告書
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
プロフィール
理化学研究所(りかがくけんきゅうしょ、英語名:RIKEN)は、日本で唯一の自然科学の総合研究所として、物理学、工学、化学、数理・情報科学、計算科学、生物学、医科学などに及ぶ広い分野で研究を進めています。 当研究所は、1917年(大正6年)に財団法人として創設されました。戦後、株式会社科学研究所、特殊法人時代を経て、2003年(平成15年)10月に文部科学省所轄の独立行政法人理化学研究所として再発足し、2015年(平成27年)4月には国立研究開発法人理化学研究所になりました。 研究成果を社会に普及させるため、大学や企業との連携による共同研究、受託研究等を実施しているほか、知的財産等の産業界への技術移転を積極的に進めています。