お金の流れが、
変わってきた。

クラウドファンディングを8年続けてきて分かること。
それは、お金の流れが変わりはじめているということ。

Readyforでは、これまで10,000件以上のプロジェクトが生まれ、共感や支援を集め、その挑戦の一つ一つが社会を変えてきました。最近では、政策提言や訴訟費用などの社会に必要な”声”をあげる活動に賛同したり、長期間かかる研究に多額の資金が集まったりと、これまでにはなかったプロジェクトが成功を収めています。それは、誰かの夢を応援することによって得られる幸せや社会の変化を望む人が増えている、ということでもあります。
8年前には想像もしなかった、いや、理想と考えていた応援のカタチが今着実に生まれてきています。

Readyfor で集まった、 新しいお金、
想いのカタチ。

目標金額への達成率 約75% Readyforでは実行者のみなさんの夢が実現できるよう、日々サポート体制を改善し続けています。サービススタートから8年、多くのプロジェクトが目標を実現し、キュレーターや支援者、仲間との喜びを分かち合っています。 目標金額への達成率 約75% Readyforでは実行者のみなさんの夢が実現できるよう、日々サポート体制を改善し続けています。サービススタートから8年、多くのプロジェクトが目標を実現し、キュレーターや支援者、仲間との喜びを分かち合っています。
提携パートナー数 約250機関 金融機関や新聞社、自治体などとパートナーシップを組み、クラウドファンディングを超えた枠組みで実行者のみなさんの想いがカタチになるようにサポートしています。 提携パートナー数 約250機関 金融機関や新聞社、自治体などとパートナーシップを組み、クラウドファンディングを超えた枠組みで実行者のみなさんの想いがカタチになるようにサポートしています。

Readyfor から生まれた、 新しいお金の流れ、
想いのカタチ。

病院・医療施設への寄附

累計1億円

あまり知られていませんが、日本の多くの病院は財政難です。特に小児医療や患者数の少ない難病には国からの補助が少なく、クラウドファンディングによる支援が大きく役立っています。

代表事例

小児がんと戦う、みんなの願い。不足する無菌室をつくろう!

ぜん息の子どもと親の負担を減らしたい。新しい治療法への挑戦

実施団体

国立成育医療研究センター小児がんセンター、長野県立こども病院、国立がん研究センター、大阪母子医療センター、がん研有明病院 など

大学や研究への寄附

累計1.5億円

特定の研究室以外には十分な予算がなく、研究どころか備品を買うのもままならない状況があります。そんな逆境でも大きな夢と可能性を持った、次代を担う学生たちの研究にも多くの支援が集まりました。

代表事例

資料費減少で危機。大学図書館に本を購入し若者に十分な学ぶ場を

戦没学生の音楽作品よ、甦れ!楽譜に命を吹き込み今、奏でたい。

宇宙開発の未来のために!宇宙ゴミ観測人工衛星打上げへの挑戦!

実施団体

筑波大学、大阪大学、東京藝術大学、
九州大学、名古屋大学、
山梨大学 など

裁判や社会的活動の費用を寄附

1,500万円

誰かが上げた声をクラウドファンディングで応援する。そんな新しい支援のカタチとなったのが、裁判費用などの寄附です。女性差別や同性婚など、社会へ問題を投げかける方法としてReadyforが活用されました。

代表事例

医学部入試における女性差別を認めない。
弁護団活動にご支援を。

日本で同性婚を求める訴訟を
応援してください!

ガバメントクラウドファンディング

累計1億円

本来の目的とは裏腹に、返礼品合戦が問題視されているふるさと納税。Readyforを使ったガバメントクラウドファンディングでは、善意の想いによって日本の様々なふるさとを活気づけています。

代表事例

皆でおっきな鍋つぐっぺ!未来に繋ぐ「三代目鍋太郎」製作大作戦

さとやまよ、甦れ!広島に眠る廃校をみんなの居場所に再生しよう

実施団体

広島県、神戸市、山形市、福井市、下関市 など

救う、守る、続ける、挑む。

Readyfor が日本で初めて Readyfor がクラウドファンディングサイトを立ち上げた時には、8年前には
想像もしていなかったお金の流れが生まれています。

想いの乗ったお金によって、
理想とする未来を作ることができる。
そう信じてチャレンジする人。
その想いに共感して支援する人。
想いとお金と熱意が原動力となり、
Readyforは8年目に突入します。

労働人口の減少により税収が減り、あらゆることに優先順位がつけられてしまう昨今、
チャンスに恵まれた人とそうじゃない人の格差が広がってきているのも事実です。
だからこそ、「必要なところに必要なお金をつなげる」Readyforが大きくなることが、
社会を豊かにしていくことだと信じて、私たちはこれからも成長を続けていきます。