支援総額
目標金額 248,000円
- 支援者
- 73人
- 募集終了日
- 2013年5月20日
ベルリン写真祭でグランプリ!
どうもえんぞうです!
以前ご紹介させて頂きましたが、
7月13日までベルリンで開催されている、ベルリンフォトフェスティバルの「ベルリンモバイルフォトグラフィーアワード」で私の阿佐ヶ谷住宅作品がグランプリを受賞致しました。
Berlin Fotofestival 2013 Awards ? Winners Berlin Calling ? Mobile Photography Award
何よりも国際的な場所で阿佐ヶ谷住宅が認めらた事を誇りに思っています。
そして、
(僭越ながら)自分の信じて実践している写真というものが世界に認められた事を嬉しく思います。
国際フォトフェスで邦人が選ばれる事も稀ですし、更にモバイルフォトという先進的な分野で一位を獲得出来たことは、本当に名誉な事だと思います。
モバイルフォト写真賞の歴史は非常に浅く、
僕の知る限り、原初は米国のiPhoneographerであるKnox Bronsonに拠るiPhone作品に限定したフォトコンです。
続いて、やはりリベラルな米国主導のモバイル写真賞であるMPAが開催されています。
いずれもiPhoneographyムーブメントに関わりのある賞なので、どちらかと言うとボトムアップ型の写真賞でした。(その為、iPhoneography的観点からすると、本当にレベルが高いです。僕もエントリーしていましたが、全く勝負になりませんでした。)
このように、モバイルフォトのムーブメントは凄く平たく言えば、メインストリームからは黙殺され、独自の道を歩んできた経緯があります。日本国内に於いてはモバイルフォトのシーンすら存在していないと言って過言ではないでしょう。(Instagram上ではmwjpがもの凄くクオリティの高い活動を推進していると思います。IGユーザーであれば一度訪問して見ることをお薦めします)。
一方、いわばメインストリームサイドからのアプローチとして国際フォトフェスでモバイル写真賞がフィーチャーされたのは恐らくベルリンフォトフェスが世界初では無いかと思います。
ベルリン市の至る所40箇所でiPhoneに関わらず様々なモバイルデバイスで撮影された世界中のモバイルフォトグラファーの展示が1ヶ月も開催されています。
勿論メインストリームの写真展示も膨大な数展示されており、先進的で非常に規模の大きい見応えたっぷりのフォトフェスになっている模様です。
すんごく行きたいのですが、もう有給が無いので無理です。
誰か是非行ってみて下さい(笑)
という訳で、
受賞賞金のかなりの部分を本プロジェクトに充当し、
より皆さんに満足頂ける写真集を作りたいと思っています。
今日はこの辺で!
リターン
2,480円+システム利用料
阿佐ヶ谷住宅写真集
40ページ・フルカラー・無線製本
内容は全て撮り下ろし未発表作品とします。
※本プロジェクトに関わるサイト等への発表を除きます。
写真集に直筆サインを入れさせて頂きます。
- 支援者
- 44人
- 在庫数
- 制限なし
4,980円+システム利用料
阿佐ヶ谷住宅写真集
40ページ・フルカラー・無線製本
+
阿佐ヶ谷住宅写真集エディション版
16~36ページ・フルカラー・無線製本
iPhoneography・iPhonicartエディションです。
エディション版は出版されません。
内容は全て撮り下ろし未発表作品とします。
※本プロジェクトに関わるサイト等への発表を除きます。
写真集に直筆サインを入れさせて頂きます。
- 支援者
- 21人
- 在庫数
- 68
9,480円+システム利用料
上記2冊の写真集
+
写真集のサンクスクレジットにお名前(ニックネーム)を掲載。
+
プロジェクトの「新着情報」に掲載された作品の中から、お好きな1枚を15cm四方のキャンバスにプリントし、サインを添えてお送りします。
※トリミングはお任せ頂きます。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 36
19,800円+システム利用料
上記2冊の写真集
+
写真集のサンクスクレジットにお名前(ニックネーム)を掲載。
+
プロジェクトの「新着情報」に掲載された作品の中から、お好きな1枚を30cm四方のキャンバスにプリントし、サインを添えてお送りします。
※トリミングはお任せ頂きます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 8