長崎県の離島、五島列島で生きていけない猫達を救いたい

先日のお休みの日の出来事でした。

私は朝から会社の健康診断、昼前には自分の定期通院というスケジュールで動く予定にしておりました。集団健康診断は長時間拘束されるため、昼前の通院に間に合わせるには一番乗りしなくてはいけません。

朝から猫部屋のご飯やトイレ掃除をテキパキと済ませる必要があり、意気揚々と入り込んでいったところ、キリシマ軍曹がまさかの脱走という軍規違反を犯しました。

特に走って追いかけまわしたりはしていないのですが、逃げ回るキリシマ軍曹は徐々に興奮状態へ。

私としてはスケジュールの都合もあり、なるべく急いで捕獲する必要があるのですが、テンションMAXのキリシマ軍曹は暴れまわり、こんな状態に…。

※写真はイメージです。

この障子の反対側が猫部屋の入口なので、「よし！今だ！」と捕まえて部屋に戻そうとした瞬間、

「ガブリッ！！！！」

親指の爪を貫通し、重傷を負う三浦少佐（私）

この他にも左ひざを噛まれ、手の至る所に引っかき傷あり。親指は化膿してきました。

負傷当日が病院の日だったのが唯一の救いで、レントゲン撮影や破傷風のワクチン接種、抗生物質の処方など一通り治療してきました。

とんでもない軍規違反をやってくれたもんです。

12月6日に負傷し、現在12月8日。痛くて右手親指は使えません(笑)

車のエンジンが一番やばくて、押し込んでから回すという作業が出来ないので、左手でエンジンをかける毎日。

利き手の親指が使用不能になると、こんなにも生活が不便になるのかと実感しているところです。

皆様、親指だけは守りましょう。