アニメーターの現状をテーマにしたドキュメンタリー映画を作りたい!

アニメーターの現状をテーマにしたドキュメンタリー映画を作りたい!

支援総額

60,000

目標金額 60,000円

支援者
6人
募集終了日
2024年8月1日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

こんにちは。ANITABIの梅宮です。

 

本企画は、アニメーターの現状と待遇改善に迫ったドキュメンタリー映画制作の資金調達プロジェクトです。

 

▼プロジェクトの内容

一般社団法人日本アニメーター・演出協会の『アニメーション制作者実態調査2023』によると、アニメーターの平均年収は422.5万円、新人扱いである動画マンの平均年収は263.2万円とのことです。

 

また、アニメーターの1ヶ月の平均作業時間が「198時間」であることから、アニメーターの平均時給は1,778円、動画マンの場合は1,107円という計算になり、高度な技術力と忍耐力が求められる職種とは思えない給与状況となっています。

 

そこで今回のドキュメンタリー映画制作では、主に2つのソリューションに取り組みます。

 

1つめは、アニメーターの現状や労働環境を世界に発信します。文章では伝わりづらいリアルな雰囲気を、映像を通して世界中のジャパニメーションファンに届けるのです。

 

そしてもう1つは「アニメーターの給与改善」という問いに対するアンサーを出すことです。日本のアニメ制作の現場に留まった方がいいのか、個人のアニメーション作家として独立すべきか、それとも海外に進出すべきなのか。数多くのアニメーターに取材・撮影しながら、アニメーターの個人戦略の未来に迫ります。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

本プロジェクトは、2025年末を目処に制作を完了し、ドキュメンタリー映画祭への出展を経て、Amazon Prime Videoで世界同時配信します。

 

また、ドキュメンタリー映画制作と同時進行で、書籍、写真集、取材記事などのコンテンツも制作します。

 

【スケジュール】

2024年9月:撮影開始

2025年6月:撮影終了

2025年7月:編集開始

2025年9月:映画完成・公開・リターン提供開始

 

▼資金用途について

まず大前提として、本作品はテクノロジーを大いに駆使して、制作費の削減に努めます。

 

現在、ミラーレスカメラが高性能になったことから、商業映画と遜色ない撮影が可能になっています。また、32bitフロートレコーダーの登場により音声技師は必要なくなり、編集・BGM制作などのポストプロダクションは全てMacBook Proと数万円程度のアプリケーションで完結します。

 

使用機材のほとんどを私が個人所有しておりますので、本プロジェクトで発生する最低予算は、基本的に「取材費」だけです。これを第一の目標金額として設定します。

 

【最低予算】

取材費 6万円(1人あたり2,000円の経費で、最低でも30人に取材する予定)

音声収録用のレコーダー 5万円

リターン制作費2万円〜

計13万円

→うち6万円をREADYFORで調達

 

目標金額を超えた場合は、品質向上のために、以下の経費に充てます。

 

【品質向上のための経費】

英語字幕作成 10万円

取材人数の増員 5万円〜

ナレーション 10万円

BGM制作 20万円

機材のアップグレード 10万円〜(ヘッドホン10万円、カメラ66万円)

 

▼アニメーターの方へ協力支援のお願い

本プロジェクトは、多くのアニメ関係者の協力が必要不可欠です。そこで、本プロジェクトを支援していただける方の中で、アニメーター含むアニメ関係者の方々に、ぜひ取材・撮影させていただきたいです。

 

また、アニメーターの現状と未来を深掘りするためにも、積極的にコミュニケーションを取りたいと考えております。想うことやアイデアなどあれば、遠慮なくご連絡ください。

 

メールアドレス

admin@anitabi.moe

 

※アイキャッチ画像は生成AI「DALL・E3」を用いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
ANITABI(梅宮照之)
プロジェクト実施完了日:
2025年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

ANITABIが「アニメーターの現状と待遇改善」をテーマにしたドキュメンタリー映画を制作・公開します。集まった資金は、取材費6万円と機材費5万円に充てて、余剰金額はクオリティ向上のための制作費に回します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
プロジェクト実施のためには、撮影に参加していただく取材対象者の許可と「映像出演の同意書」にサインしていただくのが、契約面で確実です。取材が成立するたびに、対応したいと思います。
リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
今回制作する予定のドキュメンタリー映画の権利は、すべてANITABIが保有するため、上映権などの取得の必要はないと考えます。
リターンを実施する上でのリスクについて
プライベート上映会のリターンについては、参加人数が定まらない限り、場所・日時を特定するのが難しい状況です。2025年9月までに決定・周知します。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金で対応します。

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リターン

3,000+システム利用料


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サンクスメール

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

10,000+システム利用料


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期間限定デジタル配信視聴権をプレゼント!

①サンクスメール
②エンディングのクレジット
③期間限定デジタル配信視聴権のプレゼント

※期間限定デジタル配信視聴権は、YouTubeの限定公開機能を利用する予定です。有効期限はURL配布から1ヶ月以内です。

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在庫数
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2025年9月

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