支援総額
目標金額 248,000円
- 支援者
- 73人
- 募集終了日
- 2013年5月20日
13年ベストに阿佐ヶ谷住宅!
どうもえんぞうです。
リブロアルテの一花代表から教えていただいたのですが、
東京で写真集を読む会さん開催の「勝手に!!ベスト写真集2013を決める会!!」にて、拙著阿佐ヶ谷住宅写真集をベスト10に選出頂きました。ありがとうございます!
本書は正統な?写真集という位置づけの中ではかなり異色の書籍だと思います。
選者の皆さんは無類の写真集好きであることが推察されます。写真集を見る目も、写真そのものを見る目も、読み解く力も、猛者レベルであろうことが伺えます(笑)
そんな選者の方々に選んでいただけた事はほんとうに名誉なことだと思います。
その異色さを含んで尚、本書が猛者の皆さんにフェアに評価いただけたということについて、喜び以上に、今後の写真表現について非常に意味のあることだと僕は思っています。
最たるトピックはデバイスです。
本書の使用カメラがカメラではなく携帯電話だった、という事です。
そしてポストプロダクションに於いても、
PCや専用機ではなく、カメラとして用いた携帯電話を用いた、という事です。
写真表現を考えた時に、用いたデバイスやメディアが何だったのかという事は実際上かなり重要な部分だと思えます。
対価を支払って所有する写真集の価値を考えた時に、当然ながら高級で高機能な機材を用いて、やはり価値ある被写体を価値のある方法で処理することは礼儀や作法の領域で良しとする部分だと思います。これは否定しません。
相応の機材や相応の手間暇を掛けて制作された作品を体験した事がありますので、やはりその点で出た差は否めないな、という思いも少なからずあります。
だからiPhoneやスマホ、ケータイカメラでパシャ撮りして、iPhoneやスマホ単体で仕上げたお手軽写真集じゃないか、という批判は全然「あり」だと思えるし、正しいと思います。
しかし、誰しもが相応の機材「さえ」持てば、または誰しもが相応の時間「さえ」掛ければ、優れた作品が出来上がるのかと言えばそれは疑問です。誰しもがiPhoneやスマホを持っているから、同じ作品が作れるのかといえば、そこで負けずに戦える自信がありますし、もっと言えば機材を問わず勝負できる能力がスマートデバイスには備わっているとすら思います。
僕はといえば、こういう想いで取り組んで居ましたし、これからも多分当面はiPhoneだけで写真に取り組んで行くだろうと思います。そして、今回の選出はその強固な自信に繋がりました。ほんとうに嬉しいです。ありがとうございます!
選者の皆さんもし僕を見かけたら声を掛けて下さい!抱き締めますので(笑)
リターン
2,480円+システム利用料
阿佐ヶ谷住宅写真集
40ページ・フルカラー・無線製本
内容は全て撮り下ろし未発表作品とします。
※本プロジェクトに関わるサイト等への発表を除きます。
写真集に直筆サインを入れさせて頂きます。
- 支援者
- 44人
- 在庫数
- 制限なし
4,980円+システム利用料
阿佐ヶ谷住宅写真集
40ページ・フルカラー・無線製本
+
阿佐ヶ谷住宅写真集エディション版
16~36ページ・フルカラー・無線製本
iPhoneography・iPhonicartエディションです。
エディション版は出版されません。
内容は全て撮り下ろし未発表作品とします。
※本プロジェクトに関わるサイト等への発表を除きます。
写真集に直筆サインを入れさせて頂きます。
- 支援者
- 21人
- 在庫数
- 68
9,480円+システム利用料
上記2冊の写真集
+
写真集のサンクスクレジットにお名前(ニックネーム)を掲載。
+
プロジェクトの「新着情報」に掲載された作品の中から、お好きな1枚を15cm四方のキャンバスにプリントし、サインを添えてお送りします。
※トリミングはお任せ頂きます。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 36
19,800円+システム利用料
上記2冊の写真集
+
写真集のサンクスクレジットにお名前(ニックネーム)を掲載。
+
プロジェクトの「新着情報」に掲載された作品の中から、お好きな1枚を30cm四方のキャンバスにプリントし、サインを添えてお送りします。
※トリミングはお任せ頂きます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 8