支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 25人
- 募集終了日
- 2015年3月21日
ぬくみちゃんで温泉卵!(2014/10/15時点の記事より)
あまり日常では食べることはないけど、温泉地や旅館の料理などで時たま出てくる温泉卵。
ちょっと難しそうなのですが、作り方を調べて挑戦してみました。
小さなほうろうやかんの隠された加熱能力も明らかになります。
去年 10/15に書いた記事の転載です。
10/15
設計仕事がやたら多くて大変です。こんな時はぬくみちゃんでちょっと気分転換です。
朝9時頃、やたら天気が良いのに気付きました。これは実験せねばなるまい。
卵3つと、ミニほうろうやかん。卵をやかんに入れ、水はひたひたになるくらいに注ぎます。
いつもよりこじんまりしています。
布団も良く乾くでしょう。
ということで仕事を再開。そして卵のことはすっかり忘れる。
しかし今日はたまたま気づきました。午後1時30分より少し前。
見ると測定器は65.7度を示しているではないですか。これはチャンスです。
鍋帽子に活躍してもらいます。65度で10分キープするのが温泉卵のレシピ。
10分タイマが鳴ったので、しっかり温まったお湯とサヨウナラし、熱々の卵を取り出します。
そして一つ割りました。
柔らかそうです。殻の内側にほんのり白身が残るのもこそぎ落としました。美味しそうです。
醤油をスプレーでちょっとかけたので、少し茶色っぽくなっていますね。白身は温泉卵らしい感じです。黄身は十分柔らかいのですが、目玉焼きの半熟よりは固まってしまっています。ぼそぼそでなく、ネットリという感じではあります。
柔らかいと、以前作った普通のゆで卵よりも有難味がありますね。美味しくいただきました。
9時過ぎから初めて、13:30少し前には65度程度になっています。いつものお湯づくりより随分と早い加熱ですね。底の集熱板も役に立ってくれたのでしょう。
65度10分キープするという調理法ですが、12:40分頃には60度を超えていて、それからは40分以上経っているのですから、黄身の調理は思うより進んでしまったのでしょう。
65度超えの時にお湯から上げてしまっても良かったのかもしれません。今度晴れの時にまた挑戦してみます。
リターン
3,000円
(1)オリジナル手ぬぐい 1枚
(2)フルーツドレッシング (あんずの里市オリジナル・福津の極み認定商品)
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
(1)オリジナル手ぬぐい 1枚
(2)熊本県小国の竹細工職人が作った竹の鍋敷き
(3)福岡県福津市の「手光えこびれっじS・O・I・L」メンバーによる、手作り野いちごジャム
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 28
10,000円
(1)オリジナル手ぬぐい 1枚
(2)ぬくみちゃん用 黒ほうろうやかん 2.4リットル(普段使いにも便利です)
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 32
30,000円
(1)オリジナル手ぬぐい 1枚
(2)ぬくみちゃん (最新版のぬくみE型)
(3)ぬくみちゃん用 黒ほうろうやかん 2.4リットル(普段使いにも便利です)
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 23