【第3弾】日本文化の宝・歌舞伎や映画の記憶を未来につなぐ。

お早うございます。松竹大谷図書館の武藤祥子です。

プロジェクトを開始してから一週間が過ぎましたが、すでに多くの方がご支援や応援を寄せて下さって、大変嬉しく思っております！

今回初めてご支援下さった方や、第1弾から続けてご支援下さっている方、また去年は気付いたら終わっていたので、今回は早めに、とご支援下さった方もいらっしゃいます。実行者は前主任から、武藤へと交代しましたが、当館の【第3弾】プロジェクトに変わらぬご支援を賜りましたこと、とても心強く思っております。

さて、今回ご支援いただきました方への成立後のお礼ですが、全支援者のお名前（※ご了承いただいた方のお名前のみ）を、当館のホームページに掲載させていただきます。

そして、グッズとしては、前回同様、当館の所蔵資料がいつも支援者の皆様に寄り添っているように、という思いを込めて、所蔵資料をデザインに使用したオリジナルの文庫本カバーにしました。

今回は、平成25年12月歌舞伎座における魅力溢れる顔合わせによる『仮名手本忠臣蔵』の昼夜通し上演のうちの夜の部の台本と、『機動戦士ガンダム』劇場版三部作のうち、多くの若者を集め社会現象となった宣伝イベントが、その後のガンダムブームを不動のものとした第１作の台本の表紙を、請求記号のラベルもそのまま模したデザインで、文庫本にかけるとまるで小さな台本のように見えます。

(それぞれ大きい方は本物の台本　※文庫本カバーは見本です)

１万円以上ご支援下さった方に毎回ご好評いただいている、台本カバーに支援者のお名前を記載するというお礼についても、今回は、お選びいただける作品の範囲が広がり、歌舞伎はさらに80タイトルと作品数が増えました。古くなって傷んでしまった映画台本などのカバーは、この機に新しく作り直します。

(映画リストにある台本。このプロジェクトを機にカバーを作り直します。)

作品リストは、プロジェクト【ホーム】本文「支援券について」の台本カバーの説明から、または↓こちらからもご覧いただけます。

【歌舞伎台本作品リスト】

【映　画台本作品リスト】

【寅さん台本作品リスト】

現在ご希望を伺っていない方も、プロジェクトが成立いたしましたら、順番にご連絡しますので、それまでゆっくりお選びください。

まずは目標金額達成に向けて頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします！