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2023年10月20日 16:14
【日照。】
雨季のため太陽がドドーンと姿を見せてくれない。
それでも人は生活をしているので、洗濯物が出る。
日本の梅雨時であれば、家の中にも生乾きの洗濯物がぶら下がっていて、例えばこういう光景が一日働いて疲れ切った状態で帰宅した時、玄関を開けてすぐに視界に入って来たりすると、非常にぐったりする。
しかしルワンダは雨季とは言え、幸いにも湿度は低く、一日中一回も日が差さないという事は少ないので、雨が途切れるとそれっと洗濯物を干す。おかげで昨日洗ったクッションカバーやガテラのフリースもあっという間に乾き、家の中に洗濯物がぶら下がっているという光景をルワンダで見ずに済む。
日本では恐らく絶対やらないであろうと思われるルワンダの干し方。
地面に直(じか)干し。
大抵日本では軽トラに積まれ拡声器から聞こえる竿竹屋の声につられて、がま口を手に、サンダルを引っ掛けて走って買った竿竹や物干しロープ、100均でも売っている洗濯ばさみがたくさんついている洗濯物干しに洗濯を干すが、こっちは土地があるせいか、あるいはそんな干場なんてものをいちいち作るのが面倒なのか、こんなふうに干すわけです。
最初の頃はこれに抵抗があった。
せっかく洗ったのに、また汚れてしまうではないか。
洗濯物の上を虫やミミズが這ったりするのではないか。
だけどそのうち慣れてしまいます。そして地面に干して汚れるという事もあまりない。むしろ大地の恵みを洗濯物が吸収して、乾いた後は清々しささえある。
そういうわけで、ルワンダにおいては洗濯物が乾かなくて困るという状況はあまりなく、おかげさまでいつもパリパリに乾いた服を着ることができますのよ。
ちなみにうちの場合、直干しはしていない。場所が狭いのと、夜の間番犬が所狭しと走り回っており、そこかしこに糞をしてしまうので、さすがにちょっと…と思うのでありました。
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