3.11を忘れない。気仙沼市の新しいシンボル「祈りの帆」の建立へ

ページをご覧いただきありがとうございます。
復興祈念公園整備担当です。

 

復興祈念公園のシンボルを「世界中の想いの結晶」として実現するため、1月28日よりクラウドファンディングを通じて、想いを呼びかけの挑戦をはじめ、1か月が経過いたしました。

 

この間、今日までに180名もの方より「想い」とともに、あたたかい応援メッセージをいただきました。本市が世界中から見守られてきたことを改めて実感でき、本当に胸が熱くなります。

 

 

寄せていただいた応援コメントの数々（ほんの一部）

 

「気仙沼を訪れるたび、力強い復興の様子に、こちらも勇気をいただく思いでした。ですが、町や道路工事の進捗とは別に、被災した人たちの心の中はいかばかりだろうかとずっと思い続けていました。このプロジェクトのことを知り、被害の大きさを後世に伝え、しかも心の支えになり、未来につながるという素晴らしい企画だと思いました。計画もとても丁寧に練られていると感じました。わずかばかりですが、心から応援させていただきます。」（T様）

 

「この世のものとは思えないあの日あの時の状況から、みなさまが復興に向けて、一歩一歩苦難を乗り越えて頑張っておられる様子を陰ながら応援しております。」（N様）

 

「自分ができること、自分が信じられるもの、その意思を形にしていきたいと考えています。この風景への「支援」もいま私が出来るできる「形」だと感じました。今を生きる集いの場として、未来に向けて受け継ぐ場として、この風景が実現することを願っています。」（S様）

 

「素敵なプロジェクトだと思います。少しの寄付ですが、沢山の方の想いに少しでも届きますように！」（M様）

 

「震災後に気仙沼とのご縁をいただきました。この公園が気仙沼に生きる皆様にとっても、気仙沼を訪れる人々にとっても、記憶を伝えていく大きな錨となることを願っています。」（S様）

 

 

3月1日リスタート！3.11に向けてここからが本番！

 

復興祈念公園は、犠牲となられた方々に手を合わせるために、未曾有の災禍を後世に伝えるために、まちの復興を喜び、未来の安寧を祈るための場所であり、つまりは3.11の祈りの念に適うためにある場所です。

 

今日から3.11に向けてここからが本番です。そこで、この記事を多くの方々にご覧いただきたく、この記事を拡散する「シェアキャンペーン」を3.11まで開催します！

既にご支援くださいました皆さまも含め、このページをご覧くださっている皆さま、より多くの想いを結集し、3.11という大切な日を迎えるため、どうぞご協力お願いいたします！

 

 

 

あなたの足あとを気仙沼に残してください！それが復興祈念のシンボルの実現に繋がります！

 

 

本クラウドファンディングでは、ご支援にいただいた方のお名前を公園に残すことを返礼としているほか※1、寄附金は税制上の優遇措置があります※2。

 

この８年の間、本市への想いを寄せていたこと、まちの再生に尽力されたことなど、皆さまのその足あとを、是非、この公園に残してください！

 

それが、この復興祈念のシンボルを世界中の想いの結晶の原動力となります！

皆さまのあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

　⇒　https://readyfor.jp/projects/kesennumapark

　　　上記URLをクリックするとプロジェクトページへ移動します。

※1：10,000円以上のご支援に対して、公園内に設置する寄附者銘板に刻銘します（希望者のみ）。

※2：詳細をこちらで紹介していますので、ご参考ください。