支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 255人
- 募集終了日
- 2023年8月31日
「いのち」と「こころ」の灯台を守る!ごちゃまるクリニック緊急再建
#子ども・教育
- 現在
- 20,366,000円
- 支援者
- 796人
- 残り
- 4日
「人生は、選べる」を共に届けていく、サポートメンバー募集!
#子ども・教育
- 総計
- 13人
盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、
#地域文化
- 現在
- 8,870,000円
- 支援者
- 474人
- 残り
- 83日
北海道で一番小さな村を盛り上げたい!マンスリーサポーター募集!
#地域文化
- 総計
- 33人
地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
#地域文化
- 総計
- 103人
プロジェクト本文
終了報告を読む
ネクストゴール達成しました!!!
残り2日で、ネクストゴールの200万円を達成することができました!
想像以上の皆さんの応援に嬉しさと感謝で溢れています
本当にありがとうございます!
目標金額には達しましたが、期間中は引き続きリターンを購入することができます。
最後の最後まで走りますので、是非応援よろしくお願いします!!
<今後の予定>
10月〜業者工事の着工
11月からDIYをやっていく予定なので、またそのこともお知らせしていきます!!
3月のオープンを目指して作っていきます!!
自分に生まれてきてよかったと思える
人と自然を結ぶゲストハウスopen
▼自己紹介
こんにちは。ページをご覧くださりありがとうございます。米山愛といいます。
私は今、過疎化の進む富山県砺波市せんだんの地区にて、自分に生まれてきてよかったと思える村作りを進めており、そのためのゲストハウスmusubibi(むすびび)をオープンさせるために奔走しています。
動画協力:森田成人、須川啓太
ゲストハウスのテーマは『人と自然を結ぶfamilystay 』です
ただ泊まるだけでなく
自然豊かな暮らしを通して
子供から大人まで感性を開き
心から好きなことや
やりたいことを見つめ直すことができるリトリートを目的としています
※リトリート(retreat):数日間住み慣れた土地を離れて、心と体を休めて癒すことで、自分自身に向き合うこと
自分の好きなことを知り、生かして生きることで
自分に生まれてきてよかったと思えるきっかけになると思います
せんだんのに集う人ともつながり
ここに泊まった人は
また帰ってきたくなるようなもうひとつの田舎になることを目指しています
スケッチ 北山ちえこさん
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
せんだんの地区は主人の出身地で、2016年から暮らしています(せんだんの地区上空からの様子)
私自身は、富山市のまちなかで育ちましたが、時々田舎のおばあちゃんちに行っては子供ながらに癒されていました
看護師の母の影響もあり、作業療法士を目指して大学に進みました
実習がきっかけで、社会的に生きづらい方々の居場所を増やしたい思いが募り、
東京で国家公務員となりましたが
制度を作るにはかなりの時間がかかることを実感し
現場で実践するほうが早いと思うようになりました
3.11(東日本大震災)をきっかけに、いつ死んでもおかしくないことを目の当たりにし
このままではやりたいことがやれずに後悔してしまうと思い
公務員を辞めて作業療法士として福祉現場に携わるようになりました
病気や障害を持つと社会的に生きづらくなるという思い込みがありましたが
東京で多忙な生活を送っている中で
私自身が生きるのが辛くなっていることに気づきました
多忙な日々で不調だらけの体
隣に住む人とは顔も合わせることがなく
満員電車で、人身事故があるのが当たり前な生活
幸せの価値はお金が稼げるかどうか、他人にどうしたら認められるかが軸となり
人生とは常に上を目指さなければならず
いつか病気になってしまったり失敗したりレールを外れたら私の人生は終わりなんだ
という極端な考え方になっていました
物やお金に満たされていても、心はいつまでも満たされませんでした
そんな中、福祉の現場で、病気や障害を持っていても、前向きに生き生きと過ごしている人と出会いました
五体満足でも生きるのが辛い私と、こうやって生きる人たちは何が違うのか知りたいと思い
「本当の健康とは何か?」を求めて東洋医学の原点(アーユルヴェーダ)を学び、アーユルヴェーダセラピストを取得
※英国アーユルヴェーダカレッジより掲載許可取得済
英国アーユルヴェーダカレッジにて総合プロコース卒業
スクールでは毎週のオイルマッサージ実践
哲学を学び生活に落とし込む毎日を送り
不調が消えて
体の調子がよくなるだけでなく
幸せを外側に求めるのではなく
私の内側にヒントがあり大切にしていけばいいのではないかという考え方に変わり
本当の健康とは
病気にならないことよりも
自分の体を生かしてどう生きるか
そのためには
自然に根ざした自分を大切にする暮らしが大切であることを体感しました
そんな環境はまさに田舎のおばあちゃんちだったと思っていた頃に
主人の転職がきっかけで自然豊かな富山県砺波市せんだんのにUターンし子供を授かりました
富山での暮らしは不便だけれども
自然があふれて
子供に優しく
ご近所さんとの距離が近く
野菜をもらったり、お祭りがあったり
何かあっても大丈夫という安心感が私の中に芽生えました
※掲載許可取得済
そして私の本当に好きなことややりたいことに向き合えるようになりました
〜寺でのイベント開催の様子〜
幸せの価値は
人と自然といかにつながっているか
自分の好きを知って表現できることに変化し
今までの一見不幸と思えることも全て意味があったと思えて
私は「自分に生まれてきてよかった」と初めて思えるようになりました
そう思えると、失敗よりも、自分の持っている考えを言ってみたり
やってみて生かしてみる実験のような日々がとにかく楽しくて
「病気にならないように」と生きるよりも
「自分に生まれてきてよかった」と思って人生を送るほうが楽しい!!
そうやって生きる大人が増えれば、子供は勝手にそれを見て育つ
好きなことがあるからこそ身体も大事にするし家族も大事にできる
そのきっかけは自然に根付いた暮らしと、人とのつながりによる安心感でした
こんな暮らしを与えてくれたせんだんの地区は過疎化が進んでおり
2020年に村で唯一の幼稚園が閉園しました
空き家は20件以上あり、限界集落となるのが目前であることを知りました
幼稚園閉園がきっかけとなり
この村での暮らしを体感することで
自分に生まれてきてよかったと思える人に溢れる村作りを目指そうと思い
活動を開始!!
2020年から閉園した幼稚園を地域団体でリノベーションし
カフェやレンタルスペース、コワーキングスペースを作り、「せんだんのHILL」という名の交流施設となりました
地区外からは自然保育を実践する富山森のこども園を迎え、県外出身の親子が集う場となっています
私は「人と自然を結ぶ合同会社シュシュ」を立ち上げ
せんだんのHILLを運営する、せんだんの地域の活性化協議会の一員として
人と自然を結ぶイベントを主に企画し
地区外からたくさんの親子が訪れるように!!
地元のテレビでも取り上げていただきました
せんだんの地区の信田農城さんの協力のもと行ったどろんこ田植えの様子
※参加者より掲載許諾取得済み
また個人的にあい村長としてライブ配信を始め
せんだんのの暮らしを知ってもらいたい思いを発信しました!
これらの活動の結果、移住したいという声も何件も聞かれるようになりましたが
地域外の人に貸したり売ったり案内できる空き家が地域には無いことがわかりました
交流できるような泊まる場所も近くにないため
このままではここの暮らしを体験することはできないし
状態の良い空き家も放置すればするほど使えないものになってしまいます
そこで
この自然豊かな暮らしを体験しながら
人ともつながり
移住の窓口となるような機能を目指して
空き家を生かしたゲストハウス作りに
挑戦することに!!
せんだんの地区で生まれ育った主人は、私と同じく公務員を辞めて
今では「人と住まいを結ぶ不動産屋(株)リボン」を営み
せんだんの地区の空き家コーディネーターでもあります
空き家管理業や北陸初の畑付きアパートを作ったりと、ユニークな不動産屋さんです
古民家再生にも関わり、増え続ける空き家をどうにかしたいとの思いで
空き家をリノベーションすることでそういう事例が地域に増えていけばいいとの思いがありました
このゲストハウスでは、主人と協力し
人と自然を結ぶリトリートをベースに
空き家のリノベーションをみられて、移住の相談などもできる
せんだんのの暮らしを体感できる場所にしていきます
▼musubibi
〜人と自然を結ぶfamilystay〜について
ゲストハウスmusubibiの由来は「むすぶ」&「びびっとくる(ひらめき)」
アーユルヴェーダに基づく自然に根付いた暮らしを
せんだんのの自然をフィールドに体感し
人と自然を結ぶことで
自分のヒントを見つけられる(ひらめく)宿にしたいと思っています
建物は、せんだんの地区の中心にあり、築25年で、広い庭があり、造りの見える屋根裏がある家です
宿の裏には450年の門杉をかまえる権正寺という寺があり、子供たちの遊び場になっています
かつてはこの寺を中心に栄え、盆踊りや茶会などもこの寺で開催されていたようです
※写真に写っている方の掲載許可取得済み
この建物をこれからリノベーションし、地域のものや古いものを生かして、DIYもしながら作っていきます
・2024年2月プレオープン、5月グランドオープン予定です
・富山県砺波市せんだんの地区の集落の真ん中
・宿泊は個室が3部屋、最大3組、大人8人が宿泊可能です
・大人2人まで泊まれる個室が2部屋、大人4名(小学生以下の子供であれば大人2名、子供3名まで)宿泊できる部屋が1部屋あります
・1階部分はイベントスペース&コミュニティスペースで、体に優しい軽食が食べられるカフェや簡単な木工ができる工房も併設します
・子供があそべる空間と子供アトリエを作り、地域の建具屋の端材を使った遊具を作ります
・民家の真ん中にあるからこそ、地域の暮らしぶりをみることができます
・食事はアーユルヴェーダセラピストである私がプロデュースし、身体に優しいみんなで作るご飯をメインとします
・カフェやコワーキングスペース、レンタルスペース、子供の遊び場があるせんだんのHILLからは徒歩5分
・車で2〜3分のところには、日本新100城に数えられる増山城(山城)、キャンプ場があります
・不動産業&空き家コーディネーターの主人には空き家相談、リノベーション相談も可能
▼musubibiで体験できること
◉子供アトリエ&トーキョーコーヒー拠点◉
普段は子供アトリエを開き、地域の端材を使って木工などを行うことができる工房を開きます。
宿泊しなくても、家族で親子で大人だけでも、訪れて楽しめます
また、トーキョーコーヒーの拠点として、子供から大人までが楽しめる活動を定期的に行います
トーキョーコーヒーとは登校拒否のアナグラムで、大人が安心できる仲間と様々な活動を通して、開放して癒され整う(リトリート)+子育てや教育について話したり考える(アップデート)する場で、全国に拠点があります。
・子供が楽しめるような遊具を、地域の建具の端材を利用して作り、木に触れて想像力を育みます(秘密基地部分)
・地域の端材を使って、自由に木工創作を楽しめる工房を作ります(子供アトリエ)
・トーキョーコーヒー拠点として、大人も子供も楽しめる活動を定期的に行う(musubibiの場所は既に拠点No252として登録済み)
遊具は、木を使った遊具や空間作りを得意とする(株)やまのおうちさんに依頼して作成予定です
※イメージ写真(掲載許可取得済)
◉親子リトリート宿泊プラン◉
せんだんのの暮らしを体感しながら
大人は癒されて自分を見つめ直し
子供は自然の中で思いっきりあそび
親子で農作業体験などをしながら
自分のヒントを発見できるプラン
※年に数回定期的に開催予定
ヨガや禅を組み合わせた大人のリトリート時間
※子供たちは森のようちえんにて託児
森のようちえんのようす
親子で農作業体験
◉もうひとつの田舎宿泊プラン◉
もうひとつのおばあちゃんちとして田舎で過ごすことができます
徒歩5分のせんだんのHILLでは親子で参加できるイベントが定期開催されていたり
コワーキングスペースもあるのでワーケーションとしても楽しめます
旧石器時代から続くせんだんのの歴史を感じられる山や遺跡もたくさんあります
▼資金使徒と今回のプロジェクトについて
今回のプロジェクトではこの宿泊施設のリノベーションにかかる費用をご支援いただきたいと考えております
空き家をリノベーションするにあたり、空き家を借りるのではなく急遽購入することになり、予算を大幅にオーバーしてしまいました
そこでリノベーション費用を募るために、クラウドファンディングに挑戦することになりました
オープンに向け必要な総予算の700万の一部に充てさせていただきます
残りは銀行融資と自己資金で行います
■第一目標金額 100万(ネクストゴール:200万)
■資金使途
改装費:500万
設備工事費:100万
備品購入費:50万
運転資金:50万
また資金調達以外にも、私たちのこの取り組みとせんだんの地区の素晴らしさや田舎の課題について、たくさんの方々に知っていただきたいとの思いから今回クラウドファンディングに挑戦することにしました!
せんだんのと同じ課題を持つ地域はたくさんあります。まずはこのせんだんの地域が自分に生まれてきてよかったと思える人に溢れる村作りのモデルとなることで、他の地域でも同じように課題解決の一助となると思います
本プロジェクトは2024年2月プレオープン、5月にオープン予定ですが、やむを得ない事情により開業時期が遅れる可能性がございますこと何卒ご了承いただけますと幸いです
▼プロジェクトに関わるメンバー
オーナー:人と住まいを結ぶ株式会社リボン 米山勝規
運営:人と自然を結ぶ合同会社シュシュ 米山愛
設計:ワイケイホーム株式会社
栴檀野地区の出身者の建設業社
施工:地元の大工さん
栴檀野地区は、建具で栄えた職人の村で、今でも戸大工さんや大工さんが多くおられます
協力してもらいながら施工を進める予定です
その他セルフビルドにて、建具の端材を使い、DIYイベントを行いながら進めていきます
▼プロジェクトの展望・ビジョン
高齢化率が50%目前のせんだんの地区ですが、かつては建具で栄えた職人の村でした。
歩くとトンカンと音がいろんなところから聞こえてきたそうです
現在は建具屋さんも半減してしまいましたが
県産材にこだわった建具を作る方や
一期一会の端材を提供している建具屋さんなど
ユニークな建具屋さんに出会えます
※斉藤木工所の端材コーナー
中山間地ならではの粘土質の土壌を生かした農業も盛んで
(株)のぶた農城では、砺波市のふるさと納税の返礼品にもなっている、栴檀野産コシヒカリ「増山城戦国米」を生産している
しかし人口減少で、繁忙期の人手不足や後継者不足に悩んでいます
musubibiをきっかけに、せんだんのに長期滞在や移住をする際には
短期的な農業の仕事や木工の仕事などを紹介し
住まいと仕事も併せてサポートができるように考えています
自然に触れて人とつながり、自分らしく生きられるような人があふれるような村作りを目指しています
▼合同会社シュシュのミッション・ビジョン・バリュー
- プロジェクト実行責任者:
- 米山愛(合同会社シュシュ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年5月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
musubibiをオープンします。いただいたご支援は、musubibiの改修・改築費の一部に使用します。 ①1階改修工事:床や壁、その他設備の解体、広いスペースづくり、安全な床への貼り替え、窓の設置、壁・天井の塗装、キッチン設備設置、安全衛生対策、冷暖房設置、電気・ガス・水道工事 ②家具・備品関係:宿泊用備品購入(ベッド、寝具、ファブリックなど)、キッチン・カフェ備品購入(厨房機器・食器・テーブル・椅子など) ③DIYイベントのための資材など
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- <各必要許認可の取得予定> 飲食業店営業許可 : 2024年2月末 消防許可: 2024年2月末 簡易旅館業営業許可 : 2024年2月末
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- <各必要許認可の取得予定> 飲食業店営業許可 : 2024年2月 消防許可: 2024年2月 簡易旅館業営業許可 : 2024年2月
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差は自己資金と銀行融資にて補填いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
人と自然を結ぶ合同会社シュシュ代表 作業療法士/アーユルヴェーダセラピスト 富山県富山市出身。北海道大学医学部保健学科にて作業療法士資格取得後、神戸大学大学院にてソーシャルインクルージョンについて研究し修士号を取得。 厚生労働省、作業療法士の現場を経て、アーユルヴェーダを学ぶ。 東京から主人の故郷の富山県砺波市せんだんの地区にUターンし、2児の子育てと自然に寄り添った暮らしの中で、人と自然との結びつきが予防医療や自分らしく生きることに繋がることを実感。せんだんの地区をフィールドに、自然に触れるイベントを多数開催。 自分に生まれてきてよかったと思える人に溢れる村作りを目指して、あい村長としてライブ配信を行っている
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
応援の気持ちコース
応援の気持ちに心から感謝します!
大切に使わせていただきます。
◉感謝のメールを送ります
- 申込数
- 68
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
3,000円+システム利用料
どろんこ田んぼ企画応援コース
せんだんので農業を営む(株)のぶた農城さんのご協力のもと
通年で行われる「どろんこ田んぼ」企画の応援コースです!!
お米を大切にする心、農家さんを応援することにつながります♪
大切に使わせていただきます!
◉感謝のメールを送ります
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
3,000円+システム利用料
応援の気持ちコース
応援の気持ちに心から感謝します!
大切に使わせていただきます。
◉感謝のメールを送ります
- 申込数
- 68
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
3,000円+システム利用料
どろんこ田んぼ企画応援コース
せんだんので農業を営む(株)のぶた農城さんのご協力のもと
通年で行われる「どろんこ田んぼ」企画の応援コースです!!
お米を大切にする心、農家さんを応援することにつながります♪
大切に使わせていただきます!
◉感謝のメールを送ります
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
プロフィール
人と自然を結ぶ合同会社シュシュ代表 作業療法士/アーユルヴェーダセラピスト 富山県富山市出身。北海道大学医学部保健学科にて作業療法士資格取得後、神戸大学大学院にてソーシャルインクルージョンについて研究し修士号を取得。 厚生労働省、作業療法士の現場を経て、アーユルヴェーダを学ぶ。 東京から主人の故郷の富山県砺波市せんだんの地区にUターンし、2児の子育てと自然に寄り添った暮らしの中で、人と自然との結びつきが予防医療や自分らしく生きることに繋がることを実感。せんだんの地区をフィールドに、自然に触れるイベントを多数開催。 自分に生まれてきてよかったと思える人に溢れる村作りを目指して、あい村長としてライブ配信を行っている