このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

北海道で一番小さな村を盛り上げたい!マンスリーサポーター募集!

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

32
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プロジェクト本文

 

★私たち団体と村のご紹介

 私たちのグループは、北海道で一番人口の少ない小さな村(※注)、音威子府(おといねっぷ)村で、地域のまちづくりを行う住民有志グループです!音威子府村は、北海道の北部に位置し、人口700人弱の村で、山々に囲まれかつては鉄道の街として栄えた村です。主産業は農業で、作付面積の多くは「キタワセソバ」で、そのほかには「ホワイトアスパラ」「フルーツトマト」などの栽培も行われています。村立高校「北海道おといねっぷ美術工芸高等学校」があり、全国各地から美術工芸を学ぶために120名近くの高校生が村で生活をし、日々創作活動を行っています。

(※注:音威子府村ウェブサイト、公表データおよび資料より)

 

 

 グループ名「nociw*」は、アイヌ語で『星』の意味があり、アスタリスクマークの『掛ける(×)』と合わせて、地域の魅力を“星”にたとえ、さまざまな魅力や人と掛け合わせ、さらなる魅力作りを行っていこうという意味があります。人口700名弱の小さな村ですが、村の20~30歳代の若者数名が集まり、音威子府村を拠点に活動をしています。

 

 

 

 小さな村でのまちづくりや賑わいづくりを、皆さまからのご支援ご協力を得ながら、一緒に取り組みを進めていきたく考えています。

 

 

★活動内容のご紹介

 音威子府村のまちづくり活動を中心に行っています。特に「鉄道資源」の利活用のほか、地域イベントの企画や参加、地域の子どもたちの課外活動への協力(社会教育活動)、近隣地域との連携企画の実施など、分野や地域にとらわれない活動を行っています。 

 

◆旧・上音威子府駅跡への看板設置

 ~鉄道歴史文化遺産の保存・利活用

観光列車「風っこそうや号」沿線歓迎クラウドファンディング(2019年)

 ~宗谷本線沿線の鉄道を通じた賑わいづくり

◆宗谷本線の未来を語る座談会の開催

 ~地域の村長や鉄道会社支社長などを交えた、前向きな議論の場作り

◆地域イベントへの出店(近隣町の有志との連携)

 ~若者同士の交流、連携の実践

◆村内4駅での花いっぱい活動

 ~地区の方との交流、観光客のおもてなし

◆地域交流イベントOto-Bar(オト-バル)の開催

 ~移住された方や多世代交流のきっかけづくり

◆子ども鉄道旅への協力

 ~地域の社会教育活動

◆旧・キヨスクスペースの改修、多目的スペースとしての利活用

 ~空き店舗空間利活用、芸術文化発信企画

◆ふるさと納税返礼品開発(旧・天北線「線路の石缶詰」企画)

 ~地域資源の活用や新しいアイディアの実現

  

  

 

地域での活動を通じ、自分たちだけではなく、地域内外の皆さまとの交流や連携により、楽しみながら取り組みを進めています。地道な取り組みですが、小さな村にとっては大きなプラス、前に進むきっかけなるものと思っています。

 

 小さな村での活動は、グループメンバーだけでは、マンパワーも資金も限界があります。さまざまな取り組みを行う際にも、地域住民の皆さんの協力はもちろんですが、近隣町の同年代の若手有志の方々や、地域外からの応援も受けながら、皆さんと一緒に取り組みをしています。

 

★今回の資金の使いみち

 過去には、クラウドファンディング『#頑張れ宗谷本線!手ぬぐいを振って観光列車を皆で歓迎したい』では、短期間にもかかわらず多くの皆さまのご支援を得て、無事にJR宗谷本線沿線全体での歓迎おもてなしを行うことが出来ました。改めてありがとうございました。

 有志グループの活動資金は、グループメンバーの自己負担や地域イベント出店等での売り上げ等を中心に確保していましたが、新型コロナウィルス感染症の影響も大きく、日々の活動資金の確保にも苦慮している状況です。

 

 そのようなことから今回、継続的に『小さな村でのまちづくり活動に必要な資金』を集めることとしました。ご支援いただいたものを活用し、イベントや企画実施に必要な消耗品やノベルティ作成など、地域に還元するものに活用したいと考えています。

 

 

★お伝えたしたいメッセージ

 北海道で一番小さな村には、わずか700人弱しか暮らしていませんが、美術工芸を学ぶ若い高校生アーティストの存在や、「鉄道の街」としての歴史文化など、たくさんの魅力がある地域です。

 そのような村を、少しずつ、ちょっとずつ、私たち地域に暮らすメンバーが『地域の魅力づくり』を継続的に取り組んでいくためには、地域外の皆さまからのさまざまな応援、ご支援が必要です。これまでもこれからも、小さな取り組みをコツコツと積み重ねていくことが、私たちの目標であり、いまの小さな村にとって大切なことだと考えています。

 

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
横山貴志(音威子府村若手まちづくりグループnociw*)
団体の活動開始年月日:
2015年4月1日
団体の法人設立年月日:
2015年4月1日
団体の役職員数:
2~4人

活動実績の概要

音威子府村や北海道北部のまちづくりに取り組む有志団体です。過去には、北海道北部にある鉄道路線『宗谷本線』で始めて運行された観光列車を、沿線地域で盛り上げるためのクラウドファンディングに短期で挑戦し達成、沿線12市町村の連携企画に取り組みました。その取り組みに対し、北海道(鉄道活性化協議会)より団体表彰を受賞しています。   2014年から継続的に取り組みを行い、特に鉄道資源の利活用をはじめ、地域イベントへの参加や社会教育活動の支援サポートなど、幅広い地域での取り組みを行っています。

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プロフィール

北海道で一番小さな村、音威子府(おといねっぷ)村で、地域の魅力探しや活性化の活動を行う有志団体、音威子府村若手まちづくりグループ「nociw*」(読み:ノチウ)。

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