
プロジェクト本文
2015年11月7日札幌で「世界の問題を正しく認識できるようになり、国際問題をジブンゴトに考えるイベント」を開催します!
私たちは、北海道情報大学の学生を中心とした団体<ユニパ(UNIPA Global Art Project)>に所属しています。この団体は、アートを通じて国際支援や国際交流をすることを目的に、2013年に設立されました。UNIPAの活動として、2014年12月に「机が少ないネパールの子供40人に机代わりとなる画板を届けたい」というプロジェクトで、READYFORによるクラウドファンディングを行い、2015年2月17日(火)に実際にネパールに渡航し、画板をネパールの子どもたちに届け、いくつかのワークショップとプロジェクトを行うことができました。
そして今回もっと世界の問題を正しく認識できるようになり、ジャーナリスティックな視点で物事を考えられる様になりたいと思い、有名なジャーナリストの方をお呼びしイベントを開催します。
その上で、イベントを行うための資金を調達しています。内訳は以下に記載しています。
そして支援していただいた方々に対して、その金額と同等の価値をお返しすることをお約束します。例えば、お返しするサンクスメールはWEBデザインを専攻としている私達が工夫をこらしたものです。また、このイベントを通じて得た経験を活かし、社会の一員として還元します。ご協力お願い致します。
私達はもっと他の国の問題を認識し、考える必要がある
私達が支援を行った、ネパールの首都カトマンズ付近で大地震がおきました。それを目の当たりにしたことで、「私達の画板による支援はひとつの問題提起にすぎず、本当にネパールにとって必要なことを捉えていなかったのではないか」、「もっとたくさんのことをネパールの友人たちと話ができていたら、彼らの本当の不安を聞くことができたのではないか」と僕は考えました。
今、私達が考えなければいけないこと
イベントを通して世界の問題を正しく認識できる様になり、ジャーナリスティックな視点で物事を考えられる様になるためにクラウドファンティングを希望します。資金の内訳は、志葉玲さん・今野徹さん・MAKIさんの舞台公演費・旅費・宿泊費、イベント開催場所の運営費、そして私達UNIPAがもう一度ネパールを見てくるための渡航費です
イベントのゲストについて
今回のイベントは、MAKIさんによるチベットの現状を伝える演劇「アマ・チュンワ」の公演と、ジャーナリスト志葉さんによるパレスチナの現状を伝える講演、今野さんのコーディネートによる国際問題をジブンゴトに考えるための参加型のミニサミット、UNIPAによる講演を行います。
志葉玲(しば・れい)さん
1975年、東京生まれ。番組制作会社を経て、2002年からフリーランスに。 イラク、パレスチナ等の紛争地や原発を含む環境問題などの取材を行って いる。著書に『たたかう!ジャーナリスト宣言』(社会批評社)、共著に『イラク戦争を検証するための20の論点』(合同ブックレット)、『ガザ通信』(青土社)など。雑誌や新聞での記事寄稿や、テレビへの映像提供のほか、Yahoo!での配信記事も大きな反響を呼んでいる。
今野徹(こんの・とおる)さん
1976年北海道生まれ。帯広畜産大学大学院を卒業し北海道庁農政部、その後農林水産省にて勤務する。その活躍の場は広く深く、その代表的な活動の1つとして、彼が実行委員長をつとめる「命をつなぐチャリティ・マルシェ」がある。2011年に起こった東日本大震災に対しての支援を、生産者である農家と消費者との「思い」を重ね、北海道から発信しようというものである。このような、人の気持ちに寄り添った彼の言動の数々は、今までもこれからも続いていく。
MAKIさん
子どもの頃からアジア、アフリカ、中南米世界に興味を持ち、映画『セブン・イヤーズ・イン・チベット』の原著『チベットの七年』などの本との出会い、1983年に全国を巡回していた「大チベット展」でチベットに魅了される。2005年より声優活動を開始。舞台出演の機会も得る中で、舞台やアニメなど声優・俳優活動を絡めた企画でチベットの魅力と苦境を伝えたいと考え、2年の準備期間を経て2011年より舞台『アマ・チュンワ』の上演を開始。2015年秋までに東京・大阪で通算21回の公演を行っている。
引換券について
■サンクスメール
我々ユニパ一同から、ご支援くださったことへの感謝のお手紙を、お贈りいたします。
■レターセット
ネパールのこどもたちが書いた絵をもとに、デザインを専攻している北海道情報大学の学生がデザインを行いました。
(UNIPAがネパールの子どもたちと一緒に創ったレターセット)
■缶バッジセット
ネパールのこどもたちが書いた絵をもとに、デザインを専攻している北海道情報大学の学生がデザインを行いました。
(UNIPAがネパールの子どもたちと一緒に創った缶バッジ)
■ポストカードセット
ネパールの子供達が書いた絵をもとに、デザインを専攻している北海道情報大学の学生がデザインを行いました。
(UNIPAがネパールの子どもたちと一緒に創ったポストカード)
■ 北海道のお土産
北海道産のお野菜をお贈りいたします(写真はイメージです)。
(北海道土産の一例)
■ ゲストのサイン入りグッズ
今回イベントにお越しいただいた、今野徹さん、志葉玲さん、MAKIさんの直筆サイングッズをお贈りいたします。
プロフィール
北海道情報大学の学生を中心とした団体「UNIPA」に所属している石塚竣也と申します。私達はアートを通じた国際交流・国際支援を行っています。
リターン
3,000円
■ サンクスメール
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円に加えて
■ UNIPAがネパールの子どもたちと一緒に創ったポストカード
■ UNIPAがネパールの子どもたちと一緒に創った缶バッジ
■ UNIPAがネパールの子どもたちと一緒に創ったレターセット
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
3,000円に加えて
■ UNIPAがネパールの子どもたちと一緒に創ったポストカード
■ UNIPAがネパールの子どもたちと一緒に創った缶バッジ
■ UNIPAがネパールの子どもたちと一緒に創ったレターセット
■ 北海道のお土産2点
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
3,000円に加えて
■ UNIPAがネパールの子どもたちと一緒に創ったポストカード
■ UNIPAがネパールの子どもたちと一緒に創った缶バッジ
■ UNIPAがネパールの子どもたちと一緒に創ったレターセット
■ 北海道のお土産3点
■ゲストのサイン入りグッズ
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
北海道情報大学の学生を中心とした団体「UNIPA」に所属している石塚竣也と申します。私達はアートを通じた国際交流・国際支援を行っています。