7歳で脳腫瘍と闘う愛犬の「こゆき」どうかご支援お願いします!

7歳で脳腫瘍と闘う愛犬の「こゆき」どうかご支援お願いします!

支援総額

932,000

目標金額 900,000円

支援者
71人
募集終了日
2022年10月17日

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プロジェクト本文

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▼自己紹介

 

はじめまして。

大阪在住のマタセティナと申します。この度はプロジェクトに目を止めて頂き、誠にありがとうございます。

すこし長くなりますが、ご一読頂けましたら幸いです。

 

フレンチブルドック7歳の愛犬「小雪」が脳腫瘍を発症し、腫瘍のサイズがとても大きいため頸椎空洞症も発症しています。

一刻を争う状態で高額な治療費をどう工面するか悩んでおり、藁にもすがる思いでこちらのプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。  

 

-----------------------------------

治療費等 合計¥1250,000〜

 

内訳

◆放射線治療費用(15回)750,000円〜

◆検査費用、内服薬300,000円〜 (MRI1回、CT1回、血液検査複数回、レントゲン複数回、その他検査やお薬)

◆通院費 200.000円〜 

(一日あたり18.000円(高速代+ガソリン代 ) 家⇛病院⇛仕事場⇛病院⇛家 総走行距離208km/1日)

◆治療後の検査代(MRI)、薬代(現時点では正確な金額は分かりません)

◆ReadyFor手数料(12%)+消費税(10%)+早期振込オプション 151.800円 

 

小さな体で一生懸命、脳腫瘍(グリオーマ)と闘う「こゆき」にどうかみなさまのお力添えをお願いいたします。

 

 

◆小雪のプロイフィール◆

・犬種: フレンチブルドッグ

・性別: 女の子

・誕生日: 2015.4.23(7歳)

・チャームポイント:  クリクリの目・ツヤツヤの毛

・性格: 食いしん坊の甘えん坊。ボール遊びが大好き。

・特技:風船でヘディング。

 

 

▼嬉しすぎて叫びながら遊ぶ小雪ちゃん▼

 

▼いつも誰かにべったりの小雪ちゃん▼

 

 

2015年6月、こゆきが3ヶ月半の時に我が家の一員となりました。

私も夫も犬好きでその頃住んでいたマンションが犬不可だったため犬を飼うためにまず引っ越しました。

 

そこから大好きなフレンチブルドックを探しはじめ、週末はペットショップをはしごがしばらく続きました。

 

ある日何度も通ったペットショップから、「フレンチブルドッグが入りましたよ!」という電話がありすぐに駆けつけました。

一目惚れでした。ちいさな小雪を抱いた瞬間に ”この子だ!” と夫婦共々確信して同日に我が家に迎い入れ、それから7年は我が子のように家族の一員として暮らしてきました。

こゆきという存在がとても大きく、

1日でも長く元気に小雪らしく過ごしてほしいという思いです。

これから家族3人でガンと闘っていく覚悟です。

 

 

 

 

【症状発症〜放射線治療】

 

■6月21日 

前脚の動きと呼吸が暑くもないのに乱れて苦しそう、首を触れるとキャンと鳴く。その日は既に夕方だったため、次の日に最寄りのかかりつけ医へ連れて行きました。血液検査やレントゲン、エコーの結果はすべて正常で、怪我などの一時的な症状の可能性があるとして一旦帰宅して様子を見ることに。

 

 

■7月1日 

症状に波があり改善しないためMRIがある病院を紹介してもらう。そこで見た頸椎のヘルニアのフレンチブルドックの動画の症状が小雪の動きと酷似していたこと、首元を触ると嫌がる素振りをしていたことを踏まえ、頸椎のヘルニアの疑いとしてMRIかケージレストを勧められました。

フレンチブルドックなどの短頭種はMRIの全身麻酔で死んでしまう子もいること、ヘルニアの場合は半数以上はケージレストで改善することを踏まえ、まずはケージレストをすることに決めました。

この時に麻酔のリスクを恐れずにMRIを撮っていれば...と今は後悔しています。

 

※動物病院より掲載許諾を得ておりますが、担当獣医師名とかかりつけ病院名は伏せさせていただきます

 

■7月2日〜8月4日

毎週最寄りのお医者さんへ通い、鎮痛剤などを処方してもらいケージレストをしました。

症状にはすごく波があり、悪い時は一時的に立てなく呼吸が荒くなり、良い時はご飯の際など普通に歩き回っていました。

そんなこともあり、ケージレストが効いてきて良くなっているね!と喜んだ週もありました。

しかし、7月後半あたりでくるくると回る動きを見せ始めたため、かかりつけ医で再度レントゲンと血液検査を行いMRIを最短で予約しました。

 

 

■8月5日

MRIを受ける。

大きな脳腫瘍が見つかり、小脳を圧迫して脳ヘルニアを起こしかけている非常に危険な状態で、更にその影響で頸椎空洞症を合併して首に痛みが出ているという最悪の結果でした。

 

余命1ヶ月と宣告され、私と夫は頭が真っ白になり放心状態でした。

 

主に治療は対処療法、外科手術、抗がん剤、放射線治療があり、外科治療は頭蓋骨を開ける危険を伴う上に腫瘍は浸潤しているためをすべて取り切れないということで、放射線治療が一番効果的とういうことでした。

放射線治療がうまく行けば半年程度~うまく行けば1年以上は延命できるというお話をうけ、それからは放射線治療について色々と調べ獣医の方々とも相談をして、放射線治療を受けさせることを決意しました。

 

事前の相談などにも予約が必要とのことで、すぐに大阪で放射線治療ができる病院へ予約、最短でも8月31日。

幸いなことにキャンセルが出て8月23日に予約が取れました。

 

 

【赤い丸が大きな脳腫瘍です

腫瘍は約直径3cm、脳自体が直径5センチ程度なので大変大きく緊急を要する状態です。


※動物病院より掲載許諾を得ておりますが、担当獣医師名は伏せさせていただきます

 

 

■8月23日

私達は大阪在住ですが、大阪で放射線治療ができる大阪公立獣医医療センターは高速で1時間下道で約2時間の距離にあります。

放射線治療や治療スケジュール関して専門医と詳しくお話をできたのはこの日が初めてでした。

メリット・デメリットとリスクをすべて聞き、改めて大きな決断ということを目の当たりにしました。

また、夕方から病院は人がいなくなることと小雪のストレスを考えると入院は避けたく通院を選ぶにしても仕事の調整が効くかなどの不安もありました。

この日は夫がどうしても仕事が休めず不在だったため、一旦帰り一晩夫婦で情報を整理する時間を作りました。

 

 

■8月24日

すべてのリスクや詳細を踏まえた上で放射線治療を決断し、再度大阪公立獣医医療センターへ。

放射線治療を開始する前の、再度CTと小雪の形の型とマウスピースのようなものを作製。

毎回、同じ位置同じ体勢で放射線を当てるのに必要なものだそうです。

心配でしたが無事にCTを終え、少し脳に炎症があるものの予定通り放射能治療は行う予定です。

脳圧を下げる強めのおくすりを注射してくださったおかげて、とっても元気で帰宅道中の車内では外を見ながらはしゃいでおりました。

 

29日から週5回の放射線治療を3週間続けて、計15回の放射線治療を開始。  

仕事が休めない日は朝9時に送り、仕事にへ向かい、夕方4時ころまでに迎えに行く、という流れです。

                                                                                                                  

【CT後の様子、お薬でいつも以上に元気】

 

 

■8月29日〜9月16日

・8月29日-  第1週目 放射線治療済み

・9月5日-   第2週目 放射線治療済み

・9月12日-  最終週  放射線治療済み

 

8月29日初日

放射線治療初日、小雪を渡す際は心配で心臓が破裂しそうでしたが、1時間以内で終わり元気に戻ってきました!

 

とりあえず、お腹が減っているようです。(一安心)

この日は仕事が休めたため、12時前には治療を終え帰宅できました。

 

【初日の放射線治療後の様子】

【放射線1回あたりの治療費】

上記の金額を15回支払う予定です。プラスで脳圧を下げるお薬や点滴等が必要になった際は金額も加算されます。

※動物病院より掲載許諾を得ておりますが、担当獣医師名は伏せさせていただきます。

 

【同時並行であげている内服薬】

・脳圧をさげる薬

・ステロイド

・鎮痛剤

・かゆみ止め

 

 

【グリオーマとは】

神経膠腫とは、脳実質から発生する脳腫瘍および髄内から発生する脊髄腫瘍のうち、グリア細胞(膠細胞)由来のものを指します。グリア細胞(神経膠細胞)とは、神経系を構成する神経細胞ではない細胞の総称です。

つまり神経膠腫とは、膠細胞に由来する腫瘍性疾患を総称的に表す言葉です。神経膠腫は、脳内で浸潤性に発育するものが多く含まれるため、悪性腫瘍として扱われることが多いです。

なお、神経膠腫はその由来する膠細胞の種類によって、星細胞腫、乏突起細胞腫、上衣腫、脈絡叢腫瘍、髄芽腫などの分類があります。

また、ボクサーやボストンテリアなどの短頭種での発生が多い傾向があります。

◆引用元◆

 https://wanlove.info/glioma/?amp=1 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

フレンチブルドック7歳の愛犬「小雪」が脳腫瘍を発症し、その影響で痛みを伴う頸椎空洞症も発症しています。

腫瘍がかなり大きいということで、治療するにもさまざまなリスクの説明を受けました。

 

放射線治療は毎回全身麻酔が必要です。

フレブルという犬種は麻酔のリスクは高くなり賛否両論あるかと思います。

小雪も放射線治療で辛い思いもするでしょう。

ただ、まだ7歳という点と一日でも長くこの子といっしょにいてあげたい、また公園で思いっきりボール遊びをさせてあげたい。

そんな思いで放射線治療を決意しました。


緊急を要する高額な治療費をどう工面するかで悩んでいたところ、同じような状況でも諦めず闘っているオーナー様のプロジェクトやブログを拝見し、希望がみえました。

その後こちらのサイトを見つけ、小雪のためにプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

賛否両論あるかと思いますが、どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

小雪の放射線治療費、入院費、検査代、その他交通費等に使わせていただきます。

放射線治療でガンが完治するわけではありませんので、将来的にまた対処療法などが必要になった際にも使わせていただきます。

 

◆放射線治療費用(15回)750,000円〜

◆検査費用、内服薬300,000円〜 (MRI1回、CT1回、血液検査複数回、レントゲン複数回、その他検査やお薬)

◆通院費 200.000円〜  (一日あたり18.000円(高速代+ガソリン代 ) 家⇛病院⇛仕事場⇛病院⇛家   総走行距離208km/1日)

◆治療後の検査代(MRI)、薬代(現時点では正確な金額は分かりません)

◆ReadyFor手数料(12%)+消費税(10%)+早期振込オプション 151.800円 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

放射線治療後は定期的な検診で脳腫瘍が小さくなっているか、腫瘍がまた大きくなっていなか小雪の体調を見ながら定期的に検査いたします。

 

この猛暑はフレブルには命取りでして、涼しくなってまた小雪に元気が戻ったら、大好きな公園にたくさん連れて行ってあげるつもりです!

小雪が一日でも長く、家族の一員として心地よく幸せに犬生を歩めるよう、全力で支えていきます。 

 

 

本来であれば飼い主の私達が費用もすべて責任をとるべきと思います。

ペット保険には加入しておりますが、以前からかゆみ止めを定期的に処方してもらっていたり中耳炎やドライアイになりやすく、年間限度日数が残り僅かの状態です。

 

こゆきの為を思うとどうしても諦めきれず、皆様へご支援を募るようなかたちになってしまったこととても申し訳なく思います。

この場を借りてこゆきの治療内容や経過をシャアすることで、同じようにガンと闘うワンちゃんたちやオーナー様へ希望を与えられたらとも思っております。

 

 

 

==================

【連絡先】

飼い主:    マタセティナ 圭 

アドレス:   koyuki.chan.555@gmail.com

インスタグラム:koyuki_mk (闘病記録をはじめました) 

※小雪のクラウドファンディングに関するお問い合わせに関しては上記までご連絡ください。

 

=================

 

 

 

 

 

※このプロジェクトはAll or Nothing方式になるため1円でも目標金額に到達しない場合はご支援を受けることができず、全額支援者様に返金される方式です。

 

小雪の為、どうか皆様のご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

<ご支援にあたっての注意事項>


▶︎ 1. ペット保険について
ペット保険による補償の有無:有り

通院による治療費のうち13万2000円が補填される予定、残りの金額をクラウドファンディングで集めます。(窓口精算不可のため放射線治療が終了後まとめて郵送にて請求する予定、2022年8月31日時点で通院年間限度日数残り11日、1日の保証限度額12000円)

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

考えたくありませんが、万が一、治療の最中にこゆきが亡くなってしまった場合も、返金は致しかねます。いただいた支援金については、これまでの治療費に充てさせていただきます。

小雪の体調の変化に合わせて治療内容も変更になる可能性がございます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

【連絡先】

飼い主: マタセティナ 圭 

アドレス:koyuki.chan.555@gmail.com

インスタグラム:koyuki_mk 

(闘病記録をはじめました) 

 

▶︎ 4. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 5. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
マタセティナ圭
プロジェクト実施完了日:
2022年9月19日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

小雪の放射線治療費、入院費、検査代、その他交通費等に使わせていただきます。 またガンがすべて無くなるわけではないので、将来的にまた対処療法が必要になった際にも使わせていただきます。 ・放射線治療費用(15回)750,000円〜 ・検査費用、内服薬300,000円〜 ・◆通院費 200.000円〜  (一日あたり18000円(高速代+ガソリン代 ) 家⇛病院⇛仕事場⇛病院⇛家   総走行距離208km/1日) ・治療後の検査代(MRI)、薬代(現時点では正確な金額は分かりません) ・ReadyFor手数料(12%)+消費税(10%)+早期振込オプション151.800円 ※考えたくありませんが、万が一、治療の最中にこゆきが亡くなってしまった場合や、体調悪化等で放射線治療が継続困難な場合の内容の変更による返金は致しかねます。いただいた支援金については、これまでの治療費に充てさせていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて賄う予定です。

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プロフィール

フレンチブルドッグ7歳おんなの子の、こゆきです。 脳腫瘍が見つかり余命宣告を受け、無事放射線治療を受けることができました。

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リターン

3,000+システム利用料


小雪への元気玉!

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●感謝のメール
●SNSでの経過報告

申込数
24
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

5,000+システム利用料


小雪ちゃんへ応援 パターンA

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■感謝のメール(SNSやメール等)
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申込数
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