プロジェクト概要

 

若者の投票に繋がるような情報を発信するサイトを作りたい

 

はじめまして。一般社団法人Sylph代表の豊田奈央子と申します。「社会のさまざまな課題に対するアプローチを試みる」という目的でこの非営利法人を設立致しました。私は現在ある省庁で非常勤職員として働いているのですが、そこで政治の影響力の強さと選挙への若い世代の無関心さのギャップを感じ、それを少しでも解決したいと考えました。

 

そこで、少しでも選挙の情報がわかりやすくまとめられているサイトがあれば、もっと若者も投票に行くようになるのではないかと思い、今回一念発起し、選挙についての情報をわかりやすく集めることができるサイトを立ち上げることを決意しました。

 

まもなく誕生する高校生の有権者にも役立つ「政治家を選ぶための情報収集サイト」を作りたいと考えています。そのための資金が足りません、ご支援お願い致します。

 

子供たちの未来のために

 

実感した政治の力と相反する若い世代の無関心

 

私は今、日中はある省庁で非常勤職員として働いています。勤め始めて非常に驚いたことがあります。それは、省庁のトップである大臣の力が、とても強いということです。仕事でかけさせて頂くお電話先は、町の小さな八百屋さんや、大工さん、農家の方などがいらっしゃいますが、お話しする内容が大臣の一言で明日180度変わることもあるのです。市役所や区役所でも同様で、その行政の対応や方針を一声で変える程の力を持っているのが政治家なのです。

 

やはり法律を変えたり、仕組みを変える力を持つ政治家は、想像以上に大きな力を持っており、それは公務員試験で採用された役人ではなく、選挙で私たちの投票によって選ばれる立場の人間であるということを思い出しました。

 

私は今31歳ですが、これまで選挙というものが、これほどの影響力を持つものだとよくわかっていませんでした。身近な印象ではなく、雨の日は投票にいかないということもあり、同世代以下もそのような状況なのではないかと思います。

 

今のような状態で社会の中核となるような年代になった時、一体どうなるのだろう・・・。選挙に興味はなく、誰が政治家としてふさわしいのかよくわからない有権者が大半となった国で、本当に国民にとって信頼される政治は行われているのだろうか。このような危機感を抱いたことが、このプロジェクトの発端です。

 

自分でさまざまな情報を集めるのは、ハードルが高い。

 

問題は情報をまとめて見られる場所がないということ

 

一番の問題は、選挙の時に、自分が投票する選挙区でそもそも誰が立候補しているのか、そしてその政治家はどんな人物なのか、いままで何をしてきた人で、どんなことを主張しているのか、人を選ぶときに必要な情報がどこにあるのか、まったくわからない状態であることです。

 

今や何でもネットで調べる世代であるにも関わらす、最近までネット上での選挙活動が禁止されていたためか、情報を得られるツールが充実していない状況です。そもそも選挙についての告知は、新聞などが中心で、若者へ情報を届けることを積極的に行っていないということもあるかもしれません。

 

ですが実は、公的機関や民間団体のサイトで有意義な情報が公開されています。各選挙区の候補者がまとまって掲載されているものや、国会や議会での議員の質問や発言の様子を視聴できるサイト、各政党が各法案に対してどのような態度をとっているか、実際の採決結果が掲載されているサイト等が存在しています。

 

せっかく有意義な情報を公開しているサイトはあるのに、それらがバラバラになっているため、あまり知られておらず、活用されていません。税金で作られているものもあるので、とてももったいないことです。

 

情報もないまま、とりあえず投票するためにわざわざ投票所に足を運ぶというのは、やはり若者にとってハードルが高いのです。投票率が低いのも、無理もありません。私は「適当な決め方でとりあえず投票する自分」に対して、そのような投票に一体何の意味があるのだろうか、このままでいいのだろうかと自問してきました。

 

 

選挙権が18歳からになるという大きな変化。

 

選挙権が18歳に引き下げられるという大きな変化

 

図らずも70年ぶりに選挙権が18歳に引き下げられ、来夏の参院選から高校生が投票できることになりました。多くの真面目な高校生は最初、きっと投票に行くと思います。

 

ある企業のアンケート調査では、7割の高校生が投票に行くという回答を得ています。しかし、このままでは私たちと同じような状況に陥るのではないか、最初の選挙でよくわからないという印象を抱くことで、その後、投票することをやめてしまうのではないかと危惧しているのです。

 

政治の問題は複雑で難しく、若者の世代では良し悪しを判断できる程の知識はまだないのかもしれません。しかし、選挙の時に自分なりの選び方で投票先を決め、そして実際に投票するという一連の行動を当たり前のものとすることが、今は何よりも大事なのではないでしょうか。

 

本来なら行政が行うべきものだと思いますが、現状は有効な制作物が出来る気配はなく、総務省が新たに公開している「18歳選挙権」特設サイトにも、実際の投票時に有効なツールは紹介されていないように感じます。

 

そもそも、もしかしたら有権者である私たちの政治への意識が高まることは、必ずしも政治家たちの望むところではないのかもしれません。であるならばなおのこと、70年ぶりの選挙権引き下げで機運が高まっている今こそ、この試みを世間にPRできる絶好の機会です。

 

本当に投票に必要な情報を集めたい。

 

「誰に投票すればいいのかわからない」の処方箋となるようなサイト

 

今回私が作りたいと考えている情報サイトは、これらの有意義な情報媒体をつなぎ合わせて紹介し、一連の流れとして提供することで、若者が投票先を選びやすくするようなものです。(もちろん、特定の政党・候補者に誘導する性質のサイトではありません。)なんとなくでも、「自分で見て、決めた」と言えるものがあれば、投票に繋がると思っています。

 

予定しているサイトのコンテンツの流れ(興味があるところまで調べてもらう)

 

・ステップ1 自分の選挙区の立候補者を調べる→参考サイトへリンク

・ステップ2 自分の選挙区の現職議員を見る→各議会中継サイトへリンク

・ステップ3 自分の選挙区の現職議員の発言を調べる→各議事録サイトへリンク

・ステップ4 各政党の態度を調べる→最近の法案採決結果サイトへリンク

 

あくまでシンプルにわかりやすく、若者に受け入れられる内容にまとめることがコンセプトです。政治のことがよくわからない自分目線で作ることに意義があると思っています。今回のサイトの趣旨に相応しい20代前半の女性デザイナーさんにサイトデザインをお願いする予定です。(HPデザイン:phonogram )

 

子供たちが有権者になる頃には、投票が当たり前の時代にしたい

 

自分の子供たちが有権者になった時に、投票することが当たり前の時代であって欲しい。今若者にとってそれが普通になれば、子供たちの時代も、きっとそれが当たり前のことになると信じています。この時期に居合わせ、なおかつこのような思いを抱いたこの機会に、思いを同じくして下さった方のご賛同をいただければと思います。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆リターン◇◆◇◆◇◆◇◆

 

○サンクスメール:プロジェクト公開に至るまでのウラ話を公開します。

○サイト公開お知らせ:皆様のご支援が形になった姿を一番にお見せします。

○来夏参院選後サイト来訪者数報告お知らせ:サイトがどれだけの人に見てもらえたのかご報告します。

○ウェブサイトにお名前掲載(ニックネームも可):「18歳有権者へひとこと」を加えて頂く場合もございます。

○サイトへの広告の権利:若者をターゲットとしている事業者様は必見です。

○直筆のお礼状:心を込めて丁寧に筆をとらせて頂きます。


皆さんからいただきましたご支援に対し、心を込めてリターンをお送りさせていただきます。

 


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