大市八幡神社 宮司 梅林 展久

昭和24年(1949年)にこの地に生まれこの地で育ち、平成3年(1991年)より宮司として、95歳の母や妻子とともに、地域に親しまれる「大市(おいち)の八幡さん」をお守りしてきました。
当社は、阪神淡路大震災により倒壊した幣殿・拝殿の復興(令和4年春予定)を契機とし、参拝くださる皆さまにとって、心落ち着く場所となり人と人をつなぐ結節点として、新たな一歩を踏み出したいと思っております。当社のシンボル「大市(おいち)の大楠」とともに100年先へ進んでいきたいという想いをスローガンに、このプロジェクトを立ち上げました。

  •  全て表示する≫