東日本大震災から10年|大熊町の日本酒づくりを通して感謝を伝えたい
- 支援総額
- 8,148,000円
- 終了日
162%
「大熊町の日本酒づくりを通じて、感謝を伝えたい」
町には福島第一原子力発電所が立地し、2011年3月に起こった東日本大震災により約8年間、誰一人として町に帰ることができませんでした。
震災後10年という節目に新たなスタートを切るために、今回のプロジェクトでは会津若松市にある酒蔵さまの協力を受けながら、大熊町の田んぼで栽培した酒米を用いた日本酒づくりをはじめました。
地元の皆さまをはじめ、震災当時大熊町で被災し、現在は県内外で避難生活を続けている方々、また、大変お世話になった全国の皆様に対し、「復興に向けて頑張っている大熊の姿」を日本酒というかたちで皆さまにお届けしたいです。
一般社団法人おおくままちづくり公社は町の不動産利活用事業、絆づくり事業等、町の復興のために作られた組織です。