1996年12月にカンボジアで開催されたアンコールワット国際ハーフマラソンに関わった人々により、「スポーツを通じて国境、人種、ハンディキャップを超えて希望と勇気の共有を実現」することを目指し、1998年 10月10日に設立。オリンピックメダリストの有森裕子が代表理事を務める。