関家良一

1967年、神奈川県生まれ。ウルトラマラソン・ランナー。
25歳の時にダイエット目的で走り始め、その後「ゆっくり長く」走るウルトラマラソンの魅力に惹かれてのめり込んで行く。
2004、2006~2008年の4回、24時間走の世界チャンピオンに輝いたほか、ギリシャ・スパルタスロン(246㎞)2回優勝。フランス・スルジェール48時間走2回優勝。台湾・東呉24時間走8回優勝するなど、主に海外のウルトラマラソンで数々の実績を残す。
2012年には東北大震災支援の返礼に台湾一周1100㎞を走り、2014年には原爆を投下された広島~長崎423㎞を完走。2016年には東北チャリティラン1170kmを完走するなど、近年は走る事で様々なメッセージを伝える事にも活動の幅を広げている。

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