ネオパークオキナワ【名護自然動植物公園】

ネオパークオキナワ(名護自然動植物公園)は沖縄本島北部やんばるの玄関口となる名護市に1987年開園、33年間、地元名護市民、沖縄県民、沖縄を訪れるツーリストが訪れる、亜熱帯の気候を生かした日本一大きなウオークスルーケージを持つ開放的な動植物公園です。
100種類の動物、4500種の植物が生息域ごとに分かれたエリアで飼育展示され、訪れた人たちが自らの足で動植物の住む世界にお邪魔する体験を通して「人と動植物の共生」を感じていただける施設です。
展示だけでなく地元やんばるの希少な固有種やアフリカ、アマゾン、オセアニア、など暖かい地域の希少な動物たちの保護・繁殖に取り組んでいます。
南米を代表する「アマゾンの宝石」オニオオハシの国内で初繁殖に成功、園のシンボル鳥・シンボルマークになっています。

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