北海道の若手ライダーを世界チャンピオンへ 和工房Ltdレーシング
- 支援総額
- 2,009,000円
- 終了日
100%
佐藤和広のプロフィール
オートバイの免許を18歳で取り北海道のサーキットでレースを始めました。その後城北ホンダオート(Jhaレーシング)の門をたたいて入社させて頂きレースの本場でライダーを目指しました。しかし年齢を重ねるごとにメカニックが向いていると勧められ元々は車の整備をしておりましたのでメカニックに転向しました。レースメカニックになってからは関東選手権と全日本選手権に参戦し修行させていただきました。マシンのセッティングやマシンメンテナンス及びチューニング技術などを学び、その後一人の国際A級ライダーとチームをつくり全日本ロードレース選手権250CCクラスへフル参戦、スポンサーの協力もあり徐々に成績を上げていき1992年にパンパシフィック選手で優勝、1993年の全日本富士スピードウェイのレースではプライベーターとして優勝しました。その技術を今自らのチームで生かしたいと考えております。