ビオスの丘

当園は、1998年(平成10年)にビオスの丘として、「沖縄の自然と人との共生」を、コンセプトに約7万坪の施設としてオープンしました。
1991年(平成3年)に着工をし、水系の整備・園内の植物の間引きを行い、沖縄の在来種植物の植栽・造成工事に、約7年の年月をかけて、現在の施設内の環境を整備してきました。
主な整備内容として、大龍池(うふたちぐむい)は、在来種(動植物)保護の為に水を抜き、池全体を循環型の水系とした整備を行い、園内には在来植物を植栽する事により、沖縄の自然(やんばる)の自然環境を24年維持管理して、「人・自然が共存する」施設として、現在に至りました。
全国的にも他にない、地元の自然を生かした施設として、ビオスの丘では、開園以来「県内学校特別料金」を設け、地元の教育や子供たちが笑顔になる事への、お手伝いをさせて頂いております。

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