第80回日本癌学会学術総会(大槻雄士/ 学術会長 佐谷秀行)

新型コロナウイルス感染拡大により、研究者を取り巻く環境も大きく変化しております。
・海外との流通が滞り物品が届かない
・研究室での活動に制限があり、研究しづらい
・医療のひっ迫により、研究の時間が確保できない
私たちは、がん研究を通じたがん撲滅をミッションにしております。
患者さんの治療を行う医療従事者は勿論、新しい検査・治療などの開発を行う研究者も重要な存在です。
研究への社会的関心を高めるため、今後の研究を担う若手研究者にフォーカスを当てるため、このプロジェクトを行っております。

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