生活福祉研究室 井上

こんにちは、福祉系大学、大学院後、高齢者、障碍者、児童保育などに携わり、福祉バカな元大学教員です。日本の福祉は、介護保険制度施行から、画期的な変化と放置された部分の2極を持たししました。放置された部分は、やはり人材の質です。
ハード(建物など)や人材としての数字ばかりの確保が優先し、施策として盛り込まれ今や施設では職員の数を運営の対象としての基準もたらします。
そこに、福祉の専門職としての質や品格は必要ないのでしょうか?少子化に伴う、生産人口の減少はどの企業にも職員雇用問題をもたらしています。
このような社会で、福祉の各専門職は、地域社会にどう向き合えばいいのか?災害に伴う問題にしても、どのように活動すればいいのか?そこに専門職として、専門性が
あり、地域社会や人のことを第一に考える専門職の必要性を考え、このプロジェクトに参加させていただきました。
皆様のご支援をお願いいたします。

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