小川健太郎

転勤族サラリーマン時代から通して赴任地域の郷土料理を食べ歩き
両親に仕込まれた調理技術で特色ある地元食材を使った健康的な自炊を行ってきました。

その頃から、食べたもので日々の体調に影響が出ることを様々な土地での食材、レシピを試すことで実感する。
持ち前の研究心で論文、書籍、そして行きつけのお店の料理人、農家さんからの教えを取り入れ食事でひとのパフォーマンスを上げる研究にのめり込む。

現在は地域の生産者さんの協力を受けて、そのノウハウを活かして
両親の残した食堂を再建することに邁進している。

ちなみに毎年約300冊以上の書籍、約100本の論文を読んだりする本好きでもあります。
これも開店予定のお店の壁一面の本棚にも生かされます。

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