長嶋 成

福岡市で学童保育に携わって8年ほどが経ちました。
福岡市の学童保育はどこもマンモス化していて、狭い室内に100人を超える子どもたちが生活しています。
そのため支援員は子どもの安全を気にするあまり、色んな事に制限を掛けて安全を確保しようとしてしまい、子どもの自由を剥奪してしまうことになってしまっています。
そんな現状では子どもたちの「豊かな放課後」の時間を保証することにはなりません。
私の行う保育は「好きなあそびを、好きな子と心行くまであそび込む為の環境つくり」「道具を使い作った物であそぶ」「人を傷つける行為(心と体)だけは許さない」「ゲームではなくリアルを楽しむ」等のことを念頭に子どもたちと向き合っています。
「子どもの豊かな放課後!」を目指して日々子どもたちとあそんでおります!

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