Obu 57

私たちは、「認知症介護指導者」です。
認知症介護研究・研修大府センター57期生として認知症介護を深く学び、認知症になっても今までと変わらず、その人らしく安心して暮らせる地域社会作りを目指すことを志(こころざし)とした仲間です。
メンバーははそれぞれ東海、中部、関西の各府県で、認知症介護に携わる仕事をしています。

認知症は誰もがなり得る病気です。
認知症が進行すると、症状の特性から自分のことを決めることや行なうことが出来にくくなり、日常生活に周囲のサポートが必要となる可能性があります。
周囲がサポートする場面において大切なことが、その人らしさを尊重するということです。

私たち「Obu57」のメンバーは、認知症の人が持つ強み、その人らしさにスポットがあたるよう、地域住民や専門職への認知症の正しい理解の促進、SNSでの情報の発信など、様々な活動を社会に向けて行なっていきます。

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