井奥浩哉(サイゴンに小さな日本語教室を開くボランティアの会を準備中)

井奥浩哉は、若いころ、先進国と発展途上国の問題、つまり南北問題に関心をもっていました。20代の中頃には、ヨーロッパ各国を放浪しました。その後、会社に勤めて、発展途上国(コロンビア、エジプト・ベトナムなど)への国際協力事業に従事しました。

日本のNGOのベトナム・プロジェクトにボランティア参加したことから、ベトナムに惚れ込んでしまい、20年以上も住み着いてしまいました。今は、大分県別府市に居ますが、数年したら、またベトナムに永住する予定です。

仕事の傍ら、日本に関心を持つ若者に、日本語を教えることの楽しさを知り、通信教育で教授法を学びました。通信教育で420時間コースも修了していますよ。

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